大寺山・鹿倉山・丹波天平

2014年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,705m
• 下り: 1,707m

コースタイム

7:30駐車場-08:20大寺山-9:55鹿倉山-10:45大丹波峠-13:20丹波天平-14:45浦川BS登山口-14:55しだくら橋-15:25諸畑橋-16:30駐車場

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖、深山橋と三頭橋間の駐車場

コース状況／危険箇所等

鹿倉山あたりではピンクテープが沢山ありましたが、林道工事の目印なのか登山コースとは少しずれてる気のする所があったので、金銀キラキラテープを優先した方が正解のようでした。
帰りは奥多摩湖の南岸を歩いて戻るつもりでしたが、崩落箇所があったりして通行止め状態なのでダメでした。

写真

深山橋を越えて三頭橋手前の駐車場
車が停められない木の裏に駐車

陣屋さんの駐車場隅にある登山口案内

ココが登山口
湖岸の道路は通行止め表示が

大寺山への登り途中のツツジ

大寺山仏舎利塔
お色直しの最中

大寺山ー鹿倉山間にある鴨沢への分岐表示
地図には無いけど

大寺山ー鹿倉山間は
こんな林間が多い

鹿のふん（たぶん）

鹿倉山頂
お印×2つ
眺めはイマイチ

鹿倉山のすぐ下まで
林道工事

ばんざぁ〜い木

大丹波峠
通行止めの林道上が鹿倉山

ピンクテープ巻いてある木が残すやつかな？

日陰の瀬脇に雪が

瀬脇のヤマブキ

丹波山村役場近くで
満開の八重桜

丹波天平登り途中で昼食

丹波天平の分岐

分岐から数百m
コースから数十mずれた所に丹波天平のお印

丹波天平からの降りで
ツツジ

満開を少し過ぎた山桜
周辺の松は肌が赤くなってるから
枯れていくんだろうなぁ

小雨に煙る山並

降りた先は
親川バス停あたり？
サオウラ登山口だそうな

このガードレールの切れ目が
しだくら橋への降り口

しだくら橋

諸畑橋

感想

thin_rider

本日は奥多摩、大寺山と鹿倉山・・・で、ずっと国道を戻ってくるのもイマイチなんで丹波天平も。。。
深山橋近くの駐車場（15台ほど、プレハブ的なトイレあり）に停めて登山開始・・・帰りに予定の湖岸が通行止めって書いてあるのが気にかかる。。。
曇ってるけど時々薄日も差す感じで快適に登って行けましたです。。。
大寺山仏舎利塔はお色直し中で、作業員の方が真っ白に塗り直していましたです・・・わざわざ登って訪れる人が居るんでしょうかねぇ。。。
快適に林間を抜けていくと鹿倉山に到着です・・・白樺らしき一本が印象的な、見通しイマイチな山頂でありました・・・降り始めてから気付いたんですが、この辺のピンクテープは林道or木の切り出しの目印なのか登山コースとはずれてるものが結構あるみたいです・・・自分の印象では金銀キラキラのテープを優先して見た方が良いのかな・・・と思いましたです。。。
大丹波峠へ降りて行くには林道と山道が半々みたいな感じでしたが、林道ができていくせいなのか地図とはズレてるみたいでした。。。
丹波山村に降りて、丹波天平への登山口を探す・・・地図によると道の駅入口対面の階段あたりに思えるのですが、これは間違い・・・役場前バス停から入って行くのが正解のようです・・・ずっと登りだけで少し崩れやすそうな所もあり結構登り応えがあるコースでした。。。
分岐の表示の所（これも地図とはズレてると思います）から山頂を・・・と思いサヲウラ峠方向に少し行って・・・でも山頂のお印は見えません・・・ナビを頼りにコースから数十mほどずれた小高い所にお印を発見できましたです。。。
この辺から小雨が・・・林間だからそれほど気になりませんが・・・で、お祭りの手前あたりを目指して降りて行くのですが崩落とかが多い所らしく、地図のコースとは違う降り方になってるみたいです・・・表示を優先に降りてみましたが、それが正解のようです・・・崩落とかの度にコースがずれてきたためでしょうかね。。。
国道に出たらそのまま国道をずぅっと、っていうのも芸が無いので、しだくら橋から対岸に渡って湖岸を・・・と思っていたんですが・・・見つけにくいガードレール切れ目の降り口も判ったのに・・・しだくら橋は立派な吊り橋で少し揺れながら清流を眺められるGOODなトコだったけど、行った先には通行止めの表示が・・・なんで国道に戻って次の橋を目指したんです。。。
このあたりからは雨もあがってきましたです。。。
次の諸畑橋を渡って少し奥の方まで行ってみたんですが・・・またもや通行止めになっていて・・・その先にはオイラじゃ手に負えなさそうな崩落箇所が・・・で、国道に戻るハメに。。。
次にはドラム缶橋もあるけど、もう出戻りはイヤなんで・・・結局5kmあまりを国道を歩くハメに・・・国道は路肩も狭くて歩きずらいんですけどねぇ。。。
という感じのハイキングでありました・・・最後の湖岸が歩ければ最高だったのにねぇ。。。