将棋頭山

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:34
• 合計: 9:14

6:39 スタート地点
7:09 7:14 桂小場
8:30 8:34 野田場
8:52 8:53 横山道分岐
9:08 9:09 白川分岐
9:31 9:39 大樽小屋
9:56 9:58 胸突八丁（信大コース分岐）
10:45 10:48 津嶋神社
11:16 11:19 胸突の頭
13:22 13:24 胸突の頭
13:37 13:39 津嶋神社
14:06 14:08 胸突八丁（信大コース分岐）
14:15 14:16 大樽小屋
14:31 白川分岐
14:44 横山道分岐
14:55 野田場
15:34 桂小場
15:53 ゴール地点

将棋頭山はGPSログ取れていないようですが、12：15着なので登り5時間半、下りは3時間といったところです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

2300mから稜線までは残雪あり
登り下りともチェーンスパイク、アイゼンは使用せず（※雪の状態にもよるため、どちらかは持参推奨）

その他周辺情報

下山後、高遠さくらの湯へ

写真

5/29 6:59

朝から快晴！

5/29 7:11

桂小場登山口まで20〜30分ほどの林道歩き。

5/29 7:37

登山道は傾斜も緩やかでとても歩きやすい。

5/29 7:37

道沿いに根曲竹のタケノコがつんつんと。
細いので熊は食べに来ないかな。

5/29 9:01

馬返しまでは、確かに馬でも来られそう。

5/29 9:10

この場所で落雷はちょっと想像できないです。。

5/29 9:49

道の駅長谷のクロワッサンを。

5/29 9:56

信大ルートと合流。

5/29 10:18

この先2300mあたりから残雪が。既に雪は緩んでいてチェーンスパイク効きそうにないので、そのまま踏み跡をたどります。
下りが不安になりますが、下る方がかかとからフラットに踏めばよいので楽だったかも。

5/29 10:45

神社は雪の下でしょうか。

5/29 11:20

トラバースは慎重に。

5/29 11:24

稜線に出ると一気に展望が開けます。すごい。

5/29 11:24

茶臼山

5/29 11:24

御嶽山は存在感たっぷり。

5/29 11:38

木曽駒ケ岳も眼前に！

5/29 11:44

伊那の街も一望です。遠くに八ヶ岳。

5/29 11:50

将棋頭山までは雪無しの稜線歩き。

5/29 12:16

長かったけど来た甲斐がありました。

5/29 12:17

稜線歩きは気持ちよさそうだけれど、駒ケ岳までは行けそうにない。。

5/29 12:17

北アルプス方面。

5/29 12:18

南アルプスと西駒山荘。

5/29 13:18

下りの雪は膝に優しいので嫌いじゃないです。

5/29 15:05

下りは快適。3時間ほどで帰ってこられました。

5/29 18:35

一旦高遠のさくらの湯で汗を流してから、再び伊那市内に戻ります。この日は一日中快晴でした。

5/29 18:57

門・やませんは満席だったのでソースかつ丼はテイクアウトで。

5/30 16:31

翌日も良い天気で、また登りたくなりました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

joey

高遠ワーケーションの週末は土日ともに快晴予報。
土曜日は稜線強風予想だったため近くの守屋山ハイクに切り替え、日曜日に初の中央アルプスに挑戦することにしました。

駒ケ岳の眺望も良さそうな将棋頭山。なんだかあまりメジャーではないものの、距離も適度で、残雪期の滑落や落石リスクが大きくなさそうな桂小場からのクラシックルートを選択しました。緩んだ残雪の登山はそれなりに苦労しましたが、急がず慎重に登れば問題なし。稜線から先は疲れも吹き飛ぶ大展望に恵まれました。
中央アルプスはお盆の時期は常に雲がかかっているイメージでしたが、晴れるとここまで展望が良いとは驚きでした。駒ケ岳も大迫力でしたが、御嶽山も予想外に綺麗に見えて良かったです。ただこのコース、雪が無くても駒ケ岳までの日帰りは私にはちょっときつそうです。次回は宝剣岳からゆったり稜線歩きで来てみようかな。。