至仏山 登っている途中で山頂がガスに覆われ、強風で霧氷もできていました

2014年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 645m
• 下り: 645m

コースタイム

6:30　登山口
9:10　至仏山山頂
11:20　登山口(下山)

天候

曇りのち山頂はガスと強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/5 5:29

これから登る至仏山。予報は曇りのち雨　(>_<)　でも、まだ山頂が見えています。山頂に行くまで持ちますように。最悪、雨が降り始める前に下山できますように。

5/5 5:30

駐車場奥の看板のところが至仏山登山口です。

5/5 6:28

登山口から少し上がったところでアイゼンを付けて準備体操をします。

5/5 7:20

積雪計。2mでした。

5/5 7:33

大分登って来ました。まだ山頂は見えています。

5/5 7:33

お、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えてきた！

5/5 7:33

ちょっとアップ

5/5 7:49

もう少し登って、更に見えてきた

5/5 7:49

アップ（でも、見えたのはこれで最後でした)。山頂からも見たかったねえ。

5/5 8:05

ガスが来ました〜（＊＊）

5/5 8:33

これから、小至仏山の巻き道をトラバースします。ここが一番の危険地帯。右に落ちたらアウトですが、道はしっかりしているので、ちゃんと歩けば大丈夫です。

5/5 8:43

トラバースの下部はガスガスで見えませんでしたが、途中少しガスが晴れました。おおっ！山頂も一瞬見えました。

5/5 9:10

後続グループが歩いている様子。

5/5 9:11

山頂に到着〜。

5/5 9:16

ガス＋強風で、ハイマツには霧氷が付いていました。私のウェストポーチにもちょびっと付いていました。寒い〜っ！

5/5 9:17

一人ずつ、添乗員さん(写真左)に写真を撮ってもらい、終了と同時に下山開始です。

5/5 9:49

ガスガス「

5/5 9:49

小至仏山の巻き道を通り過ぎてほっと一息ついたところ。こんなひどい天気なのに、登ってくる大勢のスノーボーダーやBCスキーヤーと擦れ違いました。よくまあ、あんなに重い板を履いて登って来られると思います。

5/5 11:05

あとは樹林帯を下ります。今日は雪が締まっていたので、アイゼンがよく効いて歩き易かったです。朝は締まっていた登山口付近も下山する頃にはグズグズになっていました。

5/5 11:20

鳩待山荘に到着〜。

5/5 21:02

尾瀬仕様の自販機

5/5 14:16

帰りに花咲温泉の花咲の湯で入浴＆昼食

5/5 16:07

片品村はちょうど桜が満開でした。地元では見逃したので、とっても得した気分でした。天王桜を見たかったのですが、ツアーではままならず。

5/5 16:07

りんごの花も満開

5/5 16:07

白くてきれいな花です。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

こっとこと

とっても暖かかった晴天の前日と打って変わって、寒い日でした。
残雪期の高山を甘く見てはいけないと言うことを思い知らされる山登りでした。
特に末端の指や耳は保護できるようにしておく必要がありますね。
今回は短時間でしたので、我慢できる範囲でしたが、肝に銘じようと思いました。
今回、山頂から尾瀬ヶ原を見下ろすことはできませんでしたが、登る途中で見えたので、満足です。
日本百名山の7座目でした〜　v(^^)
以前、尾瀬に来た時に、バッチを買ったのですが、うっかりその時は登らなかったのに「至仏山」というのを買ってしまい、「いつか登らなければ！」と思っていたので、今回登ることができて、とっても嬉しかったです。
登山口から山頂が見える山っていいですよね。

コメント

jiro26w

お疲れ様でした！
おはようございます(^o^)
5日のガスは参りましたね

あの日はすれ違う皆さんが口々に強風について話されたので覚悟して登りました！
良いも悪いもひっくるめて山の天気、山の楽しさですね〜
お疲れ様でした！