ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4336389
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲(瀧山城址・掬星台・シェール槍・新穂高・双子山)神戸三宮駅↑花山駅↓

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
17.3km
登り
1,506m
下り
1,238m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:57
合計
8:09
距離 17.3km 登り 1,514m 下り 1,256m
8:54
21
スタート地点
9:15
31
9:46
9:56
9
10:05
10:08
2
10:10
10:18
1
10:19
10:20
7
10:27
10:31
6
10:56
36
11:32
18
12:07
7
13:20
13:22
5
13:27
6
13:33
12
13:45
8
13:53
13:55
4
13:59
14:01
5
14:06
26
14:32
14:33
11
14:44
14:57
27
15:24
22
15:46
15:50
19
16:09
54
17:03
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急神戸三宮駅下車
復路:神戸電鉄有馬線花山駅乗車
コース状況/
危険箇所等
【きつかった区間】
■瀧山城址の登りは、休み無しで35分もの険しい登りが続きました。
■掬星台への稲妻坂は険しく長いです。後半はよじ登るような岩場も有って1時間ほどかかりました。
■双子山からの下山は長い激下りでした。
【危険個所】
■シェール槍の取り付き部は、岩場をよじ登る感じとなり、滑落による大怪我に注意です。
■双子山の下りは、激下りで落ち葉が積もって滑りやすく、隠れた岩も多いので足首の捻挫等に注意が必要です。
【全体総括】
掬星台、シェール槍までは、明瞭で整備されたコースで迷いストレス無しでした。
新穂高へのコースは殆どが笹藪を漕ぐようなコースでした。
やはり北側の山に入ると整備がほどほどとなり、野性的なコースが主流となります。
阪急神戸三宮駅から、神戸市北区を目指す六甲横断山行です。
2022年05月28日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
6
5/28 8:54
阪急神戸三宮駅から、神戸市北区を目指す六甲横断山行です。
北野坂の入口に差し掛かりました。
正面に風見鶏の館 (旧トーマス邸)が見えてきました。
2022年05月28日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/28 9:05
北野坂の入口に差し掛かりました。
正面に風見鶏の館 (旧トーマス邸)が見えてきました。
北野坂からトーマス坂に入り、突き当りに北野天満宮の鳥居があります。
ここまでの道中、すれ違った住人の殆どが外人さんでした。
2022年05月28日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 9:07
北野坂からトーマス坂に入り、突き当りに北野天満宮の鳥居があります。
ここまでの道中、すれ違った住人の殆どが外人さんでした。
風見鶏の館 (旧トーマス邸)です。
明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた館です。
2022年05月28日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
6
5/28 9:07
風見鶏の館 (旧トーマス邸)です。
明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた館です。
神戸三宮駅から15分弱で、登山口に到着しました。
2022年05月28日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/28 9:11
神戸三宮駅から15分弱で、登山口に到着しました。
登山口から一気に鬱蒼とした山へ入り、瀧山城址まで全て登りとなります。
瀧山城址までの道中は、長くてかなり険しい登りです。
朝から比較的気温も高く、一気に汗が噴き出ます(^^;
2022年05月28日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/28 9:26
登山口から一気に鬱蒼とした山へ入り、瀧山城址まで全て登りとなります。
瀧山城址までの道中は、長くてかなり険しい登りです。
朝から比較的気温も高く、一気に汗が噴き出ます(^^;
登山口から35分もの長く険しい登りが続き、瀧山城址まで辿り着きました。
ここまでハイカーには出会いませんでした。
出発してから1時間も経過していませんが、早々に水分補給休憩です(^^;
2022年05月28日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
7
5/28 9:47
登山口から35分もの長く険しい登りが続き、瀧山城址まで辿り着きました。
ここまでハイカーには出会いませんでした。
出発してから1時間も経過していませんが、早々に水分補給休憩です(^^;
瀧山城址から一旦、猿のかずら橋方面へ下りに張ります。
山陽新幹線新神戸駅前から神戸港に続く道が一直線に見えました。
2022年05月28日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
6
5/28 10:05
瀧山城址から一旦、猿のかずら橋方面へ下りに張ります。
山陽新幹線新神戸駅前から神戸港に続く道が一直線に見えました。
日本固有種のコアジサイです。
アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、小さな花だけが密集して咲いています。
この時期、六甲周辺では最盛期のようで、彼方此方で見かけました。
2022年05月28日 10:06撮影 by  iPhone 8, Apple
7
5/28 10:06
日本固有種のコアジサイです。
アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、小さな花だけが密集して咲いています。
この時期、六甲周辺では最盛期のようで、彼方此方で見かけました。
猿のかずら橋まで下ってきました。
ここから少々登って見はらし台へ向かいます。
2022年05月28日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 10:07
猿のかずら橋まで下ってきました。
ここから少々登って見はらし台へ向かいます。
港みはらし台に到着しました。正式には「布引みはらし登山会ラジオ体操会場」ですが前面に神戸の街を見下ろすことができます。
ここから神戸布引ハーブ園まで向かうのですが、登山道が入り組んでおり行きつ戻りつでタイムロス・・・・(^^;
2022年05月28日 10:10撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 10:10
港みはらし台に到着しました。正式には「布引みはらし登山会ラジオ体操会場」ですが前面に神戸の街を見下ろすことができます。
ここから神戸布引ハーブ園まで向かうのですが、登山道が入り組んでおり行きつ戻りつでタイムロス・・・・(^^;
布引の滝の上流部にある「五本松かくれ滝」です。
布引き滝の方が人気があるようですが、私はこちらのほうが野性的で好きです(^.^)
2022年05月28日 10:25撮影 by  iPhone 8, Apple
12
5/28 10:25
布引の滝の上流部にある「五本松かくれ滝」です。
布引き滝の方が人気があるようですが、私はこちらのほうが野性的で好きです(^.^)
「五本松かくれ滝」の上流部が布引貯水池となります。
休憩用のベンチもあるので休憩場所としては最適な場所です。
2022年05月28日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/28 10:27
「五本松かくれ滝」の上流部が布引貯水池となります。
休憩用のベンチもあるので休憩場所としては最適な場所です。
神戸布引ハーブ園敷地内に入りました。
花が綺麗でしたが立ち寄らず先を急ぎます。
2022年05月28日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
7
5/28 10:38
神戸布引ハーブ園敷地内に入りました。
花が綺麗でしたが立ち寄らず先を急ぎます。
ハーブ園最奥部に登山道入口がありますので、この門を開けて再び登山道へ入ります。
2022年05月28日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 10:40
ハーブ園最奥部に登山道入口がありますので、この門を開けて再び登山道へ入ります。
山陽新幹線新神戸駅の近くからハーブ園まで登るロープウェイと背後に広がる神戸の街
2022年05月28日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 10:56
山陽新幹線新神戸駅の近くからハーブ園まで登るロープウェイと背後に広がる神戸の街
ここから摩耶山へ向けて稲妻坂に向かいます。
2022年05月28日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 11:12
ここから摩耶山へ向けて稲妻坂に向かいます。
いよいよ稲妻坂に入り、長い長い険しい登りが続くのでありました(^^;
間もなく、岩ゴロゴロに変化し、まだまだ険しい登りが続きます!
2022年05月28日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/28 11:25
いよいよ稲妻坂に入り、長い長い険しい登りが続くのでありました(^^;
間もなく、岩ゴロゴロに変化し、まだまだ険しい登りが続きます!
行者尾根下降点手前の岩場です。
這いつくばって登ります(^^;
2022年05月28日 11:42撮影 by  iPhone 8, Apple
7
5/28 11:42
行者尾根下降点手前の岩場です。
這いつくばって登ります(^^;
地蔵谷下降点を過ぎた地点の険しい岩場です。
この岩場をパスすれば、もうひと踏ん張りすれば掬星台です!
2022年05月28日 11:59撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/28 11:59
地蔵谷下降点を過ぎた地点の険しい岩場です。
この岩場をパスすれば、もうひと踏ん張りすれば掬星台です!
稲妻坂に入ってから1時間もの格闘の末、ようやく掬星台に到着しました。
正午前に到着する予定でしたが、途中の右往左往でかなり時間ロスして正午を過ぎてしまいました(^^;
水道で予備の水を汲んでおきましょう!
2022年05月28日 12:16撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 12:16
稲妻坂に入ってから1時間もの格闘の末、ようやく掬星台に到着しました。
正午前に到着する予定でしたが、途中の右往左往でかなり時間ロスして正午を過ぎてしまいました(^^;
水道で予備の水を汲んでおきましょう!
ベンチを確保してお昼ご飯(^.^)
激辛過ぎた・・・(^^;
箸を忘れたので、小枝を拝借させていただきました(^^;
2022年05月28日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
9
5/28 12:37
ベンチを確保してお昼ご飯(^.^)
激辛過ぎた・・・(^^;
箸を忘れたので、小枝を拝借させていただきました(^^;
これが三度目となる掬星台
月曜日に東京転勤を言い渡されたので、もうここには来ることはないでしょう。
今回の六甲山行が総括となり、3年間で六甲山系の主要な登山道は登り切る!
縦走したり横断したり裏六甲を登ったり10回以上登ってきた。
六甲に感謝しながらの長い休憩をとるのでありました。
2022年05月28日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
13
5/28 13:20
これが三度目となる掬星台
月曜日に東京転勤を言い渡されたので、もうここには来ることはないでしょう。
今回の六甲山行が総括となり、3年間で六甲山系の主要な登山道は登り切る!
縦走したり横断したり裏六甲を登ったり10回以上登ってきた。
六甲に感謝しながらの長い休憩をとるのでありました。
掬星台から望む最後の神戸の街
こうしちゃいられない!
先はまだ長い!
2022年05月28日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
6
5/28 13:21
掬星台から望む最後の神戸の街
こうしちゃいられない!
先はまだ長い!
摩耶別山を通過し、行ったことがなかったシェール槍へ向けて、先ずは杣谷峠を目指して下ります!
かなり、岩ゴロゴロの激下り!
ご注意あれ!
2022年05月28日 13:34撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 13:34
摩耶別山を通過し、行ったことがなかったシェール槍へ向けて、先ずは杣谷峠を目指して下ります!
かなり、岩ゴロゴロの激下り!
ご注意あれ!
杣谷峠まで下ってきました。
ここから穂高湖方面へ向かいます。
2022年05月28日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 13:45
杣谷峠まで下ってきました。
ここから穂高湖方面へ向かいます。
穂高湖に差し掛かりました。
綺麗な水を湛えた穂高湖は、なかなか神秘的でいい感じです(^.^)
2022年05月28日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
8
5/28 13:47
穂高湖に差し掛かりました。
綺麗な水を湛えた穂高湖は、なかなか神秘的でいい感じです(^.^)
大きなオタマジャクシが乱舞!
これだけ大きいと泳ぎも迫力満点!
バシャバシャ音を立てながら逃げ回る力強さは、オタマジャクシの域を超えておりますね(^^;
2022年05月28日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/28 13:47
大きなオタマジャクシが乱舞!
これだけ大きいと泳ぎも迫力満点!
バシャバシャ音を立てながら逃げ回る力強さは、オタマジャクシの域を超えておりますね(^^;
シェール槍の取り付きに突き当たりました。
いきなり険しい岩場です・・・
なるほど「槍」ですね(^^;
2022年05月28日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/28 13:53
シェール槍の取り付きに突き当たりました。
いきなり険しい岩場です・・・
なるほど「槍」ですね(^^;
シェール槍の振り返りの図
手でしっかり岩場を掴みながら慎重に登りましょう!
踏み外すとヤバいです!
2022年05月28日 13:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8
5/28 13:58
シェール槍の振り返りの図
手でしっかり岩場を掴みながら慎重に登りましょう!
踏み外すとヤバいです!
シェール槍頂上!
遠くに見えるのは多分、神戸市北区山田町方面だと思われます。
2022年05月28日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
12
5/28 13:59
シェール槍頂上!
遠くに見えるのは多分、神戸市北区山田町方面だと思われます。
シェール槍頂上で記念撮影📷
2022年05月28日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
9
5/28 13:59
シェール槍頂上で記念撮影📷
シェール槍頂上の全景です。
登りも危険ですが、勿論下りも危険ですので、登る方はご注意ください。
2022年05月28日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
8
5/28 13:59
シェール槍頂上の全景です。
登りも危険ですが、勿論下りも危険ですので、登る方はご注意ください。
シェール槍から下って徳川道に入り、これまた行ったことがなかった新穂高へ行ってみることにします。
2022年05月28日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 14:15
シェール槍から下って徳川道に入り、これまた行ったことがなかった新穂高へ行ってみることにします。
徳川道に沿った支流の谷に囲まれている小さな山で標高は648mだそうだが、この笹藪かよ!
2022年05月28日 14:18撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/28 14:18
徳川道に沿った支流の谷に囲まれている小さな山で標高は648mだそうだが、この笹藪かよ!
新穂高山頂ですが何も無し・・・
すっと笹藪の中で掻き分けながらのコースでした・・・。
2022年05月28日 14:33撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/28 14:33
新穂高山頂ですが何も無し・・・
すっと笹藪の中で掻き分けながらのコースでした・・・。
新穂高山頂から再び徳川道へ下るのですが、これがまた激下りとなります!
2022年05月28日 14:45撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 14:45
新穂高山頂から再び徳川道へ下るのですが、これがまた激下りとなります!
山深くなり、コースも不明瞭です!
何度となくコースから逸脱しては戻るを繰り返しながら下るのでありました。
初心者にはお勧めできないコースでした(^^;
2022年05月28日 15:01撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 15:01
山深くなり、コースも不明瞭です!
何度となくコースから逸脱しては戻るを繰り返しながら下るのでありました。
初心者にはお勧めできないコースでした(^^;
ようやく徳川道の新穂高登山口に出てきました。
ここまで15分ほど右往左往して苦労しました(^^;
2022年05月28日 15:04撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 15:04
ようやく徳川道の新穂高登山口に出てきました。
ここまで15分ほど右往左往して苦労しました(^^;
生田川上流部の谷沿いを進むコースに入りました。
清流の音を聞きながら進みます。
やはり、水があるとホッとします(^.^)
2022年05月28日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/28 15:10
生田川上流部の谷沿いを進むコースに入りました。
清流の音を聞きながら進みます。
やはり、水があるとホッとします(^.^)
石をひょんひょん渡りながら川を横切ったり・・・
2022年05月28日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/28 15:10
石をひょんひょん渡りながら川を横切ったり・・・
木の橋を渡ったりしながら谷沿いを進みます。
2022年05月28日 15:19撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/28 15:19
木の橋を渡ったりしながら谷沿いを進みます。
石垣で積まれた炭窯跡がありました。
2022年05月28日 15:20撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 15:20
石垣で積まれた炭窯跡がありました。
生田川の最上流部です。
流石、六甲は水が豊富です。
2022年05月28日 15:21撮影 by  iPhone 8, Apple
6
5/28 15:21
生田川の最上流部です。
流石、六甲は水が豊富です。
ここから瀬池方面への登りに入ります。
2022年05月28日 15:23撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/28 15:23
ここから瀬池方面への登りに入ります。
激登りではありませんが、シェール道分岐から長い登りとなり、セ池まで20分弱かかりました(^^;
山行終盤の登りでしたので、かなりヘトヘトです(^^;
2022年05月28日 15:36撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/28 15:36
激登りではありませんが、シェール道分岐から長い登りとなり、セ池まで20分弱かかりました(^^;
山行終盤の登りでしたので、かなりヘトヘトです(^^;
瀬池まで登ってきました(^^;
いやはや、ヘトヘトです・・・・
ここで、10分ほど休憩してしっかり水分補給
掬星台で汲んできた水がここで役立ちました(^.^)
2022年05月28日 15:41撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/28 15:41
瀬池まで登ってきました(^^;
いやはや、ヘトヘトです・・・・
ここで、10分ほど休憩してしっかり水分補給
掬星台で汲んできた水がここで役立ちました(^.^)
一旦、県道16号線(明石神戸宝塚線)に出て右折して300mほど進み、左折して再び登山道へ入りました。
炭ヶ谷道分岐から、行ったことがなかった双子山へ登ります。
2022年05月28日 16:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/28 16:00
一旦、県道16号線(明石神戸宝塚線)に出て右折して300mほど進み、左折して再び登山道へ入りました。
炭ヶ谷道分岐から、行ったことがなかった双子山へ登ります。
双子山山頂までは緩やかでしたが、取り付き付近からコースが不明瞭でした。
尾根っぽいところを登り切って山頂付近をウロウロしてやっと山頂の標識を見つけました(^^;
2022年05月28日 16:11撮影 by  iPhone 8, Apple
8
5/28 16:11
双子山山頂までは緩やかでしたが、取り付き付近からコースが不明瞭でした。
尾根っぽいところを登り切って山頂付近をウロウロしてやっと山頂の標識を見つけました(^^;
双子山かた一旦下って、再度ピークがあり、ここからが激下りです!
落葉が積もって滑りやすいところや、落ち葉に埋もれたゴロゴロ岩があったりとかなり苦労させられました。
かなりの激下りですので初心者には無理領域のコースです!
2022年05月28日 16:19撮影 by  iPhone 8, Apple
5
5/28 16:19
双子山かた一旦下って、再度ピークがあり、ここからが激下りです!
落葉が積もって滑りやすいところや、落ち葉に埋もれたゴロゴロ岩があったりとかなり苦労させられました。
かなりの激下りですので初心者には無理領域のコースです!
ようやく阪神高速沿いの双子山登山口まで辿り着きました。
長く険しい激下りでした(^^;
2022年05月28日 16:33撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/28 16:33
ようやく阪神高速沿いの双子山登山口まで辿り着きました。
長く険しい激下りでした(^^;
神戸電鉄有馬線の花山駅まで向かい、今回の山行も怪我無く無事に終了です(^^)/
2022年05月28日 16:56撮影 by  iPhone 8, Apple
13
5/28 16:56
神戸電鉄有馬線の花山駅まで向かい、今回の山行も怪我無く無事に終了です(^^)/
撮影機器:

感想

8月から東京転勤を言い渡され、3年と4か月の関西生活ともお別れとなる。
この間、六甲山系を登ること14回
六甲全山縦走路もつながり、縦横無尽に広がる主要な登山道も概ね登り切った。
大阪勤務を命ぜられてから、住む場所を決める基準を自分なりに山に近いところで伊丹を選んだ。
六甲との出会いは、それから始まった。
最初に登った東端の観音山からの眺望に感動し、六甲の山に虜になった。
ほどほどの標高だが険しく登り甲斐がある山
北側は整備がほどほどで道なき道もある山
綺麗で豊富な水を湛える山
迷ったら六甲で電車でGOできる山
都会を見下ろせる素晴らしい眺望を満喫できる山
都会が近くでありながら自然を満喫できる山
数え上がればきりがないほど、関西での生活に潤いを与えてくれた山
関西の登りたい山はまだまだ沢山あるのだが、六甲をこれだけ満喫できたことに感謝したい。
引っ越すまで、あとどれだけの山へ登れるかな?
これから暑くなるし、あと数回だろうか?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:496人

コメント

観音山からの眺望は感動的ですね!自分も大好きな山の一つです。
様々な思い出を与えてくれた素晴らしい六甲山、身近にあるのに本当に懐深い、様々な表情を見せてくれる美しい山だと思います。
東京でのご活躍と、山での新しい感動との出会いを祈念致しております!
2022/5/29 19:46
Haru1973さん
本当にありがとうございます🙇‍♂️
都会の直近に有り、それなりの標高と険しさを持つ六甲が身近にあることは自慢と言っても過言ではないと思います。登れば登るほど新たな感動を与えてくれました。六甲に「ありがとう」と感謝したいです✋
関東へ行っても山へは登り続けます❗️六甲で得た様々な経験を活かして頑張ります😊
2022/5/29 20:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
三宮→布引→摩耶山→長峰山(天狗塚)→六甲
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら