双子山〜池めぐりハイキング

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 15.0km
• 登り: 710m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:01

8:41 大河原ヒュッテ
9:05 9:08 双子山
9:42 9:50 双子池
9:52 10:03 双子池ヒュッテ
10:07 10:07 双子池
11:36 12:22 雨池(北側)
13:43 13:50 双子池ヒュッテ
13:52 13:55 双子池
14:06 14:10 双子池キャンプ場
14:40 14:40 亀甲池
15:04 15:05 天祥寺原
15:43 15:43 大河原ヒュッテ
15:43 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠駐車場（無料）

トイレ有り(※水が枯れると流せない事になる)ちなみに本日は水が枯れて悲惨な状況だった。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト有り。
高い笹がある箇所は道が見えづらいので注意。

写真

6/18 8:39

大河原峠からスタート

6/18 9:06

さほど勾配もなく優しい道を行くとあっという間に山頂。

6/18 9:09

森へ入る前まで少しの間、開放感たっぷりの道のり。風が抜けるので涼しい。

6/18 9:17

北八らしい森へ入ってゆく。
双子池ヒュッテまでグングン高度を下げていく。ずーっと森の中。
途中、高い笹があるので、見えないトラップに注意しつつ進む。

6/18 9:51

双子池ヒュッテ。可愛いお土産が色々置いてた。手ぬぐいは行く山々で買ってきたけど、とても素敵なデザインだなあと思って2種類購入。
お手洗いは、200円。ヒュッテの受付に缶があるのでそこで支払う。トイレの所にはお金を入れるところがないので注意。

6/18 10:00

双子池へは、ザックなどの荷物はここでおろして、近くまで行く。飲食も厳禁。

6/18 9:41

双子池(雄池)透明で綺麗。

6/18 10:46

雨池方面へ。しばらく林道を行く。
途中、道の半分くらい結構な掘れ具合の箇所あり。

6/18 10:50

林道を抜けると、森の中へ。ふかふかの土の道は足に優しい。

6/18 11:07

苔むす木

6/18 11:36

雨池。思ったより大きくてびっくり。
池のほとりで山飯タイム♪
夫の食べていたハヤシ飯、美味しい！
水辺なので虫がそれなりにいたので、お湯を沸かしてる時は寄ってきたけど、不思議と食べている時はさほどうるさく感じず、あまり寄ってこなかった。

6/18 12:15

のんびりお昼寝タイム、といっても少しの時間。上着を着なくてもちょうど心地よい気温に感じた。どんより天気だったけど、暑すぎなくてよかったかも。

6/18 13:03

また双子池ヒュッテまで戻る。林道横には沢。

6/18 13:56

双子池ヒュッテから、亀甲池方面に向かう。

6/18 14:10

双子池(雌池)から。テントが水面にも映って綺麗。

6/18 14:12

木の暖簾をくぐって山道へと入ってゆく。八ヶ岳の森、気持ちいい。

6/18 14:40

亀甲池。

6/18 15:02

天祥寺平。

6/18 15:03

天祥寺原。

6/18 15:13

ヘブンズロード。気持ちいい道が続いて、大河原峠へ。ほとんどアップダウンがなくて楽ちん♪

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

すいか

私は体調と天候のタイミングが合わず、GW以来の山行だったので、先日もソロで山に行って元気もりもりの夫には申し訳ないけれど、易しいルートを選択。

八ヶ岳はほぼ歩いたけれど、ここだけまだ入ってなかったのと、林道が開通したので、双子池〜雨池〜亀甲池と、池を巡るルートにしてみた。

朝８時過ぎ頃、手前に路駐もあり、大河原峠に着いたらギリ停められたけど、続々と入ってきてすぐ満車に。

駐車場のお手洗いは水が枯れてしまっていて流れないため、とんでもない事になっていた。双子池ヒュッテまで1時間ほどなので、我慢(笑)

双子池ヒュッテのお手洗いは200円を、ヒュッテの受付に缶があるので支払って利用する。ほんと山の中のトイレは感謝しかない。

こちらのテントサイトは雌池の方にあって、ヒュッテから少し離れている。

北八ヶ岳は苔むした森をゆったりとした時間が流れているようで、とても癒やされる。駐車場は混んでいたけど、あまり人と遭遇しなかったので、とても静かな山歩きが楽しめた。

慌ただしい日常を少し忘れて、深い呼吸が出来た。綺麗な空気をたくさん吸ってリフレッシュ。

朝、大河原峠に行く途中、七合目駐車場も満車に近い状態で、人も沢山みえたので、蓼科山は訪れる人が多かったのかなあ、と思った。


下山後の温泉は、山からは遠いけど、行きつけの瑰泉にした。温泉つかって、焼肉食べて、大満足。
仕事のストレスも吹っ飛んだ♪

おわり