伊吹山

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:45

7:08 伊吹登山口バス停
7:13 7:13 伊吹山上野登山口
7:26 7:29 ひろきち地蔵
7:32 7:32 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:42 7:42 伊吹山松尾寺
7:47 7:47 伊吹山二合目
7:59 7:59 徳蔵山
8:09 8:15 伊吹山三合目
8:22 8:26 伊吹山四合目
8:34 8:38 伊吹山五合目
8:42 8:42 上平寺尾根分岐
8:46 8:48 伊吹山六合目避難小屋
8:51 8:51 伊吹山六合目（標識）
8:58 8:58 伊吹山七合目
9:14 9:22 伊吹山八合目
9:25 9:30 山頂周回道分岐・合流点
9:38 10:10 日本武尊像（伊吹山）
10:13 10:14 山頂周回道分岐・合流点
10:18 10:18 びわこ展望台
10:28 10:36 伊吹山八合目
10:45 10:45 伊吹山七合目
10:51 10:51 伊吹山六合目（標識）
10:54 10:54 伊吹山六合目避難小屋
10:59 10:59 伊吹山五合目
11:05 11:05 伊吹山四合目
11:10 11:10 伊吹山三合目
11:18 11:18 徳蔵山
11:26 11:27 伊吹山二合目
11:34 11:37 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:39 11:39 ひろきち地蔵
11:52 11:52 伊吹山上野登山口
11:55 ゴール地点

写真

5/29 7:12

登山口。入山協力金300円を支払い登山開始♪

5/29 7:13

最初は樹林帯を登っていきます。２年前のうっすらした記憶ではすぐに一合目でしたが、一合目まで実はけっこう距離がありました。

5/29 7:15

こんな感じでゆったり登っていきますが、徐々にしっかりした山道に変化していきます。

5/29 7:32

やっと一合目付近。すぐに着くと思ったのに着かないギャップに苦しんだ1キロ、標高は200メートルほど登っています。

5/29 7:44

スキー場をせっせと登って二合目

5/29 7:51

まだ二合目なのに後ろを振り替えるとすでにこんな良い景色です

5/29 8:06

三合目。早くも山頂が姿を表してくれます。なかなかボリュームのある立派な山です。

5/29 8:09

さすが花の百名山。楽しみ。

5/29 8:10

アヤメでしょうか

5/29 8:11

5/29 8:12

三合目。トイレは山頂までここが最後です。

5/29 8:13

オドリコソウ　三合目付近は群生地。

5/29 8:13

オドリコソウ　ピンク

5/29 8:20

オドリコソウ　白　同じく三合目付近にて

5/29 8:22

三合目からの◯合目の進み方は早すぎ。三合目まで遠すぎ。

5/29 8:30

癒しの自販機を過ぎると山頂に向けて一気に登っていきます。山頂めちゃくちゃきれい！

5/29 8:38

左側には迫力のある岩稜も。

5/29 8:44

避難小屋付近。気持ちよすぎる。

5/29 8:50

5/29 9:02

5/29 9:03

5/29 9:06

5/29 9:15

後半はちょっとした岩場もあり。鎖やロープを使うほどではないですが、まだ小２の息子を連れてくるのは少し早いかな〜というレベルでした。

5/29 9:16

5/29 9:18

マルバシモツケ？

5/29 9:19

5/29 9:20

5/29 9:20

5/29 9:23

山頂に近づくにつれて登りがいのある感じになっていきます。

5/29 9:25

5/29 9:31

そろそろ山頂

5/29 9:35

イチリンソウ？

5/29 9:36

5/29 9:42

山頂。登山ではない方々含めてかなり人が多く賑わってます。山頂も高山植物たくさんです。

5/29 9:42

5/29 9:43

山頂はやや山がかかって平地を一望というほど展望開けておらず。

5/29 9:44

琵琶湖方面

5/29 10:12

5/29 10:15

登山道から少し外れてしまいますが琵琶湖展望台。ここからの展望が一番の絶景だと思います。

5/29 10:18

下山開始。よく登りました。下りは足元見つつもずっと絶景が見えています。

5/29 10:42

しかっ！

5/29 10:47

だいぶ降りてきましたが引き続き展望抜群

5/29 11:05

まもなく三合目

5/29 11:27

一合目付近ではパラグライダーもしています

5/29 11:52

今日も無事に、めちゃくちゃ気持ちいい登山が出来ました。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

twokeyg

天気予報で0％の快晴かつ早朝起床が出来たので急遽登山決行。２年前の記録と地図を見比べると、地図よりはるかにコースタイムが短い。当時のスマホはGPSがうまく捕捉出来ずぐちゃぐちゃな経路を記録してたので、地図を信じて計画を立てる。結果、やはり過去のコースタイムが正確でした。近畿圏内の百名山かつ高山植物も美しいため高齢者の方や家族(子供は小学校高学年くらい以上から)も多く、そのせいかかなりコースタイムは余裕がある感じがします。
かなり人が多いので、下山時はすれ違い待ちがある程度発生します。また登山時も追い越しが発生しました。
今回、備忘としてですが登りでの追い越しが多く、その都度ペースを上げてしまったと思います。本来のスピード以上に早く、ハイドレーションからの給水が尋常じゃなく多く疲労も蓄積してしまう。三合目以降は写真を撮りながらゆっくり登れたが、やはり自分のペースを崩さずに登ることが大切。次回以降の反省としてメモ書き。