硫黄岳

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:20
• 合計: 7:40

8:10 桜平駐車場（上）
8:40 9:00 夏沢鉱泉
10:00 10:10 オーレン小屋
11:30 12:10 赤岩ノ頭
12:30 13:10 硫黄岳山頂
13:50 13:50 夏沢峠
14:20 14:50 オーレン小屋
15:50 桜平駐車場（上）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（上）

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋から赤岩の頭までのルートは80％程度は残雪が残る。チェーンスパイクなしで登ったが、下りはあった方が安心。

その他周辺情報

諏訪南インターに向かう途中にある「もみの湯」を利用。村民以外は６５０円。露天風呂もあり快適。
途中の水田が水を湛え逆さ八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、夕日を映しこの時期ならではの美しさ。
夕食は諏訪南エンター手前のレストランペチカを利用。美味しかった。

写真

5/29 8:16

桜平駐車場（上）を出発

5/29 8:19

オーレン小屋から赤岩の頭に登り、硫黄岳から夏沢峠、オーレン小屋に戻るルート

5/29 8:21

落葉松の新緑がまぶしい

5/29 8:56

夏沢鉱泉で登山届を出す。

5/29 8:59

木々の芽吹き

5/29 9:12

夏沢鉱泉から登山道に入る

5/29 9:13

オーレン小屋は水力発電による自家発電

5/29 9:22

オーレン小屋手前から残雪が見え始める

5/29 9:24

沢の向こうに見えるのは北アルプス穂高連峰（うっすら）

5/29 9:43

足元のコケも美しい

5/29 10:01

快晴のオーレン小屋

5/29 10:02

5/29 10:11

オーレン小屋を過ぎると残雪の道が始まる。アイゼンがない不安が頭をよぎり下山をする人に確認。何とか登れそうと判断。

5/29 10:25

5/29 10:25

5/29 10:41

5/29 10:59

5/29 11:06

5/29 11:10

5/29 11:11

5/29 11:15

5/29 11:24

眺望が疲れを癒す。展望の良いルート。

5/29 11:36

赤岩の頭

5/29 11:40

少し南側のピーク

5/29 11:43

少し先にのんびり休める大きな石がある。お気に入りの場所

5/29 11:38

八ヶ岳一望を楽しむ

5/29 12:19

5/29 12:29

5/29 12:30

5/29 12:32

5/29 12:35

5/29 12:42

硫黄岳ピークへの道

5/29 12:44

広い山頂

5/29 12:45

5/29 12:50

硫黄岳山頂

5/29 13:18

恐怖を感じる爆裂火口

5/29 13:33

5/29 13:42

夏沢峠への下山道にはほぼ雪はない

5/29 13:52

5/29 13:58

5/29 14:22

5/29 14:51

硫黄岳を望む（下山がつらく大休止）

5/29 15:36

夏沢鉱泉と桜平の間のコケが美しい地帯。コケにも外来種が侵食

5/29 15:38

5/29 15:50

柱状節理の沢を楽しみ下山を終える

撮影機器：

iPad Pro Wi-Fiモデル 32GB Apple

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

軽アイゼン（チェーンスパイク）があった方が安心だった

感想

yamanemuru

20年夏以来の山行。ゆっくりマイペースで歩きたっぷり休みこの時期の八ヶ岳を満喫した。家族登山メインのこの20年間、雪渓を歩くことがあっても雪道を歩くことはなかった。早春の雪道を歩いたのは何年ぶりかと思いながら快晴の山歩きを楽しんだ。