平家ヶ岳、長野山、金峰山

2014年04月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 649m
• 下り: 727m

コースタイム

10:45平家屋敷跡
10:55主稜鞍部
11:25平家ヶ岳山頂・小休止
12:00平家屋敷跡

13:00長野山山頂

14:05最後の水場
14:20思い出の丘
14:30一の岳
14:40金峰山山頂・小休止
15:35最後の水場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平家ヶ岳…平家屋敷跡に駐車。10台程度駐車可能。
長野山…山頂まで車で行くことができる。
金峰山…貞益家裏（最後の水場手前）に駐車。3台程度可能。

コース状況／危険箇所等

平家ヶ岳
・平家屋敷跡まで…ガタガタアスファルト道。パンクしないか心配でした。
・平家屋敷跡〜主稜鞍部…アスファルト道の続き。登山らしさはないか。
・主稜鞍部〜山頂…ササやぶが顔まで生い茂る。ぎりぎり登山道が確認できるぐらい。

長野山
・山頂まで車。もちろん登山道もある。

金峰山
・最後の水場まで…車道。
・最後の水場〜一の岳…雑木林、植林帯。よく整備されていて歩きやすい。
・一の岳〜山頂…明るい尾根道。左手に鹿野の町並みを見る。山頂手前が最後の急登。

写真

4/23 10:32

鹿野経由で岩国方面へ。
快晴！

4/23 23:56

平家屋敷跡まで車で。
ガタガタ道を登ってきました。

4/23 23:56

平家屋敷跡。
跡地ということで、小屋は関係なさそうです。

4/23 23:55

平家ヶ岳登山口。

4/23 23:55

熊には気をつけましょう！

4/23 23:56

ルートの前半はこのような作業道が続きます。

4/23 10:47

このあたりは植林帯のようですね。

4/23 23:55

この標識の左手を山頂方面へと直登します。

4/23 11:08

さきほどの標識を50Mほど通り過ぎると平家ヶ岳山頂をチラ見することができます。
ただ、そのまま進むと山頂から遠ざかるので注意！

4/23 23:55

標識まで戻って登頂再開！
いきなり急登です！

4/23 23:56

そしてコース後半は顔の高さほどまで伸びきったササのヤブ漕ぎ・・・つらいです・・・

4/23 11:22

時にはかがんでササのトンネルを。

4/23 23:56

山頂手前まできてもびっしり笹！
道がわかりません。

4/23 23:56

なんとか山頂へ。
看板があるはずですが笹に埋もれて発見できず・・・

4/23 11:27

ただ展望は申し分ないです！
南展望。

4/23 11:27

北東方面。

4/23 11:45

パノラマ

4/23 23:56

登山ノートがありました。
紙が少ないのでノートを持ってきてもらえるといいですね。
ボールペンを置いてきましたが、鉛筆の方がいいかも。

4/23 12:13

下山後に錦川の上流沿いを散策。

4/23 12:24

透明度の高いきれいな渓谷です。

4/23 12:29

川遊びもしたいですね。

4/23 12:29

落ち葉が底に溜まって芸術的な色彩です。

4/23 12:33

鹿落ちの滝の案内板。

4/23 23:07

この日は水量が少なかったかな。
でも落差の大きな立派な滝でした。

4/23 13:12

今度は車で長野山へ。
山頂は人工的な自然公園になっていて、ロッジやキャンプ施設などがありました。

4/24 23:29

中国自然遊歩道経路図。

4/23 13:04

長野山山頂。
字はほとんど解読不能です。

4/23 13:04

三等三角点。

4/23 13:11

駐車場からの北展望。

4/23 13:09

公園内の木。
何という木でしょうか？

4/23 13:47

大向まで降りて今日のラスト金峰山へ。
大向郵便局手前で橋を通り向道湖を渡ってすぐ左折です。

4/23 23:57

案内標識に従っていきます。

民家（貞益邸）の裏手に竹林に囲まれた駐車スペース有。

4/24 23:52

駐車場から50mで水場。

水場のすぐそばが登山口です。
道が2本ありますが矢印に従って右手へ。

植林帯をぐんぐん進みます。

4/23 23:07

木々に囲まれ森林浴気分。

4/23 23:07

石を刻む会
石に刻む会
入退会自由

思い出の丘。
ここを左に登っていきます。

4/23 14:27

茶色い土肌と木々の間から見える青空。

4/24 23:32

ケルンを過ぎるともうすぐピーク。

4/23 23:57

一の岳（山頂手前ピーク）
高圧電線の右脇を行きます。

4/23 23:57

稜線を歩きます。

4/23 23:58

急登を越えると山頂！

山頂広場に立っているこれは何でしょうか？
ご存知の方教えてください。

4/23 14:44

反射板に囲まれた金峰山山頂。

三角点。

4/23 15:01

平家ヶ岳、長野山に次いでここも貸切でした。

4/23 13:14

北展望。

4/23 14:45

眼下には鹿野の町並み。

4/23 14:47

南展望。

4/23 14:48

パノラマ

4/23 14:59

向道湖。

4/23 14:59

徳山湾が霞んで見えます。

4/23 15:03

30分程度休憩して下山。

4/23 15:20

シマヘビ（本日3匹目）

4/23 15:25

雑草に木漏れ日が当たっていい感じ。

4/23 15:27

枯れた株。

4/23 15:28

シダ植物？笑

4/23 15:48

下山後向道湖のこいのぼりと金峰山。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

STYLUS1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ 車

感想

TREK0413

平日休みに平家ヶ岳、長野山、金峰山へ。
快晴でしたがどこも貸切でした！
個人的に平家ヶ岳はササヤブがすごくて今はお勧めできませんが、展望はよかったです。ただ前半の作業道に面白みは感じられませんでした。
長野山は登山道を歩いていないのでわかりませんが人工的な山頂に感動はないかもしれません。
金峰山は登山道もきれいで山頂も360°展望、天気が良ければ瀬戸内海まで見渡せるのでお勧めです。
金峰山については友人を誘ってまた来たいと思います。