【見習わないと！】大山登山

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.6km
• 登り: 962m
• 下り: 920m

コースタイム

7:20 大山寺バス停
7:30 登山道入り口
7:58 三合目
8:15 行者登山口分岐
8:34 六合目避難小屋
9:04 八合目
9:20大山（弥山）
9:57 石室方面との分岐
11:15 登山道入り口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏山登山口

コース状況／危険箇所等

朝7:30出発で、下山するのに、登ってくるおびただしい登山者の切れ目なく、中々下山できぬ状況。すげー登山ブーム。嬉しいけど、渋滞嫌なら、7:00までに山頂に着くくらいで！

写真

5/4 8:21

アルプスにも負けない大山の迫力。中国地方最高峰で、中国地方の方々が崇める霊峰。山伏もホラ貝ぶら下げ昔の出で立ちで登っているよ！

5/4 8:29

ハイキング登山ではなーい。六甲ばかり行ってる僕は、10km以上歩くのだけれど、この山片道3km弱。だけどぜーんぶこんな登り。一度も平坦な道や下りはありません。しんどーい！

5/4 8:35

何ヵ所かこんな雪道の急な登りに遭遇。アイゼン装着している人も居たけど、プリキュアの靴で、きゃっきゃ登っているキッズや普段着に近い格好で登っているひと一杯いるよ！

5/4 8:35

登山ブームに乗っかって、いっぱしの装備してるから、普段着のひと見て大丈夫かな？って思うけど、地元のひとはそれが普通。なんてワイルドなんだろう。それよか、そんな普段着で雪の斜面をきゃっきゃ言いながら普通に登っている子供やお年寄りを見て、こっちがちょっと照れちゃうね(*^^*)

5/4 8:39

雪面の下りは、軽装では怖かろう…　なんのなんの、そんな方々は、最初からお尻で滑り降りています。そのあとつるつるになるから、僕らが降りるの大変ですけどね。やはり、都会暮らしは、軟弱ものです。

5/4 8:39

5/4 8:40

5/4 8:47

5/4 8:47

5/4 8:48

5/4 8:51

5/4 8:58

5/4 9:06

5/4 9:22

5/4 9:22

5/4 9:23

5/4 9:26

今から下山です。ホームグラウンドの六甲は、僕は、遅いほう。いつも道を譲っているのですが、大山では、僕を追い抜くひとは居ませんでした。たまたまだけど、やはり関西人はせわしなく、本能的に前に人が居たら追い抜きたくなるんですよね。大山登山者は、本当に皆さんじっくり山を味わっている感じがしました。

5/4 9:44

5/4 11:05

5/4 11:06

5/4 11:07

5/4 11:21

六甲も大好きですが、長靴はいて一人で登っている少年や、はにかんで挨拶出来ない人達（照れてるのがわかる）など含めて、大山って本当に、地元に愛され、誇りに思える、素晴らしい山ですね♪今日ニュースに大山山頂付近でパーティーが遭難と聞きました。昨日の今日なので、他人事とは思えません。日本海側の山は、すぐ吹雪くので、晴に登るか、リュックに必要最低限、遭難に備えた準備していってくださいね！

撮影機器：

SC-02E SAMSUNG

感想

yam63571

先に山行記録いれましたが、へとへとのまま中途半端に終わったので、あらためて大山の感想を追記しました。今日のニュースの遭難した方々、絶対大丈夫と信じます。今年亡くなった方もいらっしゃいます。大山は晴れているとき菩薩様。それ以外は厳しい山ですので、そんなときはすんなり諦めて、次回に繋げてください。