記録ID: 441616
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山〜丸滝谷と金剛山の花たち
2014年05月03日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
cocky
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:21
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,239m
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石筆橋→丸滝谷→石ブテ尾根→大日岳→山頂広場下→カトラ谷→山頂広場下→ワサビ谷→セト→青崩道→石筆橋
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
水越トンネル脇の旧道に路駐 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
丸滝谷は水量も少なかったが、川底の石は滑りやすく、沢靴が必須。 上の丸滝の上部は、谷幅狭く、落石があれば逃げようがない。また岩肌の上に落ち葉が積もって滑りやすく、岩も剥がれやすいので、要注意。もっと早くに左の林へエスケープしておくべきだったか。 → 正しくは上の丸滝を直登して沢を詰めるルートがあることを後で知った。 |
写真
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07:00 水越トンネル脇の旧道に路駐
7時時点でトイレ前から茶店前までは20台近い駐車あり。
7時時点でトイレ前から茶店前までは20台近い駐車あり。
07:15 石筆橋
石筆橋を渡って、コンクリートの林道を登っていく。
石筆橋を渡って、コンクリートの林道を登っていく。
07:34 林道終点
楠木正成の絵がある堰堤を過ぎると林道も終わり。ここから河原を遡上。
楠木正成の絵がある堰堤を過ぎると林道も終わり。ここから河原を遡上。
07：42 F2 6m
嬉しがって滝近くまで進むも、ロープなし。少し手前から右に巻き道があった。
嬉しがって滝近くまで進むも、ロープなし。少し手前から右に巻き道があった。
07：54 石ブテ東谷との分岐
石ブテ東谷は左の滝へ、中尾の背は中央の斜面を登る。丸滝谷へは右の谷を進む。沢靴に履き替える。
石ブテ東谷は左の滝へ、中尾の背は中央の斜面を登る。丸滝谷へは右の谷を進む。沢靴に履き替える。
09：01 F11 9m
2m、2m、5mの3段になっている。右斜面の苔がきれい。
2m、2m、5mの3段になっている。右斜面の苔がきれい。
09：10 下の丸滝 8m
本流が右へ大きく曲がった先で、本流から10mほど左に入ったところにある。
本流が右へ大きく曲がった先で、本流から10mほど左に入ったところにある。
09：17 F12 2m
一枚岩の上を流れている。右にトラロープあり。
一枚岩の上を流れている。右にトラロープあり。
09：23 上の丸滝 09：36
左斜面を流れ落ちる15mの滝。水量は少ない。
沢靴から登山靴に履き替え。
左斜面を流れ落ちる15mの滝。水量は少ない。
沢靴から登山靴に履き替え。
上の丸滝から10mほど登った右斜面にロープがあるが、右の土がある場所へロープを振ってから登り、途中で左へトラバースする。その先も谷幅が狭いので、落石があれば逃げようがない。この谷で一番危険な箇所。
5/3 9:49
上の丸滝から10mほど登った右斜面にロープがあるが、右の土がある場所へロープを振ってから登り、途中で左へトラバースする。その先も谷幅が狭いので、落石があれば逃げようがない。この谷で一番危険な箇所。
谷上部まであと50mほどのところで、左斜面にロープあり。左の林を谷に沿って登り詰め、さらに笹薮の中を登る。
10：06 石ブテ尾根に合流
笹薮を登りきると石ブテ尾根道へ出る。合流地点は3本杉の先の陽が当っている場所。特に目印はない。
笹薮を登りきると石ブテ尾根道へ出る。合流地点は3本杉の先の陽が当っている場所。特に目印はない。
10：54 錬成会事務所前
大日岳を通過して、金剛山山頂へ。
錬成会事務所は、スタンプをもらうための長い行列。
大日岳を通過して、金剛山山頂へ。
錬成会事務所は、スタンプをもらうための長い行列。
11：05 ニリンソウの花畑
カトラ谷を登ってくる方で渋滞頻発。道を譲りながら、ようやく花畑へ。
カトラ谷を登ってくる方で渋滞頻発。道を譲りながら、ようやく花畑へ。
11：16 カトラ谷の倒木
この倒木から左へ入って、50mほど登り返すとクリンソウの群生地。様子を見に、立ち寄ってみる。
この倒木から左へ入って、50mほど登り返すとクリンソウの群生地。様子を見に、立ち寄ってみる。
クリンソウ群生地の上部にあるロープ場。ここでお会いした方にヤマシャクヤクが一輪だけ開花していたとお聞きし、ニリンソウ花畑へ戻ることにする。
なお、このロープ、少し短いです。
5/3 11:25
クリンソウ群生地の上部にあるロープ場。
ここでお会いした方にヤマシャクヤクが一輪だけ開花していたとお聞きし、ニリンソウ花畑へ戻ることにする。
なお、このロープ、少し短いです。
ここでお会いした方にヤマシャクヤクが一輪だけ開花していたとお聞きし、ニリンソウ花畑へ戻ることにする。
なお、このロープ、少し短いです。
ロープ場上部から左の道を進んで、ニリンソウの花畑に戻り、北側の谷へ。探し回って、ようやく見つけた。
12：34 72番電柱
ここを左に入って、まだ歩いたことのないワサビ谷へ。
ここを左に入って、まだ歩いたことのないワサビ谷へ。
12：36 分岐
ワサビ谷へ入って、斜面を下るとすぐに分岐あり。ここは左へ。
ワサビ谷へ入って、斜面を下るとすぐに分岐あり。ここは左へ。
12：42 カタクリ群生地
カタクリはもう終わり。一輪だけ残っていた花も先端は茶色くなっている。
カタクリはもう終わり。一輪だけ残っていた花も先端は茶色くなっている。
13：32 カトラ谷入口の砂防ダム 13：54砂防ダム左奥の斜面を下ってきた。この時間、このあたりには誰もいない。まったりと．．．。
5/3 13:52
13：32 カトラ谷入口の砂防ダム 13：54
砂防ダム左奥の斜面を下ってきた。この時間、このあたりには誰もいない。まったりと．．．。
砂防ダム左奥の斜面を下ってきた。この時間、このあたりには誰もいない。まったりと．．．。
14：06 林道からの分岐
コンクリート林道を登りきる手前で、川を渡り、セトを目指す。
コンクリート林道を登りきる手前で、川を渡り、セトを目指す。
青崩道
段差も小さく歩きやすいが、眺望はなく、北西斜面なので、この時間でも薄暗くなってきた。
段差も小さく歩きやすいが、眺望はなく、北西斜面なので、この時間でも薄暗くなってきた。
撮影機器：
感想
滝につけた番号は、小生が勝手につけているので、オフィシャルなものではありません。また高さもパッと見の印象です。
右、左も川上に向かってを示しており、本来の左岸、右岸とは逆になっています。
山頂付近はさくらまつり、カトラ谷もニリンソウの満開時期のため、とんでもない人混み。一人歩きにとっては、近づきたくない雰囲気で、早々に通過。
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