陣馬山から市道山へ 橋は落ちてたけど洗い越しを渡渉できます

2022年06月09日(木) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.9km
• 登り: 936m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:16

7:40 和田バス停
7:49 7:49 和田第二尾根登山口
8:20 8:21 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
8:39 8:39 一ノ尾根−和田尾根分岐
8:56 9:08 陣馬山
9:26 9:26 和田峠
9:44 9:44 高岩山
9:54 9:55 醍醐峠
10:15 10:18 醍醐丸
10:58 10:59 独標734ｍ
11:09 11:09 ウルシガヤノ頭
12:00 12:22 市道山
13:17 13:28 市道山登山口
13:50 13:50 市道山登山口
14:02 笹平バス停

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR藤野駅から和田バス停へ。和田バス停から登山開始。
笹平バス停手前の落橋のため渡渉に手間取り、予定のバスに間に合いませんでした。2時間後まで待たずにタクシーで武蔵五日市駅へ。5,100円

コース状況／危険箇所等

市道山から笹平への下りに落橋通行止がありました。
ヨメトリ坂を下った小坂志川の木橋が落橋しています。
すれ違った登山者が渡渉して登ってきたとのことなので私たちも下ることにしました。
落橋地点は水量が多く左岸林道までのひと登りも急すぎるように見えました。小坂志川右岸の林道を上流に200mほど歩いて林道の洗い越し地点で左岸に渡りました。水流が多く靴を脱いで渡りました。

逆ルートの場合も、木橋への下降点を下らずに直進すると、200m上流のこの渡り越しで対岸に渡れます。

写真

6/9 7:43

和田バス停から歩きます

6/9 8:19

自然林は気持ちが良いなあ！

6/9 8:21

予報と違って霧雨が降るなかを歩くと、

6/9 8:57

陣馬山に到着

6/9 9:07

陣馬山でパチリ

6/9 9:26

和田峠から醍醐丸に向かいます。登山道は通行できます

6/9 10:17

醍醐丸に着きました

6/9 10:55

良い道を前進していたら、

6/9 11:05

枝葉をくぐりながらの道になりました

6/9 11:14

コアジサイが咲き乱れて、

6/9 11:15

けっこううっとりします

6/9 11:17

良い道とヤブ道を繰り返して、

6/9 11:41

市道山に着きました。ランチにします

6/9 12:24

進行方向ヨメトリ坂の下の橋が落ちたとあります。大丈夫かなあ？

6/9 12:35

登ってきた登山者が渡渉したというので、私たちも下ります。けっこう激下りです。

6/9 13:04

美味しそうなキノコを見ながら

6/9 13:29

落橋地点まで降りましたが、対岸の林道への登り階段が崩れています。

6/9 13:37

無理そうなので右岸の林道を上流に登り、

6/9 13:41

林道の洗い越しを靴を脱いで渡りました。

6/9 13:45

対岸に渡るとバス停まで林道が有ります。

6/9 13:50

林道から落橋地点を見下ろします。河原まで下るのがしんどそうです。河原に降りるはしごの下部も流されています。

6/9 14:02

笹平バス停に着きました。13:46のバスに間に合わずタクシーを呼びました。楽しい1日でした！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

truman

一泊で雲取山に行く予定でしたが天気が悪いので、陣場山から笹平へと歩くことにしました。
醍醐丸までは予想通りの良い道です。しかしここから先は刈り払いがされておらず顔の前、足の前、体の前に梢だらけでびしょびしょでした。

市道山に着くと我々の下山路の木橋が落橋しているとありました。
ちょうどこのルートから登ってきた方とすれ違い、渡渉してきたとのことでありました。また100メートルほど上流に行くと渡渉せずに渡れるところがあるとの情報もいただきました。

問題の落橋地点につくと、渡渉はできそうですが、すぐ上の左岸の林道までの登りが困難に見えました。
右岸の林道を100メートルほど上流に行くと対岸に渡れる堰堤に接続していました。靴を脱いで渡り左岸の林道にたどり着きました。バス停まではすぐでしたがバスの時刻には間に合いませんでした。結局タクシーを呼んで五日市に下りました。