記録ID: 435054
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
杣添尾根ピストンで横岳【春は道迷い注意】
2014年04月27日(日) [日帰り]
長野県
nori3
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:34
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,153m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
着 (区間タイム) 休憩除外短縮率
6:00 登山口駐車場 -( 0:52 )- 260% 携帯忘れザック・GPS置いて一度引き返す
6:52 東屋 6:53 -( 3:27 )- 118%
10:20 三叉峰 10:25 -( 0:19 )- 190% 稜線写真撮影
10:44 横岳奥ノ院 11:18 -( 0:21 )- 210% 稜線写真撮影
11:39 三叉峰 11:39 -( 2:26 )- 112% 3度道迷い
14:05 東屋 14:07 -( 0:25 )- 167% クールダウン
14:32 登山口駐車場
歩行時間 7:50 ＋休憩時間 0:42 ＝全行程 8:32
標準コースタイム 6:00 、短縮率 142.2%
沿面距離(GPS)： 10.9 km
累積標高差(高度計)：+ 1,369 m、- 1,374 m
6:00 登山口駐車場 -( 0:52 )- 260% 携帯忘れザック・GPS置いて一度引き返す
6:52 東屋 6:53 -( 3:27 )- 118%
10:20 三叉峰 10:25 -( 0:19 )- 190% 稜線写真撮影
10:44 横岳奥ノ院 11:18 -( 0:21 )- 210% 稜線写真撮影
11:39 三叉峰 11:39 -( 2:26 )- 112% 3度道迷い
14:05 東屋 14:07 -( 0:25 )- 167% クールダウン
14:32 登山口駐車場
歩行時間 7:50 ＋休憩時間 0:42 ＝全行程 8:32
標準コースタイム 6:00 、短縮率 142.2%
沿面距離(GPS)： 10.9 km
累積標高差(高度計)：+ 1,369 m、- 1,374 m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
甲府＝高速＝須玉ー野辺山ーローソンを超え右にガソリンスタンドを超えたら左折ー海ノ口自然郷の一番奥を目指す |
| コース状況／ 危険箇所等 |
東屋から先は雪 ■標高2000ⅿ〜2200ⅿ下りは道迷いに注意！！！ 所どころに葉や枝が落ち雪解けが進み踏み跡がわかりにくい。その上にみんないろいろな所を歩いているのでトレースについて行ったら3度も迷った。ルート図拡大するとわかります。踏み跡よりも、赤テープを辿るほうが確実。ガスの時は大変だと思う。gpsが欲しい所です。 稜線は所により雪無し（半分くらい） ■DOCOMOの携帯はコース中ずーとつながりました。 |
写真
甲府昭和から中央高速、ボーとしていたら長坂通り過ぎてしまう。仕方がないので小淵沢から横断道路を野辺山に向かう。途中まきば公園で赤い赤岳
14
4/27 5:16
甲府昭和から中央高速、ボーとしていたら長坂通り過ぎてしまう。仕方がないので小淵沢から横断道路を野辺山に向かう。途中まきば公園で赤い赤岳
駐車場手前の入り口に登山ポスト
この後ろの入り口にはいかず、並行する別荘の林道を奥までいきます
この後ろの入り口にはいかず、並行する別荘の林道を奥までいきます
なんと携帯忘れ途中車まで取りに行く、東屋手前の所から左から�〇虻喫��¬橘省��Ｈ嵬椶�横岳
深い踏み抜き多い、自分は軽いし、ワカン持ってるので大丈夫と思っていたら、帰りは大変なことに。。。
ここらでピッケル取り出します
支点が一つ増えるので持ってるだけで安心。
支点が一つ増えるので持ってるだけで安心。
では、無名峰を超えて横岳（奥ノ院）へ手前の無名峰の方が高いそう
ワカンのままズッポリはまり足が抜けない。手で掘り出し最後はピッケルで掘り出す
また迷う、、、gps見ながら道なきところを復帰。ワカンごとまたまで踏み抜く
皆さん、適当にいろんなところを歩いているので、踏み跡辿ってもルートミス
トレースがわかりにくいgps必需品ですルート図拡大すると迷ったところがわかります。下部は尾根広くてすぐ方向間違えられます。
2
4/27 13:30
トレースがわかりにくいgps必需品です
ルート図拡大すると迷ったところがわかります。下部は尾根広くてすぐ方向間違えられます。
ルート図拡大すると迷ったところがわかります。下部は尾根広くてすぐ方向間違えられます。
撮影機器：
感想
何度も雪の時に来ているが山頂までは行けていない念願だった杣添尾根、
残雪期ながら横岳まで行けました。それと、マイナーコースの怖さもちょっと体験できました。
2週前に赤岳に行ったので、ここの角度は怖くなかった。来年はもう少し早い時期に訪れたい。
晴天で展望最高2週前のリベンジできましたhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-428359.html
■春は迷いやすい所だ！！！！！
雪が多い。白い雪に葉や枝がおち雪解けが進みトレース分からない。踏み抜く。
2000ⅿ〜2200ⅿは尾根が少し広く方向失いやすい。結構適当な踏み跡ある
買うときショップの方に表面がクラストしていて踏み抜く残雪時に良いと購入
いつももって歩くだけになっていたワカンを下山で試してみる、調子が良い、わっかがブレーキになってくれるし踏み抜かない
トレースあるが雪解け下りが迷いやすい2150M付近で、間違ったトレースを追ってしまい迷いそうになる。すぐ気が付きGPSで確認すると数十メートルずれている。登り返すのも大変そうだったのでその地点からトラバースして登山道に復帰する。その道の遠かったこと、ワカンで股下まで踏み抜く。
道に復帰してからも木の近くを通過する時ワカンで踏み抜く
今度は踏み抜いたワカンの上にシャーベット状の雪が落ちてきて抜けなくなる
ピッケルで掘り出すも小さくてすすまない
「中間点」の標識もわからなかった
下山は難儀しました。ガスの時などは要注意です。
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ずいぶんお待たせされました(^^)。
今年はやはり去年よりもずっと雪の量が多いようですね。中間地点の標識も埋まってしまったのでしょうか。ちょっと信じられませんが、踏み抜きの写真からも相当の積雪と感じます。
ワカンでも踏み抜くのであれば、残雪期も重くてもスノーシューを担いでいく必要がありそうですね。ピッケルもアイゼンも総動員で、やっぱり杣添尾根はこの時期の最強ルートでしょうか。
天気は先週よりも一転快晴でうらやましい。でも空の色は春らしい薄霞を感じます。もうすぐ三叉峰周辺もお花畑かな？おっとその前にツクモグサも！！
ところでShot27を見ると、無名峰の方が手前でありながら、やっぱり奥の院の方が高く見えています。本当のところどうなんでしょうね。無名峰の方が高いというのもなかなか信じがたいです。
あれからずいぶん経ってしまいました。レコアップの短縮が課題。
今や夏のようです（笑）雪も多少減ったことと思います。
下りは前半ワカンでガンガン下ったのが敗因。後半気がついたのですが初めから慎重に赤テープ辿ればあんなに踏み抜かなかったかと思います。
（ノートレースの所はきっとまだ股まで踏み抜きます）
たぶん、スノーシューは無くてもいいと思いますが。杣添尾根は長野側のメジャーコースと違うマイナールートの難しさ・良さがあります。
稜線で草のつぼみの写真撮ったのですがいまいちで不採用でしたが、花芽は膨らんできていました。花はすぐですね。
横岳の標高はShot27はなんか高く見えますね。でも歩いている時は無名峰の方が高く感じました。Shot６では真ん中が高く見える気がします。
もうツクモグサが！？
こちらは花の頃でも雪があるとか・・
我が家は杣添尾根を登りたいと思いつつまだ一度も〜
ウルップソウもいまだ見てない〜〜
もう一本道があって、周回できたらいいのに、とも思いますよねぇ
やはり森の中は迷いやすいのですね！（しかも、森歩きは長いんですよね？）
この冬、雪の上を歩いているうちに、違う尾根におりてたことが三回もあった我が家！
ここで迷ったらたいへんヤバそうですな
おつかれさまでした
ここの森は鑑賞しながら登ると綺麗ですよ。なが〜く楽しめます
たまたま、この時期のことでしょうか？それとも今年の大雪のせいか。
雪の杣添尾根は過去4度ほど行ったことがあるのですが（途中まで3回）
迷ったのは初めてでした。真ん中から下部が分かりにくかったです。
長野側から比べるとこちらはnyagi さん好みのマイナールート。人は少ないです
一番苦しかった思い出が杣添尾根です。
もちろん雪なんかありませんでした。
その分、唐突に視界が広がって行く手に三叉峰、左手に赤岳が飛び
込んできたときの喜びはなににも代えがたかったです。
あそこを踏み抜き、RFしながら…。ってTA100には想像すらでき
ません。
積雪期リトライ完歩！
お疲れ様でした
長い森を抜け枯れ木帯でふり返り見る景色。上の展望所から現れる赤岳〜三叉峰の展望は格別です。夏はハイマツグリーンに輝き、今は真っ白に輝いています。
そういえば、県界尾根の写真撮る時mmgさんのこと思い出していました
コメありがとうございました。
この時期の山は潜るし、濡れるしで良い思い出が一つも無く、春スキーオンリーでした。
下山大変でしたね。登りより体重がかかる分踏み抜きやすいんでしょうか。時間帯も雪が緩みますし。
まだまだ雪が多いようなので、春の雪山楽しめそうですね。
まさに腐れ雪、少し滑るとびっしょになりそうで、さすがの私でもシリセードする気にもなれないです。
私は軽量で、忍者歩きで普段あまり踏み抜かないのですが
ここの尾根は雪の量に比べ入山者数が少ないからでしょうか、どうも踏まれていない所が多くてどうにもならない感じでした。
でも、この暑さではすぐに雪消えそうです。
qwgさんも偉大な記録樹立お疲れ様でした。コメありがとうございました。
そういえばショップでは
スノシューは新雪向き、ワカンは残雪向きと教わりました。
こんばんは！
最初の『赤い赤岳』素敵デスネ！！
残雪期とはいえ山頂部は雪景色ですね
ワカンで股下踏み抜きは厳しいです
これから日増しに春の訪れを感じさせる景色に変化していくのですね
季節ごとの楽しさが味わえて
身近な山としては贅沢で最高ですね
お返事大変遅くなり大変失礼いたしました。
連休を利用して、関西方面に遠征していました。
中央道で懐かしの恵那山を越えると高い白い山々が目に飛び込んで来ます。改めて我が家の周りの山の良さを再認識しました。
コメントありがとうございました。
nori3さん、こんばんは！
残雪期の杣添尾根ですか
進化するnori3さん
踏み跡が迷路になっているようですね
夏道を経験しておかないと大変そう・・・
そんな中を念願成就！！！流石はお師匠
鳥・・・画像が逆光で分かり難いのですが
ホシガラスだと思います。白い斑点がうっすらと確認出来ますから
雪遊びもすっかり板につきましたね
エスカレートして、イモトとエベレスト！
な〜んて 言い出さないで下さいよ
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