職場の仲間7人で銀太郎山（新潟100名山）、銀次郎山

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,543m

コースタイム

悪場峠6:00⇒水無平6:25⇒木六山7:40

木六山7:40⇒七郎平山8:55⇒銀次郎山9:44⇒銀太郎山10:42
［標準CT　3:20（91％）］

銀太郎山11:00⇒銀次郎山(昼食)11:40

銀次郎山12:30⇒七郎平山13:04⇒木六山14:24⇒悪場峠16:00


※本日のペース：標準ガイドタイムの80〜90％程度です。
　　　　　　　　標準CTは、「新潟日報社　新潟100名山」から引用
※歩数は27,500歩でした。

天候

晴れのち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャレンジランド杉川側から入り（早出川ダム側からは林道の災害で通行できないようです）
五泉市の林道（悪場峠の待避所）に車を駐車しました。

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：-（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：4（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：2（難5・4・3・2・1易）アイゼン、ピッケル、藪等の頻度
★登山道の眺望：4（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：4（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の人数：約10人】


本日はゴールデンウィークということで、職場の仲間7人で知る人ぞ知る新潟100名山の銀太郎山に登ってきました。
本日の天候は晴れ、風もなく、絶好の登山日和でした。
思った以上に雪は少なく、本日、7人中、5人登山靴、2人長靴で登りましたが、銀太郎山までであれば、登山靴でOKな感じでした。

今日は、あわよくば、五剣谷岳まで行きたかったですが、ゆったり目のペースでの登ったので、今日は銀太郎山で引き返すことにしました。
比較的視程も良く、白山、粟ケ岳、青里岳、御神楽岳、日本平山等が近くで一望でき、最高のロケーションでした。

ただ、積雪のある標高以上で、気温が上がってくると、小さな虫が顔周辺にまとわり付くように飛び回り、虫対策が必要な季節になってきたと実感。

下山するパーティーとすれ違う際に、聞いたことですが、五剣谷岳の先の矢筈岳には小雪で行けなかったとのことなので、来年は、我々も4月の早い時期にチャレンジして行きたいと思いました。

写真

5/4 5:53

悪場峠の退避所駐車スペースに駐車、登り口周辺は10台程度駐車可能でした

5/4 6:24

水無平
正面の稜線まで登り、そこから縦走スタート

5/4 6:25

水無平

5/4 7:06

標高700m程度から、積雪が少々多くなてきました

5/4 7:10

ブナ林の回廊

5/4 7:31

木六山周辺のルートは、正規ルートではなく、山頂に登頂ルートで登りました、結構、藪化しています。

5/4 7:34

5/4 7:35

5/4 7:37

木六山からの眺望
中央奥が次郎山、銀太郎山、右奥が青里岳
まだまだ目的地は遠い

5/4 7:41

とりあえず、木六山で記念撮影!!

5/4 7:48

ブナの新緑が、良い感じです

5/4 8:11

5/4 8:34

5/4 8:37

5/4 8:41

5/4 8:48

5/4 8:55

5/4 8:58

七郎平山からの眺望
ようやく近くに銀次郎山を近くで確認

5/4 9:06

5/4 9:17

左奥が御神楽山

5/4 9:32

銀次郎山を望む

5/4 9:35

粟ヶ岳を望む

5/4 9:37

銀次郎山手前の急登

5/4 9:41

銀次郎山から下山ルートを確認

5/4 9:42

銀次郎山頂

5/4 9:52

銀次郎山で記念撮影

5/4 10:02

銀次郎山から銀太郎山を望む

5/4 10:02

5/4 10:05

銀太郎山を望む

5/4 10:18

5/4 10:22

5/4 10:41

5/4 10:43

銀太郎山頂から銀次郎を望む

5/4 10:46

御神楽岳を望む

5/4 10:48

中央奥：五剣谷山、右奥：青里岳を確認

5/4 10:57

銀太郎山で記念撮影

5/4 11:38

銀次郎山を望む

5/4 11:41

銀次郎山で昼食タイム

5/4 11:44

美味しいビールで乾杯

5/4 12:33

銀次郎山から下山

5/4 12:42

5/4 12:46

5/4 13:12

5/4 13:47

5/4 13:51

5/4 16:03

悪場峠の登り口

撮影機器：

PowerShot S120 CANON