鈴庫山・高芝山

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.9km
• 登り: 804m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:49

7:01 柳沢峠駐車場
7:24 7:27 柳沢ノ頭
7:34 7:34 三窪
7:40 7:45 ハンゼノ頭
8:02 8:09 鈴庫山
8:29 8:29 ハンゼノ頭
8:33 8:33 三窪
8:38 8:38 柳沢ノ頭
9:46 9:51 高芝山
10:50 10:50 柳沢峠駐車場
10:50 ゴール地点

06:58 スタート(0.00km) 06:58 - ゴール(9.69km) 10:51

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳沢峠にP。朝はOKですが、遅くなると「峠族」で満車かもです（後述）

コース状況／危険箇所等

鈴庫山→ハイキングコースです。
高芝山→楽勝と思い、下調べ無で突入。道は結構不明瞭な箇所有で難儀しました。加えて、山頂直下は急坂で滑落注意です。小生の「山と高原地図2002」では、道無でした。事前調査をサボると駄目ですね。

その他周辺情報

この辺では定番の「大菩薩の湯」に立ち寄り、＠620円。まだコロナ対策万全でした（最近、面倒くさくなっていますが）時間が早く、空いてて良かったです。〇

写真

6/11 7:07

7時頃、柳沢峠着。天気は曇りですが、先行車3台。悪天でも花見ですかね？

6/11 7:09

まずは、三窪高原へ

6/11 7:17

いきなり、ここの主役のレンゲツツジのお出迎え

6/11 7:34

稜線に乗りました。ここも三窪方面へ

6/11 7:37

分岐から直ぐで、柳沢ノ頭。ガスですが想定内です。

6/11 7:37

6/11 7:37

6/11 7:46

下ってコルに出ました。

6/11 7:46

折角なので、ハンゼノ頭へ寄り道

6/11 7:49

山頂です

6/11 7:50

6/11 7:50

6/11 7:49

東西に山脈板がありますので、好天時は眺望が良いのでしょう。前回（11年前）は、ここから倉掛山まで歩いているのですが、記憶がありません。

6/11 7:49

6/11 7:50

曇りでも、名物のツツジが見れてヨシとします

6/11 7:52

まだ咲き始めなので、ピークは少し先でしょう

6/11 7:53

柄にもなく、代表に。他の写真がイマイチなので

6/11 7:54

少し戻って、一座目の鈴庫山へ。「山頂直下不明瞭」？？嫌な感じです

6/11 8:02

ガスの中、新緑トンネル

6/11 8:05

この様な、木組みの階段が沢山ありますが、中の土が流れて凹みとなっており、逆に障害物でした。

6/11 8:14

山頂下も道はクリアで、全く問題ありませんでした。

6/11 8:14

好天時は富士が見える様ですが、これも想定内

6/11 8:14

山神宮？

6/11 8:49

最初の分岐まで戻りました。竹森林道へ下り、高芝山へ

6/11 8:53

6/11 9:01

林道に出ました。

6/11 9:10

ボーと歩いていて通り過ぎました。ここが高芝山の取り付き。標識はありません。

6/11 9:11

快適な新緑ロードと、余裕こいてると・・

6/11 9:28

Σ(￣ロ￣lll)ガーン、道が無い、気を取り直してGPSで方向を確認しながら進みます

6/11 9:40

高芝山への最後の急登。北側から回り込もうとしましたが、危ないので、少し戻り尾根伝いの道を選択

6/11 9:52

眺望無く、地味な山頂です

6/11 9:53

6/11 9:53

またまた、なんで「甲斐百」の山でした。

6/11 10:05

山頂下は急坂なので、滑落注意です。悪天、地味山、単独の時は、落ち着いて、より安全なルートを選択しましょう（自責の念）。こんな所で落ちたら、まず発見されないでしょう。

6/11 10:36

林道に戻り、やれやれです。後は、柳沢峠までテクテク

6/11 11:15

Pに帰還、天気持って良かったです。柳沢峠は、「峠族」の溜まり場の様です。車は派手ですが、バイクと同様に高齢化が進んでいますね。

6/11 11:29

定番の「大菩薩の湯」

感想

murasaki3378

この土日は雨予報で沈殿の予定でしたが、山梨のみ今日のAMが曇予報でしたので、ピンポイントで、眺望不要の甲斐百二座のショートコースに行って来ました。三窪高原のレンゲツツジは、満開前でしたが、下調べ無でしたので、華麗な花にサプライズと癒しを頂きました。二座目の高芝山は、道が不明瞭でGPS必須でした。山頂付近も悪天時は難易度が上がりますので、要注意の山でした。下調べ無で突入は無謀で反省しています。