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Yamareco

記録ID: 4404113
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

【父の日を前に 親父の故郷へ】兜明神嶽/岩神山【区界BSからピストン】

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
9.2km
登り
504m
下り
518m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:44
合計
3:53
8:23
1
区界バス停
8:24
8:24
13
9:05
9:05
9
9:14
9:20
4
9:24
9:24
8
9:32
9:33
25
9:58
10:11
7
10:18
10:18
7
10:25
10:26
34
11:00
11:11
20
11:31
11:31
10
11:41
11:42
15
12:06
12:06
9
12:15
12:15
1
12:16
区界バス停
天候 晴れ‼︎
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】

東京駅鍛治橋駐車場BS⇒
(高速夜行バス)⇒盛岡駅西口BS
盛岡駅東口BS⇒(岩手県北バス)⇒区界BS

【盛岡までの復路】
区界BS⇒(岩手県北バス)⇒盛岡駅東口BS

※区界BSへアクセスする
106急行バスは
盛岡駅東口BS7番のりばから乗車
特急バスは区界BSに停まらない

盛岡駅東口BS⇔区界BS 片道750円
交通系ICカード利用可

・岩手県北バス
106特急・急行バス時刻表

http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/16465/
コース状況/
危険箇所等
・センターに熊出没注意喚起の
張り紙が多く貼られていて
センターの職員さんにも
鳴り物を付ける事を勧められた

・一部ルート上が濡れて
滑りやすい箇所があったが
歩いた行程は
良く整備されているルートだった

・分岐には道標が建てられいたが
一部解りづらいところもあり
かぶと広場、馬っこ広場の様に
広くなる箇所では
進行方向の確認が必要に思った

・兜明神嶽の岩場は
斜度はそれ程無かったが
高度感はそこそこあり
高いところが苦手な自分は
少し怖かった
ここでの滑転落には注意

・岩神山の岩場は
岩の左手に進むと
楽に登る事ができた
こちらは高度感が
殆んど無く岩場を楽しめた
その他周辺情報 ・区界高原ウォーキングセンター

開所時間前でも入口に
ガイドマップが置かれていて
貰う事ができる。
この日は丁度職員さんが
来た時間だった為
手書きのマップも貰う事ができた。
また、入山前に申し込むと
シャワー、お風呂に入れるらしい。
(未使用だが入口に掲示してあった)

https://www.city.miyako.iwate.jp/kawai-shisho/kuzakaiwalkingcenter.html


・道の駅 区界高原

ちょうど昼時に下山したので
フードコートで昼食を食べる事にした。
人気メニューのダールラーメンと
迷ったが区界そば冷麺をオーダー。
さっぱりした味の冷麺は
火照った身体にスルリと入り
あっと言う間に完食。
とても美味しかった。

http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/Michi-no-Eki/iwate/iw03.html
金曜の仕事を
バタバタと終え
夜行バスに飛び乗り
翌朝盛岡到着

予報通りに
良い天気になった

父の日には一日早いが
親父の故郷の山に入り
少しだけ
空の近くへと行き
感謝しようと思い
今回の計画を立てた
3
金曜の仕事を
バタバタと終え
夜行バスに飛び乗り
翌朝盛岡到着

予報通りに
良い天気になった

父の日には一日早いが
親父の故郷の山に入り
少しだけ
空の近くへと行き
感謝しようと思い
今回の計画を立てた
最寄りBSになる
区界へは
盛岡駅東口7番のりばから
バスに乗る

特急バスは
区界へは停まらないので
要注意

バスが来るまでに
時間があるので
朝食を食べて
買い出しをする
1
最寄りBSになる
区界へは
盛岡駅東口7番のりばから
バスに乗る

特急バスは
区界へは停まらないので
要注意

バスが来るまでに
時間があるので
朝食を食べて
買い出しをする
急行バスに無事乗車し
安心したのと
夜行バス内で
あまり
寝られなかった事もあり
降車BS近くまで
熟睡してしまって
焦って降りる事に
なってしまったが
無事区界BSに到着
1
急行バスに無事乗車し
安心したのと
夜行バス内で
あまり
寝られなかった事もあり
降車BS近くまで
熟睡してしまって
焦って降りる事に
なってしまったが
無事区界BSに到着
BSから登山口へと
歩き始めると
兜明神嶽が見えた
2
BSから登山口へと
歩き始めると
兜明神嶽が見えた
この看板が
あるところを左折し
国道を離れる
1
この看板が
あるところを左折し
国道を離れる
ウォーキングセンター到着

入山の準備をしていると
職員さんが
ちょうど出勤してきて
手書きのマップを頂けた

通常のガイドマップは
入口前に置かれているので
開所していなくても
貰う事ができる
1
ウォーキングセンター到着

入山の準備をしていると
職員さんが
ちょうど出勤してきて
手書きのマップを頂けた

通常のガイドマップは
入口前に置かれているので
開所していなくても
貰う事ができる
職員さんの勧めに従い
熊除け鈴も装備し
入山する

兜明神嶽/岩神山へ向かう
コースがいくつもあるが
タラボコースを
登っていく事にした
職員さんの勧めに従い
熊除け鈴も装備し
入山する

兜明神嶽/岩神山へ向かう
コースがいくつもあるが
タラボコースを
登っていく事にした
ウマノアシガタ

この日あちこちで
会ったね
ありがとう
4
ウマノアシガタ

この日あちこちで
会ったね
ありがとう
キバナオダマキ

オダマキにも
たくさん会えた
2
キバナオダマキ

オダマキにも
たくさん会えた
復路見晴山を通る
コースを歩かないので
タラボコースから
一旦外れ
見晴山へ向かった
1
復路見晴山を通る
コースを歩かないので
タラボコースから
一旦外れ
見晴山へ向かった
熊除け用の鈴を
鳴らす
熊除け用の鈴を
鳴らす
コケイラン

小さな花が目に止まり
写真を撮った
帰宅後調べてみたら
コケイランという
花の様だ

初めて会った子
ピンぼけ気味だけど
撮っておいて良かった
2
コケイラン

小さな花が目に止まり
写真を撮った
帰宅後調べてみたら
コケイランという
花の様だ

初めて会った子
ピンぼけ気味だけど
撮っておいて良かった
見晴山 初登頂
片側が開けていて
眺望があった
3
片側が開けていて
眺望があった
木々の合間から
兜明神嶽の姿も
見えた!

この後
あの岩場へ行く
4
木々の合間から
兜明神嶽の姿も
見えた!

この後
あの岩場へ行く
静かな見晴山で
流れる雲を眺め
しばらく過ごした

今年の父の日近くは
岩手へ来たよ
1
静かな見晴山で
流れる雲を眺め
しばらく過ごした

今年の父の日近くは
岩手へ来たよ
兜小屋の建つ
かぶと広場まで来た
兜小屋の建つ
かぶと広場まで来た
小屋内を拝見

綺麗な小屋は
申し込めば
利用も可能らしい
小屋裏手にトイレあり
2
小屋内を拝見

綺麗な小屋は
申し込めば
利用も可能らしい
小屋裏手にトイレあり
広場を突っ切り
兜明神嶽を目指す
1
広場を突っ切り
兜明神嶽を目指す
徐々に
ルートに岩が
目立つ様になる

さっき見た
尖りの基部に
着いたのかな
1
徐々に
ルートに岩が
目立つ様になる

さっき見た
尖りの基部に
着いたのかな
樹林が切れ
岩場に出た
3
樹林が切れ
岩場に出た
あの山頂に
建てられないからか
山座同定盤は
岩場の下部のテラスに
建っていた
1
あの山頂に
建てられないからか
山座同定盤は
岩場の下部のテラスに
建っていた
樹林が
切れているので
テラスからでも
この眺望
4
樹林が
切れているので
テラスからでも
この眺望
真ん中に
ポツンと
写っているのが
石祠で
兜明神嶽山頂

遠くから見ると
それ程斜度がない様に
思えたが
下から眺めると
なかなか…

鎖やロープの類はなし
高いところが苦手な
自分が行けるかどうか

テラスにザックをデポし
とりあえず
取り付いてみる
3
真ん中に
ポツンと
写っているのが
石祠で
兜明神嶽山頂

遠くから見ると
それ程斜度がない様に
思えたが
下から眺めると
なかなか…

鎖やロープの類はなし
高いところが苦手な
自分が行けるかどうか

テラスにザックをデポし
とりあえず
取り付いてみる
一度目のトライは
やはり高さが怖く
行き詰まり
祠近くまで
行く事が出来なかった
3
一度目のトライは
やはり高さが怖く
行き詰まり
祠近くまで
行く事が出来なかった
足場の
安定した場所まで
一度下降し
再度
トライする事にする
3
足場の
安定した場所まで
一度下降し
再度
トライする事にする
二度目のトライ前に
山頂より下部に在る
石祠を見つけた

安全に
登下降できる様
願う
4
二度目のトライ前に
山頂より下部に在る
石祠を見つけた

安全に
登下降できる様
願う
しばらく
高い場所に居て
高さに慣れた事も
あってか
二度目のトライは
落ち着いて
山頂の石祠まで
登る事ができた

兜明神嶽 初登頂‼︎

向こうに見えるのが
この後向かう
岩神山だろうか?
3
しばらく
高い場所に居て
高さに慣れた事も
あってか
二度目のトライは
落ち着いて
山頂の石祠まで
登る事ができた

兜明神嶽 初登頂‼︎

向こうに見えるのが
この後向かう
岩神山だろうか?
慣れたとは言え
下降は
登り以上に慎重に…
2
慣れたとは言え
下降は
登り以上に慎重に…
テラスに無事帰還

一度で止めず
再度
トライして良かった
3
テラスに無事帰還

一度で止めず
再度
トライして良かった
ありがとうございました‼︎
2
ありがとうございました‼︎
テープの掛かった
下山路を降り
かぶと広場へ戻る
テープの掛かった
下山路を降り
かぶと広場へ戻る
ベニバナイチヤクソウ

広場へ戻る間に
ベニバナイチヤクソウに
会えた‼︎

往路も同じルートを
歩いたのだが
その時は
気付かなかった

ありがとう‼︎
2
ベニバナイチヤクソウ

広場へ戻る間に
ベニバナイチヤクソウに
会えた‼︎

往路も同じルートを
歩いたのだが
その時は
気付かなかった

ありがとう‼︎
かぶと広場を抜け
岩神山方面へ進む
かぶと広場を抜け
岩神山方面へ進む
しばらく進むと
開けた場所に出た
ここが
うまっこ広場の様だ
1
しばらく進むと
開けた場所に出た
ここが
うまっこ広場の様だ
うまっこ広場から
沢コースと合流する
閉伊川源流地へ

少し回り道には
なったが
時間もあるし
色々見れてよかった
うまっこ広場から
沢コースと合流する
閉伊川源流地へ

少し回り道には
なったが
時間もあるし
色々見れてよかった
フデリンドウ

大好きな花に会え
テンション上がる

ありがとう‼︎
4
フデリンドウ

大好きな花に会え
テンション上がる

ありがとう‼︎
オオヤマフスマ?
1
オオヤマフスマ?
スズラン?

スズランにしか
見えないのだが…
こんな場所で
会うとは思わなかった
1
スズラン?

スズランにしか
見えないのだが…
こんな場所で
会うとは思わなかった
ベニバナイチヤクソウとは
一度会った後
あちこちで
会う事ができた
1
ベニバナイチヤクソウとは
一度会った後
あちこちで
会う事ができた
電波塔?の建つ
岩神山到着
電波塔?の建つ
岩神山到着
鉄塔の奥に
チラッと見える岩場が
山頂
鉄塔の奥に
チラッと見える岩場が
山頂
山頂へ向かう前に
鉄塔右手の
踏み跡を追って
三角点を撮りに行く
山頂へ向かう前に
鉄塔右手の
踏み跡を追って
三角点を撮りに行く
岩神山
二等三角点
1103.03m

木々に囲まれ
眺望のない場所に
三角点がポツンと
在った
1
岩神山
二等三角点
1103.03m

木々に囲まれ
眺望のない場所に
三角点がポツンと
在った
片隅の枝に
山名標が
掛けてあった
1
片隅の枝に
山名標が
掛けてあった
三角点を撮った後
鉄塔裏手の岩場へ
三角点を撮った後
鉄塔裏手の岩場へ
此処は高度感も
無かったので
しばらくのんびりと
親父に感謝したりして
過ごした

岩神山 初登頂‼︎
1
此処は高度感も
無かったので
しばらくのんびりと
親父に感謝したりして
過ごした

岩神山 初登頂‼︎
ここに
山名標はなく
安全祈願の盤が
建っていた

目的も果たせたので
下山を始める
ここに
山名標はなく
安全祈願の盤が
建っていた

目的も果たせたので
下山を始める
スダヤクシュ

フォローさせて
貰ってる方のレコに
同じ花の写真があり
名前が解った
ありがとうございます
2
スダヤクシュ

フォローさせて
貰ってる方のレコに
同じ花の写真があり
名前が解った
ありがとうございます
うまっこ広場

往路通った時より
復路通った時の方が
気持ち良かった
3
うまっこ広場

往路通った時より
復路通った時の方が
気持ち良かった
センターで貰った
ガイドマップ
1
センターで貰った
ガイドマップ
ウォーキングセンターに
無事戻ってきた
戻ってきた時にも
朝会った職員さんと会い
少し話をした

センター前に
靴洗い用の水道あり
ウォーキングセンターに
無事戻ってきた
戻ってきた時にも
朝会った職員さんと会い
少し話をした

センター前に
靴洗い用の水道あり
利用はしなかったが
お風呂にも入れる様だ
1
利用はしなかったが
お風呂にも入れる様だ
センター周辺に
貼られていた
熊注意の張り紙

前は熊は出なかった…と
下山時話をした
地元の人が言ってた
センター周辺に
貼られていた
熊注意の張り紙

前は熊は出なかった…と
下山時話をした
地元の人が言ってた
ちょうど昼時に
麓へ降りてこれたので
買い出しをしていたが
道の駅で
昼飯を食べよう!

良い山だった
またいつの日にか
再訪したい
ちょうど昼時に
麓へ降りてこれたので
買い出しをしていたが
道の駅で
昼飯を食べよう!

良い山だった
またいつの日にか
再訪したい
区界BSまで
戻ってきた

盛岡行のバス時刻を
チェックした後
道の駅へ向かう

道の駅は
バス停からすぐの場所
区界BSまで
戻ってきた

盛岡行のバス時刻を
チェックした後
道の駅へ向かう

道の駅は
バス停からすぐの場所
何処となく
海の家の様な
道の駅 区界高原
1
何処となく
海の家の様な
道の駅 区界高原
メニューを見て
どれにするか悩んだが
区界そば冷麺にした

セットにしたので
ミニカレー付

気温が高かった事も
あってか
さっぱりした味の
冷麺がとても美味しく
あっという間に
完食した

ご馳走様でした‼︎

バスの時刻まで
適当に時間潰しをし
盛岡へと戻った

岩山レコへと続く

4
メニューを見て
どれにするか悩んだが
区界そば冷麺にした

セットにしたので
ミニカレー付

気温が高かった事も
あってか
さっぱりした味の
冷麺がとても美味しく
あっという間に
完食した

ご馳走様でした‼︎

バスの時刻まで
適当に時間潰しをし
盛岡へと戻った

岩山レコへと続く

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