入道ヶ岳

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:25

9:09 宮妻峡駐車場
11:06 11:07 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
11:24 11:27 通報ポイント北尾根10
11:28 11:28 北の頭
11:34 11:39 入道ヶ岳
11:42 11:42 通報ポイント池ヶ谷10
11:48 11:52 椿大神社奥宮
11:52 11:52 入道ヶ岳最高点
12:43 12:49 重ね岩
12:53 12:54 仏岩
13:02 13:03 イワクラ谷分岐
13:22 13:22 磐座（イワクラ）尾根
13:30 13:38 イワクラ尾根分岐
13:58 14:06 水沢峠
14:28 14:38 水沢岳
14:47 14:48 キノコ岩
15:17 15:26 鎌尾根5峰
15:33 15:42 衝立岩
16:32 16:32 県境縦走路・雲母峰道分岐
17:04 17:04 カズラ谷分岐
17:36 17:37 水場
18:13 18:14 カズラ滝
18:33 18:33 宮妻峡駐車場
18:34 ゴール地点

前日から天気が悪いと分かっていたがやっぱり雨に降られ、その上ヒル攻撃に有ってしまいました、この時期の低山は仕方がないのかな

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

近鉄湯の山温泉駅からタクシーで宮妻峡キャンプ場

コース状況／危険箇所等

沢の渡渉が2ヶ所有り雨あがりなどの増水時は注意してください、又この時期はヒル対策は絶対です私は7ヶ所以上咬まれ1ヶ所は完全に吸われました、塩の濃縮液スプレーか塩その物を振りかければ離れます。イワクラ尾根、鎌尾根とも急角度の登り下りが有るのと細尾根や片側が崖になっている所が何ヶ所も有るので注意してください。

その他周辺情報

アクアイグニス片岡温泉が近くです。
https://aquaignis.jp/

写真

宮妻新道で入道ヶ岳に登ります

渡渉1、結構水量が有ります

もう一回沢を渡ります

渡渉2、こちらの方が時間が掛かりました

大きなケルン

白糸草発見！初めて見ました結構沢山何カ所咲いていました

白糸草アップ

タツナミソウ

ギンリョウソウ

タツナミソウ

まだ雨は降っていませんがガスの中です

入道ヶ岳が近いです

ガスが濃くなってきた

入道ヶ岳到着、綺麗な山名板が有りました

頂上の鳥居、他は何も見えません

大きな岩

サワフタギかな？

ここが水沢峠と宮妻峡の分岐

中に虫がいるそうです

宮指路岳への分岐、私たちは水沢峠に向かいます
すでに雨が降っています

燕岳のイルカに似た小さなイルカ？

水沢峠到着、滑落注意です

ここは急な登りですがその後は急な下りが有ります

水沢岳の三角点タッチ

水沢岳

雨の中の景色

奇岩が出てきました

ベニドウダンツツジ

ガスがかかっています、右側は崖です

鎌尾根通過中、こちらも登り下りが急です

本日のメイン鎌ヶ岳方面に行きますが、鎌ヶ岳は時間切れで登りません

鎌尾根、ザレ場注意です

ベニドウダンツツジ

岳峠到着、ここから宮妻峡に戻ります

カズラ滝、4月9日（土）に見た時より水量が多いです

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

備考

着替えを持って行けばよかった、雨に濡れ寒かったのでフリースと予備のソフトシェルを着た

感想

ぶんさ

コースは登り下りが有り、小さな岩場やロープ場、鎖場なども有り楽しめましたが雨の影響で予定より時間が掛かり鎌ヶ岳のピストンは割愛になりました。この状態では仕方がないと思います。ただこんなにヒルに襲われたのは初めてで気持ち悪かったです。