記録ID: 4378411
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
和賀岳 新緑深き森を抜けて。
2022年06月09日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:40
8:19
5分
スタート地点
12:59
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は5台ほど駐められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に残雪はほぼ無く、標識・分岐点は明確。 所々ピンクテープあります。 迷うことは無いと思われますが、徒渉ポイントは水量多い事を見越した準備が必要です。 この日は膝上まで浸かりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ネオプレーンソックス
|
---|
感想
久しぶりの平日休み、新緑の季節に深いブナの原生林を歩いて来ました。
事前の情報で「原始の森がそのまま残っているような処。」とは聴いていましたが、予想以上に巨木の多い、それでいて落葉広葉樹の明るい森でした。
今日は曇りがちでしたが、それでも明るく、時折太陽が顔を出すと一気に眩しく輝く程の生命力に溢れる様は、訪れる者に自然に対して畏れ敬う気持ちを感じさせてくれます。
徒渉ポイントで垢離を落とし、禊ぎをするように山深く進んで行くと、そこには高山植物が驚くほどの密度で出迎えてくれます。
これから夏に向けて、まだまだ花々の共演は続くのでしょうね。
息を継ぎつつ森を抜けると視界は開けコケ平へ。
ようやくここで和賀岳が望めました。
この日は頂上は望めるものの雲が低く、登頂後程なく稜線が隠れてしまいましたが、天気の良き日に薬師岳の方から稜線歩きもしてみたい。
そんな気持ちにさせられました。
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