記録ID: 4378419
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
鍬崎山で桜が満開!! 何故か、ヤギもお出迎え
2022年06月09日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:12
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,857m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の上部はやや崩壊気味箇所多し。残雪はほぼ無く、ピッケル、アイゼン不要。 |
写真
撮影機器:
感想
セッセと登っていると、多分、1900メートル付近で花びらが散っていることに気付き、上を見ると、なんと山桜。葉桜も混じりながら満開だった。まさか、こんな時期に桜が見れるとは…。冬場は猛烈な風雪でカッチコチに凍る稜線なのに、桜が育っているとは驚き。付近に2〜3本あって、頂上にも1本ありました。
粟巣野スキー場から瀬戸蔵山までは急登が続くが、階段が整備されていて快適な登山道。瀬戸蔵山から大品山は立山杉を縫いながら稜線歩き。大品山から鍬崎山は再び、ひたすら急登が続く。頂上に着いたら汗だくで、Tシャツが絞れた…。
帰りの大品山の登り返しでは、ヤブの中を動物が歩く足音が…。クマだと思って、拍手して、「コホン」と咳払いして、人間の存在をアピール。しばらくしたら、向こうの方で「コホン」と鳴き声。しばらく、「コホン」「コホン」とやりとりしていた。猿だったのかも。
その後は「ドドド」と重い足音が…。クマか!とビビって、拍手しながら咳払いして逃げた。あれは何だったのだろう。今度から熊鈴は持ってこよう…。
駐車場に着くと、なぜか、車の脇にヤギがいた。その辺の雑草をムシャムシャと食べてました。やっぱり、野生動物よりヤギがいい。
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