鳥海山 矢島口〜ついに登頂〜

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,037m

コースタイム

鶴岡4:00-6:20祓川駐車場6:45-七ツ釜避難小屋付近8:15-10:50七高山11:10-11:50祓川駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は前回（4年前）に来た時よりも空いていた。

コース状況／危険箇所等

・駐車場手前の道路は雪の壁と道路が細い為、対向車に注意。
・駐車場は50台くらい止められそう。（トイレ有り）
・迷いやすい所は特になし。上の方（8合目くらい？）までポール有り。
・山頂の手前の急登の亀裂に注意。（特に滑る時）
・温泉は、道の駅象潟「ねむの丘」（350円）

写真

5/3 5:31

移動中の車より。良い天気です。

5/3 6:20

駐車場より。山頂が見えるだけで満足しそうになりました。

5/3 6:44

上からスノーシュー、スプリットボード、アイゼン…
各々、異なるアイテムを装備します。

5/3 7:03

思った以上に暑くなり、早速1枚脱ぎました。（本当に1枚だけです）

5/3 7:23

平に見えますが、登りの写真です。

5/3 7:33

この頃はまだ笑顔がありました。

5/3 7:54

青い空に青いニット帽と青いゴーグルと青いレインと青いグローブと身に付けた私…

5/3 8:13

七ツ釜避難小屋付近にて。山頂に吸い込まれるように登って行きます。

5/3 8:14

下界はこんな感じ。若干、薄い雲がかかってきました。

5/3 9:11

この辺から皆さん口数が減ってきました。

5/3 9:25

7合目くらい？この辺の雪はザラメでした。

5/3 9:36

目の前の亀裂に気付かなかったF田さん。滑る時にはまらないようにしなければなりません。

5/3 9:56

野生の犬が！Σ(￣ロ￣;)

…嘘です。軽装で羨ましいです。

5/3 9:58

山頂手前の急登。この後、yuyaさんはスプリットボードを外して登りました。

5/3 10:00

F田さんも頑張って登ります。

5/3 10:06

ついに板を外したyuyaさん。
背景もなんか良いです。

5/3 10:44

も、もう少しで山頂です！

5/3 10:51

七高山にて！結構、混んでます。

5/3 10:51

山頂より。（矢島口方面のはず）

5/3 10:51

山頂より。（百宅方面）

5/3 10:52

山頂より。（新山だと思います）

5/3 10:52

山頂より。（外輪の方）

5/3 10:53

確かに七高山って書いてありました。

5/3 10:58

もう一枚（渋い表情にて…w）

5/3 11:12

これから滑りまーす。
バックカントリーの広告に使えそうな画です。

5/3 11:12

まだまだ沢山の人が登ってきますね。

5/3 11:14

さよなら、鳥海山…。

5/3 11:15

颯爽と滑るF田さん。

5/3 11:15

軽快に滑るyuyaさん。

5/3 11:18

登った後に滑るのもなかなか至難の業です。

5/3 11:19

元気玉が…！？

5/3 11:19

いいえ、違います。
暈（かさ）というそうです。太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。（Wikipediaより）

5/3 11:30

思わず足をつってしまったF田さん…。
早く温泉に入りたいですね。

5/3 11:34

まるでプライベートゲレンデのよう。

5/3 11:45

あぁ、もう小屋が見えてきてしまった…

5/3 11:50

無事下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

SH-01E SHARP

装備

個人装備

レインウェア 登山靴（ブーツ） 防寒着 水 ロールペーパー ニット帽 タオル 時計 グローブ ライター 地図 コンパス 予備電池 保険証 お金 アイゼン（スノーシュー） ストック ゴーグル ネックウォーマー スノーボード（スキー） 非常食 ドライバー 携帯電話 日焼け止め カメラ

感想

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個人的には4度目の挑戦の鳥海山バックカントリー。やっと山頂に辿り着けました。天気は午後から崩れる予報でしたが、案の定下山後は雨になりました。（皆さん晴れ男だったからですかね…）
登りは、辛い思いをしながらも予定より早く登れました。人は、思っていたより少なかったです。山頂付近の雪質もザラメだったので、登りやすかったです。滑ってくる時、亀裂にはまりそうになったのは焦りましたが…
前日、月山に登ったにもかかわらず参加して下さったyuyaさん、夜遅くにもかかわらず私を泊めて下さったF田さん夫妻、どうもありがとうございました。

来年は、鉾立方面から是非…！