記録ID: 4401370
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
美ヶ原（三城牧場より）
2022年06月17日(金) [日帰り]
長野県
登山者D
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:04
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 861m
- 下り
- 850m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:01
距離 16.9km
登り 861m
下り 856m
12:21
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ダテ河原コース ルートの2/3は緩やかな林道状の歩きやすい道です。 轍の形跡が見て取れるので道の規格としては車道なのかもしれません。 謎の小屋（美岳荘？）のちょっと下くらいから急に斜度があがって登り始めます。 良く歩かれているようで危険を感じる箇所はありませんでした。 ・山頂台地部分 特筆すべき事はありません。 家畜伝染病予防のためにも牛には触らないようにしましょう。 だだっぴろい高原ですが歩ける場所は限られているので道に迷うという事は無いでしょう。 隠れる場所がほとんど無いので雷とかなり出したらかなり怖そうです。 また許可車両の通行はあるので車には注意を。 ・茶臼山へ 塩くればの南から分岐していきます。 ヤマレコの足跡や山と高原地図に実線は分岐より手前からコースに入っていますが、その場所は現地では立ち入り禁止となっています。 踏み痕の形跡はあるのですがおそらく間違えて侵入してしまった一部の人の足跡のみでしょう。 この間違えやすい道は完全に牧場内になるので要注意です。 正規の分岐からの道も良く見える道なりに歩いて行くとすぐに岩の突端で行止りになってしまいます。 正解は柵伝いの草むらに付けられた細道へ入っていくコースとなりますので、あれぇ？と思ったら少し戻りましょう。 ・茶臼山から広小場へ 今回の核心部です。 まさかこんなワイルドな道が美ヶ原にあるとは思いませんでした。 山と高原地図にも注意喚起を示すような表記は一切ありません。 前半部分は苔むして滑りやすい石畳状の道がメインです。 道幅も狭く岩もゴロゴロしていますし大きめの浮石もあるので注意。 沢に突き当たると後半部分となり沢伝いをゴリゴリ降りていきます。 何ヵ所かロープが設置してる斜面もありますが無くても登れるレベルですので難しくは無いでしょう。 渡渉が複数回あり岩のペイントや対岸に見えるピンクテープを頼りに進んでいきます。 水量は多くないので渡渉といっても水の心配はあまり無いでしょうが雨天時などはどうなるか分からないので注意。 土石流っぽい痕跡もあるので雨天時はこの道は選ばないほうが良いかも知れません。 沢伝いのゴリゴリした道が終わると広小場直前の謎の建物が見えてきます。 建物の手前を右折し木橋を渡った先が広小場です。 このポイントも山と高原地図に何の記載も無いので迷わないように注意です。 広小場まで来ればあとは道標に従って歩きやすい道でキャンプ場の中を抜け駐車場に戻ればゴールです。 |
写真
おはようございます登山者Dです
ここは三城いこいの広場駐車場です。
ここは三城いこいの広場駐車場です。
本日やってきたのは美ヶ原。三城いこいの広場は美ヶ原南側の登山口で、車で上部まで入れる美ヶ原をあえて歩いて登りたいという方向けの入り口と言えます。
6/17 6:25
本日やってきたのは美ヶ原。
三城いこいの広場は美ヶ原南側の登山口で、車で上部まで入れる美ヶ原をあえて歩いて登りたいという方向けの入り口と言えます。
三城いこいの広場は美ヶ原南側の登山口で、車で上部まで入れる美ヶ原をあえて歩いて登りたいという方向けの入り口と言えます。
いこいの広場駐車場にはチップ制トイレあり。
有料ではありますがなかなか綺麗なトイレでした。
有料ではありますがなかなか綺麗なトイレでした。
いこいの広場のすぐ近くに登山口（百曲コース）はあるのですが、今回はそこからは登らずもう少し西のダテ河原コースから登ります。
という事で車道を少し歩いてダテ河原コースの入口へ到達。
それでは参りましょう！
それでは参りましょう！
序盤は林道のような幅広で緩やかな登り。そういえば登山口にありがちな「クマ出没注意」の看板が無かったのですがこの辺りは出ないのかな？
1
6/17 6:41
序盤は林道のような幅広で緩やかな登り。
そういえば登山口にありがちな「クマ出没注意」の看板が無かったのですがこの辺りは出ないのかな？
そういえば登山口にありがちな「クマ出没注意」の看板が無かったのですがこの辺りは出ないのかな？
木船コース方面との分岐点に到達しました。今回は真っすぐ王ヶ頭の方に進みましたが、少し迂回して王ヶ鼻から上がるのも面白いかも知れません、
6/17 7:03
木船コース方面との分岐点に到達しました。
今回は真っすぐ王ヶ頭の方に進みましたが、少し迂回して王ヶ鼻から上がるのも面白いかも知れません、
今回は真っすぐ王ヶ頭の方に進みましたが、少し迂回して王ヶ鼻から上がるのも面白いかも知れません、
道はまだしばらく林道のような道です。
薄っすらですが轍があるような気もする。
昔は車両が通行できたのでしょうか。
薄っすらですが轍があるような気もする。
昔は車両が通行できたのでしょうか。
チラっと見えた美ヶ原の台地。
濃いめのガスがかかっていますが、今日は昼にかけて晴れてくる予報なので期待。
濃いめのガスがかかっていますが、今日は昼にかけて晴れてくる予報なので期待。
林道のような道が終わるところに倒木で半分隠れた道標があります。
ここから一気に急登になっていきます。
ここから一気に急登になっていきます。
それなりに急登ですがよく整備されて登りやすい道です。
あまりしんどさを感じません。
あまりしんどさを感じません。
少し登ると謎の建物がありました。山と高原地図に記載が無いですが二階建てのかなりしっかりとした小屋です。
ヤマレコのマップによると美岳荘というそうです。
6/17 7:20
少し登ると謎の建物がありました。
山と高原地図に記載が無いですが二階建てのかなりしっかりとした小屋です。
ヤマレコのマップによると美岳荘というそうです。
山と高原地図に記載が無いですが二階建てのかなりしっかりとした小屋です。
ヤマレコのマップによると美岳荘というそうです。
謎の小屋周辺はツツジが良く咲いていました。
これはレンゲツツジですね。
これはレンゲツツジですね。
この時期の山中ではどこでも見かけるこちら、シロバナヘビイチゴ。
これはなんでしょう…？
サンリンソウのようにも見えるけど…うーん…。
サンリンソウのようにも見えるけど…うーん…。
だんだんと上部に近づいてきました。
そしてここにも分岐が。
引き続き王ヶ頭を目指します。
そしてここにも分岐が。
引き続き王ヶ頭を目指します。
美ヶ原の台地上にあるアルプス展望コースと交錯しました。
ここまで来れば王ヶ頭は目と鼻の先！
ここまで来れば王ヶ頭は目と鼻の先！
見上げるとすぐそこに山頂があります。
天気は青空という分けにはいきませんがそれなりに見えている様子。
天気は青空という分けにはいきませんがそれなりに見えている様子。
この辺りは電気柵が張り巡らされています。
道が狭いので油断すると触っちゃいそう。
すれ違い時等は特に注意。
道が狭いので油断すると触っちゃいそう。
すれ違い時等は特に注意。
そして王ヶ頭（2034m）登頂です。
ここは美ヶ原の最高点。
2回目の登頂ですが、展望は残念…！
ここは美ヶ原の最高点。
2回目の登頂ですが、展望は残念…！
しばらくはガスがしつこそうなので王ヶ鼻へ行く事にします。
戻ってきた頃には少しは晴れていてくれたらいいな。
戻ってきた頃には少しは晴れていてくれたらいいな。
この辺りの道は普通に車道です。
通行するのは許可車両のみですが、そこそこ車両が通るので注意。
通行するのは許可車両のみですが、そこそこ車両が通るので注意。
少し進むと画像のような分岐へ。
地形図では右方向に王ヶ鼻がある事になっていますが、展望ポイントはここを左です。
地形図では右方向に王ヶ鼻がある事になっていますが、展望ポイントはここを左です。
分岐から展望ポイントまではすぐですが、この短い区間の雰囲気が結構独特で好きです。
王ヶ鼻（2008m）到達です。実は以前に来た時にはここへは立ち寄らずに帰ってしまいました。
全ては少し上の画像にある分岐のせい。
3
6/17 8:34
王ヶ鼻（2008m）到達です。
実は以前に来た時にはここへは立ち寄らずに帰ってしまいました。
全ては少し上の画像にある分岐のせい。
実は以前に来た時にはここへは立ち寄らずに帰ってしまいました。
全ては少し上の画像にある分岐のせい。
王ヶ鼻は日本百名山の1/3を見渡すことができる大展望台だそうです。しかし本日は遠望はガスの中。
残念ですがまた来ようと思いました。
2
6/17 8:35
王ヶ鼻は日本百名山の1/3を見渡すことができる大展望台だそうです。
しかし本日は遠望はガスの中。
残念ですがまた来ようと思いました。
しかし本日は遠望はガスの中。
残念ですがまた来ようと思いました。
こちらもズミだと思います。
ズミの花は開きかけはピンクっぽくて開くと白くなるという話です。
ズミの花は開きかけはピンクっぽくて開くと白くなるという話です。
王ヶ鼻から引き返してきましたがガスは少し晴れましたがまだもう少ししつこそう。この後アルプス展望コースを歩くつもりでしたが展望無さそうなので真っすぐ進む事にしました。
1
6/17 8:51
王ヶ鼻から引き返してきましたがガスは少し晴れましたがまだもう少ししつこそう。
この後アルプス展望コースを歩くつもりでしたが展望無さそうなので真っすぐ進む事にしました。
この後アルプス展望コースを歩くつもりでしたが展望無さそうなので真っすぐ進む事にしました。
王ヶ頭ホテル。私が泊まってみたいホテルのかなり上位に君臨しています。
なかなか予約が取れずしかもいいお値段なのでチャンスがあったら…！
1
6/17 8:58
王ヶ頭ホテル。
私が泊まってみたいホテルのかなり上位に君臨しています。
なかなか予約が取れずしかもいいお値段なのでチャンスがあったら…！
私が泊まってみたいホテルのかなり上位に君臨しています。
なかなか予約が取れずしかもいいお値段なのでチャンスがあったら…！
ホテル前から美ヶ原の高原台地を見晴らしています。快晴では無いけどガスってもいないし十分気持ちが良い感じ。
むしろ涼しくていい。
1
6/17 8:58
ホテル前から美ヶ原の高原台地を見晴らしています。
快晴では無いけどガスってもいないし十分気持ちが良い感じ。
むしろ涼しくていい。
快晴では無いけどガスってもいないし十分気持ちが良い感じ。
むしろ涼しくていい。
果てしなく続くかのような高原の遊歩道。
この広大な高原台地こそ美ヶ原の最大の魅力ですね！
この広大な高原台地こそ美ヶ原の最大の魅力ですね！
牧場の牛達ものんびりしていました。
やはり美ヶ原は良い所だなぁ。
やはり美ヶ原は良い所だなぁ。
塩くれ場を通過。畜魂碑があり家畜の魂を弔っているのでしょうがただの人間の都合ですので複雑ですね。
私自身も牛肉は好きなので何とも言えない気持ちになります。
1
6/17 9:21
塩くれ場を通過。
畜魂碑があり家畜の魂を弔っているのでしょうがただの人間の都合ですので複雑ですね。
私自身も牛肉は好きなので何とも言えない気持ちになります。
畜魂碑があり家畜の魂を弔っているのでしょうがただの人間の都合ですので複雑ですね。
私自身も牛肉は好きなので何とも言えない気持ちになります。
果てしなく広い…！
平坦で超歩きやすいため登山というより散歩です。
平坦で超歩きやすいため登山というより散歩です。
美しの塔を通過。
もうちょっと青空が見えていたら美しがMAXだったのに。
惜しい。
もうちょっと青空が見えていたら美しがMAXだったのに。
惜しい。
ポニーのおやつ！
しかし前に来た時より馬は少ない気がしました。
季節にもよるのかな？
しかし前に来た時より馬は少ない気がしました。
季節にもよるのかな？
山本小屋を通過。
こちらは宿泊施設利用の方の駐車場かな？
売店等はもう少し歩いたところにあります。
こちらは宿泊施設利用の方の駐車場かな？
売店等はもう少し歩いたところにあります。
という事で山本小屋の売店となるふる里館を通過。
ここには大きな駐車場があり通常はここまで車で入る事ができます。
ここには大きな駐車場があり通常はここまで車で入る事ができます。
ふる里館の前から牛伏山に登ります。
登ると言っても10分程度の緩い登りです。
登ると言っても10分程度の緩い登りです。
牛伏山（1990m）からの展望。
右に見えているのが王ヶ頭、左に見えているのは次に向かう茶臼山です。
右に見えているのが王ヶ頭、左に見えているのは次に向かう茶臼山です。
朝よりもガスは晴れたのですが上空の雲はなかなかのボリューム。
なるべくなら雨は降らないでほしいなぁ。
なるべくなら雨は降らないでほしいなぁ。
塩くれ場までもどり茶臼山方面へ。ちなみに茶臼山に立ち寄らなくても百曲コースから直接三城いこいの広場の駐車場に降りる事も可能です。
1
6/17 10:18
塩くれ場までもどり茶臼山方面へ。
ちなみに茶臼山に立ち寄らなくても百曲コースから直接三城いこいの広場の駐車場に降りる事も可能です。
ちなみに茶臼山に立ち寄らなくても百曲コースから直接三城いこいの広場の駐車場に降りる事も可能です。
さらにに少し先から茶臼山方面へ分岐していきます。この辺り地図では牧場内を歩くような道が付いているのですが、地図上の道は立ち入り禁止になっていたりちょっとわかりにくいです。
6/17 10:25
さらにに少し先から茶臼山方面へ分岐していきます。
この辺り地図では牧場内を歩くような道が付いているのですが、地図上の道は立ち入り禁止になっていたりちょっとわかりにくいです。
この辺り地図では牧場内を歩くような道が付いているのですが、地図上の道は立ち入り禁止になっていたりちょっとわかりにくいです。
正解の道は牧場の柵伝いに外側を歩いて行きます。一つ前の画像の分岐から進み柵沿いの道を探しましょう。
ここも地味にわかりにくいので注意。
1
6/17 10:31
正解の道は牧場の柵伝いに外側を歩いて行きます。
一つ前の画像の分岐から進み柵沿いの道を探しましょう。
ここも地味にわかりにくいので注意。
一つ前の画像の分岐から進み柵沿いの道を探しましょう。
ここも地味にわかりにくいので注意。
右前方に見えるのが茶臼山。
しばらく平坦で最後だけ少し登る感じですかね。
しばらく平坦で最後だけ少し登る感じですかね。
ちょっとしたアップダウンはあるのですがどうという事はありません。ただこの日はニュー登山靴が若干靴擦れ傾向で痛い。
これは対策が必要か。
1
6/17 10:41
ちょっとしたアップダウンはあるのですがどうという事はありません。
ただこの日はニュー登山靴が若干靴擦れ傾向で痛い。
これは対策が必要か。
ただこの日はニュー登山靴が若干靴擦れ傾向で痛い。
これは対策が必要か。
この鞍部を通過したらあとは最後まで登りのようです。
靴擦れが痛いですが頑張っていきましょう。
靴擦れが痛いですが頑張っていきましょう。
登りは緩やかで気持ちの良い道です。
クマササが濃いめなので真夏にはダニに注意かな？
クマササが濃いめなので真夏にはダニに注意かな？
茶臼山（2006m）登頂です。
このピークは初めて訪れました。
静かでいい場所ですね。
このピークは初めて訪れました。
静かでいい場所ですね。
それでは下山です。
ここから百曲コースとの分岐点である広小場キャンプ場へ向かって降りていきます。
ここから百曲コースとの分岐点である広小場キャンプ場へ向かって降りていきます。
降りはじめはフカフカで歩きやすい樹林の道。
ちょっと道が細いですが斜度も緩くご機嫌森林散歩です。
ちょっと道が細いですが斜度も緩くご機嫌森林散歩です。
割とすぐに石畳状の道になりました。
相変わらず道は細く路肩は岩で鋭いので踏み外さないようにしましょう。
相変わらず道は細く路肩は岩で鋭いので踏み外さないようにしましょう。
どんどん苔むした森になっていきます。苔は美しいのですが石畳はめちゃめちゃ滑って歩きにくいです。
そしてこの道、明らかに通行が少ないと見て取れます。
マイナールートだここ。
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6/17 11:31
どんどん苔むした森になっていきます。
苔は美しいのですが石畳はめちゃめちゃ滑って歩きにくいです。
そしてこの道、明らかに通行が少ないと見て取れます。
マイナールートだここ。
苔は美しいのですが石畳はめちゃめちゃ滑って歩きにくいです。
そしてこの道、明らかに通行が少ないと見て取れます。
マイナールートだここ。
ぐわっと崩れた沢沿いに出ました。足元は相変わらず岩多めなので雑歩くとすぐ転びそうです。
美ヶ原の登山道でこんなワイルドな所があったなんて。
2
6/17 11:37
ぐわっと崩れた沢沿いに出ました。
足元は相変わらず岩多めなので雑歩くとすぐ転びそうです。
美ヶ原の登山道でこんなワイルドな所があったなんて。
足元は相変わらず岩多めなので雑歩くとすぐ転びそうです。
美ヶ原の登山道でこんなワイルドな所があったなんて。
渡渉ポイントも複数あります。分かりにくいというほどではありませんが足元ばかり見ていると見逃します。
ペイント・ピンクリボンを探して！
2
6/17 11:45
渡渉ポイントも複数あります。
分かりにくいというほどではありませんが足元ばかり見ていると見逃します。
ペイント・ピンクリボンを探して！
分かりにくいというほどではありませんが足元ばかり見ていると見逃します。
ペイント・ピンクリボンを探して！
うおお！なんかすごいワイルド！あまり何度も歩きたい道じゃありませんが、これはこれで結構楽しいですね。
ところでここも渡渉ポイントです。
赤い矢印に注目！
2
6/17 11:51
うおお！なんかすごいワイルド！
あまり何度も歩きたい道じゃありませんが、これはこれで結構楽しいですね。
ところでここも渡渉ポイントです。
赤い矢印に注目！
あまり何度も歩きたい道じゃありませんが、これはこれで結構楽しいですね。
ところでここも渡渉ポイントです。
赤い矢印に注目！
ここも渡渉ポイントです。よく見れば画像左奥の斜面に一文字に道が付いているのが見えるはず。
ここは岩ペイントでは無く立ち木のピンクテープを目指していきます。
1
6/17 11:56
ここも渡渉ポイントです。
よく見れば画像左奥の斜面に一文字に道が付いているのが見えるはず。
ここは岩ペイントでは無く立ち木のピンクテープを目指していきます。
よく見れば画像左奥の斜面に一文字に道が付いているのが見えるはず。
ここは岩ペイントでは無く立ち木のピンクテープを目指していきます。
ワイルドな道をゴリゴリ降りると前方に建造物が見えてきました。この建物を目印に右のピンクテープ方面に曲がり木橋を渡ります。
山と高原地図にはやはり建物の記載は無くわかりづらいです。
1
6/17 12:02
ワイルドな道をゴリゴリ降りると前方に建造物が見えてきました。
この建物を目印に右のピンクテープ方面に曲がり木橋を渡ります。
山と高原地図にはやはり建物の記載は無くわかりづらいです。
この建物を目印に右のピンクテープ方面に曲がり木橋を渡ります。
山と高原地図にはやはり建物の記載は無くわかりづらいです。
広小場キャンプ場（跡地）まで降りてきました。明るくて気持ちの良い場所です。
キャンプ場としては閉鎖されてしまっているのが惜しい。
1
6/17 12:04
広小場キャンプ場（跡地）まで降りてきました。
明るくて気持ちの良い場所です。
キャンプ場としては閉鎖されてしまっているのが惜しい。
明るくて気持ちの良い場所です。
キャンプ場としては閉鎖されてしまっているのが惜しい。
広小場は百曲コースとの分岐点。
百曲コースから登る場合にはここを奥に進んでいきます。
百曲コースから登る場合にはここを奥に進んでいきます。
広小場キャンプ場跡地から先は一気に歩きやすい道になりました。やはり百曲コースはメジャーでも茶臼山に直接登る道はマイナーなのでしょう。
1
6/17 12:07
広小場キャンプ場跡地から先は一気に歩きやすい道になりました。
やはり百曲コースはメジャーでも茶臼山に直接登る道はマイナーなのでしょう。
やはり百曲コースはメジャーでも茶臼山に直接登る道はマイナーなのでしょう。
非常に雰囲気の良い美ヶ原の森。
上部の台地も良いですがやはり水が豊富な森も良い。
上部の台地も良いですがやはり水が豊富な森も良い。
これは…ミヤマカラマツ…かなぁ？
ちょっと小さい気がしますが葉っぱも丸みを帯びてるし…。
難しいですね。
ちょっと小さい気がしますが葉っぱも丸みを帯びてるし…。
難しいですね。
少し歩いてキャンプ場内の舗装路に出ました。この先はキャンプサイトの横を通過していくのでキャンプ場利用のお客さんの迷惑にならないようにしましょう。
1
6/17 12:19
少し歩いてキャンプ場内の舗装路に出ました。
この先はキャンプサイトの横を通過していくのでキャンプ場利用のお客さんの迷惑にならないようにしましょう。
この先はキャンプサイトの横を通過していくのでキャンプ場利用のお客さんの迷惑にならないようにしましょう。
場内を案内する道標に従いながらキャンプ場の受付がある建物の横から降りてきました。
感想
2022年6月17日
今回は美ヶ原を歩いてきました。
美ヶ原は2度目なのですが始めて来た時は家族連れだった事もあり美術館のある道の駅に車を停めて歩いたのでほとんどただの散歩でした。
今度こそちゃんと登ろうと下部にある三城いこいの広場からスタート。
前回いきそびれた王ヶ鼻や美術館近くの牛伏山にも立ち寄り、さらに台地上のピークでまだ行った事が無い茶臼山にも立ち寄るというフルコースの計画で歩きました。
お手軽な印象が強い美ヶ原も、しっかり登って歩くコースを組めばそれなりに良いボミュームがあると感じました。
ある程度登山に慣れた人にとっては下から登る方が楽しいでしょう。
さて下部から登ると言いましたが登る量はそれほど多くは無く、今回歩いたダテ河原コースは道も歩きやすいので2時間弱で登れるコースでした。
百曲コースは歩いていないのでわかりませんが次はそっちかなーと思っています。
この日は晴れ予報が出てはいたのですが山頂台地の散歩は最高の天気というわけにはいかず、早い時間帯はガスでその後も高曇りの中での散歩となりました。
とは言え30度近い気温になる予報が出ていた割には涼しく景色も楽しめたので、結果的にはこれで快適だったなと思います。
下山に使ったコース（陣ヶ坂コース？ちょっと位置が違う…？）はかなりワイルドな道で、気を使う下山ではあったものの美ヶ原にあまり期待していなかったゴリゴリした山道感が詰まったコースでした。
結構楽しい道なので登りで使うと面白いかも知れませんね。
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