塩水橋から丹沢山〜蛭ヶ岳ピストン

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,695m

コースタイム

8:10塩水林道入り口-8:15瀬戸橋-8:50ショートカット入口-9:20堂平雨量局-10:10天王寺尾根の道との合流点-10:45丹沢山山頂10:50-11:20不動ノ峰-11:30棚沢ノ頭-11:40鬼ヶ岩-12:05蛭ヶ岳山頂12:35-14:00丹沢山山頂-14:35天王寺尾根の道との合流点-15:05堂平雨量局-15:20ショートカット入口-15:55塩水林道入り口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋から300mほど手前の路肩に駐車。8時時点で林道入口付近駐車スペース、路肩は一杯でした（30台ほど）。

コース状況／危険箇所等

塩水林道から堂平へのショートカット道は、林道からの入口は「→ワサビ平出合」の書き込みありわかりやすいですが、その先の左に入るところは標識なく見落としやすいです（見落としました）。

写真

5/4 8:04

塩水橋手前300m位の路肩に駐車。ほぼ満杯状態

5/4 8:07

塩水川がきれいです。

5/4 8:09

塩水橋付近、駐車車両で一杯です。

5/4 8:11

塩水林道入口

5/4 8:12

塩水林道入口ゲート。右脇から進入します。

5/4 8:16

すぐに本谷林道との分岐、瀬戸橋。ここを渡って、しばらく舗装された林道を登ります。

5/4 8:41

快晴！新緑の季節！気持ちが良いです。

5/4 8:48

30分ほどで、堂平へのショートカット入口。

5/4 8:48

入口脇の道しるべ。ここから入ってすぐに木の橋を渡り、舗装された登山道を川沿いに直登。しばらくすると舗装が切れて、登山道に。ちょっと登ると道が消えてしまった。。仕方がないので、道なき急斜面を登る！！

5/4 9:22

ラッキーにも目標地点の塩水林道、堂平雨量局の脇に出て来れました。

5/4 9:22

登ってきたところです。道でない！

5/4 9:22

林道を横切って登山道入口へ。ここから登ります。丹沢山まで1時間20分

5/4 9:42

川沿いの一本道を通り

5/4 9:54

開けた一帯を通って、この後急斜面を登り、

5/4 10:07

天王寺尾根からの林道と合流

5/4 10:10

再び開けた尾根を渡って、

5/4 10:17

くさり付き岩場を登ると、

5/4 10:21

見晴らしの良い斜面に出ました。登山道脇に大きな石が張り出していて、そこは写真撮影スポット。右手に大山が見えます。

5/4 10:39

木の登山道を登り、宮ヶ瀬からの登山道と合流。丹沢山はすぐ。

5/4 10:44

丹沢山山頂！　多くの人がいました。

5/4 10:44

5/4 10:53

すぐに蛭ヶ岳へ向かって出発。この先かなり下って登り返します。登っている尾根道に沢山の人が見えます。

5/4 11:14

不動ノ峰手前の休息所を過ぎて、

5/4 11:20

不動ノ峰。

5/4 11:28

中間地点の棚沢ノ頭。アップダウンが結構あって汗が出ますが、涼しい風が吹き快適です。

5/4 11:32

5/4 11:42

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳。この下クサリ場。

5/4 12:06

蛭ヶ岳山頂到着！

5/4 12:35

宮ヶ瀬湖が見えますが、霞んでます。

5/4 12:41

丹沢山へ返ります。

5/4 12:58

鬼ヶ岩への登り

5/4 13:05

富士山！　霞んでますね。

5/4 13:39

丹沢山へあと少し

5/4 14:01

丹沢山へ戻ってきました。

5/4 14:10

木の階段を下ります。

5/4 14:17

再びクサリ場上部の見晴らしのいい場所で少し休憩

5/4 14:25

クサリ場を降りる先行者。掘れてますがそんなに危険でないです。

5/4 14:34

再び天王寺尾根からの林道と合流

5/4 15:00

ずっと下って堂平の森。まさに森林浴。気持ちがいい地帯です。

5/4 15:07

堂平雨量局につきました。この右脇を降りる。赤いリボンがあります。

5/4 15:11

急坂を下っていくと

5/4 15:21

舗装道に出ました。これは降りてきた道を振り返ったショット。登るときは、舗装された道を登ってすぐ左側にある黄色の「保安林」の看板と赤いリボンのところを左折すればよいです。今回は見落として直進してしまいました。

5/4 15:22

塩水林道へ

5/4 15:56

塩水林道ゲートに戻りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

感想

Chikkun

いつも自宅から見える大山・丹沢地域は、小学校のときの大山以来行ったことがなく、何とか行きたいと思い、GWに是非と思い欲張って最高峰の蛭ヶ岳を目指すことにしました。自宅（日野）からの車でのアプローチは道志道か宮ヶ瀬と思い、今回は日帰りで丹沢山も踏める宮ヶ瀬の奥の塩水橋から行くことにしました。途中、塩水林道のショートカットで道を間違え藪漕ぎになった以外はまったく問題のない道でした。多くの場所に木の階段が設置され、整備された方の尽力に感謝しつつ歩きました。春特有の霞で遠方の視界はあまり良くなかったですが、涼しげな風が時折吹いて素晴らしい春の山行を満喫しました。