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Yamareco

記録ID: 438514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳リベンジ~周回コース~

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
10.8km
登り
1,358m
下り
1,339m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30 ヒュッテ
7:45 和佐又山コル
8:20 笙の屈
8:30 日本岳のコル
8:40 石ノ鼻
8:45 小普賢岳
9:15 大普賢岳
10:20 稚子泊
10:45 七曜岳
12:00 無双洞
13:30 ヒュッテ
天候 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクで和佐又山ヒュッテに駐輪 650円
コース状況/
危険箇所等
3月冬山でコースアウトして、訳もわからず登頂してしまったので、コースの確認のためリベンジ。
夏道は大普賢岳まではルート明瞭です。(新雪時は山頂への直登位置が分かりにくい。)
はしご、はしごです。
大普賢岳から七曜岳までは所々迷う場面も、次はどの方向と思った時は、どこかにテープ、もしくは看板があります。特に稚児泊では一瞬迷いましたが、奥駆道のかわいらしい看板がありました。
七曜岳からの激下りは足に来ます。が
そこからの垂直の登りにはまいりました。
冬に周回コースと思い下見しましたが、冬山では厳しい道のりになりそうです。
和佐又コルです
2014年05月03日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 7:46
和佐又コルです
余裕の稜線歩き
2014年05月03日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:01
余裕の稜線歩き
普賢岳あらわる
2014年05月03日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:04
普賢岳あらわる
指弾ノ窟 漢字は指弾です
2014年05月03日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:11
指弾ノ窟 漢字は指弾です
はしご登場
2014年05月03日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:12
はしご登場
見晴らし開けました
2014年05月03日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:13
見晴らし開けました
窟2
2014年05月03日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:17
窟2
窟3
2014年05月03日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:19
窟3
窟4
2014年05月03日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:24
窟4
日本岳のコルへ
2014年05月03日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:26
日本岳のコルへ
コルへもう少し
2014年05月03日 08:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:28
コルへもう少し
2014年05月03日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:30
またはしご
2014年05月03日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:31
またはしご
またまたはしご
2014年05月03日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 8:33
またまたはしご
またまたまたはしご
2014年05月03日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/3 8:34
またまたまたはしご
天空の通路
2014年05月03日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:36
天空の通路
石ノ鼻から日本岳
2014年05月03日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:38
石ノ鼻から日本岳
2014年05月03日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:38
頂上ではありません
2014年05月03日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:46
頂上ではありません
小普賢岳からの激下り1
2014年05月03日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:47
小普賢岳からの激下り1
小普賢岳からの激下り2
2014年05月03日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:49
小普賢岳からの激下り2
大普賢岳へ登ります
2014年05月03日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:51
大普賢岳へ登ります
天空に通路2
2014年05月03日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 8:55
天空に通路2
2014年05月03日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 8:55
大普賢岳への直登
2014年05月03日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:03
大普賢岳への直登
奥駆道へ合流
2014年05月03日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:10
奥駆道へ合流
頂上
2014年05月03日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 9:15
頂上
頂上から
2014年05月03日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 9:16
頂上から
頂上から
2014年05月03日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:16
頂上から
2014年05月03日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:33
2014年05月03日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:35
2014年05月03日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:35
水太覗から
2014年05月03日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 9:37
水太覗から
2014年05月03日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 9:38
2014年05月03日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:55
笹の稜線歩き
2014年05月03日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:10
笹の稜線歩き
歩いてきた山々
2014年05月03日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:12
歩いてきた山々
2014年05月03日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:15
2014年05月03日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:16
テン泊できそうです
2014年05月03日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:20
テン泊できそうです
2014年05月03日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:25
2014年05月03日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:26
残雪
2014年05月03日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:33
残雪
歩いてきた道
2014年05月03日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:37
歩いてきた道
歩いていく道
2014年05月03日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:41
歩いていく道
七曜岳への最後の登り
2014年05月03日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 10:43
七曜岳への最後の登り
天空の通路
2014年05月03日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:44
天空の通路
2014年05月03日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:45
七曜岳から普賢岳
2014年05月03日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 10:45
七曜岳から普賢岳
ここ下ります
2014年05月03日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:57
ここ下ります
木の根っこの下り
激下り足にきます
2014年05月03日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:06
木の根っこの下り
激下り足にきます
2014年05月03日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:14
道はどこかなと思ったらテープがあります
2014年05月03日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:27
道はどこかなと思ったらテープがあります
2014年05月03日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:51
無双洞への下りは落石です
歩けば石が落ちます
後ろに人がいれば石は落ちてきます
2014年05月03日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:55
無双洞への下りは落石です
歩けば石が落ちます
後ろに人がいれば石は落ちてきます
2014年05月03日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:07
2014年05月03日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:09
2014年05月03日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:18
登っていきます
2014年05月03日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:23
登っていきます
登り
2014年05月03日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:35
登り
激登り
2014年05月03日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:37
激登り
激激登り
下りきってからの登り強敵です
2014年05月03日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:39
激激登り
下りきってからの登り強敵です
2014年05月03日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:02
2014年05月03日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:14
落ち行いてなだらかな道
2014年05月03日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:22
落ち行いてなだらかな道
和佐又のコルに合流
疲れました
2014年05月03日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:23
和佐又のコルに合流
疲れました
歩いてきた山たち
2014年05月03日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:31
歩いてきた山たち
GW賑わっていました
2014年05月03日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:34
GW賑わっていました
山頂ではシャクナゲ蕾でしたが
ヒュッテではきれいでした
2014年05月03日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:39
山頂ではシャクナゲ蕾でしたが
ヒュッテではきれいでした
帰りは入之波温泉(しおのは)山鳩湯
800円 日本一のお湯です
赤だしのお湯です 湯船は鍾乳洞みたいです
2014年05月03日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 14:45
帰りは入之波温泉(しおのは)山鳩湯
800円 日本一のお湯です
赤だしのお湯です 湯船は鍾乳洞みたいです
撮影機器:

感想

雪山で断念した周回コースリベンジです。
3月はトレースなくコースアウトしまくりでよれよれで登頂
正しい道を知りたくて2か月後の再挑戦
前回大普賢岳までで苦労しましたが、
今回大普賢岳からのコースがなかなかでした。
夏道でもルートが怪しい個所がいくつも
雪山では大変なことのになりそうです
夏でも強敵、雪では歯が立ちません

七曜岳からの長い厳しい下りはなかなかです
そのあとの鎖場の登りは噂以上でした

ボリュームあり、バリエーションありで楽しめました

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コメント

なんじゃこりゃ(・・;)
はぁ…すごい山に行かれてたんですね。
鎖のところ垂直にしか見えません(・・;)
雪のシーズンというより、夏すら行ける気がしません(笑)
2014/5/5 22:36
練習
北アルプスの練習にはいいですよ。
2014/5/5 22:56
お久しぶりです。
haraken1さんお久しぶりです。
3月に大普賢岳でご一緒したものです。
こんなに早く挑戦されるとは思っても見ませんでした。

しかしあれだけの雪はどこへやら…
新緑に石楠花、いい感じですね
2014/5/7 18:29
おっしゃる通りでした
fineridgeさん
あの時は色々とお世話になりました。
あの、直登ルートでよかったのかが、どうしても気になって行ってしまいました。
あそこで良かったようです。夏道はあの斜面を九十九折に登っていました。
途中からおっしゃる通り右へ進路を変え、奥駆道に合流し、頂上へ向かっていました。
周回ルートはこれもおっしゃる通りなかなかでした。
あの時行っていたら絶対に遭難していました。
ありがとうございました。

また、大峰山系でお会いできるのを楽しみにしています。
2014/5/7 20:07
お疲れさまです。
三月大雪の大普賢、間違ったトレースをおかしいなと思いながら登ったひとりです。大普賢の取り付きで休憩されてるところですれ違った二人組みです。もう覚えてないかな?(笑)「間違ってすいません!」と謝ってらしたのが印象的でした。ぼくも近いうちに大普賢周回しようと思ってます。ただ、厳冬期は大普賢周回はそもそも無理だと思いますよ。まずは和佐又ヒュッテまで上がってくるのが至難の業ですけどね。あそこを厳冬期に周回できるのってガチのアルパインクライマーさんたちだと思いますので無理に計画しない方が良いですよ。
2014/5/9 10:10
Re: お疲れさまです。
先日はご迷惑をかけました。
そうですね、あの七曜岳からの下り、そこからの鎖場が雪や氷と考えるとぞっとします。
ましてやトレースがないと終わりですね。
来年、シャクナゲが山頂で満開の頃にまた行くことにします。
ありがとうございます。
2014/5/9 12:53
プロフィール画像
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