記録ID: 434885
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山滑走
剱・立山
大日岳(小又橋からコット谷経由)
2014年04月26日(土) [日帰り]
tskzy
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:14
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,419m
- 下り
- 2,415m
コースタイム
5:11小又橋ー6:00第四堰堤ー6:40スキー徒行開始ー8:15コット谷鞍部ー10:00早乙女岳ー11:30大日岳山頂12:15ー12:35早乙女岳ー13:00コット谷出合いー13:35作業林道合流ー14:25小又橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小又橋付近の空き地に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
堰堤越えは雪が少なく高巻きが必要な所も。 渡渉場所は水量多め。選べば濡れずに渡れました。 気温が高かったため雪は緩んでいてコット谷鞍部まではシールのみ。 鞍部より上はクトーを使用。 滑走は1500mくらいまではザラメ雪でよく滑りました。 |
写真
感想
1月に白木峰へ誘っていただいた先生にお願いして大日岳に登りました。
事前にシューズを準備するように言われたのでトレッキングシューズを履いて堰堤越えへ。
足元の軽さがこんなに楽になるとは。僕の兼用靴は重く稼働域を狭いので、シューズで歩く事によって堰堤越えは難なくクリア。
雪がつながりだした所からスキーに履き替えコット谷を目指します。
僕の最初のペースが早く先生からペースを落とすように言われます。後からわかった事ですが、暑い日のオーバーペースがここ最近の痙攣を起こす一つの原因でした。
案の定、鞍部を過ぎてから太ももが攣り始めペースがガタ落ち...
先生に山頂まで引っ張ってもらう形になりました。
6時間20分で山頂に到着。足の辛さは山頂の絶景で吹き飛びました。
多少霞んでいましたが劔から雄山、薬師方面まで近くで一望できる山頂。最高でした。
風も弱く山頂で補給タイム。ラーメンを食べてエネルギー補給完了。
お楽しみの滑走タイムです。
山頂直下の斜面を気持ちよく飛ばします。
そして早乙女岳を目指してトラバース気味に滑降した後去年先生が入られた沢へ入ります。
ここが大当たりですり鉢状の沢をどんどん落ちて行きます。
デブリ帯まで快適なザラメ滑降を満喫しました。
コット谷出合いと合流し堰堤へ向かいます。
帰りは作業林道をシューズに履き替え下山しました。
今回長時間の山行を経験の多い先生に同行してもらい、いろいろと新しい課題や楽しみ方が見えてきました。
今年もう1回はスキー山行に行きたいと思います。
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