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Yamareco

記録ID: 4363455
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【天目山】痩せ尾根嫌って、膝痛める

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
13.5km
登り
1,330m
下り
1,260m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:40
合計
7:12
8:02
43
8:45
8:45
12
登山道・尾根道分岐道標(写真10)
8:57
8:57
37
登山道・尾根道最短距離地点(写真12)
9:34
9:34
11
登山道・尾根道再合流地点(写真18)
9:45
9:45
41
横篶山部
10:26
10:27
36
11:03
11:14
19
11:33
12:00
26
12:26
12:27
34
横篶山周辺部
13:01
13:01
39
登山道・尾根道最短距離地点(写真51)
13:40
13:40
40
14:20
14:20
54
登山道・尾根道最短距離地点(写真59)
▼ヤマレコでのヨコスズ尾根はベンチマーク登録地点が少ないみたいなので、手動でベンチマークとなる地点を加えてみた。
▼今回は標準CTの1.2〜1.3となっているのは、後半膝を痛めて大幅スローダウンしたことも原因だが、ヤマレコの山行速度計算要素に、滝入ノ峰尾根道への寄り道分の距離が含まれていないことも原因かと思われる。
▼膝を痛めたことによるスピードダウンは、下記の通り下りにより多くの時間を要していることから明確に読み取れる。
・【登】写真51地点 → 滝入ノ峰 : 39分
 【下】滝入ノ峰 → 写真59地点(写真12・51地点とほぼ同地点): 40分 
・【登】東日原BS → 登山道・尾根道最短距離地点(写真12) :55分
 【下】写真59地点(写真12地点とほぼ同地点)→ 東日原BS : 56分
▼時刻はヤマレコアプリが自動作成したものを使用しているため、正確だと思われる。
▼横篶山は山頂を踏んでいないので、周辺を通過したという意味で、横篶山周辺部と修正をしている。
▼滝入ノ峰から下山時に、誤動作にて一瞬ログを停止してしまった箇所があり、一部軌跡が途切れているが、ログデータ全体には影響がなかった模様。
天候 ▼出発時は陽は射していたし青空も広かった。途中雲が広がり間違いなく曇天となるも、雨は降ることなく弱弱しい陽が再び射す場面もあった。風も強くなく肌寒さも蒸し暑さも感じなかった。汗もそれほどかなかった記憶あり。
▼山行中に出会った人や同日同コースのレコによると、雲取近辺はガスが発生して肌寒かったり、同山上空は雨をもたらしそうな厚い雲で覆われていた時間帯もあった模様。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄駅 → 奥多摩駅
バス:奥多摩駅BS → 東日原BS

【復路】
バス:東日原BS → 奥多摩駅BS
電車:奥多摩駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
・ヨコスズ尾根ルートは、正規登山道を通行するのであれば非常に歩きやすい登山道といえる。眺望は望めないが、勾配もそれほどきつい感じはせず下山時にも使用しやすい。緊張を強いられる様な個所はほとんどない。多摩百山の最深部に挑戦するときのアクセスルート兼、脱出ルートとして使い勝手が良いと結論付けた。
・只、多摩百最深部からは少し距離があるので、完璧なアクセス・脱出ルートかといわれると少し自信がなくなる。もう一つのアクセス・脱出ルート候補として七跳尾根ルートを近いうちに偵察したいと考えている。

<東日原BS〜一杯水避難小屋>
・難易度が高く緊張を強いられるような箇所はない。
・滝入ノ峰へ続く尾根道へアクセスするポイントとしては、写真10地点より、写真12
〜13地点辺りから稜線が僅かに窪んでコル状になっている箇所(写真12参照)を目指して上っていく方が効率的と思われる。最長でも2分で登山道から尾根道に上がることが可能。下りも同方法で正規登山道に戻ることも楽に行える。
・写真18・19地点での滝入ノ峰へのアクセスについて。取りつきから結構急で、岩が路面に露出していたので、私はここから登って滝入ノ峰にアクセスすることを選択しなかった。取り付きの急勾配を登り切った後に痩せ尾根となるらしいが、今回のレコでは現物を見ていないのでコメントは書けない。
・独標1388m無名峰は、想像より急峻だった。東日原方面からアクセス時も避難小屋方面からアクセス時も、双方向ともピークからの下山は少し注意が必要と感じた。
・写真50で言及しているが、天目山から東日原に向かう際、独標1388m無名峰手前は道迷いポイントかもしれない。峰方面だけでなく、下山時進行方向右手にもロープが張ってあった。地形図見ると写真50地点から支尾根が派生している。過去に支尾根に引き込まれる迷いがあったのではないかと推察できる。ロープが健在なうちは良いが、ロープなんて気まぐれでいつ撤去されるかわからないので、ヨコスズ尾根下山時に、独標1388m手前は道迷いポイントかもということが少しでも頭の片隅に残っているだけでも、遭難リスクが減るだろうとの思いから、敢えて触れておく事にした。

<一杯水避難小屋〜写真28地点>
・天目山を南側から巻くトラバース道。傾斜もきつくなく、幅員も極度に狭い箇所はなかったと記憶。路面の状態も良好。歩きやすい。

<写真28地点〜写真47地点>
・複数ピークを越えていくルートであるため、勾配はそこそこあるが特別に注意を要する場所はなかったと記憶している。
・天目山(三ッドッケ)の3つのピークのうち、北側のピークはこの稜線上には存在しない。

<写真47地点〜一杯水避難小屋>
・避難小屋から天目山への直通ルート。警戒していたほど傾斜は急ではなかった。下りで使う分にはなんら制約を感じることはなかった。
・避難小屋から天目山山頂を目指す場合、一旦巻道を西側に進み写真28地点から切り返して稜線を登るコースと、避難小屋から写真47地点を経て山頂に至る直通ルートと2つあるが、時間的には双方30分程度とさほど変らない模様。個人的には、写真28地点を経るコースの方が勾配も緩やかで楽な気がする。

<登山道・尾根道最短距離地点(写真12・13・51・59)〜滝入ノ峰>
・道標類は一切ないが、尾根を外さないように進めば道迷いはない。
・正規登山道を歩いている人に当たる可能性があるため、石を落とさないように注意が必要。尾根上で石を落とすと、途中止まることなくかなり下まで落ちていく印象を受けた。
・滝入ノ峰手前の無名ピークへの東日原側からの登りは、勾配もそこそこあり登り応えがあった。【写真53参照】痛めた膝を庇いながらの同下りは結構しんどかった記憶がある。
・滝入ノ峰手前の無名ピークと滝入ノ峰間にあるコル状地形には、落ち葉が深くたまっており、少々歩きにくかったが、道迷いの心配はない。
・尾根道から正規登山道への復帰は、合流最適地点近くになると、すぐ下に、はっきり登山道が見えてくるので自然に下りていけば問題なく合流できる。
その他周辺情報 ▼東日原BSから日原鍾乳洞方面に少し進んだあたりに、飲料水を入手できるポイント(自販機か対面なのかは不明)がある模様。私は今回購入していないが、バスを待っている人が一時的に列を離れて飲料水を入手して帰ってきたのを見たことより推測。
▼日原鍾乳洞への自家用車での観光客はそこそこいる模様。日原街道(都道204号日原鍾乳洞線)の交通量はそこそこ多かった印象を持った。
1.一ヶ月ぶりの登山です。奥多摩駅からコンパクトタイプのバスに乗り、東日原BSまで行きます。奥多摩駅7:28発のバスでした。座席がほぼ埋まるくらいの混雑度合でした。
2022年06月04日 07:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/4 7:27
1.一ヶ月ぶりの登山です。奥多摩駅からコンパクトタイプのバスに乗り、東日原BSまで行きます。奥多摩駅7:28発のバスでした。座席がほぼ埋まるくらいの混雑度合でした。
2. 定刻より少し早く終点東日原BS着。途中川乗橋BSで下車した人は2・3人で、乗客のほとんどが東日原BSまで乗車していた。川乗林道通行止期間中はコンパクトタイプで十分なんでしょう。
2022年06月04日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 7:52
2. 定刻より少し早く終点東日原BS着。途中川乗橋BSで下車した人は2・3人で、乗客のほとんどが東日原BSまで乗車していた。川乗林道通行止期間中はコンパクトタイプで十分なんでしょう。
3. バス停からこれから進む方向を撮影。少しだけ来た道を戻ります。あれ?コンパクトタイプのバスだったと記憶しているけど、なんかこの写真では普通の大きさのバスに見えるな。勘違い?
2022年06月04日 07:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 7:56
3. バス停からこれから進む方向を撮影。少しだけ来た道を戻ります。あれ?コンパクトタイプのバスだったと記憶しているけど、なんかこの写真では普通の大きさのバスに見えるな。勘違い?
4. バス停から1分も歩かない距離にある、この標識地点から登っていきます。良い天気です。稲村岩も写っているんですが分かりにくいですね。
2022年06月04日 07:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 7:57
4. バス停から1分も歩かない距離にある、この標識地点から登っていきます。良い天気です。稲村岩も写っているんですが分かりにくいですね。
5. 登り始めてすぐに道標の指示通りに右折。
2022年06月04日 07:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 7:59
5. 登り始めてすぐに道標の指示通りに右折。
6. ああ、これが有名な道標ですね。全く機能的ではないけど、芸術品として見ればいい。
2022年06月04日 08:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
6/4 8:00
6. ああ、これが有名な道標ですね。全く機能的ではないけど、芸術品として見ればいい。
7. 場面少し飛んでいます。多分九十九折れを上っている最中。勾配はソコソコあるけど、路面は悪くないので歩きにくさは感じない。
2022年06月04日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:18
7. 場面少し飛んでいます。多分九十九折れを上っている最中。勾配はソコソコあるけど、路面は悪くないので歩きにくさは感じない。
8. なんで撮影したんだったっけ?尾根に乗ったかなと思って撮影したけど、まだ尾根ではなかったと言う写真だったかな?地形図的には尾根っぽい場所ではあるみたいですが・・・
2022年06月04日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:31
8. なんで撮影したんだったっけ?尾根に乗ったかなと思って撮影したけど、まだ尾根ではなかったと言う写真だったかな?地形図的には尾根っぽい場所ではあるみたいですが・・・
9. 滝入ノ峰へ続く尾根道分岐の道標かな?と思い撮影したが、違うみたい。
2022年06月04日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:39
9. 滝入ノ峰へ続く尾根道分岐の道標かな?と思い撮影したが、違うみたい。
10. これが写真9で述べた分岐の道標。道標の後ろの踏み跡は、この急勾配を登っています。体力と時間が許すのなら、滝入ノ峰も踏みたいが、まずは天目山を優先、正規登山道を進みます。
2022年06月04日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:45
10. これが写真9で述べた分岐の道標。道標の後ろの踏み跡は、この急勾配を登っています。体力と時間が許すのなら、滝入ノ峰も踏みたいが、まずは天目山を優先、正規登山道を進みます。
11. 写真10より10分弱程度歩いた地点。滝入ノ峰尾根道に取りつくなら、写真10地点より、ここら辺から取りつく方が明らかに楽そうと思い撮影。
2022年06月04日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:53
11. 写真10より10分弱程度歩いた地点。滝入ノ峰尾根道に取りつくなら、写真10地点より、ここら辺から取りつく方が明らかに楽そうと思い撮影。
12. 写真11より更に尾根道へのアクセス距離が短いと思われる地点。御覧の通り、尾根道はものすごく近くに見えています。復路で滝入ノ峰踏みに行くならここら辺からのアクセスも有りかも。
2022年06月04日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:57
12. 写真11より更に尾根道へのアクセス距離が短いと思われる地点。御覧の通り、尾根道はものすごく近くに見えています。復路で滝入ノ峰踏みに行くならここら辺からのアクセスも有りかも。
13. 写真12地点近く。尾根道へ続く踏み跡らしきものを撮影、 私と同じこと考える人、やはり多いみたい。
2022年06月04日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:59
13. 写真12地点近く。尾根道へ続く踏み跡らしきものを撮影、 私と同じこと考える人、やはり多いみたい。
14. レコで何回も見たことがある木。そして何回も見過ぎてヨコスズ尾根コース上にあることを忘れていた木でもある。
2022年06月04日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 9:02
14. レコで何回も見たことがある木。そして何回も見過ぎてヨコスズ尾根コース上にあることを忘れていた木でもある。
15. NHKのアンテナの様な構築物。下の方で鞘管の様なものが少しの区間だけ登山道と並走していた。突然登山道から外れて急斜面を急登して行ったけど、この構築物に繋がっているのかな?
2022年06月04日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 9:04
15. NHKのアンテナの様な構築物。下の方で鞘管の様なものが少しの区間だけ登山道と並走していた。突然登山道から外れて急斜面を急登して行ったけど、この構築物に繋がっているのかな?
16. 更に別のNHK構築物。ここだけやたら明るいのは、この構築物のために樹木を伐採したからと思われる。
2022年06月04日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 9:21
16. 更に別のNHK構築物。ここだけやたら明るいのは、この構築物のために樹木を伐採したからと思われる。
17. ちょっとだけ眺望がある場所。見えているのは川苔山かしら?あるいは鳥屋戸尾根上にあるピーク?
2022年06月04日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 9:24
17. ちょっとだけ眺望がある場所。見えているのは川苔山かしら?あるいは鳥屋戸尾根上にあるピーク?
18. ああ、写真10で分岐した尾根道と正規登山道との合流地点だなと思い撮影。復路滝入ノ峰を踏み行くのなら、ここから取り付くのが一番効率的ではあるのだが・・・
2022年06月04日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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18. ああ、写真10で分岐した尾根道と正規登山道との合流地点だなと思い撮影。復路滝入ノ峰を踏み行くのなら、ここから取り付くのが一番効率的ではあるのだが・・・
19. 写真18と同地点より見上げる。なんか急で登りたくないな。これ登り切った後、痩せ尾根あるみたいだし、前日結構雨降っていたし。という訳で、写真11〜13地点でから取付くことを決定。
2022年06月04日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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19. 写真18と同地点より見上げる。なんか急で登りたくないな。これ登り切った後、痩せ尾根あるみたいだし、前日結構雨降っていたし。という訳で、写真11〜13地点でから取付くことを決定。
20. 写真19から10分程度進む。右手にマイナーピークに至る道。ピークまで距離も短そうだが、わざわざ名無しピークを踏みにいかなくてもと思い登山道直進。下山後に横篶山と判明、大失敗。
2022年06月04日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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20. 写真19から10分程度進む。右手にマイナーピークに至る道。ピークまで距離も短そうだが、わざわざ名無しピークを踏みにいかなくてもと思い登山道直進。下山後に横篶山と判明、大失敗。
21. またマイナーピークへと続く分岐が現れる。ここが横篶山だと勘違いしている。巻く予定だったが、ここまで順調で時間に余裕がある為、このピークは登ろうと気まぐれを起こす。
2022年06月04日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 9:58
21. またマイナーピークへと続く分岐が現れる。ここが横篶山だと勘違いしている。巻く予定だったが、ここまで順調で時間に余裕がある為、このピークは登ろうと気まぐれを起こす。
22. 予想より歩きにくく、急だった。苦労の末辿り着いたピークに山名プレートがない。横篶山はプレートあったと思ったけど。それもその筈、横篶山ではないのだから。実は独標1388m無名峰
2022年06月04日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:07
22. 予想より歩きにくく、急だった。苦労の末辿り着いたピークに山名プレートがない。横篶山はプレートあったと思ったけど。それもその筈、横篶山ではないのだから。実は独標1388m無名峰
23. 独標1388m無名峰山頂から下って正規の登山道に無事合流。天目山から下る際に、登山道を外して無名峰方面には入らないようロープが張ってあった。
2022年06月04日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:12
23. 独標1388m無名峰山頂から下って正規の登山道に無事合流。天目山から下る際に、登山道を外して無名峰方面には入らないようロープが張ってあった。
24. 写真23からは比較的なだらかな道を少し歩くと、一杯水避難小屋が見えてきた。あれ、もう着いてしまった?というのが正直な感想だった。
2022年06月04日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:25
24. 写真23からは比較的なだらかな道を少し歩くと、一杯水避難小屋が見えてきた。あれ、もう着いてしまった?というのが正直な感想だった。
25. 今更ながらですが、一杯水避難小屋の内部。トイレが隣接されているが、悪臭は部屋内にはこもらない作りになっている模様。田舎の古民家のような匂いはしたが、これは許容範囲。
2022年06月04日 10:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:26
25. 今更ながらですが、一杯水避難小屋の内部。トイレが隣接されているが、悪臭は部屋内にはこもらない作りになっている模様。田舎の古民家のような匂いはしたが、これは許容範囲。
26. 避難小屋見学を早々に切り上げ、直登コースではなく西側から天目山を攻略すべく、長沢背稜(天目山南側巻道)の西進を開始。避難小屋から写真28迄は、なだらかで歩きやすい道でした。
2022年06月04日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:28
26. 避難小屋見学を早々に切り上げ、直登コースではなく西側から天目山を攻略すべく、長沢背稜(天目山南側巻道)の西進を開始。避難小屋から写真28迄は、なだらかで歩きやすい道でした。
27. 途中ちょっとだけ眺望がある場所がありました。おそらく石尾根。鷹ノ巣か、その西側にある日陰名栗山とか高丸山あたりだろうと当たりをつけて撮影しています。
2022年06月04日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:34
27. 途中ちょっとだけ眺望がある場所がありました。おそらく石尾根。鷹ノ巣か、その西側にある日陰名栗山とか高丸山あたりだろうと当たりをつけて撮影しています。
28. 避難小屋から20分程度で道標。ここから尾根道上に進み天目山を目指します。
2022年06月04日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:47
28. 避難小屋から20分程度で道標。ここから尾根道上に進み天目山を目指します。
29. 写真28から山頂までは道標とかなかったと記憶。尾根を外さなければ天目山に辿り着けるはず。天目山の別名は三ツドッケ。出来たら3つのピークを踏んでおきたい。
2022年06月04日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:47
29. 写真28から山頂までは道標とかなかったと記憶。尾根を外さなければ天目山に辿り着けるはず。天目山の別名は三ツドッケ。出来たら3つのピークを踏んでおきたい。
30. これが一つ目のピークかなと思い撮影。特に何もない。それもその筈。ここは地形図上は確かにピークだが、三ツドッケのピークとしては扱われていないことが下山後判明。
2022年06月04日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:51
30. これが一つ目のピークかなと思い撮影。特に何もない。それもその筈。ここは地形図上は確かにピークだが、三ツドッケのピークとしては扱われていないことが下山後判明。
31. 稜線から一気に深く落ちこんでいく谷を覗き込みながら撮影。この谷の下部を、先ほどの写真26〜28間の巻道で通過しているはずだけど記憶がない。
2022年06月04日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:53
31. 稜線から一気に深く落ちこんでいく谷を覗き込みながら撮影。この谷の下部を、先ほどの写真26〜28間の巻道で通過しているはずだけど記憶がない。
32. 天目山頂だと思ったら、違った。この後、少しだけ藪漕ぎをした記憶がある、そして・・・
2022年06月04日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:00
32. 天目山頂だと思ったら、違った。この後、少しだけ藪漕ぎをした記憶がある、そして・・・
33. 天目山に到着。後から知ったが、3ピークの一つで北側のピークが、この写真の中央右にちょこっと写っている。もっと丁寧に見れば武甲山も撮影できた筈だが、それはまた次の機会に。
2022年06月04日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:02
33. 天目山に到着。後から知ったが、3ピークの一つで北側のピークが、この写真の中央右にちょこっと写っている。もっと丁寧に見れば武甲山も撮影できた筈だが、それはまた次の機会に。
34. 決して良い事ではないが、誰かの樹木無断伐採のおかげでこの通り眺望が非常に良い。まずは西側、雲取山を撮影。雲取手前の山肌が抉られている山が天祖山。芋ノ木ドッケも写っている。
2022年06月04日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:03
34. 決して良い事ではないが、誰かの樹木無断伐採のおかげでこの通り眺望が非常に良い。まずは西側、雲取山を撮影。雲取手前の山肌が抉られている山が天祖山。芋ノ木ドッケも写っている。
35. こちらは東側。蕎麦粒山、川苔山、本仁田山が写っています。わかりにくいけど、日出山や御岳山も写っています。
2022年06月04日 11:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:04
35. こちらは東側。蕎麦粒山、川苔山、本仁田山が写っています。わかりにくいけど、日出山や御岳山も写っています。
35-2. PeakFinderがアップグレードして、自宅の方角がわかる様になっています。
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35-2. PeakFinderがアップグレードして、自宅の方角がわかる様になっています。
36. 南側でいいのかな?奥多摩三山がワンフレームに入りました。中央左のかなり近いピークは、最初滝入ノ峰かと思いましたが、3つのピークの内の、南側にあるピークのようです。
2022年06月04日 11:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:05
36. 南側でいいのかな?奥多摩三山がワンフレームに入りました。中央左のかなり近いピークは、最初滝入ノ峰かと思いましたが、3つのピークの内の、南側にあるピークのようです。
36-2. 冬の晴天時なら、丹沢もくっきり見えるんでしょうけど、この時期では無理みたい。そんなに遠くないんだけどねえ。
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36-2. 冬の晴天時なら、丹沢もくっきり見えるんでしょうけど、この時期では無理みたい。そんなに遠くないんだけどねえ。
37. 鷹ノ巣から雲取山までの石尾根上のピークもばっちり。昨年あれを歩いたんだよなあ。まだほんの一部だけ未踏区間が残っているけど・・・
2022年06月04日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:06
37. 鷹ノ巣から雲取山までの石尾根上のピークもばっちり。昨年あれを歩いたんだよなあ。まだほんの一部だけ未踏区間が残っているけど・・・
37-2. 高丸山が大菩薩嶺の様な表記になってしまった。大菩薩連嶺は、今日は見えないかな。牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、薄っすら見えていたみたいですが。
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37-2. 高丸山が大菩薩嶺の様な表記になってしまった。大菩薩連嶺は、今日は見えないかな。牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、薄っすら見えていたみたいですが。
38. 芋ノ木ドッケや白岩山の右側に、高そうな山が見えますね。
2022年06月04日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:07
38. 芋ノ木ドッケや白岩山の右側に、高そうな山が見えますね。
39. 写真38をズームしてみる。全くの勘ですが甲武信ヶ岳とかではないかと。
2022年06月04日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:08
39. 写真38をズームしてみる。全くの勘ですが甲武信ヶ岳とかではないかと。
39-2. ビンゴ。甲武信ヶ岳の左側は、木賊山でしょう。埼玉県最高峰の三宝山も見えているみたいです。
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39-2. ビンゴ。甲武信ヶ岳の左側は、木賊山でしょう。埼玉県最高峰の三宝山も見えているみたいです。
40. さらに甲武信ケ岳の右側をズームで撮ってみる。面白そうな山が見えているけど、果たして著名な山は写っているのか?
2022年06月04日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:13
40. さらに甲武信ケ岳の右側をズームで撮ってみる。面白そうな山が見えているけど、果たして著名な山は写っているのか?
40-2. Peakfinder先生曰く、北八ヶ岳の峰々が見えるようなことを言っていますが、今日は絶対に見えていないと思う。
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40-2. Peakfinder先生曰く、北八ヶ岳の峰々が見えるようなことを言っていますが、今日は絶対に見えていないと思う。
41. 山座同定や、午前4時頃からトレラン開始して雲取の方から走ってきたという人と会話すること約15分、下山開始します。途中三ツドッケ南峰なるものがある筈なので、探しています。最初ここか?と思って撮影したが、なんか違うみたい。
2022年06月04日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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41. 山座同定や、午前4時頃からトレラン開始して雲取の方から走ってきたという人と会話すること約15分、下山開始します。途中三ツドッケ南峰なるものがある筈なので、探しています。最初ここか?と思って撮影したが、なんか違うみたい。
42. ちょっとゴツゴツした個所を登るみたいです。なんか奥多摩愛宕山からの鋸尾根にある鎖場に雰囲気が似ていると思った。ここには鎖はついていませんけど・・・。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=737655&pid=09a3692db12c4055daee4638389d1fcc
2022年06月04日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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42. ちょっとゴツゴツした個所を登るみたいです。なんか奥多摩愛宕山からの鋸尾根にある鎖場に雰囲気が似ていると思った。ここには鎖はついていませんけど・・・。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=737655&pid=09a3692db12c4055daee4638389d1fcc
43. ここもピークっぽかったので撮影した場所だったかな?でも、南峰ではないみたいです。
2022年06月04日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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43. ここもピークっぽかったので撮影した場所だったかな?でも、南峰ではないみたいです。
44. 写真43からちょっと進むと南峰がありました。
2022年06月04日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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44. 写真43からちょっと進むと南峰がありました。
46. 本当に可愛い山頂標なのでもう1枚撮影してしまった。
2022年06月04日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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46. 本当に可愛い山頂標なのでもう1枚撮影してしまった。
47. 南峰から下ってすぐに分岐。当初の予定は直進して天目山巻道に合流した後一杯水経由で避難小屋に引き返す予定でしたが、気が変わり、ここで右折して避難小屋に直行することにした。
2022年06月04日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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47. 南峰から下ってすぐに分岐。当初の予定は直進して天目山巻道に合流した後一杯水経由で避難小屋に引き返す予定でしたが、気が変わり、ここで右折して避難小屋に直行することにした。
48. 避難小屋直行ルートは傾斜がきついのではないかと警戒していたがそうでもなかった。分岐から10分足らずで避難小屋に到着。
2022年06月04日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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48. 避難小屋直行ルートは傾斜がきついのではないかと警戒していたがそうでもなかった。分岐から10分足らずで避難小屋に到着。
49. 1ヶ月ぶりの登山で足が衰えてる。パンパンに張っているので、避難小屋ベンチで昼食も兼ねて少し長めの休憩。そして去り際に避難小屋を再度撮影。雲が出て少し暗くなっているかな。
2022年06月04日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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49. 1ヶ月ぶりの登山で足が衰えてる。パンパンに張っているので、避難小屋ベンチで昼食も兼ねて少し長めの休憩。そして去り際に避難小屋を再度撮影。雲が出て少し暗くなっているかな。
50. 横篶山と勘違いしている1388m峰手前にて。峰方面だけではなく進行方向右手にもロープが張ってある。意外に登山道を外す人が多いのかもしれない。隠れた道迷いポイントなのかもね。
2022年06月04日 12:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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50. 横篶山と勘違いしている1388m峰手前にて。峰方面だけではなく進行方向右手にもロープが張ってある。意外に登山道を外す人が多いのかもしれない。隠れた道迷いポイントなのかもね。
51. さて、場面は大分飛びます。太腿はパンパン、膝も少し痛い。滝入ノ峰を踏むのは止めるか?と思ったがきっと後悔するので初志貫徹。往路で決めた通り、写真13地点近くから尾根道に上がろうとしています。
2022年06月04日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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51. さて、場面は大分飛びます。太腿はパンパン、膝も少し痛い。滝入ノ峰を踏むのは止めるか?と思ったがきっと後悔するので初志貫徹。往路で決めた通り、写真13地点近くから尾根道に上がろうとしています。
52. 登山道から尾根道まで、どんなに長く見積もっても2分程度で上がることが出来ると思う。この尾根、最初はなだらかそうに見えたのですが・・・
2022年06月04日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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52. 登山道から尾根道まで、どんなに長く見積もっても2分程度で上がることが出来ると思う。この尾根、最初はなだらかそうに見えたのですが・・・
53. なんか急登が始まりました。かなり勾配きつい。甲武信ケ岳の徳ちゃん新道を思い出しました。足が急速に死に始めていますが、せいぜい数百メートルで終わる急登です。徳ちゃん新道に比べたら屁みたいなもんと自分を奮い立たせて登っていきます。
2022年06月04日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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53. なんか急登が始まりました。かなり勾配きつい。甲武信ケ岳の徳ちゃん新道を思い出しました。足が急速に死に始めていますが、せいぜい数百メートルで終わる急登です。徳ちゃん新道に比べたら屁みたいなもんと自分を奮い立たせて登っていきます。
54. かなりしんどい思いして滝入ノ峰手前にある無名峰山頂着。予めその存在を知っていたから、滝入ノ峰ではなかったと失望はしなかったけど、ここから急勾配を下って再度の登り返しを考えると気分が弾むほどポジティブには私は出来ていない。
2022年06月04日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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54. かなりしんどい思いして滝入ノ峰手前にある無名峰山頂着。予めその存在を知っていたから、滝入ノ峰ではなかったと失望はしなかったけど、ここから急勾配を下って再度の登り返しを考えると気分が弾むほどポジティブには私は出来ていない。
55. 写真54とほぼ同地点の無名峰山頂より。わかりにくいけど、眼前に聳え立つラスボス滝入ノ峰が見えています。膝が痛くてたまりませんが、最後の気力を絞り出します。
2022年06月04日 13:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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55. 写真54とほぼ同地点の無名峰山頂より。わかりにくいけど、眼前に聳え立つラスボス滝入ノ峰が見えています。膝が痛くてたまりませんが、最後の気力を絞り出します。
56. 無事滝入ノ峰到着。到着するなり「二度とこんなところに来るか、馬鹿野郎」と叫んでしまった。まあ、取りあえずは本日の目標は全部達成。あとは無事に下山するだけ。
2022年06月04日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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56. 無事滝入ノ峰到着。到着するなり「二度とこんなところに来るか、馬鹿野郎」と叫んでしまった。まあ、取りあえずは本日の目標は全部達成。あとは無事に下山するだけ。
57. そうそう、猫の山名板があったはずだよね。なかなか見つからなかったが、ふと目を落とすとそこにお目当てのものが見つかった。思ったより低い位置に設置してあった。
2022年06月04日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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57. そうそう、猫の山名板があったはずだよね。なかなか見つからなかったが、ふと目を落とすとそこにお目当てのものが見つかった。思ったより低い位置に設置してあった。
58. 山名板をアップで。はい、膝ボロボロなので、いつも以上に気をつけて帰ります。
2022年06月04日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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58. 山名板をアップで。はい、膝ボロボロなので、いつも以上に気をつけて帰ります。
59. ボロボロの膝を庇いながらなんとか写真12・13付近の登山道まで戻ってきました。多分相当時間をロスしている。
2022年06月04日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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59. ボロボロの膝を庇いながらなんとか写真12・13付近の登山道まで戻ってきました。多分相当時間をロスしている。
60. 写真15で言及したNHK構築物のケーブルを収納していると思われる鞘管。ここから登山道を離れ急登していくので、下山時は上部より突然急角度で登山道に合流して来るように見える。
2022年06月04日 14:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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60. 写真15で言及したNHK構築物のケーブルを収納していると思われる鞘管。ここから登山道を離れ急登していくので、下山時は上部より突然急角度で登山道に合流して来るように見える。
61. ボロボロです、途中数回転倒して尻もちをつきましたが、ケガすることなく東日原BSまで下山出来ました。写真4より稲村岩がよく写っていると思ったけど、そうでもないね。往路は一面青空でしたが、今は御覧の通り厚い雲。雨降らなくてよかった。
2022年06月04日 15:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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61. ボロボロです、途中数回転倒して尻もちをつきましたが、ケガすることなく東日原BSまで下山出来ました。写真4より稲村岩がよく写っていると思ったけど、そうでもないね。往路は一面青空でしたが、今は御覧の通り厚い雲。雨降らなくてよかった。
61-2. 高い山だなあと思っていたら、それもその筈鷹巣山だった。稲村岩尾根周辺のピークだと思っていたんですけどね。次の機会では、鷹ノ巣山をじっくり見ることにします。
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61-2. 高い山だなあと思っていたら、それもその筈鷹巣山だった。稲村岩尾根周辺のピークだと思っていたんですけどね。次の機会では、鷹ノ巣山をじっくり見ることにします。
62. 東日原BSでヤマレコアプリを停止しました。ヤマレコアプリの選択した写真、本日は私好みです。
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62. 東日原BSでヤマレコアプリを停止しました。ヤマレコアプリの選択した写真、本日は私好みです。
おまけ-1 奥多摩駅まで帰ってきています。最後膝痛のせいでボロボロとなり、CTより大幅に遅い山行となったことでささくれ立っている気持ちを静めようと、お酒をひっかけているところです。
2022年06月04日 17:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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おまけ-1 奥多摩駅まで帰ってきています。最後膝痛のせいでボロボロとなり、CTより大幅に遅い山行となったことでささくれ立っている気持ちを静めようと、お酒をひっかけているところです。
おまけ-2 お酒も飲み終わりほろ酔いで奥多摩駅に向かう途中の氷川大橋上にて。本仁田山が顔を覗かせていた。
2022年06月04日 17:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 17:22
おまけ-2 お酒も飲み終わりほろ酔いで奥多摩駅に向かう途中の氷川大橋上にて。本仁田山が顔を覗かせていた。
おまけ-2-2 そういえば本仁田山は、天目山山頂から見えていた。同じ山でも見る場所違うと全く違う表情になるな。当たり前だけど。
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おまけ-2-2 そういえば本仁田山は、天目山山頂から見えていた。同じ山でも見る場所違うと全く違う表情になるな。当たり前だけど。
おまけ-3 同じく氷川大橋上より、多摩川と日原川の合流地点を望む。
2022年06月04日 17:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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おまけ-3 同じく氷川大橋上より、多摩川と日原川の合流地点を望む。
おまけ-4 帰りの電車が入線して来た。タイム的には納得いかない部分もあったが、久しぶりの山行ならこんなもんじゃない? まずまずとしましょう。お疲れ様でした。
2022年06月04日 17:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 17:28
おまけ-4 帰りの電車が入線して来た。タイム的には納得いかない部分もあったが、久しぶりの山行ならこんなもんじゃない? まずまずとしましょう。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

◎久しぶりにヤマレコを書きたい気持ちが湧き起ってきた。ヤマレコをしばらくお休みしている間にも山には行っていたけど、どうもレコを書く気が起こらず、ずっと放置していたが、兎に角書いてみたい気持ちが蘇ってきた。昨年の11月以降から、記憶が鮮明な順に少しずつアップしていく予定。自分が登った軌跡が、赤線としてレコ上で増えていくのはやはりモチベーションになるからね。

▼多摩百最深部を踏むために出入り口となり得るヨコスズ尾根を偵察したかった。出入口とは登り易く下り易いという意味。特に下り易さが重要。ヨコスズ尾根は合格。ヨコスズ尾根を軸に計画を立てれば、酉谷山までは日が長いうちなら何とか日帰りで行けるのではないかしらと考えている。最悪は一杯水避難小屋で泊まることが出来そうだし。
▼滝入ノ峰はもう二度と踏むことはない。思った以上に疲れる。復路、急登や痩せ尾根を嫌わなければ、もっと効率的に(復路に写真18・19地点から登るという意味)登ることが出来てあんなに疲労することも、無駄なアップダウンの積み重ねで膝も痛めることもなかったと思うのだが、まあ安全を優先したということです。チキンな私としては、今回のルート取りは十分有りだろうと、本領発揮だろうと、スタイルを崩さなかったから膝を少し痛める程度で下山できたのだろうと考えているので、後悔はしていないかな。
▼今回踏み損ねた横篶山は、次回踏みに行ってもいいかな。大きなタイムロスにもならないだろうし。
▼天目山山頂は、思った以上に狭かったけど眺望は良い。特に奥多摩、奥武蔵、丹沢という自分がよく行く山々を一望できるのが良い。
▼ミツドッケの由来となった3つのピーク、全てを踏めなかったことは心残りだが、北峰への登山道はない模様。行って行けないことはなさそうだが、滝入ノ峰周辺の痩せ尾根にビビっている奴は行かないほうがいいかなと納得した諦めがついている。
▼天目山山頂からの眺望。北側の武甲山から、東側の蕎麦粒山、川苔山、本仁田山、南側の奥多摩三山、石尾根、西側の雲取山や芋ノ木ドッケ、白岩山まで。

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コメント

A93Ot4MFHさん

「最近の登山で会ったかも?」からやって来ました。
東日原出発時刻からして同じバスに乗車されたんだな…と思いながら写真を拝見すると…。
おお〜、なんと自身の後姿が写ってるぞ
⇒記念として自身の記録にリンクを貼りました

これだけ写真キャプションを詳述されると、かなりの作成時間を掛けられていますね。
拙者が横篶山を歩いた際には、10番から取付き18番で正規ルートに合流しました。
確かにその道が真っ直ぐで高低差が緩やかなので、もっとも効率的だと思います。

なおバスは既に普通サイズ運行に戻っています。
台風被害で東日原へ繋がる都道を復旧作業中は普通サイズ運行は無理なのでコンパクトサイズ運行でしたが、復旧作業が終了した昨年?から普通サイズ運行に戻りましたよ。

痛められた膝の早期ご回復を祈念しておりますm(__)m

  隊長
2022/6/12 12:01
yamabeeryuさん、メッセージありがとうございました。東日原行バス車体の大きさは、私の思い込みのようで、写真が正しいということがわかりました。ありがとうございます。

ご指摘の通り、私はほぼ全ての写真にキャプションをつけないと気が済まない病です。周期的にレコ更新滞る病を発症してしまう原因の一つでしょうね。大概の写真は撮影した時の感情と紐ついているので、通常時はキャプションをつける作業自体はさほど苦にはならないのですが、色々重なって気持ちが乗らなくなった時は間違いなく重荷になっています。でも、止められないんですね。今回のレコも、シンプルにするとか言っておきながら、結構書き込んでしまっていて全然シンプルになっていないし。

膝のほうは、本当ならこの週末に膝のご機嫌伺いゆるゆるハイクを計画していたのですが、天候に恵まれず自宅待機となってしまいました。触るとまだ痛い箇所がありますので、今後も無理をせずにひざ痛とは付き合っていこうと思っています。

これから奥多摩の最深部を目指そうと考えておりますが、なかなか手ごわい地域でありますので事前準備が本当に大事だと思っています。情報収集のため、貴殿のレコにもお邪魔する機会があると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。タワ尾根とか天祖山は、私の実力では単独行だと怖いかなあというのが実感です。山仲間を誘って挑戦出来たらと思っています。
2022/6/12 14:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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