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Yamareco

記録ID: 4410104
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ハイキング
谷川・武尊

220619の(1) 朝活!迦葉山(かしょうさん)は激登りの山だった。

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
3.4km
登り
448m
下り
449m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
0:34
合計
2:22
6:20
28
6:48
7:01
43
7:44
7:54
24
8:18
8:24
11
8:35
8:40
2
8:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
迦葉山弥勒寺大駐車場
その他周辺情報 道の駅「白沢」
すき家沼田店
220619の(2)に続く
 朝、すき家沼田店にて、たまにはカレーを食べてみようかな。意外とボリュームがある、このせいで登山が大分大変になった。
2022年06月19日 05:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 5:17
 朝、すき家沼田店にて、たまにはカレーを食べてみようかな。意外とボリュームがある、このせいで登山が大分大変になった。
 迦葉山弥勒寺大駐車場からスタートします。山頂はお寺から1kmということで、スニーカー&ノーストックでスタートした私。
2022年06月19日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 迦葉山弥勒寺大駐車場からスタートします。山頂はお寺から1kmということで、スニーカー&ノーストックでスタートした私。
 真田伊賀守のお墓ということだが、何代目の真田なのでしょうか。
2022年06月19日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/19 6:04
 真田伊賀守のお墓ということだが、何代目の真田なのでしょうか。
 門の前にある聖観音菩薩像、まずは手を合わせよう。
2022年06月19日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:05
 門の前にある聖観音菩薩像、まずは手を合わせよう。
 こちらは本殿、桓武天皇の御皇子の祈りにより建てられた古刹である。
2022年06月19日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:06
 こちらは本殿、桓武天皇の御皇子の祈りにより建てられた古刹である。
 大天狗像と、大島恭龍老子胸像。そう、このお寺は天狗だらけでした。
2022年06月19日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/19 6:07
 大天狗像と、大島恭龍老子胸像。そう、このお寺は天狗だらけでした。
 天狗さん用の大きな下駄もたくさん奉納されていました。
2022年06月19日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 天狗さん用の大きな下駄もたくさん奉納されていました。
 立派な鐘楼、きっといい音がするんだろうなあ。
2022年06月19日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 立派な鐘楼、きっといい音がするんだろうなあ。
 本殿を斜めから、天狗が持つ大団扇の感じがいいですね。
2022年06月19日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 本殿を斜めから、天狗が持つ大団扇の感じがいいですね。
 さあ、山に向かいましょう。ここを潜ってから取りつきます。
2022年06月19日 06:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さあ、山に向かいましょう。ここを潜ってから取りつきます。
 この橋が人間の生活する場所と山を分けているような気がします。
2022年06月19日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:13
 この橋が人間の生活する場所と山を分けているような気がします。
 1.4km、時間で山頂のようです。お寺の裏山と思っていたが、よく見ると標高差400m以上を登るのです。結構な傾斜じゃありませんか。
2022年06月19日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:13
 1.4km、時間で山頂のようです。お寺の裏山と思っていたが、よく見ると標高差400m以上を登るのです。結構な傾斜じゃありませんか。
 最初はゆるりと。
2022年06月19日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 最初はゆるりと。
 あそこから水の音が聞こえます。湧き水をお寺で活用しているのかな?
2022年06月19日 06:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:24
 あそこから水の音が聞こえます。湧き水をお寺で活用しているのかな?
 この木を乗り越えるわけではありません。右に迂回路があります。
2022年06月19日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:28
 この木を乗り越えるわけではありません。右に迂回路があります。
 所々に、こんなお地蔵様が。
2022年06月19日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:31
 所々に、こんなお地蔵様が。
 今日初のギンリョウソウ、上の方に行けば売るほどあった。買う人もいなさそうだが。
2022年06月19日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:31
 今日初のギンリョウソウ、上の方に行けば売るほどあった。買う人もいなさそうだが。
 さあ、ここから傾斜が急になる。この時点で後悔、登山靴とダブルストックで来ればよかった。
2022年06月19日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:39
 さあ、ここから傾斜が急になる。この時点で後悔、登山靴とダブルストックで来ればよかった。
 和尚台分岐、ここで給水。和尚台には行かず。
2022年06月19日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 和尚台分岐、ここで給水。和尚台には行かず。
 そう、あれが和尚台、鎖場があるというし、いく必要を感じなかった。
2022年06月19日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:57
 そう、あれが和尚台、鎖場があるというし、いく必要を感じなかった。
 ホウチャクソウ、ここだけ見られた。
2022年06月19日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 6:57
 ホウチャクソウ、ここだけ見られた。
 ここからますます急になる。ロープが張ってある。
2022年06月19日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:00
 ここからますます急になる。ロープが張ってある。
 こんな岩の間が登山道だ。岩に頭をぶつけると痛い。
2022年06月19日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:01
 こんな岩の間が登山道だ。岩に頭をぶつけると痛い。
 ここもよじ登っていく。
2022年06月19日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここもよじ登っていく。
 ちょっと一息、でも急なのは変わらない。木をつかみながら登る。
2022年06月19日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:04
 ちょっと一息、でも急なのは変わらない。木をつかみながら登る。
 迷いそうなところにあった道標、お陰で迷わずに済んだ。
2022年06月19日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:08
 迷いそうなところにあった道標、お陰で迷わずに済んだ。
 この岩の間も越えていく。なかなかいい感じだ。
2022年06月19日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:11
 この岩の間も越えていく。なかなかいい感じだ。
 あとは、木につかまりながらまた一気に登っていく。
2022年06月19日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:30
 あとは、木につかまりながらまた一気に登っていく。
 ふう、やっと急登りが終わった。ここからはなだらかな道になる。
2022年06月19日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:36
 ふう、やっと急登りが終わった。ここからはなだらかな道になる。
 ここから山頂までは10分、標高を40mほど上げる。
2022年06月19日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:37
 ここから山頂までは10分、標高を40mほど上げる。
 はい、三等三角点がありました。ほぼ山頂ですね。
2022年06月19日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:45
 はい、三等三角点がありました。ほぼ山頂ですね。
 その近くに迦葉山の山頂標識がありました。「ぐんま百名山」「東京周辺の山350」に選ばれています。さあ、戻ろう。
2022年06月19日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:46
 その近くに迦葉山の山頂標識がありました。「ぐんま百名山」「東京周辺の山350」に選ばれています。さあ、戻ろう。
 ここまでは楽に戻ってきた。ここから一気に下る。
2022年06月19日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 7:57
 ここまでは楽に戻ってきた。ここから一気に下る。
 セルフメタボチェック、ギリギリ大丈夫。
2022年06月19日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:11
 セルフメタボチェック、ギリギリ大丈夫。
 おお、後光が差している。振り返って一枚。
2022年06月19日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:13
 おお、後光が差している。振り返って一枚。
 ああ、緩くなった、もう大丈夫でしょう。
2022年06月19日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:26
 ああ、緩くなった、もう大丈夫でしょう。
 お堂が見えた、人の生活の匂いがする。
2022年06月19日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:34
 お堂が見えた、人の生活の匂いがする。
 エンレイソウはもうそろそろ咲きそう。
2022年06月19日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:38
 エンレイソウはもうそろそろ咲きそう。
 はい。戻ってきました。無事に戻れたことに感謝。
2022年06月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:39
 はい。戻ってきました。無事に戻れたことに感謝。
 戻ってきても一台、まだ9時前だし、もう一つ行きたいですが、山はもういいや。
2022年06月19日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/19 8:41
 戻ってきても一台、まだ9時前だし、もう一つ行きたいですが、山はもういいや。
撮影機器:

感想

 前日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4403635.html
(浅草岳 花の山に感動したがヒメサユリには出会えず)

 この日のうちに群馬に戻ってきて、どこを歩こうかと悩む。筋肉にダメージがあったのでお寺の裏山でお寺から1km程の山ということでここを選択したが、はっきり言って選択ミスであった。
 駐車場に停め、軽い山でかあろうとスニーカー、ノーストックで登りだした私。最初の急登りで「あれれ、おかしいな。」よくルートを見てみると、400m以上標高差がある。つ、まり1km少々で400m登るという急登りの山だったのである。しかし、後悔してももう遅し、登るしかないのだ。
 幸いなことに濡れていないため土も岩もグリップが効く、ストックはないが木を捕まりながら登ることもできる。危険そうなところではロープもあるのでそれを頼りにすることもできる。

 「あれれ?」と思ったときには正直登る気が萎えたが、途中までくればやはり気分はアゲアゲになる。
 和尚院とか岩の胎内巡りとか、なかなか面白い道ではないですか。弥勒寺の奥の院のような雰囲気なのでしょうか。なかなか面白い道であるようにも感じることができた。そして「ぐんま百名山」「東京周辺の山350」にも選定されているのもよくわかる。
 自分の調査不足じゃないか、山のせいではない。そう思うと、気が楽になってきた。

 結局2時間ちょっとで下ってきて気分よく車に戻ってきた。ということで、次の記録を作るのだが、この日は暑くなりそうだし山に行こうという気はなくなった。

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