三頭山

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.2km
• 登り: 820m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:18

距離 7.2km 登り 820m 下り 821m

10:31 檜原都民の森駐車場
10:35 森林館
10:40 木材工芸センター
10:50 10:57 鞘口峠
11:27 11:37 見晴し小屋
12:03 12:28 三頭山東峰展望台
12:28 12:29 三頭山東峰
12:29 12:32 三頭山
12:45 12:47 三頭山西峰
12:58 13:01 ムシカリ峠
13:03 13:08 三頭山避難小屋
13:14 13:20 大沢山
13:27 13:29 ハチザス沢ノ頭
14:14 14:29 三頭大滝
14:45 14:46 森林館
14:49 檜原都民の森駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都民の森駐車場 満車の場合は800m登ったところにある数馬第一駐車場より無料の送迎車あり

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です

その他周辺情報

駐車場付近に売店、レストランあり。温泉は麓に数馬の湯がある。

写真

6/18 10:48

鞘口峠の標柱

6/18 10:48

月夜見山・御前山方面

6/18 10:48

三頭山方面。ここは右の道を選択。

6/18 11:22

シダ？や苔が生えた大木。こういう長い年月を感じさせるものは好きだ。

6/18 11:32

山々が霞んだ様子はまるで水墨画のようで、房総の山景色を思い起こさせた。正面は馬頭刈山っぽい。

6/18 12:25

頭上にも山の合間にも雲。左が御前山。中央の大岳山はいつも読み方を忘れてしまう。

6/18 12:28

三等三角点

6/18 12:40

50年近くここに鎮座したのであろう看板。木がずいぶんと伸びたんだなぁ。

6/18 12:42

おわかり・・・頂けないですね。霞んだ景色の先にあるのが富士山や三ッ峠山です。

6/18 12:59

ムシカリ峠から避難小屋まではすぐ。用足はそちらでどうぞ。

6/18 13:15

大沢山から先は割りと石がゴロゴロとした道になる。

6/18 14:02

もうちょっとで沢に降りるところ。アップダウンをしながら徐々に高度を下げる比較的なだらかな道が続く。

6/18 14:09

三頭沢の大沢山側の支流にたどり着くと涼やかな風が通り抜けた。

6/18 14:12

こういった小さな滝がいくつも見られた。

6/18 14:13

この小さな沢はすぐに三頭沢源流に合流し、大滝となって流れ落ちる。

6/18 14:19

大滝横のトイレの前で咲いていたウツギ。前に天城で見かけたコガクウツギと違って匂いはとっても控えめだった。

6/18 14:29

三頭大滝。下までは画角に入り切らなかった。大滝というだけある。それにしてもこの滝を見るためだけに立派な吊り橋（先は行き止まり）を作るなんて、滝はこういう地域にとって重要な観光資源なのだと思い知らされる。

6/18 14:30

眼下の三頭沢。この先いくつもの支流と合わさり、秋川となって更に多摩川に合流する。

撮影機器：

SO-02L Sony

装備

個人装備

日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック

共同装備

熊よけ鈴

感想

chokokuro

前日までの予報で晴れであったため、富士山を見に三頭山へと行くことに。
当日は計画者と運転手が異なっていた事も手伝い、ナビのルート通りに進んでしまい大幅時間ロス。ちょっとした寄り道もした結果、登山口へは随分と遅い到着となった。だが、当初の予定では下山後の昼食になるはずだったのが、タイミング的に東峰展望台で遠景を見ながら摂ることになり、結果的には良い方向に作用したと思う。
天気は終始曇りで、当初の予報よりも涼しく運動日和であったのは助かった。また、山間に雲のかかる曇りの日ならではの山景色も見ることができたのも幸いであった。
道は終始よく整備されていながら、ちょっとした岩場や沢、滝なども楽しむことができ、初級者におすすめの山であるというのも頷けた。
次の機会があれば、今度はぜひよく晴れた日に訪れたい。