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Yamareco

記録ID: 4393296
全員に公開
ハイキング
甲信越

高デッキ山 無積雪期 登頂

2022年06月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
9.0km
登り
486m
下り
481m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:30
合計
4:19
距離 9.0km 登り 486m 下り 491m
7:35
124
スタート地点
9:39
10:09
105
11:54
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠スキー場 駐車場 いっぱい停められます。
水洗トイレもあります
ゲレンデの中を歩きだし、途中の貯水池。
スキーに来ているとき、こんなの見たことなかった。
2022年06月13日 07:52撮影 by  SHV45, SHARP
1
6/13 7:52
ゲレンデの中を歩きだし、途中の貯水池。
スキーに来ているとき、こんなの見たことなかった。
こんな道が、ゲレンデの中でずーっと続きます。
歩きやすく、この後出てくる藪と対照的。
2022年06月13日 07:59撮影 by  SHV45, SHARP
6/13 7:59
こんな道が、ゲレンデの中でずーっと続きます。
歩きやすく、この後出てくる藪と対照的。
マイズルソウと言うらしい。
群生していました。
珍しくはないらしい。
2022年06月13日 08:02撮影 by  SHV45, SHARP
5
6/13 8:02
マイズルソウと言うらしい。
群生していました。
珍しくはないらしい。
ここまで、約1時間。
ここから、登山道を外れ、山に入って行きます。
2022年06月13日 08:33撮影 by  SHV45, SHARP
6/13 8:33
ここまで、約1時間。
ここから、登山道を外れ、山に入って行きます。
湿地帯です。
獣道があり、使えます。
場所により、ぬかるみます。
2022年06月13日 08:36撮影 by  SHV45, SHARP
6/13 8:36
湿地帯です。
獣道があり、使えます。
場所により、ぬかるみます。
本当は、とてもキレイなところです。
もしかしたら、ここが、お仙水、という所か?
さらさらと、細い沢もあります。
2022年06月13日 08:38撮影 by  SHV45, SHARP
2
6/13 8:38
本当は、とてもキレイなところです。
もしかしたら、ここが、お仙水、という所か?
さらさらと、細い沢もあります。
湿地帯を抜けると、笹で覆われます。
正面に向かって、飛び込みます。
2022年06月13日 08:43撮影 by  SHV45, SHARP
2
6/13 8:43
湿地帯を抜けると、笹で覆われます。
正面に向かって、飛び込みます。
何時もの、藪Styleコーデ。
ユニクロのヤッケと、ワークマンのパンツです。
ヘルメットもかぶりますが、藪では大切です。
ないと、帽子が吹き飛ぶし、枝が刺さります。
毛虫対策にもなります。
2022年06月13日 08:53撮影 by  SHV45, SHARP
6
6/13 8:53
何時もの、藪Styleコーデ。
ユニクロのヤッケと、ワークマンのパンツです。
ヘルメットもかぶりますが、藪では大切です。
ないと、帽子が吹き飛ぶし、枝が刺さります。
毛虫対策にもなります。
途中、唐突に岩も数カ所。
適当に巻きます。
ここまで、結構な藪です。
2022年06月13日 09:02撮影 by  SHV45, SHARP
6/13 9:02
途中、唐突に岩も数カ所。
適当に巻きます。
ここまで、結構な藪です。
ようやく、高デッキ山が見えてきました。
まだまだ、藪を漕がないと。
結局、最後まで、猛烈な藪が続きました。
2022年06月13日 09:24撮影 by  SHV45, SHARP
3
6/13 9:24
ようやく、高デッキ山が見えてきました。
まだまだ、藪を漕がないと。
結局、最後まで、猛烈な藪が続きました。
南にある、無名峰との鞍部。
見事な笹畑が広がっています。
ここの藪こぎは楽で、天国のように感じました。
奥が高デッキ山です。
この手前で、稜線を外れ、トラバースしました。
ルートを外しやすいので、注意しました。
というか、道はありません。
2022年06月13日 09:25撮影 by  SHV45, SHARP
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6/13 9:25
南にある、無名峰との鞍部。
見事な笹畑が広がっています。
ここの藪こぎは楽で、天国のように感じました。
奥が高デッキ山です。
この手前で、稜線を外れ、トラバースしました。
ルートを外しやすいので、注意しました。
というか、道はありません。
高デッキ山中腹は、ツツジ畑でした。
疲れを癒してくれることは、ありません。
むしろ、体にまとわりついて邪魔。
行く手を阻みます。
2022年06月13日 09:42撮影 by  SHV45, SHARP
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6/13 9:42
高デッキ山中腹は、ツツジ畑でした。
疲れを癒してくれることは、ありません。
むしろ、体にまとわりついて邪魔。
行く手を阻みます。
振り返りました。
中央やや右のピーク手前辺りから登ってきました。
2022年06月13日 09:44撮影 by  SHV45, SHARP
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6/13 9:44
振り返りました。
中央やや右のピーク手前辺りから登ってきました。
ここには、高関、という三角点があります。
途中から、諦めていましたが、三角点は見つかりませんでした。結構探しましたが。
深い藪の下ですね。
それでも、高デッキ山、無積雪期登頂は、とてもうれしい。
頂上辺りは、ネマガリの密集地です。
やはり、笹より手ごわい。
一番高い所に、登頂の印を付けてきました。
しかし、たぶん、積雪期しかだれも来ないので、冬は雪の下になり見る方はいないでしょう。
下山します。
2022年06月13日 09:59撮影 by  SHV45, SHARP
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6/13 9:59
ここには、高関、という三角点があります。
途中から、諦めていましたが、三角点は見つかりませんでした。結構探しましたが。
深い藪の下ですね。
それでも、高デッキ山、無積雪期登頂は、とてもうれしい。
頂上辺りは、ネマガリの密集地です。
やはり、笹より手ごわい。
一番高い所に、登頂の印を付けてきました。
しかし、たぶん、積雪期しかだれも来ないので、冬は雪の下になり見る方はいないでしょう。
下山します。
歩きやすそうな所を見つけて進むので、頻繁にgpsで位置を確認しないと、稜線を外してしまいます。
外すと、また登ることになるので大変です。
笹は雪で下を向いています。基本、登りがとても大変です。
2022年06月13日 10:44撮影 by  SHV45, SHARP
2
6/13 10:44
歩きやすそうな所を見つけて進むので、頻繁にgpsで位置を確認しないと、稜線を外してしまいます。
外すと、また登ることになるので大変です。
笹は雪で下を向いています。基本、登りがとても大変です。
ようやく、笹畑まで降りてきました。
生きているのを、リアルに実感します。
2022年06月13日 11:00撮影 by  SHV45, SHARP
2
6/13 11:00
ようやく、笹畑まで降りてきました。
生きているのを、リアルに実感します。
一般道に出ました。
帰りは、周回します。
途中、ぬかるむのでゲーター必須です。
2022年06月13日 11:09撮影 by  SHV45, SHARP
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6/13 11:09
一般道に出ました。
帰りは、周回します。
途中、ぬかるむのでゲーター必須です。
よく整備されています。
2022年06月13日 11:30撮影 by  SHV45, SHARP
6/13 11:30
よく整備されています。
ゲレンデに出ました。
向こうに、本院岳は見えていますが、西岳は雲の中。
膝小僧が、ずきずきします。
膝でずーっと、藪を押してたからのようです。
かえってみたら、赤く腫れていました。
2022年06月13日 11:38撮影 by  SHV45, SHARP
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6/13 11:38
ゲレンデに出ました。
向こうに、本院岳は見えていますが、西岳は雲の中。
膝小僧が、ずきずきします。
膝でずーっと、藪を押してたからのようです。
かえってみたら、赤く腫れていました。
撮影機器:

感想

ようやく、その気になって、高デッキ山に登ってきました。
ここに三角点があるので、ほぼ義務感です。
しかし、残念ながら三角点はネマガリの下。見つけられませんでした。
それでも、無積雪期の高デッキ山の登頂は、意味があると思っています。
充実した登山だったと思います。
以前は登山道が、北側から通っていたようで、地図にも道が描かれています。
しかし、少し先まで偵察してみましたが、全てネマガリに覆われ、それっぽさはありませんでした。間違っても、辿ってはいけません。
やはり、BCで冬スイスイとスキーで来るのがベストですね。

疲れましたが、登頂出来て、本当に良かった。よい一日でした。おわり。

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