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Yamareco

記録ID: 438529
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳(テント1泊2日) 池山尾根往復

2014年05月01日(木) 〜 2014年05月02日(金)
 - 拍手
libra その他1人
GPS
32:00
距離
15.3km
登り
1,742m
下り
1,742m

コースタイム

【5/1】
9:15林道横駐車スペース(1215m地点)-9:43林道終点-11:19水場11:38-12:38尻無13:03-17:15森林限界の手前(テント泊)
【5/2】
6:12テント-7:56山頂8:14-8:55テント9:44-13:57林道終点-14:07林道横駐車スペース(1215m地点)
天候 5/1 曇り時々雨
5/2 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
テント泊なので、普段より遅めにスタート!ちなみに林道はまだ工事中。通行止めの所まで行けば広場になっているのでそこに停めるか、登山口近くの路肩に数台停められます。今回は登山者少なかったので、路肩に停めました。
2014年05月01日 09:43撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 9:43
テント泊なので、普段より遅めにスタート!ちなみに林道はまだ工事中。通行止めの所まで行けば広場になっているのでそこに停めるか、登山口近くの路肩に数台停められます。今回は登山者少なかったので、路肩に停めました。
水場の少し手前からちらほら雪が出てきました。今回は珍しく3人のグループ登山ですが、一人調子が上がらないのでゆっくり進む。
2014年05月01日 11:19撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 11:19
水場の少し手前からちらほら雪が出てきました。今回は珍しく3人のグループ登山ですが、一人調子が上がらないのでゆっくり進む。
水場から先はほぼ残雪の登山道。GW前半のトレースがあるので、リボンと併用しつつ進む。今の時期は見通しが良くて、池山小屋もよく見えました。
2014年05月01日 11:42撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 11:42
水場から先はほぼ残雪の登山道。GW前半のトレースがあるので、リボンと併用しつつ進む。今の時期は見通しが良くて、池山小屋もよく見えました。
尻無に到着。夏道は尾根を微妙に巻きながら進む場合がありますが、冬道はほぼ尾根沿いに進むようです。
2014年05月01日 12:38撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 12:38
尻無に到着。夏道は尾根を微妙に巻きながら進む場合がありますが、冬道はほぼ尾根沿いに進むようです。
時間が遅いので結構踏み抜くし、雨も降ってきて体力を消耗する。大地獄の少し手前で、調子の上がらない1名は引き返すことにして、今日は池山小屋に泊まることに決定。残りの二人で登山続行。
2014年05月01日 13:53撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 13:53
時間が遅いので結構踏み抜くし、雨も降ってきて体力を消耗する。大地獄の少し手前で、調子の上がらない1名は引き返すことにして、今日は池山小屋に泊まることに決定。残りの二人で登山続行。
夏道と冬道の分岐点。今回はまっすぐ尾根沿いに進みます。今年は雪が少ないらしいですが、巻き道を選択する程には夏道は出ていませんでした。
2014年05月01日 14:13撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 14:13
夏道と冬道の分岐点。今回はまっすぐ尾根沿いに進みます。今年は雪が少ないらしいですが、巻き道を選択する程には夏道は出ていませんでした。
大地獄の入り口の看板。(この写真はサイズが大きいので注意してください。)アイゼンが引っ掛かってますが、ひょっとしたらCross-hillさんのかな?
2014年05月01日 14:55撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/1 14:55
大地獄の入り口の看板。(この写真はサイズが大きいので注意してください。)アイゼンが引っ掛かってますが、ひょっとしたらCross-hillさんのかな?
階段が何箇所かあります。テカテカに凍ってますが、通過時間が遅かったのでアイゼンが効いてそれほど苦労しませんでした。
2014年05月01日 15:19撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 15:19
階段が何箇所かあります。テカテカに凍ってますが、通過時間が遅かったのでアイゼンが効いてそれほど苦労しませんでした。
ここも急登ですが、クサリが全部出ていたので、それほど苦労しませんでした。
2014年05月01日 15:30撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/1 15:30
ここも急登ですが、クサリが全部出ていたので、それほど苦労しませんでした。
ここは小地獄の巻き道(夏道)と直登(冬道)の分岐点だったかな?運命の分かれ道。巻き道方面にはうっすらとレースありましたが、今回は直登コースへ。
2014年05月01日 15:38撮影 by  DSC-W380, SONY
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5/1 15:38
ここは小地獄の巻き道(夏道)と直登(冬道)の分岐点だったかな?運命の分かれ道。巻き道方面にはうっすらとレースありましたが、今回は直登コースへ。
例年より雪が少ないようですが、登りは何とか登れました。写真では分かりづらいですが、かなりの高度感で、恐怖という言葉しか思い浮かびません。
2014年05月01日 15:53撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/1 15:53
例年より雪が少ないようですが、登りは何とか登れました。写真では分かりづらいですが、かなりの高度感で、恐怖という言葉しか思い浮かびません。
登りきった所から見下ろす。下から登ってきて、最後に写真の右側へ抜けていきます。最後の数歩はほとんど壁でした。ここから安全地帯までにもう一箇所ルンゼ?を通過しますが、そこも雪が少なく緩んでるので超緊張です。
2014年05月01日 16:06撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 16:06
登りきった所から見下ろす。下から登ってきて、最後に写真の右側へ抜けていきます。最後の数歩はほとんど壁でした。ここから安全地帯までにもう一箇所ルンゼ?を通過しますが、そこも雪が少なく緩んでるので超緊張です。
尾根に出てほっとする。ここからは出来るだけ森林限界近くまで進んでからテントを張ることに。
2014年05月01日 16:23撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 16:23
尾根に出てほっとする。ここからは出来るだけ森林限界近くまで進んでからテントを張ることに。
たまに視界が開けるので、山頂方面が見えました。
2014年05月01日 16:30撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 16:30
たまに視界が開けるので、山頂方面が見えました。
ここは去年の5月25日に池山尾根日帰りした時にルートをロストした場所。前回は雪が融けて直進できませんでしたが、今回はトレース通り進んでほぼ尾根伝いに勧めました。(若干右側を巻きますが)
2014年05月01日 17:03撮影 by  DSC-W380, SONY
5/1 17:03
ここは去年の5月25日に池山尾根日帰りした時にルートをロストした場所。前回は雪が融けて直進できませんでしたが、今回はトレース通り進んでほぼ尾根伝いに勧めました。(若干右側を巻きますが)
結構風が吹いていたので、ちょうど良さげな場所でテント設営。
2014年05月01日 18:25撮影 by  DSC-W380, SONY
4
5/1 18:25
結構風が吹いていたので、ちょうど良さげな場所でテント設営。
ここからは南アルプスと駒ヶ根の町が見えます。(南アルプスは雲があって見えないけど)
2014年05月01日 18:21撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/1 18:21
ここからは南アルプスと駒ヶ根の町が見えます。(南アルプスは雲があって見えないけど)
風は夜の間に弱まっていきました。テント内の温度はマイナス1〜2度くらい。
2014年05月02日 04:55撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 4:55
風は夜の間に弱まっていきました。テント内の温度はマイナス1〜2度くらい。
翌朝。今日は二人で登っているので、いつもの単独とは違ってゆっくりスタート。日の出前には起きてましたが、スタートは十分明るくなってから。
2014年05月02日 05:02撮影 by  DSC-W380, SONY
3
5/2 5:02
翌朝。今日は二人で登っているので、いつもの単独とは違ってゆっくりスタート。日の出前には起きてましたが、スタートは十分明るくなってから。
今日は天気も良さそう。GW前半は霞が酷かったですが、今日はクリアな感じ。
2014年05月02日 06:19撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 6:19
今日は天気も良さそう。GW前半は霞が酷かったですが、今日はクリアな感じ。
青空に向かって登っていく。踏み抜きも無くて気持ち良い。
2014年05月02日 06:22撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 6:22
青空に向かって登っていく。踏み抜きも無くて気持ち良い。
山頂が見えた!去年5月に登った時よりも簡単にここまで来られたのは雪の量が違うから?あまりにあっけなく到着したので、最初はこの写真の場所が山頂かどうかわかりませんでした。
2014年05月02日 06:28撮影 by  DSC-W380, SONY
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5/2 6:28
山頂が見えた!去年5月に登った時よりも簡単にここまで来られたのは雪の量が違うから?あまりにあっけなく到着したので、最初はこの写真の場所が山頂かどうかわかりませんでした。
尾根コースを進んでいきます。下山者一人とすれ違いました。二日間を通じてすれ違ったのは3人だけなので、今の時期の空木岳はかなり登山者が少なそう。去年登ったGWの南ア茶臼岳や塩見岳より少ない。
2014年05月02日 06:40撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 6:40
尾根コースを進んでいきます。下山者一人とすれ違いました。二日間を通じてすれ違ったのは3人だけなので、今の時期の空木岳はかなり登山者が少なそう。去年登ったGWの南ア茶臼岳や塩見岳より少ない。
空木平を挟んだ反対側の斜面。ボードでツリーランとか気持ち良さそう。
2014年05月02日 06:46撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 6:46
空木平を挟んだ反対側の斜面。ボードでツリーランとか気持ち良さそう。
あれはもしかして・・・。
2014年05月02日 06:50撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 6:50
あれはもしかして・・・。
昨日ここにテントを張ったのだろうか?結構風は強かったけど、世の中には凄い人が居るもんだ。
2014年05月02日 06:50撮影 by  DSC-W380, SONY
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5/2 6:50
昨日ここにテントを張ったのだろうか?結構風は強かったけど、世の中には凄い人が居るもんだ。
気持ちよい雪原歩き。風はあるけど、それほど強くなかったです。
2014年05月02日 06:54撮影 by  DSC-W380, SONY
3
5/2 6:54
気持ちよい雪原歩き。風はあるけど、それほど強くなかったです。
駒石に向かって登っていく。
2014年05月02日 06:58撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 6:58
駒石に向かって登っていく。
駒石。青空に映える。
2014年05月02日 07:02撮影 by  DSC-W380, SONY
3
5/2 7:02
駒石。青空に映える。
木曽駒ケ岳方面。良い景色だ。
2014年05月02日 07:04撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 7:04
木曽駒ケ岳方面。良い景色だ。
去年の5月25日に登った時は稜線コースのハイマツ帯の踏み抜きが大変だったけど、今回はハイマツ帯は少ししかなくて、ほぼ雪の上を歩けたので良かった。
2014年05月02日 07:16撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 7:16
去年の5月25日に登った時は稜線コースのハイマツ帯の踏み抜きが大変だったけど、今回はハイマツ帯は少ししかなくて、ほぼ雪の上を歩けたので良かった。
木曽駒から続く稜線の向うに御嶽も見えました。
2014年05月02日 07:37撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 7:37
木曽駒から続く稜線の向うに御嶽も見えました。
駒峰ヒュッテに到着。
2014年05月02日 07:42撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 7:42
駒峰ヒュッテに到着。
道標が少し顔を出してました。山頂まで100mという記載があったけど、もっと遠く感じる。結構傾斜がある場所だけど、上から下ってくる足跡を見るとアイゼン付けてませんでした。世の中には凄い人がいるなぁ。
2014年05月02日 07:42撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 7:42
道標が少し顔を出してました。山頂まで100mという記載があったけど、もっと遠く感じる。結構傾斜がある場所だけど、上から下ってくる足跡を見るとアイゼン付けてませんでした。世の中には凄い人がいるなぁ。
山頂到着!やったね!
2014年05月02日 07:56撮影 by  DSC-W380, SONY
7
5/2 7:56
山頂到着!やったね!
登ってきた尾根を見下ろす。駒ヶ根の町も見える。
2014年05月02日 08:00撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 8:00
登ってきた尾根を見下ろす。駒ヶ根の町も見える。
南駒ケ岳方面。本当は二泊三日の予定で、今日は南駒ケ岳往復してくる予定だったけど、一人が先に下山しているので、ここで引き返して下山。
2014年05月02日 08:00撮影 by  DSC-W380, SONY
7
5/2 8:00
南駒ケ岳方面。本当は二泊三日の予定で、今日は南駒ケ岳往復してくる予定だったけど、一人が先に下山しているので、ここで引き返して下山。
木曽駒方面。木曽殿山荘までの下りはよく見えませんでした。結構厳しい岩場だったような気もするので、縦走は厳しいかな?
2014年05月02日 08:04撮影 by  DSC-W380, SONY
5
5/2 8:04
木曽駒方面。木曽殿山荘までの下りはよく見えませんでした。結構厳しい岩場だったような気もするので、縦走は厳しいかな?
南アルプスもよく見えていて、富士山も見えていた気がする。
2014年05月02日 08:07撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 8:07
南アルプスもよく見えていて、富士山も見えていた気がする。
下山中。振り返って何枚も撮ってしまう。
2014年05月02日 08:30撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 8:30
下山中。振り返って何枚も撮ってしまう。
最後にもう一枚。山頂に居る間に雲が発生し始めてましたが、天候は安定していてあまり発達しませんでした。
2014年05月02日 08:50撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 8:50
最後にもう一枚。山頂に居る間に雲が発生し始めてましたが、天候は安定していてあまり発達しませんでした。
こんな感じで、下山するまで稜線はよく見えてました。
2014年05月02日 10:16撮影 by  DSC-W380, SONY
2
5/2 10:16
こんな感じで、下山するまで稜線はよく見えてました。
恐怖のルンゼ下降直前の安全地帯。積雪期登山道の看板があります。
2014年05月02日 10:27撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 10:27
恐怖のルンゼ下降直前の安全地帯。積雪期登山道の看板があります。
安全地帯からの写真。まず目の前のルンゼを横切って、奥に見える下降点まで進みます。残雪も少なく、好天で雪が緩んでるのでかなり危険。
2014年05月02日 10:38撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 10:38
安全地帯からの写真。まず目の前のルンゼを横切って、奥に見える下降点まで進みます。残雪も少なく、好天で雪が緩んでるのでかなり危険。
前の写真で奥に見えた下降点から谷を覗き込む。ロープ必須。というかもう雪はグズグズだし、残雪も少ないので、もうここの通過は控えた方が良いと思う。でも上級者はまだまだ通過できるレベルなのかなぁ?
2014年05月02日 10:42撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 10:42
前の写真で奥に見えた下降点から谷を覗き込む。ロープ必須。というかもう雪はグズグズだし、残雪も少ないので、もうここの通過は控えた方が良いと思う。でも上級者はまだまだ通過できるレベルなのかなぁ?
下から見上げる。ここを通過した後、直登と巻き道の分岐点で登山者とすれ違いましたが、単独だったので巻き道を勧めました。(その方は巻き道を進んだようです)
2014年05月02日 11:15撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 11:15
下から見上げる。ここを通過した後、直登と巻き道の分岐点で登山者とすれ違いましたが、単独だったので巻き道を勧めました。(その方は巻き道を進んだようです)
マセナギ。かなり崩壊してました。
2014年05月02日 12:29撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 12:29
マセナギ。かなり崩壊してました。
池山小屋近く。新緑前なので、ここからも稜線が見えることに始めて気づきました。終日天気が良くてよかった。(危険箇所の通過の時だけは雪が緩むのでイヤでしたが・・・)
2014年05月02日 13:02撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 13:02
池山小屋近く。新緑前なので、ここからも稜線が見えることに始めて気づきました。終日天気が良くてよかった。(危険箇所の通過の時だけは雪が緩むのでイヤでしたが・・・)
林道の終点に到着。まだ南アルプスも見えてる。
2014年05月02日 13:57撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 13:57
林道の終点に到着。まだ南アルプスも見えてる。
登山口に到着!いやー、疲れた。
2014年05月02日 14:07撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 14:07
登山口に到着!いやー、疲れた。
危険だった場所は去年滑落事故が起きている場所らしいので、ロープやヘルメット必須とのことです。
2014年05月02日 14:08撮影 by  DSC-W380, SONY
5/2 14:08
危険だった場所は去年滑落事故が起きている場所らしいので、ロープやヘルメット必須とのことです。
駒ヶ根周辺の標高が高い場所は桜が満開でした。今の時期に見れるなんて得した気分。
2014年05月02日 15:44撮影 by  DSC-W380, SONY
1
5/2 15:44
駒ヶ根周辺の標高が高い場所は桜が満開でした。今の時期に見れるなんて得した気分。

感想

残雪期の空木岳に登りました。
去年の5月25日にも残雪期登山しましたが、
その時は小地獄や迷尾根辺りは夏道に沿ってトラバースしたので
特に難易度は高くありませんでした。
今回は冬道のルンゼ直登(特に下り)が本当に恐怖でした。
残雪も少なくなって、天気も良かったのでロープ必須でした。
通過後、喉がカラカラになりました。

大地獄?の階段やハシゴやヤセ尾根は雪や氷が残ってるので、
寒い日の通過は注意が必要かもしれません。

道中すれ違ったのは単独の3人だけで、
静かな山行でしたと書くところなのですが、
今回は珍しく二人パーティーで登ったので
普段よりしゃべりながら登ることになりました。

初日は雨が降ったりしましたが、
登頂日は天気が良く景色もはっきり見えたので良かったです。

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コメント

あのアイゼンは。。。
libraさん、あれは確かに僕のやつみたいです・・・
写真に写ってるのに、中々取りにいけないところにあるのがもどかしい・・・

それにしても雪上テント泊はうらやましい。山にどっぷりつかった感じがいいですね 。僕が行ったときは池山小屋泊まりでしたので。。。
2014/5/3 20:56
Re: あのアイゼンは。。。
アイゼン確認し易いように大きな写真を載せておきました。
去年は5月24日の時点でこの看板地点まで全く雪が無かったので、
その時期なら簡単に回収に行けるんですが、家が遠いと厳しいですよね。
あとはこのレコを読んだ人が回収してくれれば良いんですけど。
2014/5/4 12:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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