金峰山・久々の駅から(ヤマレコの吸引力にビックリ)
- GPS
- 10:55
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 1,891m
- 下り
- 1,717m
コースタイム
→予期せぬバッタリ11時45分頃→瑞牆山荘13時56分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
橋本2日17時51分→野辺山20時26分 瑞牆山荘14時25分→塩山→山梨市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘までは道路です。 登山道は標高2000越あたりから凍結・雪がまだらにありました。 私はぼけっとして凍結で滑って転んだので、大日小屋の少し 前から山頂往復で戻るまでチェーンスパイクを付けました。 3分の1ぐらいの人はノーアイゼンで山頂までいっていると思います が、アイゼン等の準備はしていった方が良いと思います。 ただし、GW明け後は状況が相当変わっていると思います。 |
写真
感想
自分のスタイルは歩けるところは自分の足で歩く。ロング・ナイトの前は必ず下見をする。
そして出来る限り自分の理想とする時間にスタートしたい。
kurosukeさんより、分水嶺トレイルやらない?と計画が。
正直自分にはかなりハードルが高いのですが、参加を表明。
しかし、行程のうち80%ぐらいは未踏。
自分のスタイルを貫き、下見を始めました。
kurosukeさんの計画は清里駅→奥多摩駅
しかし、清里からのルートがまったくイメージ出来ず、まずは一般的な瑞牆山荘から登山道に
入る計画を立てました。
最寄りの駅はどこか?地図を見ていると信濃川上駅が一番近そう。宿泊施設を探したら
一つ前の野辺山駅近くに空きがあったので、そこに前泊しました。歩く距離は3,4キロ
増えるだけなので大差はありません。
2時半に宿を出て7時に瑞牆山荘、12時までに行けるところまでと計画していましたが、
ちょっともたついて瑞牆山荘スタートが40分ほど遅れました。
さすが人気の山、瑞牆山荘からは分かりやすく歩きやすい登山道。
しかし、標高2000メートルあたりから凍結が出て来ました。注意して歩けばノーアイゼン
でも行けそうですが、不注意からこけてしまい、気を遣うのが面倒くさくなって
チェーンスパイクを付けました。
山頂到着が11時過ぎ、国師ヶ岳方面に少し先へ進もうかと思いましたが、
明日もあるので下山することにしました。
雪が解け始めてズルズルと一番嫌いな状態。良く踏まれているので踏み抜きが無いのがせめてもの救い。
黙々と降りていると、前方に見覚えがある方が。???mattsooさんだと思うけど顎鬚がないな。
その後方にサングラスをかけた精悍そうな人が???
mattsooさん、kaikaireiさんでした。mattsooさんの顎鬚、サングラスしてたので見えませんでした。(汗)
先週イベントで一緒だったのに、まさかその翌週に山中でバッタリとはびっくりでした。
mattsooさんは奥多摩駅までのロング縦走、kaiさんは金峰山までで、クライミングをされるとのこと。
kaiさんからは瑞牆山に寄って下で少し待っていてもらえれば車で送りますよと言ってもらいま
したが、翌日はあわよくばロング縦走をと考えて居たので、丁重にお断りしてユルユルと
下山することに。
申し出を受けていれば良かった・・・・
右足の災難
また右足です。
富士見平小屋の先、登りながら平らな石を引っかける感覚はあって、下りもそれなり
気をつけて降りていました。
しかし、大きめの平らな石の端を左足で踏んでしまい、石の右側が浮き上がってしまった。
そこへ右足首が激突。石を蹴り込んでしまった。激痛、パックリいってなければいいなと
靴下に血がにじまぬように祈る気持ち(怖くて見れない)。
痛みを我慢して下山を続行しました。
幸い厚手の靴下だったので、外傷はほとんどなかったのですが打撲はそれなりの
ダメージが残りました。
瑞牆山荘からは予定の1本前のバスに乗ることが出来ました。乗ったのは私一人。
運転手さんによると次のバスから激混みになると思うよと聞いて、ラッキーな気持ち。
韮崎→山梨市駅へと移動して2日目の前泊のビジネスホテルに。ここで道迷い。
GPSを立ち上げ翌日用に入れていたルート図で確認、GPS結構役に立ちます。
お風呂にはいり、食事をしていると足が疼きだした。少し腫れも。
ちょっと憂鬱な気持ちでお酒飲んで寝ました。
こんちはミリオンさん!
ぐふふ・・ミリオンさんのレコに一番拍手は初めてかな〜
いっぱい歩いて、い〜っぱい飲んで、たらふく食べる!
いつものミリオンさんですね!
あ、コースレコの事何も言ってない、、ま、いっか
CCR-54さん、一番拍手ありがとうございます。
私のスタイルで書き忘れたのですが、遠征の時の私のメインは
ビジネスホテル泊山行です。
下から登って、下界に戻って飲んで食べてまた登る。
ヤミツキです。
millionさん、おはようございます。
駅から、しかも、このルートは想定外・盲点でした。
信濃川上から信州峠までの道は昼間歩くと
高原野菜畑の中の道で気持ち良さそうなんですよ。
私も歩いたことはなく、車からのイメージですが。
駅から名峰ゲット、お疲れさまでした。
yamaheroさん、おはようございます。
最初、中央本線側からルート探していたのですが、結構遠くて。
小海線を見ていると手ごろな距離だったので歩きました。
信州峠までの路は良い雰囲気でしたよ。景色もよくて。
ただ、堆肥の匂いが時折。(笑)
金峰山、天気が良くていい日に登りました。
でも、人の多さにはびっくりしました。
millionさん、おはようございます。
金峰山へは、瑞牆山荘BS→金峰山→国師ヶ岳→甲武信ヶ岳→西沢渓谷を何と2泊3日(超スローペース)で歩いたことがありますが、その際、信濃川上駅から信州峠を通って瑞牆山荘へ行くことなど、考えたこともありませんでした。驚きです。まだまだ私は、修行が足りませんね。
右足の打撲、骨折や縫い傷にならなくて、良かったです。2日目以降のご無事をお祈りしております。
shuchanさん、こんにちは。
得意の駅から登山して来ました。
バスの運転手さんも、14時台のバスで帰る人は珍しいらしく
来る時はどうやって来たの?と。下から歩いて来ましたと言ったら
驚いてました。
当初は金峰→国師→甲武信と回る計画を立てていたのですが
yamaheroさんより今年は雪が多く冬フル装備が必要だよ
アドバイスを頂き、軽装で金峰山往復だけにしました。
足は一瞬パックリいったかなと思ったのですが大丈夫でした。
痛みも腫れもまだありますが、ひどくはなっていないので
軽症で済みそうです。
millionさん こんばんわ
駅-山シリーズ再開ですね 長閑な 道のり 堆肥の芳しき 香り 春爛漫 ってな
感じ しかも レコ友とバッタリとは 嬉しい限りですね
右足の負傷 養生してくださいな 私は何時も左ですが
先ずは 無事で お疲れ様でした
soar800さん、こんばんは。
初めての道はどこも楽しいです。
あと少しの区間を歩けば八ヶ岳の周りも全部繋がります。
道中でバッタリは本当に嬉しいですよね。
soar800さんはいつも左足ですか。
私はほんと右ばかりです。やはり利き足との関係とかあるんですかね。
millionさん、コメント遅くなってしまいました
前から颯爽と下りてくるサングラス姿の見覚えのある姿・・・。
mattsooさんが僕の方を振り向き目で何かを訴えている
これは勇気を出して言うしかない!!! 「millionさん?」そしてmillionさんは誰だお前?的にこちらを睨み5秒間
怪しい見つめ合いでしたね
それにしても今回も長い事歩きましたね 駅から25キロ歩いてからのトレイルとは恐れ入りました
またどこかで見つめ合えるのを楽しみにしていますよ
kaikaireiさん、こんばんは。
本当にびっくりだったですね。
最初にmattsooさん見て?と思ったんだけど、顎鬚無いよなと。
サングラスで見えなかったんだけど、そしたら後ろに怖いおにーちゃんが。
ここは引けないと虚勢で睨みました。
駅からのアプローチはいつものことで、30キロぐらいまでは圏内です。
millionさん、偶然お会いできてうれしかったです!
なーんか似てる気がするけど飲み屋でしか拝見してないし違ったらどうしよう→kaikaireiさんは何度も会ってるはずだから声かけるんじゃないだろうか!→ドンピシャ!という他力本願な形でした
次にお会いしたときはちゃんとお声かけますね!
国師ヶ岳方面、行かなくて正解でした。
後でレコを上げますが、甲武信ヶ岳までは残雪量が非常に多く、午後は踏み抜き地獄でとても戻れる状況ではありませんでした。
奥多摩駅までは届きませんでしたが、雲取・鴨沢までは行けましたので奥秩父縦走路の最新情報としてご覧頂ければと思います!
mattsooさん、おはようございます。
ロング縦走お疲れ様でした。
私の方こそ一瞬あれ?っと思ったのですが確信が持てませんでした。
気付くまで、面白い三つ巴の瞬間でしたね。
やはり雪がまだまだ残っているのですね。
ここの下見は一番後にしようかと思います。
レコアップ楽しみにしています。
millionさん、こんばんは。
いつも遅いコメントですみません。
今年のGWも、沢山歩かれたようですね
しかし、野辺山駅から歩いて金峰山とは
millionさんとしては、いつものスタイルかと思いますが、何度拝見してもびっくりです
今回は、楽しい睨み合いもあったようで
山での出会いは、やはりうれしいですね。
cirrusさん、おはようございます。
本当は信濃川上駅から歩きたかったんですけどね。
その方が近いし、線も綺麗だし。
でも、宿泊施設がありませんでした。
この日は天気にも恵まれて も綺麗に見え、まったり降りていたら
サプライズでした。最初は一触即発でしたが。
山での出会いは嬉しいし元気出ます。
これだけ歩いて、地図の縮尺って3kmなんですね。
丹沢24Hの際の縮尺10kmの凄さが分かります
24番以降の高峰の写真、晴れた空に浮かび上がるようできれいですね。
カメラを仕舞いながらの歩行・・・ダメだと分かりながら、つい、やっちゃいますね。
怪我も怖いし、カメラの故障・損壊にもつながりますし・・・。
拙者、バランスを崩して、カメラがブーメランのように弧を描き、レンズが飛び出たまま元に戻らず、修理工場行きになってしまったことがあります。
隊長
隊長、おはようございます。
この日は最高の天気で最高の景色を堪能しました。
これがずっと続くと信じていたのですが。
カメラいつもの場所に仕舞うだけで、別に見ないでもできるのですが、
ちょっと引っかかって、一瞬そっちに目が行ったときにツルンでした。
こける時はほとんどが、ながら歩きの時です。
気を付けないとと思いつつ、多分またやってしまうんですよね。
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