6月12日日曜日、函館の駒ヶ岳にやって来ました。
朝7時半の時点での車は6台。
天気も良さそうなので元気に出発します。
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6/12 7:28
6月12日日曜日、函館の駒ヶ岳にやって来ました。
朝7時半の時点での車は6台。
天気も良さそうなので元気に出発します。
5分ほど歩いて7合目です。
駐車場が6合目ですからね。
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6/12 7:33
5分ほど歩いて7合目です。
駐車場が6合目ですからね。
おっ!先ほどまで雲に隠れていた駒ヶ岳が見えてきました。
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6/12 7:34
おっ!先ほどまで雲に隠れていた駒ヶ岳が見えてきました。
拡大
今日はてっぺんまで登れるかなー?
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6/12 7:36
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今日はてっぺんまで登れるかなー?
スタートから30分で馬の背です。
道路標識が興醒めだなぁ〜
追い越し禁止って、何のこっちゃ(笑)
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6/12 8:08
スタートから30分で馬の背です。
道路標識が興醒めだなぁ〜
追い越し禁止って、何のこっちゃ(笑)
ベンチもありますのでここで飲水タイム。
登山で久しぶりに汗かいたわー
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6/12 8:09
ベンチもありますのでここで飲水タイム。
登山で久しぶりに汗かいたわー
写真やや下あたりにトラロープが張ってあるのですが、跨いでピークを目指します。
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6/12 8:14
写真やや下あたりにトラロープが張ってあるのですが、跨いでピークを目指します。
歩を進めていると、剣ヶ峰のピーク付近で人の気配があります。
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6/12 8:23
歩を進めていると、剣ヶ峰のピーク付近で人の気配があります。
拡大
どれどれ・・・
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6/12 8:23
拡大
どれどれ・・・
うっひゃぁぁ〜〜!
怖くないのかな?!
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6/12 8:23
うっひゃぁぁ〜〜!
怖くないのかな?!
手前の丘(?)まで来ました。
ここいらで帽子からヘルメットに付け替えます。
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6/12 8:27
手前の丘(?)まで来ました。
ここいらで帽子からヘルメットに付け替えます。
函館といえば、大沼公園ですね。
雲が晴れてよく見えてきました。
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6/12 8:28
函館といえば、大沼公園ですね。
雲が晴れてよく見えてきました。
景色はさておき、自分も剣ヶ峰に取り付きます。
ピンクのテープが植物の枝に巻かれているのでそれを目安に高度を上げていきます。
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6/12 8:40
景色はさておき、自分も剣ヶ峰に取り付きます。
ピンクのテープが植物の枝に巻かれているのでそれを目安に高度を上げていきます。
ロープや鎖が出てきますが、まだ余裕。
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6/12 8:41
ロープや鎖が出てきますが、まだ余裕。
たま〜に、こんなん。
剣ヶ峰の最高峰はP4らしいです。
そこを目指します。
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6/12 8:44
たま〜に、こんなん。
剣ヶ峰の最高峰はP4らしいです。
そこを目指します。
ベンチのあった馬の背から反対方向に回り込むようにルートがあります。
反対側に回るとやや難易度が上がりますが、難しいのは数メートルなのでそこを乗り切ればあとは頂上です。
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6/12 8:48
ベンチのあった馬の背から反対方向に回り込むようにルートがあります。
反対側に回るとやや難易度が上がりますが、難しいのは数メートルなのでそこを乗り切ればあとは頂上です。
駒ヶ岳に登頂しました!やった!
山頂は狭いですが、2,3人くらいは休憩できそうでした。
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6/12 8:55
駒ヶ岳に登頂しました!やった!
山頂は狭いですが、2,3人くらいは休憩できそうでした。
P3方面に向かって座って休んでいると、あちらのピークにも人がいましたので、軽く手を振って挨拶しときました。
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6/12 8:55
P3方面に向かって座って休んでいると、あちらのピークにも人がいましたので、軽く手を振って挨拶しときました。
お菓子を食べながら、P2とその先の砂原岳を眺めます。
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6/12 8:55
お菓子を食べながら、P2とその先の砂原岳を眺めます。
P2を眺めながらしばし休憩。
今いるP4とP2はどちらが標高が高いのか、判別が難しいですね。
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6/12 9:00
P2を眺めながらしばし休憩。
今いるP4とP2はどちらが標高が高いのか、判別が難しいですね。
拡大してみます。
ローソク岩のようです。
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6/12 9:00
拡大してみます。
ローソク岩のようです。
更に拡大
先端付近に残置ロープがあります。
登るのも降りるのも、難易度高そうだな〜
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6/12 9:00
更に拡大
先端付近に残置ロープがあります。
登るのも降りるのも、難易度高そうだな〜
頂上から降りて、北側から撮影。
地元の人によると、P4に登れれば残りのピーク全部にも登れるとのことでした。
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6/12 9:16
頂上から降りて、北側から撮影。
地元の人によると、P4に登れれば残りのピーク全部にも登れるとのことでした。
噴火口も上からだとよく見えます。
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6/12 9:20
噴火口も上からだとよく見えます。
拡大
通りかかった人によると、あの噴火口の中にも降りて行けるそうです。
凄いな!
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6/12 9:20
拡大
通りかかった人によると、あの噴火口の中にも降りて行けるそうです。
凄いな!
剣ヶ峰の西側には歩けるトラバース道があります。
砂原岳へ。
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6/12 9:24
剣ヶ峰の西側には歩けるトラバース道があります。
砂原岳へ。
ヤマレコでよく見る写真。
ピークのナンバーはこちら側から数えるようです。
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6/12 9:27
ヤマレコでよく見る写真。
ピークのナンバーはこちら側から数えるようです。
写真右奥の砂原岳へは岩場を越えても行けるようですが、途中でルートが消えかかっていたので少し引き返し、東側の歩きやすいルートで進みました。
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6/12 9:33
写真右奥の砂原岳へは岩場を越えても行けるようですが、途中でルートが消えかかっていたので少し引き返し、東側の歩きやすいルートで進みました。
振り返って剣ヶ峰。
ここからだとさほど高度感は感じられないかな〜
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6/12 9:37
振り返って剣ヶ峰。
ここからだとさほど高度感は感じられないかな〜
砂原岳への途中、岩場にチャレンジしている人もいましたが、ルートが難しかったそうです。
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6/12 10:02
砂原岳への途中、岩場にチャレンジしている人もいましたが、ルートが難しかったそうです。
おっ、標識があるぞ。
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6/12 10:10
おっ、標識があるぞ。
「危険」
確かに、先ほどの岩場に出てしまいますので、この標識の左側を素直に降りるのが無難です。
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6/12 10:11
「危険」
確かに、先ほどの岩場に出てしまいますので、この標識の左側を素直に降りるのが無難です。
「危険」の右手側には内浦湾が広がっています。
写真は撮りませんでしたが、遠くには羊蹄山も見えました。
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6/12 10:12
「危険」の右手側には内浦湾が広がっています。
写真は撮りませんでしたが、遠くには羊蹄山も見えました。
方向指示板が倒れています。
今日は風が弱かったですが、過去の記録を拝見すると、いつも強風吹き荒れるポイントのようです。
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6/12 10:16
方向指示板が倒れています。
今日は風が弱かったですが、過去の記録を拝見すると、いつも強風吹き荒れるポイントのようです。
おっ、何か独特な雰囲気がしますね〜
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6/12 10:17
おっ、何か独特な雰囲気がしますね〜
振り返って一枚。
荒涼感の中の剣ヶ峰。
スノーハイクも面白そうだな〜
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6/12 10:17
振り返って一枚。
荒涼感の中の剣ヶ峰。
スノーハイクも面白そうだな〜
何かもう、海外のトレッキングに来たみたいな雰囲気。
北海道のドロミテと言ってしまおう。
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6/12 10:18
何かもう、海外のトレッキングに来たみたいな雰囲気。
北海道のドロミテと言ってしまおう。
砂原岳へ向けて細い尾根伝いに進みます。
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6/12 10:18
砂原岳へ向けて細い尾根伝いに進みます。
何だこのひとつ前の写真とのギャップは!
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6/12 10:20
何だこのひとつ前の写真とのギャップは!
三角点がありました。
どうやらここが砂原岳のようです。
遠くには、内浦湾を挟んで小さく羊蹄山が見えました。
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6/12 10:37
三角点がありました。
どうやらここが砂原岳のようです。
遠くには、内浦湾を挟んで小さく羊蹄山が見えました。
更に先へ道が続いているようでしたので進んでみましたが、ほどなくして道が途切れていたので引き返しました。
足元の砂が崩れて先へは進めませんでした。
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6/12 10:21
更に先へ道が続いているようでしたので進んでみましたが、ほどなくして道が途切れていたので引き返しました。
足元の砂が崩れて先へは進めませんでした。
更に戻って、先ほどの倒れた方向指示板です。
今日は風も弱く、良い天気。
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6/12 10:39
更に戻って、先ほどの倒れた方向指示板です。
今日は風も弱く、良い天気。
しばらく降りて歩いていると、ルートがしばしば消えかかっています。
写真中央やや右の人も、道がなくて自由気ままに好き放題歩き回っている様子。
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6/12 10:55
しばらく降りて歩いていると、ルートがしばしば消えかかっています。
写真中央やや右の人も、道がなくて自由気ままに好き放題歩き回っている様子。
自分も、馬の背までのルートが消えかかっていたのでテキト−に進みます。
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6/12 10:53
自分も、馬の背までのルートが消えかかっていたのでテキト−に進みます。
本当はこんな所まで来たらダメなんでしょうけど、噴火口にも立ち寄りました。
本当に噴火口の最下部にまで降りられそうですね。
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6/12 10:59
本当はこんな所まで来たらダメなんでしょうけど、噴火口にも立ち寄りました。
本当に噴火口の最下部にまで降りられそうですね。
方向指示板です。
先ほどの噴火口は昭和4年にできたものだそうです。
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6/12 11:20
方向指示板です。
先ほどの噴火口は昭和4年にできたものだそうです。
もう一つの噴火口です。
こちらはロープの手前を歩いていたので立ち入りOKだと思います。
ドローンでもっと内部を撮ってみたいなぁ〜
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6/12 11:22
もう一つの噴火口です。
こちらはロープの手前を歩いていたので立ち入りOKだと思います。
ドローンでもっと内部を撮ってみたいなぁ〜
ロープに沿ってそのまま進むと、こちらもなかなかえげつない雰囲気。
底部の緑が噴火からの歳月を感じさせますね〜
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6/12 11:27
ロープに沿ってそのまま進むと、こちらもなかなかえげつない雰囲気。
底部の緑が噴火からの歳月を感じさせますね〜
後ろを振り返って一枚。
道の雰囲気的に、定期的に車で乗り入れているみたいです。
アンテナがあちこちに立っていますからね。
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6/12 11:36
後ろを振り返って一枚。
道の雰囲気的に、定期的に車で乗り入れているみたいです。
アンテナがあちこちに立っていますからね。
馬の背まで戻ってきました。
ベンチでひと休みしていると、登山者というより旅行客がいっぱい登ってきていました。
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6/12 11:40
馬の背まで戻ってきました。
ベンチでひと休みしていると、登山者というより旅行客がいっぱい登ってきていました。
剣ヶ峰方面はトラロープがあったけど、砂原岳方面にはこんな看板が立っているだけです。
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6/12 11:49
剣ヶ峰方面はトラロープがあったけど、砂原岳方面にはこんな看板が立っているだけです。
休憩を終えて林道を下ります。
大沼の奥に広がる広大かつたおやかな山並みがとても綺麗でした。
ちなみに、この写真の中に貧乏山という山があります。
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6/12 11:50
休憩を終えて林道を下ります。
大沼の奥に広がる広大かつたおやかな山並みがとても綺麗でした。
ちなみに、この写真の中に貧乏山という山があります。
今日みたいな良い天気の日は大沼公園を散策するのも良さそうですね。
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6/12 11:50
今日みたいな良い天気の日は大沼公園を散策するのも良さそうですね。
12時過ぎだというのにまだまだ登って来る人とすれ違いながら降りてきました。
心地良い日和で最高の一日。
次は他の登山口からも登ってみたいです。
では、おつでした〜
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6/12 12:21
12時過ぎだというのにまだまだ登って来る人とすれ違いながら降りてきました。
心地良い日和で最高の一日。
次は他の登山口からも登ってみたいです。
では、おつでした〜
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