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Yamareco

記録ID: 4394067
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

駒ヶ岳・砂原岳

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
856m
下り
852m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:25
合計
4:50
7:30
40
8:10
8:15
35
8:50
9:00
80
10:20
10:20
80
11:40
11:50
30
12:20
赤井川登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6月12日日曜日、函館の駒ヶ岳にやって来ました。
朝7時半の時点での車は6台。
天気も良さそうなので元気に出発します。
2022年06月12日 07:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 7:28
6月12日日曜日、函館の駒ヶ岳にやって来ました。
朝7時半の時点での車は6台。
天気も良さそうなので元気に出発します。
5分ほど歩いて7合目です。
駐車場が6合目ですからね。
2022年06月12日 07:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
6/12 7:33
5分ほど歩いて7合目です。
駐車場が6合目ですからね。
おっ!先ほどまで雲に隠れていた駒ヶ岳が見えてきました。
2022年06月12日 07:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 7:34
おっ!先ほどまで雲に隠れていた駒ヶ岳が見えてきました。
拡大
今日はてっぺんまで登れるかなー?
2022年06月12日 07:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 7:36
拡大
今日はてっぺんまで登れるかなー?
スタートから30分で馬の背です。
道路標識が興醒めだなぁ〜
追い越し禁止って、何のこっちゃ(笑)
2022年06月12日 08:08撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:08
スタートから30分で馬の背です。
道路標識が興醒めだなぁ〜
追い越し禁止って、何のこっちゃ(笑)
ベンチもありますのでここで飲水タイム。
登山で久しぶりに汗かいたわー
2022年06月12日 08:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:09
ベンチもありますのでここで飲水タイム。
登山で久しぶりに汗かいたわー
写真やや下あたりにトラロープが張ってあるのですが、跨いでピークを目指します。
2022年06月12日 08:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:14
写真やや下あたりにトラロープが張ってあるのですが、跨いでピークを目指します。
歩を進めていると、剣ヶ峰のピーク付近で人の気配があります。
2022年06月12日 08:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:23
歩を進めていると、剣ヶ峰のピーク付近で人の気配があります。
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どれどれ・・・
2022年06月12日 08:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:23
拡大
どれどれ・・・
うっひゃぁぁ〜〜!
怖くないのかな?!
2022年06月12日 08:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:23
うっひゃぁぁ〜〜!
怖くないのかな?!
手前の丘(?)まで来ました。
ここいらで帽子からヘルメットに付け替えます。
2022年06月12日 08:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:27
手前の丘(?)まで来ました。
ここいらで帽子からヘルメットに付け替えます。
函館といえば、大沼公園ですね。
雲が晴れてよく見えてきました。
2022年06月12日 08:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:28
函館といえば、大沼公園ですね。
雲が晴れてよく見えてきました。
景色はさておき、自分も剣ヶ峰に取り付きます。
ピンクのテープが植物の枝に巻かれているのでそれを目安に高度を上げていきます。
2022年06月12日 08:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:40
景色はさておき、自分も剣ヶ峰に取り付きます。
ピンクのテープが植物の枝に巻かれているのでそれを目安に高度を上げていきます。
ロープや鎖が出てきますが、まだ余裕。
2022年06月12日 08:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:41
ロープや鎖が出てきますが、まだ余裕。
たま〜に、こんなん。
剣ヶ峰の最高峰はP4らしいです。
そこを目指します。
2022年06月12日 08:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:44
たま〜に、こんなん。
剣ヶ峰の最高峰はP4らしいです。
そこを目指します。
ベンチのあった馬の背から反対方向に回り込むようにルートがあります。
反対側に回るとやや難易度が上がりますが、難しいのは数メートルなのでそこを乗り切ればあとは頂上です。
2022年06月12日 08:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:48
ベンチのあった馬の背から反対方向に回り込むようにルートがあります。
反対側に回るとやや難易度が上がりますが、難しいのは数メートルなのでそこを乗り切ればあとは頂上です。
駒ヶ岳に登頂しました!やった!
山頂は狭いですが、2,3人くらいは休憩できそうでした。
2022年06月12日 08:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:55
駒ヶ岳に登頂しました!やった!
山頂は狭いですが、2,3人くらいは休憩できそうでした。
P3方面に向かって座って休んでいると、あちらのピークにも人がいましたので、軽く手を振って挨拶しときました。
2022年06月12日 08:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:55
P3方面に向かって座って休んでいると、あちらのピークにも人がいましたので、軽く手を振って挨拶しときました。
お菓子を食べながら、P2とその先の砂原岳を眺めます。
2022年06月12日 08:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 8:55
お菓子を食べながら、P2とその先の砂原岳を眺めます。
P2を眺めながらしばし休憩。
今いるP4とP2はどちらが標高が高いのか、判別が難しいですね。
2022年06月12日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:00
P2を眺めながらしばし休憩。
今いるP4とP2はどちらが標高が高いのか、判別が難しいですね。
拡大してみます。
ローソク岩のようです。
2022年06月12日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:00
拡大してみます。
ローソク岩のようです。
更に拡大
先端付近に残置ロープがあります。
登るのも降りるのも、難易度高そうだな〜
2022年06月12日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:00
更に拡大
先端付近に残置ロープがあります。
登るのも降りるのも、難易度高そうだな〜
頂上から降りて、北側から撮影。
地元の人によると、P4に登れれば残りのピーク全部にも登れるとのことでした。
2022年06月12日 09:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:16
頂上から降りて、北側から撮影。
地元の人によると、P4に登れれば残りのピーク全部にも登れるとのことでした。
噴火口も上からだとよく見えます。
2022年06月12日 09:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:20
噴火口も上からだとよく見えます。
拡大
通りかかった人によると、あの噴火口の中にも降りて行けるそうです。
凄いな!
2022年06月12日 09:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:20
拡大
通りかかった人によると、あの噴火口の中にも降りて行けるそうです。
凄いな!
剣ヶ峰の西側には歩けるトラバース道があります。
砂原岳へ。
2022年06月12日 09:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:24
剣ヶ峰の西側には歩けるトラバース道があります。
砂原岳へ。
ヤマレコでよく見る写真。
ピークのナンバーはこちら側から数えるようです。
2022年06月12日 09:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:27
ヤマレコでよく見る写真。
ピークのナンバーはこちら側から数えるようです。
写真右奥の砂原岳へは岩場を越えても行けるようですが、途中でルートが消えかかっていたので少し引き返し、東側の歩きやすいルートで進みました。
2022年06月12日 09:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:33
写真右奥の砂原岳へは岩場を越えても行けるようですが、途中でルートが消えかかっていたので少し引き返し、東側の歩きやすいルートで進みました。
振り返って剣ヶ峰。
ここからだとさほど高度感は感じられないかな〜
2022年06月12日 09:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 9:37
振り返って剣ヶ峰。
ここからだとさほど高度感は感じられないかな〜
砂原岳への途中、岩場にチャレンジしている人もいましたが、ルートが難しかったそうです。
2022年06月12日 10:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:02
砂原岳への途中、岩場にチャレンジしている人もいましたが、ルートが難しかったそうです。
おっ、標識があるぞ。
2022年06月12日 10:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:10
おっ、標識があるぞ。
「危険」
確かに、先ほどの岩場に出てしまいますので、この標識の左側を素直に降りるのが無難です。
2022年06月12日 10:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:11
「危険」
確かに、先ほどの岩場に出てしまいますので、この標識の左側を素直に降りるのが無難です。
「危険」の右手側には内浦湾が広がっています。
写真は撮りませんでしたが、遠くには羊蹄山も見えました。
2022年06月12日 10:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:12
「危険」の右手側には内浦湾が広がっています。
写真は撮りませんでしたが、遠くには羊蹄山も見えました。
方向指示板が倒れています。
今日は風が弱かったですが、過去の記録を拝見すると、いつも強風吹き荒れるポイントのようです。
2022年06月12日 10:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:16
方向指示板が倒れています。
今日は風が弱かったですが、過去の記録を拝見すると、いつも強風吹き荒れるポイントのようです。
おっ、何か独特な雰囲気がしますね〜
2022年06月12日 10:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:17
おっ、何か独特な雰囲気がしますね〜
振り返って一枚。
荒涼感の中の剣ヶ峰。
スノーハイクも面白そうだな〜
2022年06月12日 10:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:17
振り返って一枚。
荒涼感の中の剣ヶ峰。
スノーハイクも面白そうだな〜
何かもう、海外のトレッキングに来たみたいな雰囲気。
北海道のドロミテと言ってしまおう。
2022年06月12日 10:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:18
何かもう、海外のトレッキングに来たみたいな雰囲気。
北海道のドロミテと言ってしまおう。
砂原岳へ向けて細い尾根伝いに進みます。
2022年06月12日 10:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:18
砂原岳へ向けて細い尾根伝いに進みます。
何だこのひとつ前の写真とのギャップは!
2022年06月12日 10:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:20
何だこのひとつ前の写真とのギャップは!
三角点がありました。
どうやらここが砂原岳のようです。
遠くには、内浦湾を挟んで小さく羊蹄山が見えました。
2022年06月12日 10:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:37
三角点がありました。
どうやらここが砂原岳のようです。
遠くには、内浦湾を挟んで小さく羊蹄山が見えました。
更に先へ道が続いているようでしたので進んでみましたが、ほどなくして道が途切れていたので引き返しました。
足元の砂が崩れて先へは進めませんでした。
2022年06月12日 10:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:21
更に先へ道が続いているようでしたので進んでみましたが、ほどなくして道が途切れていたので引き返しました。
足元の砂が崩れて先へは進めませんでした。
更に戻って、先ほどの倒れた方向指示板です。
今日は風も弱く、良い天気。
2022年06月12日 10:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:39
更に戻って、先ほどの倒れた方向指示板です。
今日は風も弱く、良い天気。
しばらく降りて歩いていると、ルートがしばしば消えかかっています。
写真中央やや右の人も、道がなくて自由気ままに好き放題歩き回っている様子。
2022年06月12日 10:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:55
しばらく降りて歩いていると、ルートがしばしば消えかかっています。
写真中央やや右の人も、道がなくて自由気ままに好き放題歩き回っている様子。
自分も、馬の背までのルートが消えかかっていたのでテキト−に進みます。
2022年06月12日 10:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
6/12 10:53
自分も、馬の背までのルートが消えかかっていたのでテキト−に進みます。
本当はこんな所まで来たらダメなんでしょうけど、噴火口にも立ち寄りました。
本当に噴火口の最下部にまで降りられそうですね。
2022年06月12日 10:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 10:59
本当はこんな所まで来たらダメなんでしょうけど、噴火口にも立ち寄りました。
本当に噴火口の最下部にまで降りられそうですね。
方向指示板です。
先ほどの噴火口は昭和4年にできたものだそうです。
2022年06月12日 11:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 11:20
方向指示板です。
先ほどの噴火口は昭和4年にできたものだそうです。
もう一つの噴火口です。
こちらはロープの手前を歩いていたので立ち入りOKだと思います。
ドローンでもっと内部を撮ってみたいなぁ〜
2022年06月12日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
6/12 11:22
もう一つの噴火口です。
こちらはロープの手前を歩いていたので立ち入りOKだと思います。
ドローンでもっと内部を撮ってみたいなぁ〜
ロープに沿ってそのまま進むと、こちらもなかなかえげつない雰囲気。
底部の緑が噴火からの歳月を感じさせますね〜
2022年06月12日 11:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 11:27
ロープに沿ってそのまま進むと、こちらもなかなかえげつない雰囲気。
底部の緑が噴火からの歳月を感じさせますね〜
後ろを振り返って一枚。
道の雰囲気的に、定期的に車で乗り入れているみたいです。
アンテナがあちこちに立っていますからね。
2022年06月12日 11:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
6/12 11:36
後ろを振り返って一枚。
道の雰囲気的に、定期的に車で乗り入れているみたいです。
アンテナがあちこちに立っていますからね。
馬の背まで戻ってきました。
ベンチでひと休みしていると、登山者というより旅行客がいっぱい登ってきていました。
2022年06月12日 11:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
6/12 11:40
馬の背まで戻ってきました。
ベンチでひと休みしていると、登山者というより旅行客がいっぱい登ってきていました。
剣ヶ峰方面はトラロープがあったけど、砂原岳方面にはこんな看板が立っているだけです。
2022年06月12日 11:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 11:49
剣ヶ峰方面はトラロープがあったけど、砂原岳方面にはこんな看板が立っているだけです。
休憩を終えて林道を下ります。
大沼の奥に広がる広大かつたおやかな山並みがとても綺麗でした。
ちなみに、この写真の中に貧乏山という山があります。
2022年06月12日 11:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
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6/12 11:50
休憩を終えて林道を下ります。
大沼の奥に広がる広大かつたおやかな山並みがとても綺麗でした。
ちなみに、この写真の中に貧乏山という山があります。
今日みたいな良い天気の日は大沼公園を散策するのも良さそうですね。
2022年06月12日 11:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
6/12 11:50
今日みたいな良い天気の日は大沼公園を散策するのも良さそうですね。
12時過ぎだというのにまだまだ登って来る人とすれ違いながら降りてきました。
心地良い日和で最高の一日。
次は他の登山口からも登ってみたいです。
では、おつでした〜
2022年06月12日 12:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
6/12 12:21
12時過ぎだというのにまだまだ登って来る人とすれ違いながら降りてきました。
心地良い日和で最高の一日。
次は他の登山口からも登ってみたいです。
では、おつでした〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

前回の登山から約1ヶ月も間隔が空いてしまったが、春や初夏のうちに函館に登山遠征がしたいと思い、天候を伺っているうちに月日が流れてしまっていた。

2,3日連続した晴れ予報がなかなか出ず、雨予報は少なかったものの曇り予報が多い印象だった。
せっかくの遠征なので駒ヶ岳に登った翌日も本当は他の山に登ろうと計画していたが、翌日が曇り予報に変わってしまい、結局駒ヶ岳の登山後には札幌の自宅に帰ってきてしまった。

北海道の駒ヶ岳を初めて見たのは、前の会社の社員旅行の時。
南側からだったので、左右非対称の一風変わった山様が印象に残っていた。

登山のこの日は、終日穏やかな晴れ模様。
馬の背までは汗を拭いつつ歩を進める。夏が来ていることを実感した。

剣ヶ峰の岩場では地元の人など4,5人ほどの登山者と話をすることができ、自然を愛でるだけでない楽しみもあった。

砂原岳の周辺の雰囲気は独特で、赤土の上を歩いていたと思ったら淡い白色の土に変わったり、細く長い尾根歩きも駒ヶ岳の岩場とは全く別の表情を見せてくれ、非常に興味深く歩くことができた。
馬の背に戻る時も、広大な平原の中に一人ぽつんと佇む自分は別世界にいるような錯覚すら感じさせ、ひとつの山ではあるけれど多様な山の姿を見ることができたと思う。

噴火口やその周りの広大な平原は、同じ火山ということで富士山のようでもあった。
富士山にはルートを変えて過去3回登っているが、自分の知る限り、北海道駒ヶ岳のような急峻な岩場は存在しないため、標高ではトリプルスコアで本家に譲るものの、多様性という点においては引けを取ってはいないだろう。

この日も、自分が登ってきた登山口以外からも登られた人が複数人いたようなので、次回は季節を変えてまた新たな駒ヶ岳の表情を見に来たいと思う。

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