ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 435563
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
11.2km
登り
1,614m
下り
1,605m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:20 登山口第二駐車場
06:25 登山口
06:31 山道入口 山頂まで5.6km(表参道) 日向大谷から0.1km
06:33 鳥居
06:38   山頂まで5.1km(表参道) 日向大谷から0.6km
06:52 七滝沢コース分岐 七滝沢コースへ 山頂まで4.2km(表参道) 日向大谷から1.5km
06:58   山頂まで4.7km(七滝沢コース) 日向大谷から1.9km
07:16   山頂まで4.2km(七滝沢コース) 日向大谷から2.4km
07:25   山頂まで3.8km(七滝沢コース) 日向大谷から2.8km
08:08 赤滝
08:23   山頂まで2.8km(七滝沢コース) 日向大谷から3.8km
08:52   山頂まで2.4km(七滝沢コース) 日向大谷から4.2km
09:28   山頂まで90分
09:29 養老の滝,霧降の滝
09:33   山頂まで1.8km(七滝沢コース) 日向大谷から4.8km
09:40 表参道と合流
09:47   山頂まで1.4km 日向大谷から4.4km(表参道)
10:27 両神神社 山頂まで0.8km 日向大谷から4.9km(表参道)
10:31 御嶽神社
10:57 山頂

11:48 山頂付近(下山開始)
12:07 両神神社 山頂から0.8km 日向大谷まで4.9km(表参道)
12:26   山頂から1.4km 日向大谷まで4.4km(表参道)
12:31 七滝沢コース分岐 表参道コースへ
12:38 清滝小屋(〜13:00休憩)
13:05 弘法の井戸
13:14 白藤の滝分岐(滝へは行かず)
13:19   山頂から2.6km 日向大谷まで3.1km
13:54   山頂から3.9km 日向大谷まで1.8km
14:02 七滝沢コースと合流
14:19   山頂から5.1km(表参道) 日向大谷まで0.6km
14:34 鳥居
14:36 山道入口 山頂から5.6km(表参道) 日向大谷まで0.1km
14:47 登山口第二駐車場



天候 全行程で晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅両神温泉薬師の湯で前夜車中泊。
そこから登山口のある両神山荘までは車で20分ちょっと。
県道279号を10kmほど走るが、登山口側の約3kmは道幅が狭い。
ここを路線バスが走っていて、下山後に運悪く(‽)バスと出くわすと擦れ違いが困難である。
コース状況/
危険箇所等
日向大谷登山口は細い道から始まる。
登山ポストを見逃す事は無いだろう。
同じ場所にカウンターも置いてあり、入山時に入山者はそれを押す事になっている。

七滝沢コースは表参道に比べて登山者が少ない。
落ち葉で覆われて、道筋が分かり難い所も多かった。
リボンテープは適所にあるので、それを見逃さなければ問題は無いだろう。

05:09
道の駅 両神温泉薬師の湯
前夜、ここで車中泊。
05:09
道の駅 両神温泉薬師の湯
前夜、ここで車中泊。
05:15
道の駅にあった案内看板
05:15
道の駅にあった案内看板
06:20
登山口 第二駐車場
5時40分頃、「上の第一駐車場は満車です。」と係員に止められ、この第二駐車場へ誘導された。
その後も続々と車が来て、この駐車場も埋まっていった。
06:20
登山口 第二駐車場
5時40分頃、「上の第一駐車場は満車です。」と係員に止められ、この第二駐車場へ誘導された。
その後も続々と車が来て、この駐車場も埋まっていった。
06:25
この細い階段から登り始める。
06:25
この細い階段から登り始める。
06:26
両神山荘
06:27
山々が朝日に照らされて綺麗だった。
06:27
山々が朝日に照らされて綺麗だった。
06:31
山道への入り口
06:31
山道への入り口
06:33
鳥居を潜って表参道コースを進む。
06:33
鳥居を潜って表参道コースを進む。
06:52
七滝沢コース分岐
往路は七滝沢コースを進んだ。
06:52
七滝沢コース分岐
往路は七滝沢コースを進んだ。
06:53
七滝沢コースは表参道コースに比べて登山者がかなり少ない。登山道は整備されているものの、落ち葉で完全に覆われてしまっていて、道筋が分かり難い所が多かった。
06:53
七滝沢コースは表参道コースに比べて登山者がかなり少ない。登山道は整備されているものの、落ち葉で完全に覆われてしまっていて、道筋が分かり難い所が多かった。
06:54
出ました残雪!
所々、雪渓を越えた。
06:54
出ました残雪!
所々、雪渓を越えた。
07:07
歩き疲れた頃にベンチ発見。
ここでも小休憩。
07:07
歩き疲れた頃にベンチ発見。
ここでも小休憩。
07:13
登山道が崩れちゃってる…。
こんな所も何箇所かあった。
(写真はボケちゃった。orz)
07:13
登山道が崩れちゃってる…。
こんな所も何箇所かあった。
(写真はボケちゃった。orz)
07:38
分かり難くなっていたルートを先導してくれたhitomaru CL。
(これまたボケてしまった。。。)
07:38
分かり難くなっていたルートを先導してくれたhitomaru CL。
(これまたボケてしまった。。。)
07:44
沢を見下ろしながら進む。
07:44
沢を見下ろしながら進む。
08:08
赤滝に到達。
登山道から少し逸れた所に赤滝がある。
08:08
赤滝に到達。
登山道から少し逸れた所に赤滝がある。
08:11
赤滝
上から滝壺を見下ろすかたち。
滝全体を見る事はできない。
08:11
赤滝
上から滝壺を見下ろすかたち。
滝全体を見る事はできない。
08:11
滝の上に立っているjun-ns。
08:11
滝の上に立っているjun-ns。
08:56
斜度がキツい。。。
この時点でバテバテなjun-ns。。。
08:56
斜度がキツい。。。
この時点でバテバテなjun-ns。。。
09:15
鎖場
何ヶ所か、こんな感じに鎖が張ってあった。
09:15
鎖場
何ヶ所か、こんな感じに鎖が張ってあった。
09:28
ここから少し道を逸れた所に養老の滝,霧降の滝がある。
09:28
ここから少し道を逸れた所に養老の滝,霧降の滝がある。
09:29
養老の滝,霧降の滝
(どっち…?)
09:29
養老の滝,霧降の滝
(どっち…?)
09:32
養老の滝,霧降の滝
(どっち…?)
09:32
養老の滝,霧降の滝
(どっち…?)
09:40
表参道と合流
09:40
表参道と合流
10:27
両神神社
10:31
御嶽神社
10:57
山頂からの眺め
10:57
山頂からの眺め
11:04
山頂からの眺め
この写真では殆ど分からないが、中央奥に薄っすらと富士山が見えた。
11:04
山頂からの眺め
この写真では殆ど分からないが、中央奥に薄っすらと富士山が見えた。
11:10
山頂の標識
11:11
山頂での記念撮影
3
11:11
山頂での記念撮影
11:14
山頂からもう一枚。
中央に薄っすらと富士山が…
殆ど写らず。orz
11:14
山頂からもう一枚。
中央に薄っすらと富士山が…
殆ど写らず。orz
11:15
山頂は狭くて登山者でごった返してた。
少し下った所に良い昼食スペースを見つけたhitomaru CL。
11:15
山頂は狭くて登山者でごった返してた。
少し下った所に良い昼食スペースを見つけたhitomaru CL。
11:18
バテバテで固形物が喉を通らないjun-ns。
例によってゼリーで栄養補給!
11:18
バテバテで固形物が喉を通らないjun-ns。
例によってゼリーで栄養補給!
11:48
この写真を撮って下山開始!
11:48
この写真を撮って下山開始!
12:07
両神神社
12:38
清滝小屋
12:59
清滝小屋の横にある休憩所(‽)
ここで小休憩。
12:59
清滝小屋の横にある休憩所(‽)
ここで小休憩。
13:00
清滝小屋から下山再開
13:00
清滝小屋から下山再開
13:05
弘法の井戸
13:14
白藤の滝分岐
白藤の滝まで10分くらい掛かるらしかったので、スルー。。。
13:14
白藤の滝分岐
白藤の滝まで10分くらい掛かるらしかったので、スルー。。。
13:38
落ち葉に覆われてはいるけど、残雪の上…なんて所も。
13:38
落ち葉に覆われてはいるけど、残雪の上…なんて所も。
13:46
ここで顔を洗わせて貰った。
沢の雪解け水は冷たくて気持ち良かった。
13:46
ここで顔を洗わせて貰った。
沢の雪解け水は冷たくて気持ち良かった。
14:02
七滝沢コースと合流
14:02
七滝沢コースと合流
14:34
鳥居
下山完了は近い!
14:34
鳥居
下山完了は近い!
14:36
戻ってきた〜
14:36
戻ってきた〜
14:39
今朝登った階段を下りる。
14:39
今朝登った階段を下りる。
14:40
登山口前にある自動販売機
ちゃんと120円で売っている。
ここなら200円でも売れると思うんですけど…。
ここで DEKAVITA C をゲッツ。
14:40
登山口前にある自動販売機
ちゃんと120円で売っている。
ここなら200円でも売れると思うんですけど…。
ここで DEKAVITA C をゲッツ。
14:41
第二駐車場まで車道を少し下る。
14:41
第二駐車場まで車道を少し下る。
14:49
下山完了!!
車内はサウナ状態…。
ドアを開けて放熱中。
14:49
下山完了!!
車内はサウナ状態…。
ドアを開けて放熱中。
15:39
道の駅 大滝温泉
15:39
道の駅 大滝温泉
15:44
山行後のソフトクリームは最高だ!
1
15:44
山行後のソフトクリームは最高だ!
16:14
金魚が沢山居た。
以前、雲取山の時にもここを利用したけど、その時は金魚に気付かなかったなぁ〜。
16:14
金魚が沢山居た。
以前、雲取山の時にもここを利用したけど、その時は金魚に気付かなかったなぁ〜。
18:20
温泉に浸かって、食事も摂り、ゆったりまったり寛いだ。
この後、帰路についた。
18:20
温泉に浸かって、食事も摂り、ゆったりまったり寛いだ。
この後、帰路についた。

感想

好天に恵まれ、非常に気持ちの良い山行を楽しめた。
早朝に入山したが、シャツ1枚で十分な気温だった。

所々に雪が残っていたが、2月の大雪の影響が大きいと思われる。
例年であれば、この時期に残雪は無い模様。

コースは全体を通してよく整備されていたと思う。
適所の標識とリボンテープも十分に配置されていた。
しかし、道が細くて谷側に滑落してしまいそうな箇所も多数あった。
実際、達側に足を滑らせて転んだ人を3人も見た。
雨の後など、道がぬかるんでいたら危険個所はかなり多くなるだろう。

山頂はスペースが狭い。
混雑時は記念撮影するまで10分以上待つ事になる。(今回がそうだった。)

山頂は見晴らしが良く、360°見渡せる。
今回は富士山も見ることができ、得をした気分になれた。







自分はこれが今年最初の山行だった。
普段全く運動していないのが祟り、非常に疲れた。(毎回バテバテだけど…。)
往路も復路も、何度も休憩した。

一方 hitomaru CL、前日にも同山の沢登りをしているにもかかわらず、超余裕の山行。
前日は疲れたらしいが、この日はお遊びハイキングだったとか…。
自分にとってはヘビー山行だったのに。。。orz

自分も体力付け無きゃなぁ〜。。。汗

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1274人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら