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Yamareco

記録ID: 4328349
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ハイキング
甲信越

ヒメシャガを見に菱ヶ岳〜五頭山へ

2022年05月25日(水) [日帰り]
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phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
12.4km
登り
1,082m
下り
1,076m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:13
合計
7:49
6:52
139
9:11
9:21
56
10:17
10:18
85
11:43
11:44
9
11:53
11:56
7
12:03
13:01
99
14:40
14:40
1
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シュッパーツ!
ヒメシャガ
ヒメシャガロードになっていました。
ヒメシャガロードになっていました。
ヤマツツジ
ツクバネウツギ
標高が高くなると、ツボミもたくさん残っていました。
標高が高くなると、ツボミもたくさん残っていました。
チゴユリ
雪が消え、ドロドロがマシになっていました(*^^*)
雪が消え、ドロドロがマシになっていました(*^^*)
イワカガミ
五頭山方面の標識が変わっていました。
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五頭山方面の標識が変わっていました。
日本平山、鍋倉山、御神楽岳
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日本平山、鍋倉山、御神楽岳
ショウジョウバカマと
ショウジョウバカマと
イワウチワは、
最高点直下の残雪の近くにだけ残っていました。
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最高点直下の残雪の近くにだけ残っていました。
タムシバ
飯豊連峰、二王子岳
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飯豊連峰、二王子岳
ツクバネウツギ
粟ヶ岳、守門岳、青里岳、五剣谷岳
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粟ヶ岳、守門岳、青里岳、五剣谷岳
ユキザサ
ムラサキカタバミ
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ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ、雄しべが白色なので、ベニカタバミではありません。
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ムラサキカタバミ、雄しべが白色なので、ベニカタバミではありません。
イワカガミは、菱ヶ岳六合目付近から、五頭山スキー場八合目付近まで、広範囲に咲いていました。
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イワカガミは、菱ヶ岳六合目付近から、五頭山スキー場八合目付近まで、広範囲に咲いていました。
キジムシロ
タチツボスミレ、普段はスミレの写真は、ほとんど撮りませんが・・・(^^ゞ
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タチツボスミレ、普段はスミレの写真は、ほとんど撮りませんが・・・(^^ゞ
ホウチャクソウ
タニウツギが咲き始めていました。
タニウツギが咲き始めていました。
サワハコベ
ミヤマカタバミ
大日岳、飯豊本山、北股岳、地神山
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大日岳、飯豊本山、北股岳、地神山
北股岳、地神山、鉾立峰、二王子岳
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北股岳、地神山、鉾立峰、二王子岳
菱ヶ岳からの縦走路
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菱ヶ岳からの縦走路
避難小屋の温度計は、26℃でした。
避難小屋の温度計は、26℃でした。
ここからは五ノ峰に咲いていたもの、まずはウラジロヨウラク
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ここからは五ノ峰に咲いていたもの、まずはウラジロヨウラク
ヤマツツジ
オオカメノキ
ナナカマド
スキー場コースのヒメシャガ
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スキー場コースのヒメシャガ
ヒメシャガの群落
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ヒメシャガの群落
ゲザーン!
今日の収穫、ネマガリタケ
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今日の収穫、ネマガリタケ

感想

菱ヶ岳〜五頭山へ、ヒメシャガを見に行ってきました。
菱ヶ岳登山道では、三合目上から五合目上まで、広く咲いていました。
標高が高くなるとツボミも残っており、まだしばらくは楽しめそうでした。

スキー場コースでは、咲いているのは狭い範囲だけです。
最盛期をやや過ぎた印象で、群落が例年より少なく感じました。

前の週の18,19,20日に、天城山(万三郎岳)、愛鷹山(越前岳)、黒岳に登って来ました。そちらでは、花の種類はそれほど多くない印象でした。
それに比べたら、五頭山は標高が1,000m以下なのに、そこその花が見られます。
残雪があったりして、花の時期がずれるのも一因でしょう。
二王子岳では、これから本当にたくさんの花が見られます。
飯豊連峰まで行けば、もう言うことはありませんね(^^)/

ネマガリタケを頂いてきました(*^^*)
ネマガリタケはクマの大好物で、東北地方ではクマによる人身事故が発生しております。
数年前に八幡平から田沢湖へ移動するとき、車を停められそうな路肩の空き地は、すべてロープで駐車禁止になっていました。ネマガリタケ採りに山へ入るのを防止するための措置なのでしょう。

昨年、同じルートを通りましたが、路肩の駐車禁止のロープは、ほぼ無くなっていました。効果が無かったのか、周知されたと判断したのか、どちらでしょう?

この日は暑かったです(-_-メ)
三ノ峰の避難小屋の温度計は26℃でしたので、下界では30℃前後だったでしょう。
まだ暑さに慣れていない体には、少し応えました。
かなり昔に、下界が37℃オーバーな時に五頭山へ登って、ヘロヘロになったことがあります(^^ゞ
それ以来、気温の高いときは、標高の低い山は遠慮しています。

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