記録ID: 4364868
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
莇ヶ岳~弟見山~高岳山 往復('ω')ノ
2022年06月04日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:29
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 1,869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:56
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 12:29
15:47
15:53
64分
弟見山(展望地)
17:32
ゴール地点
初めて巡った山口・島根 県境ルートじゃったが、莇ヶ岳も弟見山も高岳山も それぞれの特徴があり、エかった〜(^O^)
24枚に収めようとしたが、エエもん多過ぎて32枚・・・😅
「莇ヶ岳」は石鎚神社系の修験場だけあり、急登あり鎖場あり💦 面白過ぎっ('ω')ノ
「弟見山」は猟師の兄弟が山中で迷い、山頂からお互いを探したとする言い伝えがある。兄が弟を見たのが「兄見山」・・・山名由来が面白いの。。カタクリやカキランが咲く弟見山が人気あり過ぎじゃが(笑)
「高岳山」は「あたご道」からが一般道じゃが、仏峠から県境尾根を辿ると「三ツヶ峰」というピークあり。樹林を抜け、バ〜ンと十種ヶ峰が現れたシーンは感動的じゃった\(^o^)/ 高岳山:山頂は気付かず通り過ぎた..(笑) でもでも、展望台から眺めた徳佐盆地はエかった👍
24枚に収めようとしたが、エエもん多過ぎて32枚・・・😅
「莇ヶ岳」は石鎚神社系の修験場だけあり、急登あり鎖場あり💦 面白過ぎっ('ω')ノ
「弟見山」は猟師の兄弟が山中で迷い、山頂からお互いを探したとする言い伝えがある。兄が弟を見たのが「兄見山」・・・山名由来が面白いの。。カタクリやカキランが咲く弟見山が人気あり過ぎじゃが(笑)
「高岳山」は「あたご道」からが一般道じゃが、仏峠から県境尾根を辿ると「三ツヶ峰」というピークあり。樹林を抜け、バ〜ンと十種ヶ峰が現れたシーンは感動的じゃった\(^o^)/ 高岳山:山頂は気付かず通り過ぎた..(笑) でもでも、展望台から眺めた徳佐盆地はエかった👍
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地〜莇ヶ岳〜弟見山(おととみやま)まではエエ道👍 〜仏峠は、笹が被っとる箇所が多いが、踏み跡しっかりあり👣 〜高岳山は、三ツヶ峰〜桐ヶ峠まで笹ヤブ気味な箇所もありながら道は分かりやすい。桐ヶ峠からは道標多く問題なし👍 復路の莇ヶ岳から松の木尾根コース・・・急な箇所にはロープもあり、よく整備されとった🙏 |
写真
装備
個人装備 |
水2ℓ
虫よけスプレーなど
|
---|
感想
仕事後に真っ暗な中国道:鹿野ICへ🚛ひた走り、下道から小河内川沿いを登山口Pへ向かっていると、タヌキ、イノシシ×2が車前を横切る😳(笑)
登山口には「クマ出没‼注意」・・・まあ、西中国山地で「クマ注意」じゃないトコないけえ('ω')
谷沢の流音、虫の声、星空♪ 日常を離れた異空間のようじゃが、子供の頃は田んぼが目の前にあったし、蛙の声、稲がそよぐ音、用水路の流音(笑)♪ なんか懐かしゅうて安心するんよ。。
この日も4時間程ZZzzzじゃったが、心地良かった✨
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コメント
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莇弟見の往復だけでもしんどい(と思う。未踏ですけど)のに高岳山まで登ってしまうとは欲張りですね😁
三の鎖はかなり見落としやすいみたいなので注意します(6月中には登りたい)。
この旅で一番キツかったのは、仏峠に下りて弟見山への登り返しでした💦
こんな時こそ一歩一歩👣。。とゆっくりでも止まらないよう心掛けてる内、あのキンランに出会いました\(^o^)/
さっきまでのキツさがウソのようにルンルン気分(笑)になり、何とか歩けました😆
もし往路で出会ってたら..🤔
山って筋書きのないエンターテイナーですね😁
三の鎖・・
私は鎖の道しかないのかと、やむを得ず、半分まで登って
案の定、下を見てぞっとして下りて巻道を見つけて走りました💨
なのに父さんの方が鎖で先に着いていて悲しかった思い出😅
兄見山〜弟見山の先もずんずん往復の人はあんまりないと思います!
これから笹百合いっぱいのお山ですよー
三の鎖は時間的に諦めました😅 また再訪の楽しみ。。とプラスに捉えるとまた楽し🎵
本家:石鎚山の鎖場にトライして再訪したいと思います💪
カタクリが咲いてるのも見たいですが、この日は早咲きのササユリやカキランを密かに探しました🔎
まあ、紅ドウダンとキンラン見ることが出来たので大満足です\(^o^)/
追:やはりお父さんとウマが合いそ〜笑
またまた、頑張られましたね。
花も眺望もバッチリ!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
最近ついて、ランラン♪満足感が伝わります。
まだまだ若いモンに負けんぞ〜と気持ちが先行して、帰路は修験の道😱でしたが、キンランさんが元気づけてくれました🙏
kabefujiさんのオリジナル・ルートはまた次の楽しみに(笑)
私の実家も、県庁所在地ですが、目の前に田んぼ、未舗装の農道、たくさんのヒル(血を吸わない種類かな?)やホタルなど、当たり前のようにいました。
カエルの鳴き声は今も健在ですがあの頃とはやっぱり違います。^^
息子に伝えられないのが少し残念です。
幼な時期の感性って歳をとって気付くモノですね🤔
子供の頃は(地元)西条は酒処で、豊かな田園が広がってましたが、近場の広い田園地帯も一昨年から大型ショッピング・モール建設地となり、無くなりつつあります。。
人間て勝手なモンです。田舎コンプレックスを感じてた🐸(カワズ)の声を聴きたくなり、ワザワザ何時間もかけてトラテンするんですから・・・😅
hanatarenekoさんの息子さんも一歳とって懐かしさを覚えるような気がします✨
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