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Yamareco

記録ID: 4374030
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沢登り
東海

矢原川 本谷 遡行 〜 鈴鹿最大の滝を求めて 〜

2022年05月28日(土) [日帰り]
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turiyama その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
9.9km
登り
928m
下り
929m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:27
合計
6:45
6:50
139
9:09
9:43
21
10:04
10:34
3
10:37
10:47
65
12:09
12:10
45
12:55
12:56
39
13:35
13:35
0
13:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
日本の棚田100選にも選ばれている坂本棚田を眺めながら歩いていく
日本の棚田100選にも選ばれている坂本棚田を眺めながら歩いていく
蛭が多いと言われる林道を歩き矢原川へ向かう
この日は大丈夫だった
蛭が多いと言われる林道を歩き矢原川へ向かう
この日は大丈夫だった
矢原川へ到着 ここで準備を整え遡行開始
矢原川へ到着 ここで準備を整え遡行開始
小滝を越えながら進んでいく
小滝を越えながら進んでいく
5m 滝を直登
軽快に小滝を登って行く
軽快に小滝を登って行く
連瀑帯を登って行く 上部に見える6m 滝は筆者では無理
連瀑帯を登って行く 上部に見える6m 滝は筆者では無理
6m 滝と 前衛 20m 滝
6m 滝と 前衛 20m 滝
6m 滝は右岸より巻き 20m 滝は途中まで直登を試みるも上部は厳しく左のフィックスロープ側に逃げ込んだ
6m 滝は右岸より巻き 20m 滝は途中まで直登を試みるも上部は厳しく左のフィックスロープ側に逃げ込んだ
20m 滝落ち口より不動下滝を眺める
20m 滝落ち口より不動下滝を眺める
下不動滝は予想以上にデカく全貌がよくわからない
下 80m 上下合わせて100m という鈴鹿最大の滝
下不動滝は予想以上にデカく全貌がよくわからない
下 80m 上下合わせて100m という鈴鹿最大の滝
左岸より大きく高巻くが大きく巻きすぎてしまった模様
左岸より大きく高巻くが大きく巻きすぎてしまった模様
ずいぶん谷と離れてしまっている
ずいぶん谷と離れてしまっている
大高巻きをしてしまったがぴったりと落ち口にはたどり着くことができた
大高巻きをしてしまったがぴったりと落ち口にはたどり着くことができた
再び小滝を楽しく登って行く
再び小滝を楽しく登って行く
6m 斜滝も問題は無し
6m 斜滝も問題は無し
シャワーを浴びながら直登していく
シャワーを浴びながら直登していく
この滝はヌメりがきつくかなり登りにくい
この滝はヌメりがきつくかなり登りにくい
上不動滝20m に到着
上不動滝20m に到着
右岸より巻き落ち口付近で谷に戻る
右岸より巻き落ち口付近で谷に戻る
廊下の奥の小滝を登って行く
廊下の奥の小滝を登って行く
深い箇所はへつりの練習
深い箇所はへつりの練習
そこそこ楽しみながら進んでいける
そこそこ楽しみながら進んでいける
これが最後の小滝
これが最後の小滝
後は仙鶏尾根に向かって上り詰める
後は仙鶏尾根に向かって上り詰める
登山道を下り不動滝見物も無事終了
登山道を下り不動滝見物も無事終了

感想

少々まとまった雨が降り豪快な滝が見れるかと考え鈴鹿最大の滝見物に矢原川へと出かけてみる。予想よりは水量は増えていなかったがそれでも下不動滝の大きさは予想を超えるものであり、なかなか良い感じの滝だった・・・ただ上下の不動滝を合わせて落差 100m というのは滝と滝の間が離れすぎ(途中に小滝もいくつかかかっている)一緒とみなすのはどうなんだろうと思ってしまう。大滝見物以外にも登れて遊べる小滝が多く楽しく遡行することができる谷であった。

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