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Yamareco

記録ID: 432450
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ハイキング
甲信越

禾生駅〜ヒカゲ舟〜日向舟〜(秋山)二十六夜山〜甚之函山〜三本杉山〜秋山ネスパ

2014年04月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:28
距離
29.9km
登り
1,662m
下り
1,812m

コースタイム

06:37 禾生駅
08:05 やすら園分岐
08:29 ヒカゲ舟取付
10:19 ヒカゲ舟山頂
10:27 林道
11:07 日向舟取付
11:51 日向舟山頂
12:56 サンショ平(地図では、カッコ書きで、棚ノ入と書かれています。)
13:03 棚ノ入山山頂
13:36 三日月峠
13:53 (秋山)二十六夜山山頂
14:31 県道35号線
15:32 旧大地峠取付
15:43 旧大地峠
15:50 甚之函山山頂
16:13 三本杉山山頂
16:51 県道35号線
18:01 秋山ネスパ 

※途中昼食休憩を含め、5〜10分の休憩を3〜4回
天候 晴れのち薄曇り、一時雷がゴロゴロ、一時小雨がチラホラ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大月駅6:22発 河口湖駅行き電車 禾生駅下車
帰り:秋山ネスパ20:50発 上野原駅行き無料送迎バス 終点下車
コース状況/
危険箇所等
■禾生駅〜ヒカゲ舟取付【県道35号線、林道】

県道35号線は、歩道がないのに、車が飛ばしているので、少し怖いです。

■ヒカゲ舟取付(林道)〜ヒカゲ舟山頂〜林道【Vルート】

道状の導入部は、荒れていました。そのうち道状でなくなるので、斜面を登りました。山頂近くの緩斜面では、灌木がうるさく、ダニが付着しました。

■林道 

特筆すべきことは、ありません。

■日向舟取付(林道)〜日向舟山頂【Vルート】
 
今回の山行で、一番斜度がキツイ斜面でした。バテました。 
 
■日向舟山頂〜サンショ平〜棚ノ入山山頂〜(秋山)二十六夜山山頂〜県道35号線〜旧大地峠【取付〜旧大地峠〜甚之函山山頂【一般登山道または林道】

特筆すべきことは、ありません。

■甚之函山山頂〜三本杉山山頂〜県道35号線【Vルート】

踏み跡がしっかりついているので、迷いません。下の方では、笹がうるさく、ダニの付着する所がありました。

■県道35号線

県道35号線は、歩道がないのに、車が飛ばしているので、少し怖いです。

※秋山ネスパ 17:00以降(ナイトスパ)\360均一料金 無料送迎バスの最終便(20:50)の前の便は、18:00です 

※全行程を通して、特に危険と思える所は、ありませんでした。
禾生駅。
2014年04月25日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 6:37
禾生駅。
朝寝坊したので、朝食を食べてきませんでした。そこで以前から、気になっていた、禾生駅近くの、この店で食べることにしました。
2014年04月25日 06:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 6:38
朝寝坊したので、朝食を食べてきませんでした。そこで以前から、気になっていた、禾生駅近くの、この店で食べることにしました。
おむすびの中の具は、十数種類の中から、選択できます。私は、南高梅と明太子+岩のりを選択。
いただきまーす。
2014年04月25日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 6:42
おむすびの中の具は、十数種類の中から、選択できます。私は、南高梅と明太子+岩のりを選択。
いただきまーす。
膝サポーターを忘れたので、おむすび屋さんを出てから、最近テレビで見た、膝への負担が軽減されるという"骨盤歩き"をしました。足の付け根が、実際よりも上にあるという、イメージで。
2014年04月25日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 7:23
膝サポーターを忘れたので、おむすび屋さんを出てから、最近テレビで見た、膝への負担が軽減されるという"骨盤歩き"をしました。足の付け根が、実際よりも上にあるという、イメージで。
菜の花が満開でした。
2014年04月25日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 7:27
菜の花が満開でした。
本日も、よろしくお願いします。
2014年04月25日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:01
本日も、よろしくお願いします。
確かに。
2014年04月25日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:03
確かに。
やすら園分岐。右へ行きます。
2014年04月25日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 8:05
やすら園分岐。右へ行きます。
3月28日の山行では、確かこの辺で中止しました。
"骨盤歩き"は、確かに膝への負担は、軽減されるかもしれませんが、体力を消耗するのと、お腹を、ひねるのでお腹への負担があるように思います。また習熟していないせいか、お尻フリフリ歩きになってしまったような。2丁目で、はやるかも。
2014年04月25日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:11
3月28日の山行では、確かこの辺で中止しました。
"骨盤歩き"は、確かに膝への負担は、軽減されるかもしれませんが、体力を消耗するのと、お腹を、ひねるのでお腹への負担があるように思います。また習熟していないせいか、お尻フリフリ歩きになってしまったような。2丁目で、はやるかも。
やすら園の趣味、その1。悪夢に出てきそう。
2014年04月25日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:12
やすら園の趣味、その1。悪夢に出てきそう。
その2。
2014年04月25日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:13
その2。
その3。夜中に見たら怖いですね。
2014年04月25日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:13
その3。夜中に見たら怖いですね。
ここを渡渉します。石がぬめって、いたので怖かったです。
2014年04月25日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:15
ここを渡渉します。石がぬめって、いたので怖かったです。
少しずつ、路面が荒れてきたような。
2014年04月25日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:25
少しずつ、路面が荒れてきたような。
ここを右上へ、上がって行きました。
2014年04月25日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 8:29
ここを右上へ、上がって行きました。
道状の所が荒れてましたが、もともと、道に期待していないので。
2014年04月25日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 8:34
道状の所が荒れてましたが、もともと、道に期待していないので。
この針葉樹林帯を、登って行きます。
2014年04月25日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 8:36
この針葉樹林帯を、登って行きます。
やがて、灌木のヤブっぽくなります。 
多くの方は、ご自分の山行を"山登り"とおっしゃって、いらっしゃいますが、私から言わせれば、それは、"登山道登り"であると思います。これが本当の"山登り"です。
2014年04月25日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 9:07
やがて、灌木のヤブっぽくなります。 
多くの方は、ご自分の山行を"山登り"とおっしゃって、いらっしゃいますが、私から言わせれば、それは、"登山道登り"であると思います。これが本当の"山登り"です。
ツツジが咲いていました。
2014年04月25日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 9:44
ツツジが咲いていました。
平坦な所で、倒木が何カ所かあったように、思います。
2014年04月25日 09:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 9:49
平坦な所で、倒木が何カ所かあったように、思います。
北方向を見ています。
2014年04月25日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 9:57
北方向を見ています。
ヒカゲ舟山頂近くになると、マーキングテープが結構ありました。
2014年04月25日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 10:01
ヒカゲ舟山頂近くになると、マーキングテープが結構ありました。
ヒカゲ舟山頂。山頂標識を取付ます。ビフォア。
2014年04月25日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 10:19
ヒカゲ舟山頂。山頂標識を取付ます。ビフォア。
アフター。
2014年04月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 10:21
アフター。
山頂標識アップ。どうせ日陰者ですよ、ふん。(ヒカゲ舟山頂にて)
2014年04月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 10:21
山頂標識アップ。どうせ日陰者ですよ、ふん。(ヒカゲ舟山頂にて)
擁壁の最頂部より、林道を見る。
2014年04月25日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 10:25
擁壁の最頂部より、林道を見る。
ここから林道に降りて来ました。
2014年04月25日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 10:27
ここから林道に降りて来ました。
まだ、残雪がありました。
2014年04月25日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 10:29
まだ、残雪がありました。
林道より、北側を見ています。
2014年04月25日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 10:33
林道より、北側を見ています。
林道脇に、広大な空地がありました。
2014年04月25日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 10:39
林道脇に、広大な空地がありました。
飛行機雲。
2014年04月25日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 11:02
飛行機雲。
ここから、日向舟山頂を目指しました。
2014年04月25日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 11:07
ここから、日向舟山頂を目指しました。
斜面が急なので、最初のころは、沢と平行に高巻きして移動します。
2014年04月25日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
4/25 11:10
斜面が急なので、最初のころは、沢と平行に高巻きして移動します。
ここで雪の上を横断。
2014年04月25日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 11:11
ここで雪の上を横断。
確かここで、右の沢の雪の上を、登って行きました。
2014年04月25日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
4/25 11:21
確かここで、右の沢の雪の上を、登って行きました。
沢が段々急になってきて、滑ります。沢から左の尾根へ。
2014年04月25日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 11:24
沢が段々急になってきて、滑ります。沢から左の尾根へ。
尾根の左の沢は、崖状になっています。
2014年04月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 11:27
尾根の左の沢は、崖状になっています。
振り返って、登って来た尾根を見る。
2014年04月25日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 11:34
振り返って、登って来た尾根を見る。
急斜面の場合、適度な密度の灌木は、手がかりになるので、助かります。
2014年04月25日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 11:43
急斜面の場合、適度な密度の灌木は、手がかりになるので、助かります。
一般登山道に出ました。
2014年04月25日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 11:49
一般登山道に出ました。
日向舟山頂。
2014年04月25日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 11:51
日向舟山頂。
一般登山道は、いいですね。
2014年04月25日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 12:09
一般登山道は、いいですね。
地図では、サンショ平(棚ノ入)。
2014年04月25日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 12:56
地図では、サンショ平(棚ノ入)。
道志山塊。一番高いのが、朝日山。横断、縦断経験あり。
2014年04月25日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 12:59
道志山塊。一番高いのが、朝日山。横断、縦断経験あり。
ここが地図上の、棚ノ入山山頂。
2014年04月25日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 13:03
ここが地図上の、棚ノ入山山頂。
北東方向を見ています。
2014年04月25日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 13:11
北東方向を見ています。
三日月峠。
2014年04月25日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 13:36
三日月峠。
登山道が、右に大きくカーブしながら、上がって行きます。
2014年04月25日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 13:48
登山道が、右に大きくカーブしながら、上がって行きます。
ここから、二十六夜山山頂往復です。
2014年04月25日 13:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 13:50
ここから、二十六夜山山頂往復です。
(秋山)二十六夜山山頂。
2014年04月25日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 13:53
(秋山)二十六夜山山頂。
二十六夜の碑。
2014年04月25日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 13:56
二十六夜の碑。
(秋山)二十六夜山の下の方には、巨岩もあります。
2014年04月25日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 14:17
(秋山)二十六夜山の下の方には、巨岩もあります。
ここを渡渉。対岸の倒木が、うるさかったです。
2014年04月25日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
4/25 14:19
ここを渡渉。対岸の倒木が、うるさかったです。
要塞の様な堰堤。
2014年04月25日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 14:25
要塞の様な堰堤。
この門扉を通過。
2014年04月25日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 14:26
この門扉を通過。
里は、花盛りでした。
2014年04月25日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
4/25 14:29
里は、花盛りでした。
県道35号線に出ました。横断し、正面の橋を渡り林道に行きます。
2014年04月25日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 14:31
県道35号線に出ました。横断し、正面の橋を渡り林道に行きます。
この新しく舗装された、林道を延々と歩きます。
2014年04月25日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 14:34
この新しく舗装された、林道を延々と歩きます。
左の山道が、旧大地峠への道です。
2014年04月25日 15:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 15:32
左の山道が、旧大地峠への道です。
旧大地峠。
2014年04月25日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 15:43
旧大地峠。
甚之函山山頂。
2014年04月25日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 15:50
甚之函山山頂。
三本杉山山頂に落ちていた、山頂標識。
2014年04月25日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 16:13
三本杉山山頂に落ちていた、山頂標識。
三本杉山山頂。三杉山?
2014年04月25日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
4/25 16:13
三本杉山山頂。三杉山?
ゴルフ場が見えます。
2014年04月25日 16:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 16:34
ゴルフ場が見えます。
岩の下に、ひっそりあった祠。
2014年04月25日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 16:35
岩の下に、ひっそりあった祠。
ダニが付着しました。
2014年04月25日 16:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 16:41
ダニが付着しました。
この辺は、マーキングテープありすぎて、迷いました。
2014年04月25日 16:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 16:47
この辺は、マーキングテープありすぎて、迷いました。
この階段を降りて来ました。
2014年04月25日 16:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4/25 16:51
この階段を降りて来ました。
揃い踏み。
2014年04月25日 17:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 17:26
揃い踏み。
救急用ヘリコプター離着陸場が、ありました。
2014年04月25日 17:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 17:29
救急用ヘリコプター離着陸場が、ありました。
秋山ネスパ到着。段々ランボーのように、なっていく自分が怖い。(それにしては、ナイフがせこいですね。)
2014年04月25日 18:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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4/25 18:01
秋山ネスパ到着。段々ランボーのように、なっていく自分が怖い。(それにしては、ナイフがせこいですね。)
撮影機器:

感想

3月28日の山行(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-421342.html)で足の痛みから、中止した山行の続きです。今回は、間違えずに禾生駅で下車しました。 
 
今回の山行、結構ボリュームがありました。もし3月28日にこれをやっていたら、三本杉山山頂からのVルートの下りで、暗くなっていたことでしょう。 
 
以前、(秋山)二十六夜山の近くは、歩きましたが、山頂は踏んでいませんした。 

私のルート図を見て、皆さんの中には、テキトーに歩いていたら、こうなっちゃったのかな?と思う方がいるかも、しれませんが、とんでもありません。ほぼ計画通りです。 

今回の山行で、秋山の谷から登る山は、粗方登りました。思えば苦節4回にわたる、秋山の谷への山旅でした。これでようやく、秋山の谷から足が洗えそうです。

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コメント

日向舟・サンショ平
shuchanさん、こんばんは。

日向舟とか鶴舞とか、
このあたりは風流な名前が多いですね。

ここは前道志の高畑山から登れるんですよね。
常々行きたいと思っているルートです。
なんだかヤブっぽそうなルートですけど
今の季節なら良さそうな感じ・・・

最後の写真のトラロープは
どこかの工事現場のものですか。
2014/4/27 20:39
Re: 日向舟・サンショ平
yamaheroさん、こんばんは。

このあたりは、風流な名前とは裏腹に、ダニー達が結構いる地域ですよ。 

以前中央本線(梁川駅)から、立野峠を越えて来て、朝日山を横断し道志の谷に来ました。その時道志の谷の、あまりのバス便の悪さに絶句しました。道志みちを右往左往して、仕方なく、月夜野方面へ歩きました。徹夜覚悟で。 

トラロープですが、山用品屋のあまりに法外な、値付けへの反発心から、近くのDIYで購入したものです。残置する場合もあるでしょうし。いざという時の私の命綱です。因みに、トラロープと一緒に写っているシャツは、吸湿速乾性のワークマン製です。リッチマンしか、登山ができないなんて、許さない!
2014/4/27 21:38
ワロタw
> 多くの方は、ご自分の山行を"山登り"とおっしゃって、いらっしゃいますが、
> 私から言わせれば、それは、"登山道登り"であると思います。これが本当の"山登り"です。

私も”登山道登り”の部類かと思います(苦笑)
ただ登山道の付き方により先人の思惑が解ることがあり、それには興味を引きます。また新しく付いた登山道がどのような意図を持って付いたのか?はたまた只の階段回避の踏み荒らしか?
将棋で言えば定石(じょうせき)ってやつですか?過去の棋譜を並べると一手一手の思い入れと現代定石の比較といいますか(涙
歴史のある道はたどってみることは、登山とは離れるかもですが面白いです、、
ただ交通アクセスや繋ぎの悪い道は廃れますね。自分的には大山北尾根は秘境ですよ。繋げないww

数人のグループで来ている人たちは、登山中に仕事や生活の話をしている人が多いですね。道の定石・由来どころか、道祖神、新緑、大木の並木にも気が付かない人が殆どです。これは実際に会話をすれば解ります。
「あそこの檜大木の並木は良かったでしょう?」 相手「へ?」とか
でも、なんだかんだ自分も含め、それぞれ山に癒され日常に帰っていく。これは痛快ですね

山で新しい路を歩いたら(実は廃道でー)思わぬお宝を発見した、、感動しましたw

しっかしザイルを常備されているんですかー。まさか蝋燭とか鞭とかもー
ーお後がよろしいようでw
2014/4/27 22:32
Re: ワロタw
Honocaさん、おはようございます。

勢いで書いてしまいましたが、実は私も、”登山道登り” をしている時の方が多いです。  
 
Honocaさんは、将棋をなさるんですか?何年か前、私は何カ所かの町の将棋道場で、指していました。(弱いので、初段ぐらいでしたが) 定石って、相手が教科書通りに指してくれないと、成立しないんですよね。素人の場合、正確に3〜5手ぐらい読めると、勝てます。なんかこれらの事って、山にも当てはまるような。 

里近くの古道って、過去に多くの人が歩いたせいか、登山道が削れてU字状になっている事が結構ありますね。 

大山北尾根は、以前丹沢ホームで一泊した後、登りました。 

登山は、10人10色ですね。山に対する感覚も然り。 

ザイルは、去年の丹沢事件以降、持ち歩いています。この頃簡易ハーネス用のスリングや、カラビナは、持ってきていませんが…。

お会いする時は、亀甲縛りでも、して差し上げましょうか?(冗談です)
2014/4/28 6:45
Re[2]: ワロタw
人様のテリトリー?? であれなんですが
> 歩いて通ると、車でブーンと通り過ぎるのとは全く違うものが見える事多いんです
けどね

云われて再確認。これでずね。
自転車の降りは猛スピードですが、”登りでも”見えないことってありますから。
自分は、丹沢三峰を分水稜とする中津川渓谷、早戸川渓谷を再発見しましたよw
2014/4/29 23:46
Honocaさん、おはようございます
まぁ、"まとめ"と言ったら何なんですが、違うものの見え度では
 
歩き>自転車>車

という事で…。
2014/4/30 4:20
人それぞれ。
shuchanさん、こんにちは。

ゴール地点の近くを昨日通っていました。今回は道路が多かったですね。
私は大体駅から歩きはじめるのですが、道路を歩くことは「登山」とは無関係
で、出来るだけ「登山口(登り口)」に近い所まで車 で行きたいって
人多いですよね。
私はなんで駅から歩くんですか?とよく聞かれますが、人それぞれですよね。
色々思いは有るのですが、多分分かってもらえないだとうと思って、だいたい
歩くの好きだからと答えています。

歩いて通ると、車でブーンと通り過ぎるのとは全く違うものが見える事多いんです
けどね。

おむすび、美味しそうですね。
2014/4/28 13:30
Re: 人それぞれ。
million さん、こんにちは。

私の場合も、ほとんど駅からか、BSからです。ヤマレコデビュー前に、一度登山口まで車で乗り付けて、登山したことがあったのですが、全然面白くありませんでした。その時何故つまらなかったか理由を考えてみました。おおよそ以下の理由でした。

◎充実感、達成感がいまいち。 
◎山にたどり着く、過程もが登山のような気がする。
◎町を歩くのも、好き。 
◎車の駐車地点まで戻ってこなければ、ならないため、ピストン、周回ルートを余儀なくされてしまう。(これに関しては、ヤマレコをよく見ているうちに、違う手があることを知りました。)
◎登山が終わった直後に、お酒が飲めない。

millionさんがどこを通ったのか、レコup楽しみにしています。じっくり拝見させていただきます。 
2014/4/28 14:12
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