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記録ID: 434379
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ハイキング
丹沢

ひっそりミツバ岳〜ほっこり世附権現山

2014年04月26日(土) [日帰り]
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akappage その他1人
GPS
05:05
距離
8.2km
登り
838m
下り
818m

コースタイム

06:30 丹沢湖記念館横駐車場 06:40
06:45 落合隧道入口
07:15 ミツバ岳登山口(滝壺橋横)
08:25 ミツバ岳 08:45
09:25 世附権現山 10:15
11:40 落合隧道入口
11:45 丹沢湖記念館横駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹沢湖記念館横 P7〜8台(無料)※早い時間は手前の有料駐車場は開いてません
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。ただ、世附権現山から丹沢湖への下りは勾配がきつく柔らかい土に足を取られやすいので、少し注意した方が良いかも知れません。全行程で踏み跡はあり迷う心配はありませんでした。
いきなりニホンザルが出迎えてくれました。永歳橋手前のそば屋さんの屋根のうえに七頭。
2014年04月26日 06:44撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いきなりニホンザルが出迎えてくれました。永歳橋手前のそば屋さんの屋根のうえに七頭。
永歳橋の袂に三頭(親一頭、子二頭)。
2014年04月26日 06:45撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 6:45
永歳橋の袂に三頭(親一頭、子二頭)。
永歳橋。
2014年04月26日 06:45撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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永歳橋。
落合隧道の中です。
2014年04月26日 06:50撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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落合隧道の中です。
落合隧道を出て振り返りの図。
2014年04月26日 06:56撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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落合隧道を出て振り返りの図。
新緑の太郎小屋山。
2014年04月26日 06:57撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑の太郎小屋山。
世附大橋の上にちょっぴり富士山。
2014年04月26日 06:58撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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世附大橋の上にちょっぴり富士山。
荒井沢洞門と昔の山ガール。
2014年04月26日 06:59撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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荒井沢洞門と昔の山ガール。
世附大橋が近付いてきました。
2014年04月26日 07:00撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 7:00
世附大橋が近付いてきました。
世附大橋手前の観光MAP。
2014年04月26日 07:02撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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世附大橋手前の観光MAP。
世附大橋。
2014年04月26日 07:03撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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世附大橋。
世附大橋からミツバ岳登山口のある滝壺橋の間には2カ所駐車場がありますが、どこも枝垂桜が植えてあり綺麗でした。
2014年04月26日 07:08撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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世附大橋からミツバ岳登山口のある滝壺橋の間には2カ所駐車場がありますが、どこも枝垂桜が植えてあり綺麗でした。
世附大橋の奥に熊山が見えます。
2014年04月26日 07:09撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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世附大橋の奥に熊山が見えます。
寺ノ沢の駐車場。7時10分頃に通りましたが、2台停まってました。ここにも枝垂桜がありました。
2014年04月26日 07:14撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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寺ノ沢の駐車場。7時10分頃に通りましたが、2台停まってました。ここにも枝垂桜がありました。
寺ノ沢。
2014年04月26日 07:18撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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寺ノ沢。
滝壺橋を渡った所にミツバ岳の登山口があります。
2014年04月26日 07:19撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝壺橋を渡った所にミツバ岳の登山口があります。
こんな感じになっていますので見落としようがありません。
2014年04月26日 07:19撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな感じになっていますので見落としようがありません。
登り始めは少々急登です。
2014年04月26日 07:39撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登り始めは少々急登です。
手入れの行き届いた明るい杉林の中を進みます。
2014年04月26日 07:39撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 7:39
手入れの行き届いた明るい杉林の中を進みます。
マムシ草も気持ちよさそうに伸びていました。
2014年04月26日 07:43撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マムシ草も気持ちよさそうに伸びていました。
ミツバ岳山頂手前です。ブナでしょぅか?
2014年04月26日 08:10撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミツバ岳山頂手前です。ブナでしょぅか?
新緑が最高に気持ち良かったです!
2014年04月26日 08:10撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:10
新緑が最高に気持ち良かったです!
こんなふうに道が付いてます。
2014年04月26日 08:12撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんなふうに道が付いてます。
ミツマタの花は終わっていました。
2014年04月26日 08:29撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミツマタの花は終わっていました。
ミツバ岳山頂付近は、立派なミツマタがたくさん。
2014年04月26日 08:30撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:30
ミツバ岳山頂付近は、立派なミツマタがたくさん。
所々名残惜しそうに黄色が残ってました。
2014年04月26日 08:31撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:31
所々名残惜しそうに黄色が残ってました。
ミツバ岳山頂です。ミツマタが終わったミツバ岳は貸し切りでした。(笑)
2014年04月26日 08:33撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:33
ミツバ岳山頂です。ミツマタが終わったミツバ岳は貸し切りでした。(笑)
山頂からは間近に富士山が望めました。
2014年04月26日 08:33撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からは間近に富士山が望めました。
ズームアップ。
2014年04月26日 08:34撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ズームアップ。
さらにズームアップ!浮雲とその影が雪の山肌に映ってます。
2014年04月26日 08:34撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さらにズームアップ!浮雲とその影が雪の山肌に映ってます。
ミツマタが満開だと、また富士山の映え方が違うんでしょうねぇ。
2014年04月26日 08:35撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 8:35
ミツマタが満開だと、また富士山の映え方が違うんでしょうねぇ。
この木だけ、こんな波の縞模様が…。何でしょう?
2014年04月26日 08:46撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:46
この木だけ、こんな波の縞模様が…。何でしょう?
ミツバ岳を下った杉林の真ん中に立派なミツマタが一本。凛々しい姿でした。
2014年04月26日 08:54撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:54
ミツバ岳を下った杉林の真ん中に立派なミツマタが一本。凛々しい姿でした。
世附権現山へはこんな明るい感じの道が続きます。
2014年04月26日 09:23撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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世附権現山へはこんな明るい感じの道が続きます。
真ん中の木の新芽が皆下を向いていたのがおかしくて撮って見ましたが、何の木かは分かりません。
2014年04月26日 09:27撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:27
真ん中の木の新芽が皆下を向いていたのがおかしくて撮って見ましたが、何の木かは分かりません。
世附権現山山頂手前のミツバ岳分岐道標。ここにはベンチが二つあります。
2014年04月26日 10:18撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:18
世附権現山山頂手前のミツバ岳分岐道標。ここにはベンチが二つあります。
世附権現山(本権現)山頂です。本権現と言われるのは、畦ヶ丸の南東にある権現山(前権現)と区別するためでしょぅか?
2014年04月26日 10:19撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 10:19
世附権現山(本権現)山頂です。本権現と言われるのは、畦ヶ丸の南東にある権現山(前権現)と区別するためでしょぅか?
地面に散りばめられた山桜の花びら。道々にこのような個所があるところをみると、意外と山桜の木が多いのかな?などと考えながら下りました。
2014年04月26日 10:46撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:46
地面に散りばめられた山桜の花びら。道々にこのような個所があるところをみると、意外と山桜の木が多いのかな?などと考えながら下りました。
尾根の屈曲点には、このような道標があるので安心です。
2014年04月26日 10:51撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:51
尾根の屈曲点には、このような道標があるので安心です。
明るい尾根を下って行きます。
2014年04月26日 10:52撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:52
明るい尾根を下って行きます。
この辺りの杉林は、本当によく手入れが行き届いていました。
2014年04月26日 10:58撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:58
この辺りの杉林は、本当によく手入れが行き届いていました。
あの隙間からお日様が入ってきます。
2014年04月26日 11:08撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:08
あの隙間からお日様が入ってきます。
このルートには所々にこんな標識が。侮ってはいけませんが、今回歩いた所では迷うようなところはなさそうでした。
2014年04月26日 11:33撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:33
このルートには所々にこんな標識が。侮ってはいけませんが、今回歩いた所では迷うようなところはなさそうでした。
杉林の中を下り続けます。
2014年04月26日 11:35撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:35
杉林の中を下り続けます。
ここに下りてきます。※トンネルは落合隧道。
2014年04月26日 11:45撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:45
ここに下りてきます。※トンネルは落合隧道。
永歳橋中央からの丹沢湖。今日の見納めです。奥に遠見山が見えます。ここから駐車場までは徒歩3分。お疲れさまでした。
2014年04月26日 11:48撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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永歳橋中央からの丹沢湖。今日の見納めです。奥に遠見山が見えます。ここから駐車場までは徒歩3分。お疲れさまでした。

感想

久しぶりの西丹沢。

昔の山ガール(愛するかみさんで〜す!)と一緒に、丹沢湖を基点に「ミツバ岳」〜「世附権現山(本権現)」を周遊してきました。

スタートは丹沢湖記念館横の無料駐車場から。いきなり数多くのニホンザルの出迎えにビックリしました。10頭以上が民家の屋根や橋のたもとに群れていました。里の方がごちそうがいっぱいあるのを知っているのでしょう。

丹沢湖記念館から永歳橋を渡って直ぐの落合隧道を通ってミツバ岳登山口を目指します。左手に丹沢湖を眺めら世附大橋を過ぎて滝壺橋先のミツバ岳登山口へ。

ミツバ岳は、ミツマタでおなじみとのことで気になっていました。1〜2週間前がピークということも知ってはいましたが予定が合わずにこのこのタイミングになりました。

という訳で想定通りミツマタのピークは過ぎていました。おかげで静かな山頂で富士山の端正な姿を堪能できました。ひっそりミツバ岳でした。

ミツバ岳の次は、世附権現山を目指しす。一旦緩やかに尾根を下ったら南向きの明るい尾根筋を辿ります。地図のコースタイムは1時間強でしたが、昔の山ガールと世間話で盛り上がりながらサクサク歩いていくと、45分で山頂に到着。

山頂では、カップワンタンとドリップコーヒーを美味しくいただきました。山頂のコンディションは無風のうえ春の陽気で、実に快適でした。おかげで1時間近くもマッタリしてしまいました。ほっこり世附権現山でした。

帰りは、世附権現山南東尾根を一路丹沢湖へ。山桜の花びらで白くお化粧した登山道を下って無事に永歳橋際に下りたちました。

全行程10km程、夫婦水入らずの、のどかな山行でした。

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