岩谷観音ピーク タイムトライアル（高校登山部現役顧問を退いて）

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 3.8km
• 登り: 381m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:40

距離 3.8km 登り 381m 下り 386m

10:55 水分峡森林公園管理棟・駐車場
10:59 11:00 水分神社
11:27 11:48 岩谷観音展望岩
12:12 12:15 振打岩
12:20 12:21 キャンプ場
12:35 水分峡森林公園管理棟・駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/12 11:36

岩谷観音ピークより広島市街地を望む。土曜日とあって、子供たちも多く登っている

11/12 11:36

白木山方面

11/12 11:42

山頂の岩の一段下より

11/12 12:11

水分(みくまり)峡に降りるとモミジがきれいだった

11/12 12:11

11/12 12:13

振打岩。左側の面をスメアリングを効かせながら登ることも可能

11/12 12:14

その左側を正面より

11/12 12:14

2枚上の反対側より

11/12 12:15

岩の裏側

11/12 12:16

草摺の滝も見学

11/12 12:20

キャンプ場

11/12 12:25

池に鯉

11/12 12:26

神社裏の堰堤からの人工滝

11/12 12:30

神社前の園地

撮影機器：

SOV31 Sony

装備

個人装備

ザック重量12.0kg

感想

にっしー（べいびー）

古い登山メモ帳を見てわかったが、2016年の10月半ばから12月初めにかけて、ほぼ毎週のように水分峡(神社)〜岩谷観音ピークのコースでタイムトライアルを行っている。（ザック重量は大体が12kg）

2016年といえば、定年退職後の再任用2年目で、この年からはハーフタイム勤務となって登山部顧問がなくなった年であった。前の年までは部員たちとともにタイムトライアルをしていたのだが、それがなくなり、一人でトレーニングをしていたのだろう。

累積標高差はわずか320mほどで、標高差800mの白木山などと比べると短くはあったが、反面、手軽なトレーニングにはもってこいのコースである。

自らの備忘録として、2016年のその時期の記録を記しておこう。
10/17(月)　31分41秒（12.2kg）
10/24(月)　28分54秒（12.6kg）
10/27(木)　25分40秒 （7.1kg）
10/31(月)　28分12秒（12.2kg）
11/12(土)　26分52秒（12.0kg）
11/17(木)　29分02秒（12.2kg）
11/28(月)　28分53秒（12.1kg）
12/ 5(月)　28分05秒（12.0kg）

今回ヤマレコ記録に上げたのは12kgの重量でタイムが一番良かった11/12のものである。
（重量が5kgほど少ない10/27が1分少々速くはあるが、重量差を考えると11/12のほうが上と言えよう。）

なお、この時は下山で振打岩やキャンプ場に立ち寄ったようだ。

また、最後の12/5の時は、呉娑々宇山までさらに足を延ばしている。

ちなみに、前年2015年の夏から秋にかけて安芸府中高校ワンダーフォーゲル部員たちと練習していた時は5回ほど記録を取っているが、その時のベストは25分54秒（9/12、12.3kg）、平均では27分00秒（12.2kg）であった。

また、水分峡と反対側の安芸高校からのコース（標高差300m弱で、水分神社コースの9割強）で、安芸高校登山部員たちと練習し26回ほど記録を取った2010〜2013年のベストは22分46秒（2011年6月1日 12.0kg、水分神社コースだと24分40秒台相当か）で、部員たちの中には20分を切る者もいた。