入道ヶ岳：滝ヶ谷

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 7.9km
• 登り: 828m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:07

10:08 小岐須渓谷山の家駐車場
10:38 10:41 池ヶ谷コース分岐
12:22 12:47 入道ヶ岳
12:49 12:50 通報ポイント池ヶ谷10
13:24 13:25 通報ポイント池ヶ谷6
13:49 13:53 池ヶ谷コース分岐
14:11 14:11 小岐須渓谷山の家駐車場
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷キャンプ場周辺の駐車スペース
あまりにも遅いスタートだったので、停めれるか心配でしたが何とかセーフ

写真

最初は夏道から

こんなのんびりスタートはありえん（笑）

ヤマカガシ!鈴鹿で初めて見た

2つ目の堰堤越えてから沢へ

でも堰堤結構あった

先週は全くの涸れ沢だったので、今日がホントの沢始め

やっぱり沢の雰囲気はいいなぁ

右岸に壁

堰堤は全部巻いた

以外といい雰囲気の沢だ

へつりながら行く

いい感じのナメもある

小滝が続く

水も冷たくない

新緑が眩しい

初沢にちょうど良い滝ばかり

また堰堤

この堰堤登れそうなんだけど、単独なので無理しない

左から

幅広2条

結構深い谷

この滝壁が脆く、ヒヤヒヤ

また堰堤

そろそろ涸れるか

右へ

また水が流れる

楽しい🎶

デカいの来た♪
10mありそう

単独では無謀

右岸巻く

滝上へ

まだ楽しめそう

でもそろそろ終わりか

山頂直下に出た

草原

山頂鳥居が見えた

鎌ヶ岳、御在所岳

展望

伊勢湾

下山は池ケ谷

ホントはこの谷登ろうとしてた

池ケ谷方面へ

何度も渡渉あり

小岐須到着

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 沢靴（モンベルサワークライマー） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（BD ATC-XP） 確保器（BDスーパーエイト） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー） スリング各種 補助ロープ（8.0mm×30m） カム（ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） アプローチシューズ（HI-TECピークトレイル） ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1） ポイズンリムーバー

感想

ktn92

本日は釣り🎣だけの予定だったが、大潮と干潮の引き潮量が大きく船の係留の関係で朝4時から3時間ぐらいしか釣りできなかった😂
とりあえずタコ🐙1杯は確保して家に帰ったらまだ8時過ぎ。
ロードバイク？沢？何しようと悩んだが沢行けるか?と急いで荷物を積み込みとりあえず近場の鈴鹿方面に車を走らせた。
走りながらありえん遅いスタート時間なので短くて簡単に行けそうな小岐須からの入道ヶ岳を選択。
小岐須渓谷に何とか車を停めて準備してると足の上にやっぱりヒル!
デコピンで退治してスタート。このあとは下山までヒルいなかった。
急に決めたので、地形図なしで、多少分かりそうな池ケ谷遡行しようと思ってたがトイレ横の谷が面白そうだったので進んで行くと滝ケ谷の表記。
ここ行ってみようとGO！後はGPSの地形図頼り。
堰堤2つ越えて入渓。新緑が眩しいいい雰囲気。堰堤が結構あったが小滝が続き以外と足に優しく楽しい🎶
堰堤は全て傾斜はあったが、オランダ堰堤のような形状で登ろうと思えば登れそうだったものの、単独なので無理しない。なので堰堤は全部巻き。大きな滝は1箇所。ここだけは右岸巻いた。程よい滝は3箇所ほど。そのうち1箇所はポロポロで崩れやすく緊張した。
山頂に直接飛び出したら風強かった。
下山は池ケ谷からの分岐を滝ケ谷へ進みアッサリ下山。
一日で釣りと沢登りが堪能できました（笑）

コメント

hareharawai

ktnさん、おはようございます。
もう沢遡行ですか!?　しかもタコ釣りしてから余裕の沢登り、さすがですね！
暑くなってきたのでそろそろBCは終了し、沢遡行というのもいいアイデアですね。
hareharawaiより

ktn92

hareさんおはようございます。
ぼちぼち沢もいいですね！
既にBCはおしまいにしました。
また次のスキーも楽しみですが、やはり夏は水浴びで（笑）