浅間尾根〜これでも初トレランのつもり

2014年04月24日(木) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 11.4km
• 登り: 731m
• 下り: 1,075m

コースタイム

10:05 浅間尾根登山口バス停
10:33 数馬分岐
10:38 猿石
10:48 一本松
10:59 石宮ノ頭
11:04 人里峠
11:06 ムケシノ頭
11:15 浅間嶺
11:18 浅間尾根休憩所
11:21 浅間嶺展望台
12:20 584mピーク
12:22 時坂峠
12:27 時坂路傍施設便所
12:39 払沢の滝駐車場
ここからはおまけ
12:48 払沢の滝
13:02 払沢の滝入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

五日市駅から西東京バス、浅間尾根登山口。平日でも9時前のバスは満員。立っていきました。帰りは払沢の滝から、時間が早かったのですいていました。　　

コース状況／危険箇所等

登山ポストは気がつきませんでした。
トイレは登山口と浅間尾根休憩所。時坂峠手前の茶屋などいくつかありました。

写真

浅間尾根登山口バス停出発。

少し下ったところから、橋を渡っていきます。

車道を登っていきます。桜がきれいです。

ミツバツツジも。

三頭山が見えています。

走りやすい登山道。でも、半分歩いています。

尾根道に出ます。ここまで30分。自分としては上々。

時々眺めが開けます。これは右手の方。左が浅間嶺か。

左には御前山。

猿岩。

登り下りのあまりない走りやすい道です。

しばらく進むと杉林が多くなります。

どれが一本杉？

ちょうど見頃のカタクリがありました。

他のところはもう終わっているのに。

再び明るい雑木林。

伐採のため道がつけ代えられています。

ここは右に進みました。

浅間様だそうです。

休憩所の桜。

木々の間から眺められます。

浅間嶺に登ると、もっと眺めが開けます。大岳山。

御前山。

浅間嶺と記されていますけど。

こっちのピークの方が高いみたいです。

南の方の眺め。丹沢がうっすらと。

なんで山にシダレザクラ？

スミレも盛りです。

黄緑がきれいです。

さっきの分岐を左に進むとここに出るんだ。

眺めのいい山腹道。ここの手前にカタクリの鑑賞路があったので入ってみましたが、もうすでに花はほとんど終わっていました。少し先に登って分岐を左に進めば、元の道へ戻れます。

ニリンソウ。

この緑色全部がニリンソウです。

少し先にも咲いていました。

休憩所。ここにもトイレがありました。

林道に出ました。

御前山の方向。この林道は結構眺めがいい。

茶屋。営業中。そば屋がこの近くにあるらしいけれど、ルートからは見えませんでした。看板が出ていてこの日は営業していないとなっていました。

茶屋前のベンチから。眺めを楽しみながら休憩できます。

同じく茶屋前から。

その先の林道から。本宿方面。

少し進むと林道が分岐。車両通行止めの林道に入って行くと時坂峠に出ます。分岐を右に下ってもいいのですが、少し距離がありそう。

下って行くと時坂の集落に出ます。

1本目の枝垂桜。

これも、下から見上げると。

2本目。

3本目。ちょうど満開でした。

ここからはおまけ、せっかくなので払沢の滝に行ってみます。

思ったほど水量はありませんでした。近づき過ぎると全体が入りません。

滝の落ち口。

離れると全体が入ります。

新緑と桜がきれいでした。

撮影機器：

URBANO L01 au 京セラ

感想

tsu-pm

還暦を前にして初トレランです。これまで、山の経験は長いのですが、それに加えて、つい3年くらいまえから近くの土手を10キロ20キロと走ったりしてきたのですが、そうなると行き着く先はコレ。
はたしてはしれるのかちょっと不安でしたが、何とか登りでも半分くらいは「走ったつもり」と思い込むことができました。平らなところや、ゆるい下りなんか、実に爽快です。
このコースは上り下りが少なく、初心者にはいいと思います。そして、季節的にはズバリ「あたり」です。ふもとや山の中の桜、とくに、時坂（行きのバスから見た人里の桜もすばらしかった）の枝垂桜はちょうど見ごろでした。もう週末には散りかけているんじゃないかな。