山形神室

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 10.2km
• 登り: 895m
• 下り: 890m

コースタイム

7:58関沢インター駐車場-8:50笹谷峠駐車場−(ハマグリ山手前で休憩)9:51ハマグリ山−10:29トンガリ山−11:05山形神室(休憩)12:20−12:46トンガリ山-13:05ハマグリ山(休憩)13:25-13:59笹谷峠駐車場-14:51関沢インター駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は晴天続きで良く乾いていて問題なし。
笹谷峠の駐車場までは通行止(5/30まで)。

写真

5/4 7:58

ドッヒャー。

5/4 8:00

ちょっとの間、車道。

5/4 8:12

なるほどなるほど。でも良く見てない(^^;。

5/4 8:16

行く手を阻む。

5/4 8:16

少し川沿い。

5/4 8:18

プチ渡渉。

5/4 8:27

晴れときどき車道。

5/4 8:29

残雪あり。

5/4 8:31

晴れときどきお花。

5/4 8:32

また行く手を阻む。

5/4 8:42

朝日連峰見えた。

5/4 8:52

本来の駐車場到着。

5/4 8:53

車無し。あたりまえ。

5/4 8:58

いざ行かん。

5/4 8:59

これから登る山。なんか遠い。

5/4 9:14

蔵王に連なる山々。

5/4 9:24

本格登山。

5/4 9:27

ハマグリ山到着か?。

5/4 9:31

ハマグリ山はまだ先でした。休憩。

5/4 9:32

右から。葉山・月山・朝日。

5/4 9:32

蔵王連峰は遠くなった。

5/4 9:32

仙台方面は霞んでいる。

5/4 9:58

間違いなく、ハマグリ山到着。

5/4 10:27

仙台神室。

5/4 10:46

さて、気をとりなおして。

5/4 10:55

最後の急登。

5/4 11:33

山頂、風があってそこそこ寒い。あったかい食事はありがたい。

5/4 12:00

仙台神室方面は雪の中。今日はほとんどの人が撤退か?。

5/4 12:01

北に連なる山々。

5/4 12:08

けっこう、こういうのが好き。

5/4 12:08

三角点ゲット。

5/4 12:58

帰り道最後の難所は間近。

5/4 12:59

雪山か?。

5/4 13:16

ハマグリ山で大休憩。

5/4 13:32

駐車場が見えてきました。車が居ないのは・・・。

5/4 13:56

さらに小1時間下ります。

5/4 14:17

午後は踏みぬき注意。雪の上は前の人のトレースを正確に歩く。

5/4 14:35

またまた、小川沿い。

5/4 14:38

行く時は気付かなかった桜。

5/4 14:41

最後は杉林突入。

5/4 14:48

まもなく到着。さすがのベテランも少々お疲れ?。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Georgey

神室という名前には思い入れがあります。高校生の頃だからもう40年以上昔。卒業記念で行くと言う先輩について行って、県北の神室連峰を縦走したことがあります。何しろ単独の峰ではない山々を縦走したのは初めてで感動し、連峰の盟主である神室山は、いまだに思い出深い山です。
で、今回は山形と名の付く神室。実は山形の近くに神室と名の付く山が2つもあることを知ったのはごく最近のこと。ならば登っておかないといけない。天気予報をにらみつつ登ることとなったしだい。噂では鉄板登山道の初心者コースらしい。レコを見ても片道2時間程度、足慣らしにちょうど良いかと・・・。
でも、いつもすんなり行かないのが私の山行き(^^;。勇んで出発。しかし笹谷峠は通行止め。ドヒャー、ゴールデンウィークなのに・・・。どうすんねん!!。いまさら帰るのも何だし、近くの山と行っても・・・。同行者と相談し、峠まで登ることに。幸い昔の道が通れそうなので、車道歩きはほんの少しで済みそう(昔の道、けっこう荒れてましたが)。
てなことで、笹谷峠の駐車場に着いたころには、けっこうきてました、足に。
そして、いよいよ目的の登山。まあ、初心者コースと言えなくも無いが、急登もあり予定より余計に歩いた足には堪えました。それと行きは西からの強風で、何もさえぎる物の無い稜線歩きは体力を奪います。
着いた山形神室の狭い山頂は沢山いらっしゃる。皆さん仙台神室を断念して戻ってきます。雪が深すぎてツボ足では無理のよう、われわれもこれ幸いと来た道を帰ります。
ちなみに山頂で、同行者の知り合いにバッタリ。行きは2人、帰りは3人とあいなりました。
う~ん。でも良く考えると下から登るのもオツな物かも。帰りが遠いけど。