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Yamareco

記録ID: 4364436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

近くて遠い皇海山、ようやく登頂!

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:51
距離
25.9km
登り
2,085m
下り
2,079m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:39
休憩
1:12
合計
12:51
4:17
39
4:56
4:57
15
5:12
5:12
52
6:04
6:04
7
6:11
6:25
25
6:50
6:54
28
7:22
7:22
12
7:34
7:37
9
7:46
7:46
19
8:05
8:06
7
8:13
8:14
23
8:37
8:46
6
8:52
8:54
48
9:42
9:49
19
10:08
10:08
34
10:42
10:48
27
11:15
11:16
37
11:53
11:54
34
12:28
12:29
7
12:36
12:40
124
14:44
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10
14:54
15:10
6
15:16
15:16
41
15:57
15:58
20
16:18
16:18
48
17:06
17:06
2
17:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平の駐車場を利用。4時着で、20〜30台は停まっていたと思う。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜一の鳥居】林道歩きだが、ぬかるんでいたり、土砂崩れの跡があったりするので、悪天候時は注意。
【一の鳥居〜庚申山荘】ここから登山道になる。よく整備されているので歩きやすい。
【庚申山荘〜鋸山】
鋸山手前の白山までは、急な登りもあるものの、歩きやすい登山道。白山からは鎖場や梯子が連続する。特に白山からの下りの鎖場は斜度が急なので、慣れていない方は苦戦すると思う。タイミングによっては渋滞する。
【鋸山〜皇海山】
鋸山からの下りは急で、登山道は土の部分が多いので滑りやすい。2ヶ所程度、ロープがかけられている。その他は危険なポイントはない。
【鋸山〜六林班峠〜庚申山荘】
六林班峠までは笹藪地帯が多いが、しっかり刈られているので迷うことはない。ただし、刈られた笹の根が残っていて滑りやすい。
六林班峠からは先はトラバースが続き、やはり笹藪地帯も多いので滑りやすい。変わり映えのない登山道で、疲労も溜まってくるので、気を抜かないように注意が必要。
その他周辺情報 銀山平のかじか荘の日帰り入浴は15時まで。15時過ぎてたけど、かじか荘で山バッジは購入できた。
4時過ぎに銀山平を出発。すでに多くの登山者が山に向かってる様子。
2022年06月04日 04:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 4:10
4時過ぎに銀山平を出発。すでに多くの登山者が山に向かってる様子。
O:福ちゃんは「日本百名山(皇海山)」クリアが目標だよね。私は,鎖場が楽しみなのと不動沢ルートと接続?するぞ! よろしくね!!
j:こちらこそ、よろしくお願いします!
2022年06月04日 04:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 4:17
O:福ちゃんは「日本百名山(皇海山)」クリアが目標だよね。私は,鎖場が楽しみなのと不動沢ルートと接続?するぞ! よろしくね!!
j:こちらこそ、よろしくお願いします!
まずは林道を歩いていく。林道だけど、いくつか見どころはある。
2022年06月04日 04:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 4:53
まずは林道を歩いていく。林道だけど、いくつか見どころはある。
1時間程で一の鳥居に到着。ここから登山道になる。
下山時には、ここに車が停まっているのを見かけた。
2022年06月04日 05:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 5:05
1時間程で一の鳥居に到着。ここから登山道になる。
下山時には、ここに車が停まっているのを見かけた。
庚申山荘に向かう登山道はよく整備されていて歩きやすい。
大きな岩がたくさん。この岩の名前は、、、忘れた。
O : 「鏡岩」だったかな?
2022年06月04日 05:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 5:29
庚申山荘に向かう登山道はよく整備されていて歩きやすい。
大きな岩がたくさん。この岩の名前は、、、忘れた。
O : 「鏡岩」だったかな?
これは夫婦蛙。
2022年06月04日 05:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 5:40
これは夫婦蛙。
これは仁王門。
2022年06月04日 05:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 5:47
これは仁王門。
一の鳥居から1時間程で庚申山荘。登山道上、唯一のトイレがある。少し休憩して庚申山に向かう。
2022年06月04日 06:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 6:04
一の鳥居から1時間程で庚申山荘。登山道上、唯一のトイレがある。少し休憩して庚申山に向かう。
O : まだまだ元気です。復路はどうかな?
2022年06月04日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 6:14
O : まだまだ元気です。復路はどうかな?
庚申山に向けては、大きい岩の下や、
2022年06月04日 06:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 6:27
庚申山に向けては、大きい岩の下や、
この辺りにはコウシンコザクラがいっぱい咲いていたが、ピンボケ涙
2022年06月04日 06:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 6:28
この辺りにはコウシンコザクラがいっぱい咲いていたが、ピンボケ涙
岩の間を歩いていく。
2022年06月04日 06:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 6:37
岩の間を歩いていく。
梯子も数ヶ所あるが、高度感は感じないし難しくない。
oga hideさん、余裕で登っていく。
2022年06月04日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 6:43
梯子も数ヶ所あるが、高度感は感じないし難しくない。
oga hideさん、余裕で登っていく。
これは一の門。
2022年06月04日 06:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 6:46
これは一の門。
庚申山手前からの眺望。薄らと見える白い山頂は富士山。
2022年06月04日 06:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 6:58
庚申山手前からの眺望。薄らと見える白い山頂は富士山。
最後は樹林帯を登っていき、
2022年06月04日 07:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 7:11
最後は樹林帯を登っていき、
庚申山に到着!
2022年06月04日 07:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 7:15
庚申山に到着!
O:山頂にいた方に撮っていただきました。ありがとうございます。順調ですね,福ちゃん。
j:ここからが本番ですね!
2022年06月04日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 7:24
O:山頂にいた方に撮っていただきました。ありがとうございます。順調ですね,福ちゃん。
j:ここからが本番ですね!
庚申山の山から少し先には、眺望の良いポイントがある。左は鋸山、右は皇海山。
2022年06月04日 07:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 7:18
庚申山の山から少し先には、眺望の良いポイントがある。左は鋸山、右は皇海山。
北を見ると山の連なりの先に奥白根。
2022年06月04日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 7:19
北を見ると山の連なりの先に奥白根。
これから向かう皇海山をバックで。
2022年06月04日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 7:20
これから向かう皇海山をバックで。
O:「庚申山」は3回目だけど,ここからの「皇海山」は百名山たる威厳がある山容だ。紅葉の時期は更に魅力UPする。
j:紅葉の時期にも来てみたいですね。
2022年06月04日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 7:27
O:「庚申山」は3回目だけど,ここからの「皇海山」は百名山たる威厳がある山容だ。紅葉の時期は更に魅力UPする。
j:紅葉の時期にも来てみたいですね。
庚申山から白山までは、時折急な登りもあるけど、全体的には緩やかな登山道。
2022年06月04日 07:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 7:38
庚申山から白山までは、時折急な登りもあるけど、全体的には緩やかな登山道。
これはもしや…⁉︎今日はクマさんに出会いませんように!
2022年06月04日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:02
これはもしや…⁉︎今日はクマさんに出会いませんように!
O:途中,袈裟丸連峰が見えた。
2022年06月04日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:25
O:途中,袈裟丸連峰が見えた。
薬師岳で小休憩して、いざ鋸山へ。
2022年06月04日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:30
薬師岳で小休憩して、いざ鋸山へ。
鋸山手前には白山というピークがあった。
自分は庚申山でグローブつけたりポールをザックにしまったりと鎖場の準備したけど、このピークで準備すればよかった。
2022年06月04日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:43
鋸山手前には白山というピークがあった。
自分は庚申山でグローブつけたりポールをザックにしまったりと鎖場の準備したけど、このピークで準備すればよかった。
白山から眺める鋸山。
2022年06月04日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:43
白山から眺める鋸山。
白山からは眺望も良い。皇海山が目の前。
2022年06月04日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
6/4 8:44
白山からは眺望も良い。皇海山が目の前。
白山から奥白根方面の景色。
2022年06月04日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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白山から奥白根方面の景色。
白山から少し進むと鋸山手前の鎖場に到着。よく見ると、鋸山アタック中の登山者が数人見える。
2022年06月04日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:54
白山から少し進むと鋸山手前の鎖場に到着。よく見ると、鋸山アタック中の登山者が数人見える。
まずは、長い下り。下のほうは、少し腕力に頼る場面もあった。
2022年06月04日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:54
まずは、長い下り。下のほうは、少し腕力に頼る場面もあった。
先行は福ちゃん,着実に降下。
2022年06月04日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 9:03
先行は福ちゃん,着実に降下。
最後は姿が見えなくなったので,更に傾斜が厳しくなる鎖場であることがわかった。
2022年06月04日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 9:03
最後は姿が見えなくなったので,更に傾斜が厳しくなる鎖場であることがわかった。
下りてくるogahideさん。
2022年06月04日 08:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:57
下りてくるogahideさん。
余裕ですね!
O:地元の名山「古賀志山」で経験を積んでますから・・・・。しかし,腕力で降りるところもあり,雨等で濡れていたら更に注意が必要となるね!
2022年06月04日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 8:58
余裕ですね!
O:地元の名山「古賀志山」で経験を積んでますから・・・・。しかし,腕力で降りるところもあり,雨等で濡れていたら更に注意が必要となるね!
次は登り。
2022年06月04日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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次は登り。
岩場の途中にはイワカガミ。
2022年06月04日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 9:05
岩場の途中にはイワカガミ。
ロープを頼りに登っていく。
2022年06月04日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ロープを頼りに登っていく。
ここも登っていく。
2022年06月04日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここも登っていく。
登ってきた方面を振り返る。
2022年06月04日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登ってきた方面を振り返る。
梯子を登ったら下ったりして、
2022年06月04日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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梯子を登ったら下ったりして、
O:下りの鎖場2ヶ所目
2022年06月04日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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O:下りの鎖場2ヶ所目
「剣山」
バックに「皇海山」,その右奥に「日光白根山」
2022年06月04日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 9:32
「剣山」
バックに「皇海山」,その右奥に「日光白根山」
O:振り返ると,難所続きでスリルを味わい,印象深いコースだった(後半の「単調さ」と対極)。
2022年06月04日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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O:振り返ると,難所続きでスリルを味わい,印象深いコースだった(後半の「単調さ」と対極)。
鋸山到着!
2022年06月04日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 9:36
鋸山到着!
O:山頂近くに群生していた白い花。「ミツバオーレン」に似ていますが?
2022年06月04日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:23
O:山頂近くに群生していた白い花。「ミツバオーレン」に似ていますが?
景色も良くて、良いピーク!
ここから皇海山に向けて、まずは下り。
2022年06月04日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 9:36
景色も良くて、良いピーク!
ここから皇海山に向けて、まずは下り。
不動沢のコルに到着。ここまでは急な下りで、土が滑りやすかった。ここまで6時間程かかっているけど、群馬側の不動沢コースだと2時間だ。
2022年06月04日 10:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 10:01
不動沢のコルに到着。ここまでは急な下りで、土が滑りやすかった。ここまで6時間程かかっているけど、群馬側の不動沢コースだと2時間だ。
コルからの登りは難所はないが、300m近く登るので、それなりの標高差。
2022年06月04日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 10:49
コルからの登りは難所はないが、300m近く登るので、それなりの標高差。
よくヤマレコで見かける青銅の剣だ!
2022年06月04日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 10:30
よくヤマレコで見かける青銅の剣だ!
カッコいい!
2022年06月04日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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カッコいい!
青銅の剣の先に山頂!
長いルートを歩いたし、達成感を感じる。百名山83座目!
少し休憩して鋸山に戻る。
O:あれぇ〜〜,福ちゃんが一人で写っている。その理由はこの先の写真で判−−−明−−。
2022年06月04日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 10:32
青銅の剣の先に山頂!
長いルートを歩いたし、達成感を感じる。百名山83座目!
少し休憩して鋸山に戻る。
O:あれぇ〜〜,福ちゃんが一人で写っている。その理由はこの先の写真で判−−−明−−。
鋸山に戻る途中から鋸山を見上げる。こんなに尖っていたとは…。
2022年06月04日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 11:18
鋸山に戻る途中から鋸山を見上げる。こんなに尖っていたとは…。
鋸山山頂をアップで。
あれ⁉︎ogahideさんがいる?
O:福ちゃんを探しているんだよ〜〜〜。
2022年06月04日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 11:18
鋸山山頂をアップで。
あれ⁉︎ogahideさんがいる?
O:福ちゃんを探しているんだよ〜〜〜。
鋸山への登り返し途中から群馬側を眺める。群馬側はまだ雪が残っている山が多いみたい。
2022年06月04日 11:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 11:25
鋸山への登り返し途中から群馬側を眺める。群馬側はまだ雪が残っている山が多いみたい。
鋸山登り返し最後は、しんどかった。
2022年06月04日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 11:30
鋸山登り返し最後は、しんどかった。
O:あっ,福ちゃんだ!
2022年06月04日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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O:あっ,福ちゃんだ!
O:「皇海山」は攻略したの??
j:余裕でした(嘘)
2022年06月04日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 11:42
O:「皇海山」は攻略したの??
j:余裕でした(嘘)
O:休憩し過ぎて待ち疲れたよ!
j:鋸山から1時間ちょいで往復できるかと思いましたが、1時間50分かかってしまいました。
2022年06月04日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 11:42
O:休憩し過ぎて待ち疲れたよ!
j:鋸山から1時間ちょいで往復できるかと思いましたが、1時間50分かかってしまいました。
鋸山に戻ってきた。
2022年06月04日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 11:40
鋸山に戻ってきた。
O:再び二人での写真になりました。良かったねぇ〜
2022年06月04日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 11:49
O:再び二人での写真になりました。良かったねぇ〜
皇海山、バイバイ。楽しかったよ!
O:皇海山,パスしてゴメ〜〜ン!
2022年06月04日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 11:43
皇海山、バイバイ。楽しかったよ!
O:皇海山,パスしてゴメ〜〜ン!
帰りは、まず六林班峠に向かう。
2022年06月04日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 11:44
帰りは、まず六林班峠に向かう。
袈裟丸山に続く山並みを見ると、歩いてみたくなる。きっと厳しい道なんだろうけど。
2022年06月04日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 11:47
袈裟丸山に続く山並みを見ると、歩いてみたくなる。きっと厳しい道なんだろうけど。
六林班峠までは笹薮が多く、歩きづらい。しっかり刈られているので、迷うことはなさそう。
2022年06月04日 12:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
6/4 12:14
六林班峠までは笹薮が多く、歩きづらい。しっかり刈られているので、迷うことはなさそう。
六林班峠に到着。ここで休憩されている方も多かった。
この先がつらかった。トラバース道が続き、同じような景色の連続。
2022年06月04日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 12:29
六林班峠に到着。ここで休憩されている方も多かった。
この先がつらかった。トラバース道が続き、同じような景色の連続。
たまにある沢に最初は心が癒されたが、そのうち『またこれかよ。』といった気持ちになってしまう。
2022年06月04日 12:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 12:48
たまにある沢に最初は心が癒されたが、そのうち『またこれかよ。』といった気持ちになってしまう。
六林班峠から2時間ちょっと歩いて庚申山荘に到着。山荘が見えた時には安堵した。
2022年06月04日 14:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
6/4 14:55
六林班峠から2時間ちょっと歩いて庚申山荘に到着。山荘が見えた時には安堵した。
17時頃に駐車場到着。
ogahideさん、おつかれさまでした!急にお誘いしたのに、お付き合いいただいてありがとうございました!
O:いえいえ,ズルしてしましましたが,クラッシックルートを経験することができ,赤線(踏破ルート)は繋がりました。大変お疲れ様でした。
2022年06月04日 16:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/4 16:55
17時頃に駐車場到着。
ogahideさん、おつかれさまでした!急にお誘いしたのに、お付き合いいただいてありがとうございました!
O:いえいえ,ズルしてしましましたが,クラッシックルートを経験することができ,赤線(踏破ルート)は繋がりました。大変お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

家から近くてルートは短いので、いつでも行けるだろうと思っていた皇海山。地味だと言われてるのもあって後回しにしていたら、令和元年に栗原川林道が通行止めになり、群馬側の短いルートでの登頂は困難になってしまった。その後も、残された栃木側のクラシックルートは長いので踏ん切りがつかなかったが、日の長い6月、天気も良さそうなので、意を決してロングルートのクラシックルートでチャレンジすることにした。

4時過ぎに駐車場から出発。鋸山手前の白山までは、整備されて歩きやすい登山道が続く。白山から鋸山までは鎖場や梯子が連続して楽しい。鋸山から眺める皇海山や奥白根方面の景色は、山深さを感じられて素晴らしい。
皇海山の山頂は眺望がないのは残念ではあるが、ロングルートを歩いたという達成感を感じられた。

帰りは六林班峠を経由して下山していく。笹薮が刈られていて大変ありがたいが、それでも滑りやすかった。こちら側の登山道は単調で同じような景色が続き、精神的に疲れを感じた。

皇海山は、確かに山頂は地味かもしれないが、登りごたえがあって良い山だった。
皇海山で百名山は83座目。

 久しぶりの同行登山が,なんと「皇海山クラシックルート」。鋸山へ向かう鎖場は大きな興味があるものの,10時間を越えるロングルートのため,「鋸山」まで行って,「体力と時間」と相談かなと思い決行。結果は,「皇海山パス」したが,皇海山の勇姿とクラシックルートの厳しさを楽しむことができた。難所が多く,単調な登山道があるルートでは,チーム登山は心強いと改めて感じた。福ちゃん,また一緒に「ドキドキ」登山をお願いします。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
皇海山〜三山駆け+六林班峠
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
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4/5

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