石鎚山

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 8.6km
• 登り: 709m
• 下り: 693m

コースタイム

11:27国民宿舎石鎚出発-12:59表参道分岐13:21-二の鎖-13:57弥山（荷物を置いて）-14:15天狗岳（1982m)-14:30弥山15:16-巻き道-14:40表参道分岐-17:03国民宿舎

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松山ICからいしづちスカイラインを経由して土小屋へ

コース状況／危険箇所等

土小屋から表参道に向かう途中下山してくる方に大勢会いましたが、山頂まで登られた方が4割程　雪が多くて撤退して来られた方が6割程度でした。

表参道の分岐まででも残雪が非常に多かったです。

弥山から天狗岳の間は雪はありませんが、見てると道が判らなくて戻って来られる方もおられました。　　岩に登らず右下の方に道があったり、岩の上を進んだりとチョット判り難いですね。

写真

4/27 22:07

国民宿舎の前を通過して突き当りから登ります

4/27 22:07

4/27 19:30

木道が雪で埋まっているので右下に下りて進みました。

4/27 19:12

第一ベンチで休息

4/27 19:12

第二ベンチ？

4/27 19:30

あちこちで道が雪に埋まっています。

4/27 19:31

落石注意の記載の場所もありました。

4/27 19:12

滑り落ちるとどうなるでしょう

4/27 19:12

表参道との合流点です。　前方に2の鎖が見えます

4/27 19:12

ロープーウェイからの表参道の方です

4/27 19:32

4名の方が二の鎖を目指して登って行かれます。
ほとんどの方は右側の巻き道を登られていました。

4/27 19:14

ほぼ垂直の鎖場です

4/27 19:14

13kg程の荷物を背負っての鎖場はチョットきつかったです。

4/27 19:12

ここまで来たらもう戻れません。　必死で登ります。　

4/27 19:12

三の鎖場は止めて（通行禁止？）巻き道へ
こちらも雪が多いです。

4/27 19:15

弥山から天狗岳に向かいます

4/27 22:14

天狗岳の山頂は尖っていますね。

4/27 19:12

弥山へ戻って来ました。　この先に鎖があります。

4/27 22:16

良くあんな尖った先に登って来ましたね。

4/27 19:12

弥山の山頂です

4/27 22:17

巻き道もこんな所を歩きます。　軽アイゼンを着けておられる方もおられました。

4/27 19:12

この先がロープーウェイ方面（表参道）と土小屋への分岐です。　正面に見えるのがロープーウェイ方面への道です。

4/27 19:38

4/27 19:12

4/27 19:12

ショウジョウバカマが咲いていました。

4/27 19:12

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ35 パナソニック

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

mountainwalk

26日(土）朝ラフォーレつるぎを出発して　土小屋から石鎚山に登って来ました。
こちらからの道は　表登山道まではあまり傾斜も無くハイキングの様な良い道ですが、
今日は残雪が多くのこっていました。

途中で下山して来られる方と大勢会いましたが、伺うと半分以上の方が雪が多くて途中で引き返してきたとの事でした。
表参道との合流点で巻き道にしようか　二の鎖を登ろうかと思案していたら、前を男女4名が鎖の方に登って行かれました。
暫く見ていたら内2名が途中で止めて降りてこられました。女性が怖がったので止めたそうです。

ここで昨日剣山でお会いした東京から来られた2名の男性の方と再会しました。
ロープーウェイから登って来られたそうですので、ピンポイントの出会いでした(^^♪

しばらく思案しましたが　二の鎖場にチャレンジしてみました。　　

背負っていた荷物が重く、チョット息が切れましたが、何とか登れました。

3の鎖場は進入禁止との話もあったし、チョットきつかったので巻き道へ回りました。

山頂から天狗岳には全く雪はありませんでした。

弥山の山頂に荷物を置いて　天狗岳に行って来ました。　約15分です。

私たちが行った後に向かわれた方は　途中で道が判らなかった様で戻って来られました。　
チョット判り難いかもしれませんね

山頂からの下山時　巻き道で軽アイゼンを着けている方もおられました。　
その方が安全ですね。

帰りは　四国百名山の達成感を味わいながら　ショウジョウバカマや景色を楽しみながら下って来ました。

天気も良くて　素敵は四国の山を楽しめました。