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記録ID: 4362126
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ハイキング
日光・那須・筑波

鶏頂山・釈迦ヶ岳(西口登山口より往復)

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
chokokuro その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
12.3km
登り
887m
下り
885m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:53
合計
5:19
距離 12.3km 登り 887m 下り 886m
10:28
3
10:31
18
10:49
10:50
16
11:06
11:19
11
11:30
17
11:47
11:48
38
12:26
13:00
26
13:26
22
13:48
14
14:02
14:06
35
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏頂山登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
山頂近辺のみ急坂、他はかなりなだらか。中盤以降は石が多い。
その他周辺情報 鬼怒川温泉
鶏頂山西口登山口より登山開始。新旧2つの鳥居の下には何やら古びたレンジが・・・中には登山ノートがありました。
2022年06月04日 09:21撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 9:21
鶏頂山西口登山口より登山開始。新旧2つの鳥居の下には何やら古びたレンジが・・・中には登山ノートがありました。
暫くはなだらかな森の中を進む。カエルとエゾハルゼミの混合大合唱に時折ウグイスとカッコウとヒガラが音色を加える大変賑やかな森。
2022年06月04日 09:31撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 9:31
暫くはなだらかな森の中を進む。カエルとエゾハルゼミの混合大合唱に時折ウグイスとカッコウとヒガラが音色を加える大変賑やかな森。
エーデルワイススキーリゾートの案内看板・・・のはずだが、何故か表記は旧名称の鶏頂高原見晴スキー場のまま。改称後、閉鎖までの10年間も放置され続けたということなのだろう。
2022年06月04日 09:47撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 9:47
エーデルワイススキーリゾートの案内看板・・・のはずだが、何故か表記は旧名称の鶏頂高原見晴スキー場のまま。改称後、閉鎖までの10年間も放置され続けたということなのだろう。
おそらくスキーコースの分岐。コース上は木が無いため見晴らしが良い。
2022年06月04日 09:47撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 9:47
おそらくスキーコースの分岐。コース上は木が無いため見晴らしが良い。
晴れた日にスキーに来たらさぞ良い景色が得られただろう。
2022年06月04日 10:09撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 10:09
晴れた日にスキーに来たらさぞ良い景色が得られただろう。
スミレ。何スミレ?
2022年06月04日 10:15撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 10:15
スミレ。何スミレ?
弁天沼ではミズバショウがポツンと。
2022年06月04日 10:26撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 10:26
弁天沼ではミズバショウがポツンと。
鶏頂山の稜線に差し掛かると向かいの高原山が見渡せた。
2022年06月04日 10:49撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 10:49
鶏頂山の稜線に差し掛かると向かいの高原山が見渡せた。
山頂のご褒美その一。何故か画像が曇ってしまっていた。
2022年06月04日 11:05撮影 by  SO-02L, Sony
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山頂のご褒美その一。何故か画像が曇ってしまっていた。
いかにも古そうなお社が
2022年06月04日 11:05撮影 by  SO-02L, Sony
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いかにも古そうなお社が
これから行く釈迦ヶ岳を見据える。
2022年06月04日 11:07撮影 by  SO-02L, Sony
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これから行く釈迦ヶ岳を見据える。
西平岳は山頂手前に崩落が見える。上は歩けそうだが。
2022年06月04日 11:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 11:07
西平岳は山頂手前に崩落が見える。上は歩けそうだが。
釈迦ヶ岳と明神岳の間に見える那須塩原方面。
2022年06月04日 11:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 11:07
釈迦ヶ岳と明神岳の間に見える那須塩原方面。
看板が可愛い。
2022年06月04日 11:08撮影 by  SO-02L, Sony
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看板が可愛い。
鶏頂山から釈迦ヶ岳へ向かう。南側斜面は大きく崩れていた。
2022年06月04日 11:33撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 11:33
鶏頂山から釈迦ヶ岳へ向かう。南側斜面は大きく崩れていた。
鶏頂山を振り返って。
2022年06月04日 11:33撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 11:33
鶏頂山を振り返って。
これから通る御岳山との鞍部に道が見える。将来的に道まで崩れそうで不安だ。
2022年06月04日 11:37撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 11:37
これから通る御岳山との鞍部に道が見える。将来的に道まで崩れそうで不安だ。
塩原分岐より見る鶏頂山方面。先程よりも荒々しさが出ていた。
2022年06月04日 11:38撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 11:38
塩原分岐より見る鶏頂山方面。先程よりも荒々しさが出ていた。
鬼怒川の街を見下ろす。ここから見ると本当に谷あいにあるのだと実感できる。帰りに寄って行こうと決めた。
2022年06月04日 11:45撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 11:45
鬼怒川の街を見下ろす。ここから見ると本当に谷あいにあるのだと実感できる。帰りに寄って行こうと決めた。
これがシロヤシオですか?
2022年06月04日 11:58撮影 by  SO-02L, Sony
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これがシロヤシオですか?
シャクナゲも数本見かけた。
2022年06月04日 11:59撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 11:59
シャクナゲも数本見かけた。
釈迦ヶ岳へは急登。休憩がてら振り返って撮影。
2022年06月04日 12:09撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 12:09
釈迦ヶ岳へは急登。休憩がてら振り返って撮影。
山頂より北西方面を望む。遠く雪を被った山々の内、左の突出しているのが尾瀬の燧ヶ岳。右に連なるのが会津駒ヶ岳や三岩岳などだ。
2022年06月04日 12:28撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 12:28
山頂より北西方面を望む。遠く雪を被った山々の内、左の突出しているのが尾瀬の燧ヶ岳。右に連なるのが会津駒ヶ岳や三岩岳などだ。
南南西方面。左から矢板市、さくら市、宇都宮市が見えているだろうか。こうしてみると川が多いのがわかる。
2022年06月04日 12:29撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 12:29
南南西方面。左から矢板市、さくら市、宇都宮市が見えているだろうか。こうしてみると川が多いのがわかる。
南側斜面は樹木が少なく、森になっている北側と比べて厳しい環境なのが伺える。
2022年06月04日 12:30撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 12:30
南側斜面は樹木が少なく、森になっている北側と比べて厳しい環境なのが伺える。
こちらは那須方面の茶臼岳。左にちょこっと出ているのは流石山だろうか。
2022年06月04日 12:47撮影 by  SO-02L, Sony
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6/4 12:47
こちらは那須方面の茶臼岳。左にちょこっと出ているのは流石山だろうか。
アゲハチョウが舞っていた。
2022年06月04日 12:51撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 12:51
アゲハチョウが舞っていた。
コミヤマカタバミ・・・ピンと合ってないじゃん!?
2022年06月04日 13:36撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 13:36
コミヤマカタバミ・・・ピンと合ってないじゃん!?
帰りは大沼に寄り道。カエルがいっぱい。セミもいっぱい。
2022年06月04日 14:03撮影 by  SO-02L, Sony
6/4 14:03
帰りは大沼に寄り道。カエルがいっぱい。セミもいっぱい。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 携帯 ストック 飲料 レジャーシート 雨具

感想

中盤までひたすらなだらかな登山道で少し油断したが、おかげで山頂手前からの急坂までに体力を消費せずに済んだ。帰りも足への負担が小さく疲労の残りも少なく感じた。下りの急坂は安全のため2本あるストックのうち1本のみ使用。ここは手が使えた方が楽だと思う。
下の方では高原散策の気分で歩け、上では絶景に出会うことができた。また、カッコウやキツツキといった鳥達や、カエル、セミなどの鳴き声も道中を楽しませてくれた。
このコースはかつて十数年前まで営業していたスキー場と被る部分があるのだが、所々にスキー場の遺構が残されており廃要素を醸し出している。経営母体は隣のスキー場の営業を続けているのだが、撤去する気がないのかそんな余裕もないのか。

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