カンラン岩の山 歩いて楽しいアポイ岳

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 8.7km
• 登り: 748m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:44

6:24 アポイ岳ジオパークビジターセンター
6:33 6:33 新道分岐
7:06 7:06 新道合流
7:13 7:15 5合目山小屋
7:37 7:38 馬の背お花畑
7:44 7:45 馬の背分岐（幌満分岐）
8:02 8:03 アポイ岳
8:14 8:15 馬の背分岐（幌満分岐）
8:19 8:19 馬の背お花畑
8:32 8:32 5合目山小屋
8:39 8:39 新道合流
9:01 9:02 新道分岐
9:08 9:08 アポイ岳ジオパークビジターセンター
9:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者専用の駐車場に停めました。日曜日ということや人気の山ということもあって朝6時に駐車場へ到着したところ、ほぼ満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所も無く、登山道も整備され分かりやすく道迷いもありません。

アポイ岳は標高810mの標高の低い山ですが、アポイ岳ジオパークビジターセンターから山頂までの標高差は750m。ちなみに北海道の最高峰の旭岳は姿見駅から山頂までの標高差が約700m。
山頂までの距離は旭岳約6km、アポイ岳約8kmと旭岳の方が急登ではありますが、舐めてはかかれない登り甲斐のある山がアポイ岳です。

写真

5/29 6:26

アポイ岳ビジターセンターから登山開始

5/29 6:28

5/29 6:29

ここから登山道が始まります

5/29 6:33

植生の生態系を守るために靴を洗います

5/29 6:33

すぐに1合目

5/29 6:33

5/29 6:38

雨後のため登山道はぬかるんでいます

5/29 6:40

所々にヒグマ除けの鐘がぶら下がっています

5/29 6:40

ヒグマ除けの鐘をカラン、カランと鳴らして進みます

5/29 6:50

いくつか沢を渡ります

5/29 6:52

カンラン岩の説明、勉強になります

5/29 6:52

登山道が沢のよう

5/29 6:57

これらを読みながら先へ進みます

5/29 6:57

ニホンザリガニがいるようです

5/29 7:00

アポイ岳のヒグマ除けの鐘、他の山では見たことがありませんが、遠くでカランと聞こえると登山者がいるんだなぁと単独登山者は安心します。いいアイデアですね。

5/29 7:00

3合目を通過

5/29 7:07

小学生の作った標語、地元に愛されている山田と分かります

5/29 7:15

5合目にある小屋

5/29 7:15

ここが森林限界、のごりもキツくなります。

5/29 7:15

5合目を過ぎるとヤマツツジが見られるようになります

5/29 7:15

森林帯が終わり視界がひらけます

5/29 7:16

地表に現れたピュアなカンラン岩

5/29 7:17

斜面にはたくさんのツツジ

5/29 7:17

濃い赤い花がガスの中で映えます

5/29 7:18

登るにつれガスが濃くなります

5/29 7:23

美しい色のカンラン岩

5/29 7:25

急登が続き高度を上げていきます

5/29 7:30

太平洋が見えるようになります

5/29 7:30

遠方には様似方面の町

5/29 7:34

5/29 7:37

残円ながらガスで眺望がありません

5/29 7:39

普通にカンラン岩が露出しています。

5/29 7:40

さまざまな形のカンラン岩を見ることが出来ます。

5/29 7:44

幌満花畑と山頂方面への分岐、山頂方面へ

5/29 7:44

整備され迷うような登山道ではありませんが、ガスが濃いときは気をつけないと

5/29 7:46

5/29 7:47

徐々に山頂が近くなってきました

5/29 7:48

柱状節理をよじ登ります

5/29 7:54

去年より9合目の文字が見やすくなっていました

5/29 8:01

山頂は眺望がありません。

5/29 8:01

標高810mの山頂ですが登山開始からの標高差は750m,、意外に登り甲斐のある山です。

5/29 8:20

下山開始

5/29 9:02

ゴール間近、歩き易い登山道になります

5/29 9:04

登山道の出口付近にある注意看板、ここ数年見ているけど色褪せていません。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

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