局ケ頂

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.4km
• 登り: 467m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:31

距離 8.4km 登り 467m 下り 469m

10:09 スタート地点
10:24 10:27 局ヶ頂登山口
10:37 10:40 道行小峠
11:08 11:09 局ヶ頂西峰
11:39 12:24 局ヶ頂
12:38 12:39 塩竃浜分岐
13:44 塩竈浜
14:06 14:13 道行小峠
14:22 14:24 局ヶ頂登山口
14:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道標やテープがしっかりついていてコースを間違えることはありませんでした。
局ケ頂から塩竈浜への下りは急でかつ、この時期はシダで足元が見えないので注意が必要です。

写真

6/4 9:30

登山口に行く途中にある(度会郡度会町川口1194−2)Baba Bakery。9時の開店直後で行列していた。

6/4 9:32

6/4 10:12

道行竈（みちゆくがま）の広場に駐車。南伊勢町には地名に「竈」という字がつく「竈方（かまがた）」と呼ばれる7つの集落がある。約800年前に平家の子孫が移り住み、1400〜1600年頃には製塩で生計を立てていた歴史があり、塩竈の「竈」がその地名の由来となっている。製塩が行われなくなった現在でも、平家の子孫の証である古文書は「御証文」と呼ばれて神聖視され、旧正月の神祭に厳重な受け渡し式が行われている。道行竈の人口は37人、地区内には豊富な水源があり、昔から美味しいお米が穫れると評判だったが耕作放棄地が増加。2018年に日本酒プロジェクトが始動。耕作放棄地を復田し、酒米を栽培しプロジェクトに賛同した伊賀市の若戎酒造株式会社が日本酒を醸造。2020年1月に「純米大吟醸 道行竈」が1,000本完成。

6/4 10:12

広場の端にある道標

6/4 10:19

イシガケチョウ。近畿地方以西で見られる南方系の蝶。近年、少しずつ分布を北に広げつつある。

6/4 10:20

親子の牛がいた

6/4 10:22

これは何の花？

6/4 10:29

二股、右に進む

6/4 10:44

左が局ケ頂、右が塩竈浜

6/4 10:44

左が塩竈浜への道。右は205mピークへ続く。

6/4 10:44

左が来た道、奥が局ケ頂、右が塩竈浜

6/4 10:47

いきなりの急坂

6/4 10:52

登りきると塩竈浜が見えた

6/4 10:52

塩竈浜のアップ

6/4 10:52

太平洋が広がる。

6/4 10:52

ヨットのアップ。ここらは五か所湾とかに係留してあるヨットの日帰りコース。

6/4 10:52

道行竈方向(北西)。贄湾の奥のほう

6/4 10:52

前の写真のアップ

6/4 10:59

シダが生い茂る中を進む

6/4 11:00

背丈ぐらいある。ダニに気をつけながら進む

6/4 11:04

塩竈浜の西の端にある池。

6/4 11:09

正面が頂ケ頂

6/4 11:11

尾根を進む

6/4 11:12

254.4mのピークにある道標

6/4 11:14

254.4mのピーク

6/4 11:16

再び尾根を進む

6/4 11:31

局ケ頂が目の前に

6/4 11:37

局ケ頂頂上手前

6/4 11:42

6/4 11:42

局ケ頂西峰というらしい

6/4 11:44

奥が局ケ頂山頂

6/4 11:44

局ケ頂頂上手前で北への相賀トンネルから来る道と合流する

6/4 11:44

局ケ頂山頂

6/4 11:44

赤石鼻に続く尾根

6/4 11:44

写真中に伸びる岬が止ノ鼻。右の奥が田曽岬。その間に五か所湾がある。

6/4 11:45

白いのが御座白浜

6/4 11:45

正面奥が五か所湾

6/4 11:45

街並みは五か所湾の東の入口の田曽の集落

6/4 11:45

塩竈浜

6/4 12:24

右の小山の海側が志戸の鼻。磯釣りのA級ポイント。

6/4 12:43

赤石鼻と塩竈浜の分岐

6/4 12:43

分岐の道標

6/4 12:48

もと来た尾根道を振り返る。左が207mピーク

6/4 12:48

右が局ケ頂

6/4 12:50

207mの道標

6/4 13:00

塩竈浜の西の池も見える

6/4 13:00

池のアップ

6/4 13:00

磯の透明度高い

6/4 13:01

シダの茂る中を進む。足元見えず、ダニにも注意して進む

6/4 13:09

浜が間近に

6/4 13:11

浜に降りてきた。プラスチックの浮きや発泡スチロールなどの漂着ゴミ多し

6/4 13:14

小石の浜をザクザク歩く

6/4 13:14

6/4 13:16

左が254.4mピーク

6/4 13:47

沖に大きな材木のようなものが見えた

6/4 13:51

浜は歩きにくいので林の中を歩く

6/4 13:54

浜の西の端の池

6/4 13:55

池の水はなめると塩辛くなかった

6/4 14:02

池の端の車の残骸

6/4 14:17

再び局ケ頂への分岐に戻る

6/4 14:35

再び牛の親子とも

6/4 14:52

駐車した空き地近くの倉庫

6/4 14:52

6/4 14:53

6/4 14:53

6/4 14:53

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

miftaf

標高300mですがなかなか楽しめました。