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Yamareco

記録ID: 4327017
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

二口山塊縦横 ブナ,沢,縦走の山旅 大行沢-樋の沢-南面白山-大東岳-糸岳-仙台神室,山形神室-笹谷峠

2022年05月24日(火) 〜 2022年05月25日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
36.2km
登り
3,646m
下り
3,375m

コースタイム

1日目
山行
6:57
休憩
0:25
合計
7:22
10:27
10:27
26
10:53
10:53
33
11:26
11:26
19
11:45
12:00
52
大行沢入渓点
13:26
13:33
68
14:41
14:41
35
樋の沢終了点、稜線
15:16
15:16
61
16:17
16:20
3
16:23
16:23
47
2日目
山行
10:43
休憩
1:49
合計
12:32
5:16
5:25
67
6:32
7:22
14
8:10
8:22
92
9:54
10:05
23
10:28
10:28
130
12:38
12:42
34
13:16
13:21
44
14:05
14:12
28
14:40
14:44
14
14:58
15:05
0
15:05
15:05
87
16:32
関沢バス停
ルートは一部手入力です。北石橋→糸岳へはルートから外れてしまい藪漕ぎして参考になりませんのでご注意ください
天候 二日間 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
都内→仙台駅 夜行バス
仙台駅→仙山線 愛子駅→ バス 野尻町北終点下車
バス時刻表
https://akiusato.jp/kannai/pdf/jikoku_shiei.pdf


関沢バス停→山形駅 一つ前のすずらん街で下車
バス時刻表
http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/houzawa.html

山形駅→都内 新幹線
コース状況/
危険箇所等
《野尻町北バス停→裏コース→白滝→大行沢→樋の沢避難小屋》

・大行沢はウォーターウォーキング2を参照、ナメでも段差あったりするので注意
・白滝分岐から白滝への道は荒れた沢道の急登、ほぼバリエーション気味(VR)
・京渕沢を越えて尾根に乗った先から下って入渓
下部ゴルジュ帯や大岩帯はショートカット
・水量はほどほどにあったが、沢スパッツ着用で水温はそれほど冷たくはない
・天気がよく暑くなったので膝上から股下まではつかる
・小屋の水場はすぐそば大東岳に向かう合流地点すぐ横にパイプ有り

《樋の沢→南面白山→小東岳→樋の沢避難小屋》

・樋の沢小屋に荷物をデポ
・水量は雪融け後の影響か若干多めな気がしました
・樋の沢の中盤は雪融け後で倒木帯もあり
・標高800後半から900m位から残雪あるが、詰めの支沢手前まで水流を歩ける
・南面白→小東岳への道は明瞭だがアップダウンきつい 稜線雪はなし
・小東峠から樋の沢小屋まで上部残雪が少しありツボ足で問題なし、倒木で道が荒れているが踏み跡は概ねわかる。ハダカゾウキ沢から離れ過ぎないようなルート取り

《樋の沢小屋→大東岳→樋の沢小屋→北石橋→糸岳→二口峠》

・大東岳へは急登が続く、山頂台地は朝露で濡れる、一部泥濘もあり
・カケス沢出合から大行沢を渡渉して北石橋へ
・北石橋までは足場の狭いトラバースや急登だが踏み跡はなんとかわかる
・北石橋手前の涸沢から北石橋の下部に出て沢下部から眺められる、直登は危険
・北石橋の上流側から渡渉後左手に行く模様、直進して藪漕ぎ→ルートに戻る→藪漕ぎ→糸岳へ行ってます
・糸岳から笹谷峠下までの縦走路は水場がなし、アップダウンがきついので暑いと水の消費が激しい
・樋の沢小屋で約2.1リットル、北石橋で少し補給したが笹谷峠までギリギリでした

《二口峠→仙台神室岳→山形神室→笹谷峠→関沢バス停》

・二口峠から車道をまず歩く、清水峠含め、山形神室の山頂台地までアップダウンが続き展望が開けるところもあり、山頂台地直下は急登で若干の残雪あり、虫も多め
・仙台神室岳へは急登、落石注意、鞍部は泥濘がひどい
・山形神室から稜線縦走で笹谷峠へ、ハマグリ山直下にロープのある岩場あり
・笹谷峠からは上部車道を少し下った後にショートカットの古道がある、少し荒れているが踏み跡はしっかりしている、途中水場あり
・下部は沢沿いに下るので若干道が沢状になる箇所あり、最後は車道に出て関沢インターの高架下をくぐる道を進むとバス停に着く、バス停に自販機はなし
秋保大滝まで何度も来ているが二口渓谷は初めて、バス停から歩いて三方倉山 トンガリのピークで良い目印になる
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秋保大滝まで何度も来ているが二口渓谷は初めて、バス停から歩いて三方倉山 トンガリのピークで良い目印になる
盤司岩のある糸岳
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盤司岩のある糸岳
駒止滝への目印でブナ古木 
8
駒止滝への目印でブナ古木 
F2 駒止滝 豪快な滝、左から登れるらしいが今回はショートカットで先へ
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F2 駒止滝 豪快な滝、左から登れるらしいが今回はショートカットで先へ
白滝 荒れた沢を歩く、風にたなびいて優美
6
白滝 荒れた沢を歩く、風にたなびいて優美
こちらは雨滝 シトシト雨位
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こちらは雨滝 シトシト雨位
裏盤司展望台 新緑に覆われている
2
裏盤司展望台 新緑に覆われている
京渕沢を超え、少し尾根を乗越してから大行沢へ、沢装備へ
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京渕沢を超え、少し尾根を乗越してから大行沢へ、沢装備へ
暑い日になったので爽快そのもの
6
暑い日になったので爽快そのもの
静謐さが絶妙 深さがありそうなので右を巻いて歩く
7
静謐さが絶妙 深さがありそうなので右を巻いて歩く
シラネアオイ 稜線も含めて花は色々咲いてました 写真の数が多くなるので割愛
7
シラネアオイ 稜線も含めて花は色々咲いてました 写真の数が多くなるので割愛
タコ焼き岩風 木をぶっ刺したみたい
枝沢からCS1m滝が見えて少し先に進むと
5
タコ焼き岩風 木をぶっ刺したみたい
枝沢からCS1m滝が見えて少し先に進むと
すばらしい大ナメ帯へ ここはゆっくり歩く
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すばらしい大ナメ帯へ ここはゆっくり歩く
晴れてブナとのコラボが本当に美しい
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晴れてブナとのコラボが本当に美しい
ブナに包まれて
真ん中の
小滝を正面突破 これくらいで充分な達成感
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小滝を正面突破 これくらいで充分な達成感
隣りはウォータースライダーできそうなツルツル
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隣りはウォータースライダーできそうなツルツル
カケス沢出合い
木漏れ日が心地良い
4
木漏れ日が心地良い
イボがある滝は右側から段差イボがあって登れる
8
イボがある滝は右側から段差イボがあって登れる
樋の沢までもナメが続く
3
樋の沢までもナメが続く
突き当たりにハダカゾウキ沢の6m滝が見え右手に
6
突き当たりにハダカゾウキ沢の6m滝が見え右手に
8m滝 写真より高く大きく感じた、下部取り付いたがツルッと滑りそう、高巻き道もキツそうなので少し戻り支流の沢から避難小屋へ
6
8m滝 写真より高く大きく感じた、下部取り付いたがツルッと滑りそう、高巻き道もキツそうなので少し戻り支流の沢から避難小屋へ
荷物をデポ、気温も高く樋の沢も初日に行くことにした
2
荷物をデポ、気温も高く樋の沢も初日に行くことにした
樋の沢小屋から上流が樋の沢
3
樋の沢小屋から上流が樋の沢
沢筋が狭まって山深さが一層深まる、大行沢より明るさのトーンが一段階暗くなり落ち着いた印象
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沢筋が狭まって山深さが一層深まる、大行沢より明るさのトーンが一段階暗くなり落ち着いた印象
ブナの雰囲気がすばらしい
3
ブナの雰囲気がすばらしい
こちらもナメが続く
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こちらもナメが続く
雪融け後だからか水量も多い方かも
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雪融け後だからか水量も多い方かも
途中、中盤あたりは倒木帯などあったがグリーンシャワーが良い 左に行く
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途中、中盤あたりは倒木帯などあったがグリーンシャワーが良い 左に行く
この滝は釜が深いので右から
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この滝は釜が深いので右から
今度の滝は左から巻く
2
今度の滝は左から巻く
カバ岩は正面突破
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カバ岩は正面突破
カエルの楽園である このカエルが大量に発生している所もあった
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カエルの楽園である このカエルが大量に発生している所もあった
雪が出てきたが水流は埋もれていないのでまだ歩ける、日中だからか水もそこまで冷たくはない
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雪が出てきたが水流は埋もれていないのでまだ歩ける、日中だからか水もそこまで冷たくはない
標高900付近でスノーブリッジ、左側から登り少し先に進むと詰めの沢筋らしきところが見え、稜線と思われる青空を確認できたので詰める
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標高900付近でスノーブリッジ、左側から登り少し先に進むと詰めの沢筋らしきところが見え、稜線と思われる青空を確認できたので詰める
稜線の登山道で登山靴に変更
2
稜線の登山道で登山靴に変更
南面白山、沢筋を詰めての山頂は達成感がすばらしい、疲労は溜まっているが展望は○
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南面白山、沢筋を詰めての山頂は達成感がすばらしい、疲労は溜まっているが展望は○
二口山塊の盟主 大東岳 どっしりと存在感のある山
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二口山塊の盟主 大東岳 どっしりと存在感のある山
南には入道形の仙台神室岳がランドマーク、左後ろに北蔵王の雁戸山と奥に蔵王連峰
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南には入道形の仙台神室岳がランドマーク、左後ろに北蔵王の雁戸山と奥に蔵王連峰
サンカヨウ 他の花もたくさん
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サンカヨウ 他の花もたくさん
北側には20代の頃に仕事をサボって手さげバックで登った面白山、短いながら稜線歩きもできる
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北側には20代の頃に仕事をサボって手さげバックで登った面白山、短いながら稜線歩きもできる
猪鼻山あたりから小東岳と二日目歩く縦走路、アップダウンある
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猪鼻山あたりから小東岳と二日目歩く縦走路、アップダウンある
小東岳山頂直下、左から南面白山、猪鼻山、大東岳、1300m前後だが重量感に溢れて良い
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小東岳山頂直下、左から南面白山、猪鼻山、大東岳、1300m前後だが重量感に溢れて良い
大行沢流域、左は大東岳の稜線、真ん中奥の山が三方倉山で形が分かりやすい
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大行沢流域、左は大東岳の稜線、真ん中奥の山が三方倉山で形が分かりやすい
小東峠からの道は倒木もあり、荒れているが踏み跡はある、沢音が聞こえる位の所を歩いた 充実の初日
小東峠からの道は倒木もあり、荒れているが踏み跡はある、沢音が聞こえる位の所を歩いた 充実の初日
二日目は早起きして大東岳へ 弥吉転ばしの急坂がキツい、ブナに癒されます
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二日目は早起きして大東岳へ 弥吉転ばしの急坂がキツい、ブナに癒されます
真ん中の稜線が仙台神室岳と右端に山形神室、奥は蔵王連峰大きい 左奥に屏風岳や後烏帽子岳までクッキリ
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真ん中の稜線が仙台神室岳と右端に山形神室、奥は蔵王連峰大きい 左奥に屏風岳や後烏帽子岳までクッキリ
昨日歩いた猪鼻山が正面、右手に南面白山、左手に小東岳、月山や朝日連峰が背景
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昨日歩いた猪鼻山が正面、右手に南面白山、左手に小東岳、月山や朝日連峰が背景
仙台神室岳と山形神室のアップ 右奥の山は瀧山かな
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仙台神室岳と山形神室のアップ 右奥の山は瀧山かな
大東岳山頂
北側には船形連峰、右端が泉ヶ岳
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北側には船形連峰、右端が泉ヶ岳
月山はまだ雪がたっぷり
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月山はまだ雪がたっぷり
樋の沢小屋に戻り朝食を食べ、北石橋のルートへ 昨日歩いた大行沢を渡渉
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樋の沢小屋に戻り朝食を食べ、北石橋のルートへ 昨日歩いた大行沢を渡渉
急坂を登る 新緑のブナが眩しい
5
急坂を登る 新緑のブナが眩しい
姥楢の標識 枯れてオブジェになっている、往時は3mクラスはあったのかも
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姥楢の標識 枯れてオブジェになっている、往時は3mクラスはあったのかも
目的地の一つ北石橋 登山道手前の涸沢を下り北石橋の下部へ
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目的地の一つ北石橋 登山道手前の涸沢を下り北石橋の下部へ
すばらしいスケールと水流とのコラボが趣きあり
13
すばらしいスケールと水流とのコラボが趣きあり
左手から直接登ろうかと思ったが登山靴では危険
9
左手から直接登ろうかと思ったが登山靴では危険
北石橋のある沢を渡ったあと左に行く模様、正面に進み
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北石橋のある沢を渡ったあと左に行く模様、正面に進み
薮に突入してしまう
薮に突入してしまう
20分ほど薮こぎしつつ登山道に合流してホッとする
2
20分ほど薮こぎしつつ登山道に合流してホッとする
この道標から糸岳をトラバース気味に望羊平へ向かうが
2
この道標から糸岳をトラバース気味に望羊平へ向かうが
踏み跡はさっぱり分からず
1
踏み跡はさっぱり分からず
とりあえず一つだけ沢をトラバースしてから登れそうな尾根に取り付き薮こぎしながら笹藪や木の枝を掴み登る
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とりあえず一つだけ沢をトラバースしてから登れそうな尾根に取り付き薮こぎしながら笹藪や木の枝を掴み登る
体力をかなり使い糸岳の北側の稜線に出たので山頂へ、トラバース距離が足らなかった模様
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体力をかなり使い糸岳の北側の稜線に出たので山頂へ、トラバース距離が足らなかった模様
盆地の山形市、月山と
2
盆地の山形市、月山と
朝日連峰がすばらしい、大朝日から右端が以東岳だろう
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朝日連峰がすばらしい、大朝日から右端が以東岳だろう
左に糸岳からの稜線と盤司岩、大東岳もチラリ、右に三方倉山、二口峠へと車道が走っているはずだが緑濃く埋もれている
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左に糸岳からの稜線と盤司岩、大東岳もチラリ、右に三方倉山、二口峠へと車道が走っているはずだが緑濃く埋もれている
歩いて来た縦走路、右奥が大東岳、手前に重なる糸岳、小東岳、猪鼻山、南面白山
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歩いて来た縦走路、右奥が大東岳、手前に重なる糸岳、小東岳、猪鼻山、南面白山
山形神室の稜線に出る直前も急登、虫も多くバテバテ、仙台神室との分岐に荷物をデポ
山形神室の稜線に出る直前も急登、虫も多くバテバテ、仙台神室との分岐に荷物をデポ
新緑のブナで活力をもらいつつ進む
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新緑のブナで活力をもらいつつ進む
雁戸山がかっこいい、ここからは双子峰にはあまり見えず、複式火山の妙高山みたいに見える
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雁戸山がかっこいい、ここからは双子峰にはあまり見えず、複式火山の妙高山みたいに見える
急坂で仙台神室岳へ 鞍部は泥濘
2
急坂で仙台神室岳へ 鞍部は泥濘
歩いて来た二口山塊が一望、盤司岩も目立つ、船形連峰のシルエットが背景
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歩いて来た二口山塊が一望、盤司岩も目立つ、船形連峰のシルエットが背景
山形神室への登り返しが空身とはいえキツイ
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山形神室への登り返しが空身とはいえキツイ
山形神室 神室に関する山が山形、宮城に複数あるのでやっと認識、後は鬼首カルデラの禿岳が気になる
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山形神室 神室に関する山が山形、宮城に複数あるのでやっと認識、後は鬼首カルデラの禿岳が気になる
トンガリ山とハマグリ山の稜線漫歩で笹谷峠までのフィナーレと思っていたが
トンガリ山とハマグリ山の稜線漫歩で笹谷峠までのフィナーレと思っていたが
ハマグリ山への山頂直下の岩場は疲労した体にはキツイ、見た目よりは傾斜緩やか
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ハマグリ山への山頂直下の岩場は疲労した体にはキツイ、見た目よりは傾斜緩やか
振り返るトンガリ山と山形神室、仙台神室は雲隠れ
2
振り返るトンガリ山と山形神室、仙台神室は雲隠れ
ハマグリ山、笹谷峠からは道路脇をショートカット気味に古道が通っている、途中水場があって助かった
3
ハマグリ山、笹谷峠からは道路脇をショートカット気味に古道が通っている、途中水場があって助かった
古道の下部は沢筋をニリンソウが彩り長い山旅のフィナーレを飾る 関沢バス停へ
7
古道の下部は沢筋をニリンソウが彩り長い山旅のフィナーレを飾る 関沢バス停へ

感想

初日は、前半の白滝と沢へのアプローチ、
中盤は大行沢と小屋を挟んで樋の沢へ
後半は南面白から小東岳への周回縦走

二日目は、朝食前に大東岳の往復、
中盤は北石橋と藪漕ぎ
後半は二口山塊縦走で笹谷峠下まで
自分なりのフルコースで二口山塊を歩けました

大東岳のある二口山塊は蔵王連峰と
船形連峰の間にあり、
ぽこぽこした山容の山が多い
少しマイナー山域かもしれませんが、
沢歩きをする人にとっては
憧れの大行沢があり見所が多い山域だと思う

ふるさとの山なのにずっと登らずじまいでしたが
今の自分の技術と体力をフルに使って歩けた山旅となり感謝
お読みいただきありがとうございます

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コメント

sarariさん こんにちは

大行沢すばらしいですね。ナメはかなり長く続くようですね。笛吹川釜ノ沢の千丈ノ滑より長いのかな? 北石橋も神秘的且つ奇観ですね、森林も美しい。2日間のたいへんな深山でのハードコース、道の無い所もあり難コース、お疲れ様。いい山旅でしたね!
2022/5/27 10:20
Happa64さんこんにちは!大行沢すばらしかったです。笛吹川釜ノ沢の千丈ノ滑も長かった記憶ですが、核心部のナメは同じくらいかと、大行沢は途中から入渓したのもあり、樋の沢含めて全体でのナメ割合がとても高いように見え、ナメの起伏や段差が変化に富んで深いところもあって楽しいあるきでした

北石橋も大峰での巌の双門を見たときのような感動があります。スケールは北石橋が小さいですが水も流れてとっても芸術性の高い印象です。深山の趣を感じながらのキツイ二日間でしたが、ブナ含め森の雰囲気が良くて充実感でいっぱいです
コメントをありがとうございました!
2022/5/28 7:55
はじめまして、コメント失礼します。
二口の山と沢を繋げた旅、素晴らしいですね。
私も地元の二口にはよく入りますが、この時期の新緑のブナとナメは本当に気持ちいいですよね😊
北石橋から糸岳へのトラバース道は、本当に不明瞭なんです。登山道を外れないで歩いても歩きづらい道なので、藪を漕いで尾根に復帰するのとシンドさは対して変わらないかもしれません。
仙台が地元なんですね。また帰省した際は地元の山と沢訪れて下さい。
新幹線とバスも含めた旅、充実感満足感が伝わってきて、とても素敵なレコを拝見させていただき思わずコメントした次第です。
お疲れ様でした😊
2022/5/27 11:10
mooreeさん はじめまして、sarari22と申します。コメントをありがとうございます。
今回5月上旬にmooreeさんのレコが上がっていたので入渓地点の確認や過去レコも参考にさせてもらいました 
天気も良く思った通りショートカットもできて感謝しきりです。ありがとうございます!
仙台には20年以上もいたのですが二口山塊は面白山のみしか歩いていませんでした。
また盤司岩がある山が糸岳というのも今回初めて知ったり、北石橋もレコで知った次第です、素晴らしいところですが、北石橋の上部は本当バリエーションルートかと。。。大変でしたが、訪れることができ大変嬉しく思っています。他でもみたことない景観ですね♪
新緑のブナとナメは本当気持ちいいですし、また再訪したいところです。その他宮城の山も帰省の機会があれば歩こうかと思っていますありがとうございました!
2022/5/28 8:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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