記録ID: 4414784
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ハイキング
白山
日程 | 2022年06月19日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , , |
天候 | 雨 のち 晴れ 山頂部は主にガス |
アクセス |
利用交通機関
別当出合駐車場(下部)に駐車。
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間16分
- 休憩
- 1時間18分
- 合計
- 10時間34分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年06月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by K-Miller
皆さまこんにちは。
ご機嫌いかがかしら。
運が良い事に6月に入ってからも休日は全て晴天。こんな6月も珍しいわよね〜。
本来ならば梅雨時ですので雨天中止も余儀なくされるし、お山は行けなくても傘をさして自然公園などに見られる花菖蒲や紫陽花、水蓮などを楽しむ代案プランもよく活用したモンよ。(これはこれで結構お気に入りなんだけどね)
でもまぁ晴れてくれるからやっぱり足は山へ向いちゃうね。
気分は爽快ブルースカイって感じかしら。
「花の命は短くて」。
毎週のように見たいお花の主役が変わり、旬はあっと言う間に過ぎていく。
華やかに思えるどこぞの世界もそうよね。
「今はアノお花が見ごろかしら」、「今度はコノお花も咲き出すわね」と、計画を組む前からソワソワしちゃってそれがまたとても楽しい。
花の名山の白山は時節に合ったお花が咲き誇り、その高揚とした想いを叶えてくれる魅力溢れる素敵なお山で地元民としては嬉しい限りだわ。
白山主峰の御前峰(白山奥宮)、別山(別山神社)、大汝峰(大汝神社)。
三山制覇、三社参拝が6月の短期間で達成できた。これって初めての事だわ。
それも仲良しのランちゃんと達成できたのが何よりでしたわ。ヨシ!
その都度のお花狙いとして、御前峰ATTACKではキヌガサソウやリュウキンカ、別山ATTACKではハクサンイチゲ、大汝峰ATTACKではシナノキンバイやツガザクラと出逢え、どの山行も山頂では全て晴天に恵まれた。フフン。
次回からはPEAKに固執せず、お花メインでのんびりと寛ぐプランで楽しんでみよっと。
おしまい。
ご機嫌いかがかしら。
運が良い事に6月に入ってからも休日は全て晴天。こんな6月も珍しいわよね〜。
本来ならば梅雨時ですので雨天中止も余儀なくされるし、お山は行けなくても傘をさして自然公園などに見られる花菖蒲や紫陽花、水蓮などを楽しむ代案プランもよく活用したモンよ。(これはこれで結構お気に入りなんだけどね)
でもまぁ晴れてくれるからやっぱり足は山へ向いちゃうね。
気分は爽快ブルースカイって感じかしら。
「花の命は短くて」。
毎週のように見たいお花の主役が変わり、旬はあっと言う間に過ぎていく。
華やかに思えるどこぞの世界もそうよね。
「今はアノお花が見ごろかしら」、「今度はコノお花も咲き出すわね」と、計画を組む前からソワソワしちゃってそれがまたとても楽しい。
花の名山の白山は時節に合ったお花が咲き誇り、その高揚とした想いを叶えてくれる魅力溢れる素敵なお山で地元民としては嬉しい限りだわ。
白山主峰の御前峰(白山奥宮)、別山(別山神社)、大汝峰(大汝神社)。
三山制覇、三社参拝が6月の短期間で達成できた。これって初めての事だわ。
それも仲良しのランちゃんと達成できたのが何よりでしたわ。ヨシ!
その都度のお花狙いとして、御前峰ATTACKではキヌガサソウやリュウキンカ、別山ATTACKではハクサンイチゲ、大汝峰ATTACKではシナノキンバイやツガザクラと出逢え、どの山行も山頂では全て晴天に恵まれた。フフン。

次回からはPEAKに固執せず、お花メインでのんびりと寛ぐプランで楽しんでみよっと。
おしまい。
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コメント
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この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 大汝峰 (2684m)
- 白山室堂 (2450m)
- 翠ヶ池 (2590m)
- 黒ボコ岩 (2325m)
- 別当出合 (1245m)
- 大汝小屋 (2684m)
- 別当坂分岐 (1680m)
- 殿ヶ池避難小屋 (2050m)
- 弥陀ヶ原・エコーライン分岐 (2350m)
- お池めぐり分岐 (2580m)
- 大汝峰南・中宮道分岐 (2580m)
- 山頂池めぐりコース分岐 (2575m)
- 別当出合駐車場
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いつも楽しく拝見しています。
観光新道が通行可能になり、早朝の登りに利用されたようですが、残雪はツボ足、ストックで問題ありませんでしたか? また、トレランシューズでは、やはりちょっと危険ですか?
その他、ルート上で、危険個所などあれば、お気づきの範囲で教えて頂けると有難いです。
はじめまして。コメントありがとうございます。
申し訳ございませんでした。危険個所に触れる事なくアップを済ませてしまいましたね。
ただでさえ毎度のように周回遅れ(一週間遅れ)のネタ披露となりますので手抜き続出で進めてしまったようですわ。
さて、ご指摘の観光新道の危険個所及び雪渓攻略の点でございますが。
観光新道は復旧したとは言え序盤に展開する雪崩の爪痕は凄まじいものがございました。
復旧したとは言え、「通れるようにした」程度にお思いなれば宜しいかと。
別当分岐までの区間では、倒木各所で乗り越え、巨岩散乱、急登石段が土石流通過の痕跡あり、従来の登山道崩落(う回路あり)等々、結構荒れ放題の様相となっていました。
正直、この区間を下山時にチョイスするのはかなりのリスクがあると感じましたね。
続いて雪渓攻略の点ですが、残雪時に一番のネックとなるポイントの馬のたてがみ手前の急斜面ですが、今現在は雪が無くなり問題なく通れます。(雪が残っていると恐怖のトラバースが強いられ、滑落したら助かりません)
雪は蛇塚手前から現れ出し黒ボコ岩の手前までつながっていましたが、ネックは黒ボコ岩直前の急傾斜トラバースポイントとなります。距離にして30mくらいでしょうか。
このトラバース区間にはそれなりにトレースもあるのですが、雪は凍って固く靴のグリップは効きにくい状況となっていますので滑落するリスクは秘めております。
通過の様子を見ていますと、皆さんアイゼン及びチェンスパも装着せず挑んでいますが、持参しているのなら面倒くさがらずに使用される方が賢明です。
人それぞれ危険に対する意識は様々ですが、一番の安全策で取り組むようにしたら宜しいかと感じます。
この攻略ポイントではトレランシューズでは厳しいと思いますよ。
詳細なお返事有難うございました。
観光新道の通行は、あくまでも応急的な状態を前提に計画すべきこと、雪渓も登山靴・アイゼン持参が賢明ということ等、具体的によく分かりました。
山行計画に生かします。
今後も素敵なレコを楽しみにしていますね!
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