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Yamareco

記録ID: 440076
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

島根県 三瓶山

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月04日(日)
 - 拍手
GPS
20:09
距離
9.4km
登り
1,112m
下り
1,097m

コースタイム

定めの松14:22-西の原登山口14:40-男三瓶16:17-三瓶山避難小屋16:28(泊)
三瓶山避難小屋6:30-兜山7:00-女三瓶7:10-大平山鞍部7:33-大平山7:41-大平山鞍部7:50-室内池8:05-鳥地獄8:12-湯ノ谷峠8:25-孫三瓶8:40-風越十字路10:00-子三瓶9:29-風越十字路9:45-女夫松登山口10:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
◎男三瓶から女三瓶への通称「犬戻し」は一部急斜面でザレており、滑落による死亡事故も発生しているようですが、ゆっくりと慎重に3点支持で歩けば特に危険な感じではありませんでした。
◎全体的に日影が少なく、夏場など直射日光による熱中症の対策が必要だと思います。
◎バスによる移動の場合、本数が少ないので注意が必要です。
 また、バス乗車の場合は現金支払よりバスカードを購入する方がお得です。
◎三瓶温泉へ下山すると、ひなびた感じの公衆浴場「鶴の湯」があります。
 ここは鉄分を含んだ褐色の湯でおすすめです(営業開始12:00)

バス停横にある「定めの松」、立派な松の木です。
2014年05月03日 14:36撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/3 14:36
バス停横にある「定めの松」、立派な松の木です。
「定めの松」から見た男三瓶。
2014年05月03日 14:36撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/3 14:36
「定めの松」から見た男三瓶。
草原を10分ほど歩くと登山口に到着します。
2014年05月03日 14:40撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/3 14:40
草原を10分ほど歩くと登山口に到着します。
樹林帯が消え下の草原が見えてきました。
2014年05月03日 15:30撮影 by  SH-06E, SHARP
5/3 15:30
樹林帯が消え下の草原が見えてきました。
山頂の直前は少しザレた岩場になってます。
2014年05月03日 15:40撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/3 15:40
山頂の直前は少しザレた岩場になってます。
ようやく山頂台地に出てきました。
2014年05月03日 16:08撮影 by  SH-06E, SHARP
5/3 16:08
ようやく山頂台地に出てきました。
男三瓶山頂到着。
2014年05月03日 16:17撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/3 16:17
男三瓶山頂到着。
山頂には祠があります。
賽銭箱は手提げ金庫!
2014年05月03日 16:19撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/3 16:19
山頂には祠があります。
賽銭箱は手提げ金庫!
山頂からの眺め。
2014年05月03日 16:19撮影 by  SH-06E, SHARP
5/3 16:19
山頂からの眺め。
今日のお宿「三瓶山避難小屋」が見えます。
2014年05月03日 16:20撮影 by  SH-06E, SHARP
5/3 16:20
今日のお宿「三瓶山避難小屋」が見えます。
避難小屋到着。
きれいな避難小屋です。
2014年05月03日 16:27撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/3 16:27
避難小屋到着。
きれいな避難小屋です。
室内も綺麗。
2階も3人ほど寝る事のできるスペースがあります。
ストーブ等はありませんが毛布が用意されています。
2014年05月03日 16:28撮影 by  SH-06E, SHARP
5/3 16:28
室内も綺麗。
2階も3人ほど寝る事のできるスペースがあります。
ストーブ等はありませんが毛布が用意されています。
夕日に映る子三瓶(たぶん!)
2014年05月03日 18:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/3 18:30
夕日に映る子三瓶(たぶん!)
日本海に沈む夕日。
2014年05月03日 18:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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5/3 18:44
日本海に沈む夕日。
山頂からの子三瓶・孫三瓶。
2014年05月04日 06:36撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 6:36
山頂からの子三瓶・孫三瓶。
女三瓶への登山道から見える子三瓶、孫三瓶。
2014年05月04日 06:51撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 6:51
女三瓶への登山道から見える子三瓶、孫三瓶。
途中、兜山を経由します。
2014年05月04日 07:01撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 7:01
途中、兜山を経由します。
「女」三瓶というだけあって山頂には沢山の「角」が生えてます。
2014年05月04日 07:03撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 7:03
「女」三瓶というだけあって山頂には沢山の「角」が生えてます。
女三瓶山頂。
2014年05月04日 07:14撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 7:14
女三瓶山頂。
女三瓶から見る子三瓶、孫三瓶。
2014年05月04日 07:14撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 7:14
女三瓶から見る子三瓶、孫三瓶。
大平山直下にある展望所です。
周りをアルミサッシで囲まれており、風雨が入らないので泊まれそうです。
2014年05月04日 07:33撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 7:33
大平山直下にある展望所です。
周りをアルミサッシで囲まれており、風雨が入らないので泊まれそうです。
大平山山頂、このあと稜線を進まず一旦鞍部まで下り室内池を目指します。
2014年05月04日 07:41撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 7:41
大平山山頂、このあと稜線を進まず一旦鞍部まで下り室内池を目指します。
男三瓶が見えます。
2014年05月04日 07:41撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 7:41
男三瓶が見えます。
室内池
もう少し新緑が進んだ頃や紅葉の季節は綺麗だと思います。
2014年05月04日 08:04撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 8:04
室内池
もう少し新緑が進んだ頃や紅葉の季節は綺麗だと思います。
鳥地獄
ガスが噴出しているらしいですがニオイは全くしません。
コツコツとキツツキが元気に木を突いていました。
2014年05月04日 08:12撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 8:12
鳥地獄
ガスが噴出しているらしいですがニオイは全くしません。
コツコツとキツツキが元気に木を突いていました。
鳥地獄から再び稜線に登ります。
2014年05月04日 08:25撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 8:25
鳥地獄から再び稜線に登ります。
孫三瓶に到着しました。
2014年05月04日 08:41撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 8:41
孫三瓶に到着しました。
孫三瓶から見る子三瓶。
2014年05月04日 08:46撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 8:46
孫三瓶から見る子三瓶。
十字路が見えます。
2014年05月04日 08:59撮影 by  SH-06E, SHARP
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十字路が見えます。
「風越」という十字路のようです。
子三瓶方面へ向かいます。
2014年05月04日 10:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/4 10:04
「風越」という十字路のようです。
子三瓶方面へ向かいます。
子三瓶山頂
この後、風越十字路へ戻り三瓶温泉方面へ下ります。
2014年05月04日 09:29撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 9:29
子三瓶山頂
この後、風越十字路へ戻り三瓶温泉方面へ下ります。
子三瓶から見える男三瓶です。
2014年05月04日 09:29撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 9:29
子三瓶から見える男三瓶です。
女夫松登山口に下山しました。
2014年05月04日 10:26撮影 by  SH-06E, SHARP
5/4 10:26
女夫松登山口に下山しました。
下山後立ち寄った温泉「鶴の湯」、下山口から少し歩きます。
向かいにバス停あり。
2014年05月04日 11:50撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/4 11:50
下山後立ち寄った温泉「鶴の湯」、下山口から少し歩きます。
向かいにバス停あり。

感想

5月の連休を利用し島根県の三瓶山に登ってきました。
今回は2日間両日とても良い天気で非常に楽しい登山ができました。

朝自宅を出発、バスを乗り継ぎ昼過ぎに登山口に到着、男三瓶向かいました。
登山口を入るとすぐに急登がはじまります。
初日ということもあり、この急登が今回の登山で一番きつかったですが、樹林帯を抜けると涼しい風が吹き汗を飛ばしてくれます。
約90分で男三瓶山頂に到着しました。

1日目は男三瓶到着後、山頂付近にある避難小屋で宿泊しました。
当初宿泊は私一人かと思ったのですが、その後出雲市の男性が到着され、いろいろとお話しさせていただき楽しい一晩を過ごす事ができました。

翌日は女三瓶〜孫三瓶〜子三瓶を縦走し三瓶温泉に下山しました。
三瓶山の登山道は全体的に草原に覆われ牧歌的な感じの気持ち良い登山道です。
ルートも多数分岐していますが案内板もしっかりと設置されているので迷う事もなく、多岐にわたるルート取りが可能です。

下山後は多数の温泉や世界遺産の石見銀山など観光地も多くあるので楽しめる山域です。

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コメント

懐かしいです
もう10年以上も前ですが、出張を利用して三瓶温泉に前泊し、翌日グルッと回って・・ただ、エアコンでお腹を冷やしたのか、その夜に厳しい下痢に悩み、ビジネスホテルの従業員さんに薬局へ走って貰った覚えがあります。そう、6月下旬でした。
2014/5/18 20:05
Re: 懐かしいです
三瓶山、天候にも恵まれ本当に良い山行でした。
山も良いし下山後の温泉も風情があって良かったです。
島根県、鳥取県は海岸線から近い所に良い山があって羨ましいです。
暫くは里山歩きがメインとなりそうですが、7月には船上山〜大山をするつもりです。
2014/5/19 13:05
プロフィール画像
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