S：暑さ慣れするために 納古山・遠見山・権現山(川辺町)
岐阜県
ｺﾒｯﾄｼﾞｭﾆｱ
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,010m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:15
| 天候 | [天候] 晴れ 気温21〜30℃ 風速3m/s 雲量0％ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
[ルート状況] 1.道の駅〜納古山；中級コース利用。 時に危険個所も無い緩斜面尾登山道。山頂直下から岩を軽く登る箇所がある。 2.納古山〜遠見山；途中にアップダウンが 少しあるが概ね緩斜面の土道で非常によく整備して頂いている。 3.権現山；特に危険個所なし。登りやすい緩斜面。 |
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感想
例年、気温が高くなりそうな快晴の日を狙って
暑さ慣れ対策を数回実施。
今日は2016/7以来の納古山と
その周辺の山を周回。お昼の気温予想は30℃。
道の駅に駐車して納古山へ。
国道から一歩入ると田舎道で人もいなくなり
静けさが出てきた。
登山口までにもお花が数種類見られる。
中級コースなるものに進む。
凄く緩やかな渓流沿いの緩斜面の登山道。
お水も冷たくて美味しい。
所々にお花も数種類見られる。
少しずつ標高をあげていくと岩が表れ始めて、
それを登っていく。
手がかり足掛かりは沢山あるので全く問題ない。
山頂に近くなると急傾斜になるが
それ程距離も長くないし、
危険な個所も特にない。
納古山山頂代目のノコリンがお迎えしてくれた。
山頂からの展望もいい。
少し進むと「通し岩」と名打った岩があったので
間を通ってみた。
リュックを背負ってのままだったので
何度も引っかかったが強引に抜けた。
服も汚れが付いてしまった。
至る所にベンチがある。
6/1に登った誕生山も同じようにベンチが
沢山設置されていた。
地元に愛される里山である証拠の一つ。
ノコリンなのかどうかわからないが
数か所に亘り、道案内の看板があった。
途中、急に羽音がして1m程の雉が飛んで行った。
今年はこれで雉を見かけるのは3回目。
桃太郎？
遠見山山頂。
272mの低い。表示看板の文字が実に達筆だった。
少し迂回して「南天の滝」へ向かった。
白南天を育てているので名前が気になった。
滝の前の案内板にはこの周辺は昔は南天の産地
だったとのこと。そこからの命名らしい。
滝は落差20m程だが、
水量も多くしぶきも激しかった。
近くによると実に涼しい。
見に来て良かった。
道端に落ち葉のようなものがあった。
鈴の音を近づけると飛び上がった。
擬態した蝶？蛾？
気にしなければ見つけられないだろう。
国道まで下り、権現山へ向かう。
神社ルートにはツクバネ群生地があるらしい。
登山道はよく整備され歩きやすい。
要所で頑張れとのニュアンスが書かれた看板があった。
山頂には
孫とおじいちゃん、おばあちゃんの会話。
微笑ましい。
3羽。黒いアゲハ蝶が舞っていた。
お腹側には白い模様があった。
やっと葉っぱに停まってくれたので撮影できた。
下山道にテラスができたらしく、向かってみた。
誕生山にあるのと同じくらいの大きさで
景色も良かった。
もう少し涼しかったらお昼寝していただろう。
下山して国道へ出ると遠見山が見えた。
岩がごつごつした山だったんだ。
その後、道の駅まで国道沿いを4�卻發�。
30℃の気温の中、すぐ横には車が続けて
走っていて実に煩わしかった。
この行程が今日一番にきつかった。
帰ってから鏡を見たら日焼けしていた。
高温下のトレーニングは目的通り完了できた。
[同じ]
例年、気温が高くなりそうな快晴の日を狙って
暑さ慣れ対策を数回実施。
今日は2016/7以来の納古山と
その周辺の山を周回。お昼の気温予想は30℃。
道の駅に駐車して納古山へ。
国道から一歩入ると田舎道で人もいなくなり
静けさが出てきた。
登山口までにもお花が数種類見られる。
中級コースなるものに進む。
凄く緩やかな渓流沿いの緩斜面の登山道。
お水も冷たくて美味しい。
所々にお花も数種類見られる。
少しずつ標高をあげていくと岩が表れ始めて、
それを登っていく。
手がかり足掛かりは沢山あるので全く問題ない。
山頂に近くなると急傾斜になるが
それ程距離も長くないし、
危険な個所も特にない。
納古山山頂代目のノコリンがお迎えしてくれた。
山頂からの展望もいい。
少し進むと「通し岩」と名打った岩があったので間を通ってみた。
リュックを背負ってのままだったので
何度も引っかかったが強引に抜けた。
服も汚れが付いてしまった。
至る所にベンチがある。
6/1に登った誕生山も同じようにベンチが
沢山設置されていた。
地元に愛される里山である証拠の一つ。
ノコリンなのかどうかわからないが
数か所に亘り、道案内の看板があった。
途中、急に羽音がして1m程の雉が飛んで行った。
今年はこれで雉を見かけるのは3回目。
桃太郎？
遠見山山頂。
272mの低い。表示看板の文字が実に達筆だった。
少し迂回して「南天の滝」へ向かった。
白南天を育てているので名前が気になった。
滝の前の案内板にはこの周辺は昔は南天の産地
だったとのこと。そこからの命名らしい。
滝は落差20m程だが、
水量も多くしぶきも激しかった。
近くによると実に涼しい。
見に来て良かった。
道端に落ち葉のようなものがあった。
鈴の音を近づけると飛び上がった。
擬態した蝶？蛾？
気にしなければ見つけられないだろう。
国道まで下り、権現山へ向かう。
神社ルートにはツクバネ群生地があるらしい。
登山道はよく整備され歩きやすい。
要所で頑張れとのニュアンスが書かれた看板があった。
山頂には
孫とおじいちゃん、おばあちゃんの会話。
微笑ましい。
3羽。黒いアゲハ蝶が舞っていた。
お腹側には白い模様があった。
やっと葉っぱに停まってくれたので撮影できた。
下山道にテラスができたらしく、向かってみた。
誕生山にあるのと同じくらいの大きさで
景色も良かった。
もう少し涼しかったらお昼寝していただろう。
下山して国道へ出ると遠見山が見えた。
岩がごつごつした山だったんだ。
その後、道の駅まで国道沿いを4�卻發�。
30℃の気温の中、すぐ横には車が続けて
走っていて実に煩わしかった。
この行程が今日一番にきつかった。
帰ってから鏡を見たら日焼けしていた。
高温下のトレーニングは目的通り完了できた。
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