阪急神戸三宮駅から、神戸市北区を目指す六甲横断山行です。
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5/28 8:54
阪急神戸三宮駅から、神戸市北区を目指す六甲横断山行です。
北野坂の入口に差し掛かりました。
正面に風見鶏の館 (旧トーマス邸)が見えてきました。
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5/28 9:05
北野坂の入口に差し掛かりました。
正面に風見鶏の館 (旧トーマス邸)が見えてきました。
北野坂からトーマス坂に入り、突き当りに北野天満宮の鳥居があります。
ここまでの道中、すれ違った住人の殆どが外人さんでした。
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5/28 9:07
北野坂からトーマス坂に入り、突き当りに北野天満宮の鳥居があります。
ここまでの道中、すれ違った住人の殆どが外人さんでした。
風見鶏の館 (旧トーマス邸)です。
明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた館です。
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5/28 9:07
風見鶏の館 (旧トーマス邸)です。
明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた館です。
神戸三宮駅から15分弱で、登山口に到着しました。
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5/28 9:11
神戸三宮駅から15分弱で、登山口に到着しました。
登山口から一気に鬱蒼とした山へ入り、瀧山城址まで全て登りとなります。
瀧山城址までの道中は、長くてかなり険しい登りです。
朝から比較的気温も高く、一気に汗が噴き出ます(^^;
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5/28 9:26
登山口から一気に鬱蒼とした山へ入り、瀧山城址まで全て登りとなります。
瀧山城址までの道中は、長くてかなり険しい登りです。
朝から比較的気温も高く、一気に汗が噴き出ます(^^;
登山口から35分もの長く険しい登りが続き、瀧山城址まで辿り着きました。
ここまでハイカーには出会いませんでした。
出発してから1時間も経過していませんが、早々に水分補給休憩です(^^;
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5/28 9:47
登山口から35分もの長く険しい登りが続き、瀧山城址まで辿り着きました。
ここまでハイカーには出会いませんでした。
出発してから1時間も経過していませんが、早々に水分補給休憩です(^^;
瀧山城址から一旦、猿のかずら橋方面へ下りに張ります。
山陽新幹線新神戸駅前から神戸港に続く道が一直線に見えました。
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5/28 10:05
瀧山城址から一旦、猿のかずら橋方面へ下りに張ります。
山陽新幹線新神戸駅前から神戸港に続く道が一直線に見えました。
日本固有種のコアジサイです。
アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、小さな花だけが密集して咲いています。
この時期、六甲周辺では最盛期のようで、彼方此方で見かけました。
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5/28 10:06
日本固有種のコアジサイです。
アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、小さな花だけが密集して咲いています。
この時期、六甲周辺では最盛期のようで、彼方此方で見かけました。
猿のかずら橋まで下ってきました。
ここから少々登って見はらし台へ向かいます。
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5/28 10:07
猿のかずら橋まで下ってきました。
ここから少々登って見はらし台へ向かいます。
港みはらし台に到着しました。正式には「布引みはらし登山会ラジオ体操会場」ですが前面に神戸の街を見下ろすことができます。
ここから神戸布引ハーブ園まで向かうのですが、登山道が入り組んでおり行きつ戻りつでタイムロス・・・・(^^;
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5/28 10:10
港みはらし台に到着しました。正式には「布引みはらし登山会ラジオ体操会場」ですが前面に神戸の街を見下ろすことができます。
ここから神戸布引ハーブ園まで向かうのですが、登山道が入り組んでおり行きつ戻りつでタイムロス・・・・(^^;
布引の滝の上流部にある「五本松かくれ滝」です。
布引き滝の方が人気があるようですが、私はこちらのほうが野性的で好きです(^.^)
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5/28 10:25
布引の滝の上流部にある「五本松かくれ滝」です。
布引き滝の方が人気があるようですが、私はこちらのほうが野性的で好きです(^.^)
「五本松かくれ滝」の上流部が布引貯水池となります。
休憩用のベンチもあるので休憩場所としては最適な場所です。
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5/28 10:27
「五本松かくれ滝」の上流部が布引貯水池となります。
休憩用のベンチもあるので休憩場所としては最適な場所です。
神戸布引ハーブ園敷地内に入りました。
花が綺麗でしたが立ち寄らず先を急ぎます。
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5/28 10:38
神戸布引ハーブ園敷地内に入りました。
花が綺麗でしたが立ち寄らず先を急ぎます。
ハーブ園最奥部に登山道入口がありますので、この門を開けて再び登山道へ入ります。
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5/28 10:40
ハーブ園最奥部に登山道入口がありますので、この門を開けて再び登山道へ入ります。
山陽新幹線新神戸駅の近くからハーブ園まで登るロープウェイと背後に広がる神戸の街
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5/28 10:56
山陽新幹線新神戸駅の近くからハーブ園まで登るロープウェイと背後に広がる神戸の街
ここから摩耶山へ向けて稲妻坂に向かいます。
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5/28 11:12
ここから摩耶山へ向けて稲妻坂に向かいます。
いよいよ稲妻坂に入り、長い長い険しい登りが続くのでありました(^^;
間もなく、岩ゴロゴロに変化し、まだまだ険しい登りが続きます!
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5/28 11:25
いよいよ稲妻坂に入り、長い長い険しい登りが続くのでありました(^^;
間もなく、岩ゴロゴロに変化し、まだまだ険しい登りが続きます!
行者尾根下降点手前の岩場です。
這いつくばって登ります(^^;
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5/28 11:42
行者尾根下降点手前の岩場です。
這いつくばって登ります(^^;
地蔵谷下降点を過ぎた地点の険しい岩場です。
この岩場をパスすれば、もうひと踏ん張りすれば掬星台です!
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5/28 11:59
地蔵谷下降点を過ぎた地点の険しい岩場です。
この岩場をパスすれば、もうひと踏ん張りすれば掬星台です!
稲妻坂に入ってから1時間もの格闘の末、ようやく掬星台に到着しました。
正午前に到着する予定でしたが、途中の右往左往でかなり時間ロスして正午を過ぎてしまいました(^^;
水道で予備の水を汲んでおきましょう!
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5/28 12:16
稲妻坂に入ってから1時間もの格闘の末、ようやく掬星台に到着しました。
正午前に到着する予定でしたが、途中の右往左往でかなり時間ロスして正午を過ぎてしまいました(^^;
水道で予備の水を汲んでおきましょう!
ベンチを確保してお昼ご飯(^.^)
激辛過ぎた・・・(^^;
箸を忘れたので、小枝を拝借させていただきました(^^;
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5/28 12:37
ベンチを確保してお昼ご飯(^.^)
激辛過ぎた・・・(^^;
箸を忘れたので、小枝を拝借させていただきました(^^;
これが三度目となる掬星台
月曜日に東京転勤を言い渡されたので、もうここには来ることはないでしょう。
今回の六甲山行が総括となり、3年間で六甲山系の主要な登山道は登り切る!
縦走したり横断したり裏六甲を登ったり10回以上登ってきた。
六甲に感謝しながらの長い休憩をとるのでありました。
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5/28 13:20
これが三度目となる掬星台
月曜日に東京転勤を言い渡されたので、もうここには来ることはないでしょう。
今回の六甲山行が総括となり、3年間で六甲山系の主要な登山道は登り切る!
縦走したり横断したり裏六甲を登ったり10回以上登ってきた。
六甲に感謝しながらの長い休憩をとるのでありました。
掬星台から望む最後の神戸の街
こうしちゃいられない!
先はまだ長い!
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5/28 13:21
掬星台から望む最後の神戸の街
こうしちゃいられない!
先はまだ長い!
摩耶別山を通過し、行ったことがなかったシェール槍へ向けて、先ずは杣谷峠を目指して下ります!
かなり、岩ゴロゴロの激下り!
ご注意あれ!
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5/28 13:34
摩耶別山を通過し、行ったことがなかったシェール槍へ向けて、先ずは杣谷峠を目指して下ります!
かなり、岩ゴロゴロの激下り!
ご注意あれ!
杣谷峠まで下ってきました。
ここから穂高湖方面へ向かいます。
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5/28 13:45
杣谷峠まで下ってきました。
ここから穂高湖方面へ向かいます。
穂高湖に差し掛かりました。
綺麗な水を湛えた穂高湖は、なかなか神秘的でいい感じです(^.^)
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5/28 13:47
穂高湖に差し掛かりました。
綺麗な水を湛えた穂高湖は、なかなか神秘的でいい感じです(^.^)
大きなオタマジャクシが乱舞!
これだけ大きいと泳ぎも迫力満点!
バシャバシャ音を立てながら逃げ回る力強さは、オタマジャクシの域を超えておりますね(^^;
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5/28 13:47
大きなオタマジャクシが乱舞!
これだけ大きいと泳ぎも迫力満点!
バシャバシャ音を立てながら逃げ回る力強さは、オタマジャクシの域を超えておりますね(^^;
シェール槍の取り付きに突き当たりました。
いきなり険しい岩場です・・・
なるほど「槍」ですね(^^;
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5/28 13:53
シェール槍の取り付きに突き当たりました。
いきなり険しい岩場です・・・
なるほど「槍」ですね(^^;
シェール槍の振り返りの図
手でしっかり岩場を掴みながら慎重に登りましょう!
踏み外すとヤバいです!
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5/28 13:58
シェール槍の振り返りの図
手でしっかり岩場を掴みながら慎重に登りましょう!
踏み外すとヤバいです!
シェール槍頂上!
遠くに見えるのは多分、神戸市北区山田町方面だと思われます。
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5/28 13:59
シェール槍頂上!
遠くに見えるのは多分、神戸市北区山田町方面だと思われます。
シェール槍頂上で記念撮影📷
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5/28 13:59
シェール槍頂上で記念撮影📷
シェール槍頂上の全景です。
登りも危険ですが、勿論下りも危険ですので、登る方はご注意ください。
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5/28 13:59
シェール槍頂上の全景です。
登りも危険ですが、勿論下りも危険ですので、登る方はご注意ください。
シェール槍から下って徳川道に入り、これまた行ったことがなかった新穂高へ行ってみることにします。
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5/28 14:15
シェール槍から下って徳川道に入り、これまた行ったことがなかった新穂高へ行ってみることにします。
徳川道に沿った支流の谷に囲まれている小さな山で標高は648mだそうだが、この笹藪かよ!
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5/28 14:18
徳川道に沿った支流の谷に囲まれている小さな山で標高は648mだそうだが、この笹藪かよ!
新穂高山頂ですが何も無し・・・
すっと笹藪の中で掻き分けながらのコースでした・・・。
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5/28 14:33
新穂高山頂ですが何も無し・・・
すっと笹藪の中で掻き分けながらのコースでした・・・。
新穂高山頂から再び徳川道へ下るのですが、これがまた激下りとなります!
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5/28 14:45
新穂高山頂から再び徳川道へ下るのですが、これがまた激下りとなります!
山深くなり、コースも不明瞭です!
何度となくコースから逸脱しては戻るを繰り返しながら下るのでありました。
初心者にはお勧めできないコースでした(^^;
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5/28 15:01
山深くなり、コースも不明瞭です!
何度となくコースから逸脱しては戻るを繰り返しながら下るのでありました。
初心者にはお勧めできないコースでした(^^;
ようやく徳川道の新穂高登山口に出てきました。
ここまで15分ほど右往左往して苦労しました(^^;
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5/28 15:04
ようやく徳川道の新穂高登山口に出てきました。
ここまで15分ほど右往左往して苦労しました(^^;
生田川上流部の谷沿いを進むコースに入りました。
清流の音を聞きながら進みます。
やはり、水があるとホッとします(^.^)
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5/28 15:10
生田川上流部の谷沿いを進むコースに入りました。
清流の音を聞きながら進みます。
やはり、水があるとホッとします(^.^)
石をひょんひょん渡りながら川を横切ったり・・・
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5/28 15:10
石をひょんひょん渡りながら川を横切ったり・・・
木の橋を渡ったりしながら谷沿いを進みます。
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5/28 15:19
木の橋を渡ったりしながら谷沿いを進みます。
石垣で積まれた炭窯跡がありました。
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5/28 15:20
石垣で積まれた炭窯跡がありました。
生田川の最上流部です。
流石、六甲は水が豊富です。
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5/28 15:21
生田川の最上流部です。
流石、六甲は水が豊富です。
ここから瀬池方面への登りに入ります。
1
5/28 15:23
ここから瀬池方面への登りに入ります。
激登りではありませんが、シェール道分岐から長い登りとなり、セ池まで20分弱かかりました(^^;
山行終盤の登りでしたので、かなりヘトヘトです(^^;
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5/28 15:36
激登りではありませんが、シェール道分岐から長い登りとなり、セ池まで20分弱かかりました(^^;
山行終盤の登りでしたので、かなりヘトヘトです(^^;
瀬池まで登ってきました(^^;
いやはや、ヘトヘトです・・・・
ここで、10分ほど休憩してしっかり水分補給
掬星台で汲んできた水がここで役立ちました(^.^)
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5/28 15:41
瀬池まで登ってきました(^^;
いやはや、ヘトヘトです・・・・
ここで、10分ほど休憩してしっかり水分補給
掬星台で汲んできた水がここで役立ちました(^.^)
一旦、県道16号線(明石神戸宝塚線)に出て右折して300mほど進み、左折して再び登山道へ入りました。
炭ヶ谷道分岐から、行ったことがなかった双子山へ登ります。
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5/28 16:00
一旦、県道16号線(明石神戸宝塚線)に出て右折して300mほど進み、左折して再び登山道へ入りました。
炭ヶ谷道分岐から、行ったことがなかった双子山へ登ります。
双子山山頂までは緩やかでしたが、取り付き付近からコースが不明瞭でした。
尾根っぽいところを登り切って山頂付近をウロウロしてやっと山頂の標識を見つけました(^^;
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5/28 16:11
双子山山頂までは緩やかでしたが、取り付き付近からコースが不明瞭でした。
尾根っぽいところを登り切って山頂付近をウロウロしてやっと山頂の標識を見つけました(^^;
双子山かた一旦下って、再度ピークがあり、ここからが激下りです!
落葉が積もって滑りやすいところや、落ち葉に埋もれたゴロゴロ岩があったりとかなり苦労させられました。
かなりの激下りですので初心者には無理領域のコースです!
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5/28 16:19
双子山かた一旦下って、再度ピークがあり、ここからが激下りです!
落葉が積もって滑りやすいところや、落ち葉に埋もれたゴロゴロ岩があったりとかなり苦労させられました。
かなりの激下りですので初心者には無理領域のコースです!
ようやく阪神高速沿いの双子山登山口まで辿り着きました。
長く険しい激下りでした(^^;
2
5/28 16:33
ようやく阪神高速沿いの双子山登山口まで辿り着きました。
長く険しい激下りでした(^^;
神戸電鉄有馬線の花山駅まで向かい、今回の山行も怪我無く無事に終了です(^^)/
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5/28 16:56
神戸電鉄有馬線の花山駅まで向かい、今回の山行も怪我無く無事に終了です(^^)/
様々な思い出を与えてくれた素晴らしい六甲山、身近にあるのに本当に懐深い、様々な表情を見せてくれる美しい山だと思います。
東京でのご活躍と、山での新しい感動との出会いを祈念致しております!
本当にありがとうございます🙇♂️
都会の直近に有り、それなりの標高と険しさを持つ六甲が身近にあることは自慢と言っても過言ではないと思います。登れば登るほど新たな感動を与えてくれました。六甲に「ありがとう」と感謝したいです✋
関東へ行っても山へは登り続けます❗️六甲で得た様々な経験を活かして頑張ります😊
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