茶臼岳、朝日岳、三本槍岳

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 11.7km
• 登り: 953m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:19

6:10 峠の茶屋駐車場
6:14 6:15 登山指導所・登山ポスト
6:30 6:30 中の茶屋跡
6:53 6:56 峰の茶屋跡避難小屋
6:58 6:58 硫黄鉱山跡
7:18 7:18 お釜口
7:21 7:22 山頂口
7:29 7:31 那須岳
7:39 7:40 お釜口
7:54 7:55 硫黄鉱山跡
8:07 8:07 峰の茶屋跡避難小屋
8:12 8:12 剣が峰
8:17 8:17 恵比寿大黒
8:35 8:35 朝日の肩
8:42 8:47 朝日岳
8:52 8:52 朝日の肩
9:00 9:00 熊見曽根
9:05 9:05 1900m峰
9:21 9:21 清水平
9:30 9:31 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
10:05 11:38 三本槍岳
11:56 11:56 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:04 12:04 清水平
12:18 12:19 1900m峰
12:23 12:23 熊見曽根
12:30 12:35 朝日の肩
12:48 12:49 恵比寿大黒
13:00 13:00 峰の茶屋跡避難小屋
13:15 13:15 中の茶屋跡
13:26 13:26 登山指導所・登山ポスト
13:29 峠の茶屋駐車場

剣ヶ峰を巻いた後、朝日の肩までがこのルートでは最も厳しい岩場・鎖場が続きますが、足場は結構豊富でそれほど危険な箇所ではありません。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山指導所にありました。

その他周辺情報

帰りに「鹿の湯」（500円）に立ち寄って源泉を満喫しました。シャンプー・石鹸が使用禁止な程の温泉です。

写真

6/5 5:50

峠の茶屋駐車場からロープウェイ方面はどんよりした天候です。

6/5 6:11

綺麗なトイレの建物を後にスタート。

6/5 6:13

すぐに登山指導所。

6/5 6:14

登山ポストに山行計画書を提出。

6/5 6:14

案内図。

6/5 6:14

冬は半分くらい埋もれている鳥居が全面露出。

6/5 6:23

雪道の方が登山道自体は歩きやすいです。

6/5 6:31

中の茶屋跡。

6/5 6:31

そびえる茶臼岳。

6/5 6:31

ゴツゴツした山容の朝日岳。

6/5 6:34

鞍部に峰の茶屋避難小屋が見えて来ました。風も強くなって来ました。

6/5 6:49

剣ヶ峰と朝日岳。

6/5 6:50

峰の茶屋避難小屋に到着。風が強く重ね着に手袋装着。

6/5 6:51

案内図。

6/5 6:51

山腹を巻いている登山道。

6/5 6:59

硫黄鉱山跡からの眺め。

6/5 7:11

朝日岳の茶色い岩肌が雪山シーズンとは異なります。

6/5 7:12

岩だらけ。

6/5 7:20

お釜口に到着。一周して来ます。

6/5 7:22

お鉢めぐり。

6/5 7:22

火口部。

6/5 7:23

茶臼岳の上部まで来ました。

6/5 7:25

頂上部の鳥居。

6/5 7:27

茶臼岳山頂到着。

6/5 7:27

頂上神社。

6/5 7:28

超広角で。

6/5 7:28

山頂パノラマ。

6/5 7:34

山頂を後にして火口部を一周。

6/5 7:34

火口部。

6/5 7:35

峰の茶屋避難小屋が小さく見えます。

6/5 7:36

いつかはカルデラ湖が出来るのでしょうか。

6/5 8:10

剣ヶ峰を巻いた道に雪が残っていました。こういった雪が夏までもって水源になるのですね。

6/5 8:15

荒々しい岩。

6/5 8:24

鎖場は新しいです。

6/5 8:30

ヒメイワカガミでしょうか？

6/5 8:30

小さく可憐な花です。

6/5 8:35

朝日の肩まで到着。

6/5 8:35

裏から見る朝日岳は山容が異なり柔らかめです。

6/5 8:43

朝日岳山頂に到着。

6/5 8:43

茶臼岳と対峙。

6/5 9:00

熊見曽根を通過。

6/5 9:01

振り返って朝日岳。

6/5 9:06

名もなき1900m峰ピーク。

6/5 9:07

ケルンが3つほど。

6/5 9:08

山容がガラリと変わりました。

6/5 9:09

地図的にはあれが三本槍岳。名前と山容がだいぶ異なります。

6/5 9:20

途中だらだらと平地があります。

6/5 9:21

木道が少しの間続きます。

6/5 9:22

清水平に到着。

6/5 9:24

笹とハイマツのトンネル。

6/5 9:31

火山地帯。

6/5 9:31

北温泉分岐に到着。

6/5 9:37

鳥のさえずりが響き渡ります。

6/5 9:38

登り返しがあるようです。

6/5 9:52

新潟方面。まだまだ雪が残っています。

6/5 9:52

桜らしき花。

6/5 9:55

三本槍岳到着。

6/5 9:56

山の名前の由来を知りました。

6/5 9:56

住所的にはもはや福島県。那須塩原市との県境。

6/5 9:56

方位図。

6/5 9:57

遠くに茶臼岳。

6/5 10:02

天候はだいぶ晴れて来ました。

6/5 11:15

アマチュア無線運用後簡単な昼食。

6/5 12:04

清水平から振り返って三本槍岳。

6/5 12:21

朝日岳と朝日の肩にハイカーが結構います。

6/5 12:24

だいぶガスが出て来ているようです。

6/5 12:42

鎖場で団体さんに追いつきそうです。ゆっくり降ります。

6/5 12:46

追いついてしまい、その後ゆっくりと峰の茶屋避難小屋まで進みました。

6/5 13:30

距離はそこそこありました。

6/5 13:55

帰りに「鹿の湯」で温泉満喫。

6/5 14:43

源泉掛け流しがそのまま川へ。

6/5 15:07

那須の洋食グリルシェフさんでハンバーグを頂きました。美味しかったです。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

保険証 ゴミ袋 カメラ（GR3） カメラ用防水ビニール袋 マスク バックパック35L バックパックレインカバー ハーネスポーチ ファーストエイドキット ココヘリ コンパス ライター アーミーナイフ ダクトテープ 熊鈴 調光サングラス 偏光サングラス リーダーグラス ライトアルパインシューズ ヘッドランプ ヘッドランプ用電池 指出し手袋 アマチュア無線機 無線機アンテナ キャップ レインウェア上 レインウェア下 ベースレイヤー（長袖） ドライレイヤー（半袖） サポートタイツ パンツ 靴下 ツエルト エマージェンシーシート ハイドレーションシステム（1.5L） 予備水 マグポット ストーブ 行動食 昼食 カトラリー モバイルバッテリー小 スマフォ用充電ケーブル 手拭い 速乾性タオル 腕時計 笛

感想

JG1XRA

茶臼岳は冬山で訪れる定番ですが、夏は家族連れでロープウェイで山頂駅付近を散策した程度でした。冬山は危険だとよく言われますが、雪があることで登山道の岩を気にする事なく歩けるので、ある意味冬山の方が歩きやすいな、と思ってしまいます。
峰の茶屋避難小屋付近は強風で有名ですが、今回も午前中はかなり風が強かったですが、帰路のお昼過ぎには止んでいました。
朝日岳は冬見た時は「ニセ穂高」と呼ばれる所以もわかるような気がしましたが、夏は山容が茶色くちょっと似ていません。裏から見ると緑豊かな山でもありました。
三本槍岳は名前から槍ヶ岳のような山容をイメージしていましたが、まったく違った平らで大らかな山でした。名前の由来は全然別のところにある事が山頂の解説でわかりました。